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Fターム[5F088EA11]の内容

受光素子−共通事項、放射線検出 (20,668) | モジュール化 (1,963) | 素子の配置 (104)

Fターム[5F088EA11]に分類される特許

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【課題】実装が容易で信頼性の高いレンズブロックを提供する。
【解決手段】外部の光伝送路5と光学的に接続される光伝送路側レンズ部4Gと、光素子3と光学的に接続される光素子側レンズ部4Eと、光伝送路側レンズ部4Gの光軸を90°変換して光素子側レンズ部4Eの光軸に一致させる反射部14とからなるレンズブロック4において、光素子側レンズ部4Eの周囲に、突起壁22を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】位置ズレを生じることなく1回のX線の照射で異なるエネルギーのX線による放射線画像を得ることができるX線検出素子を提供する。
【解決手段】基板1の表面及び裏面に、照射されたX線に応じた電荷を発生するX線検出部22A、22Bを設けて、X線の照射方向に対して各画素20毎にX線検出部22A、22Bを積層配置する。 (もっと読む)


【課題】チップサイズを縮小することができる固体撮像素子及びその駆動方法を提供すること。
【解決手段】入射光を光電変換する複数の画素が列状に形成され、それぞれ異なる分光感度を有する第1〜第3のセンサ列10R,10G,10Bと、第1〜第3のセンサ列10R,10G,10Bの各画素に隣接して形成され、これらの画素に蓄積された信号電荷を読み出す読み出しゲート20と、読み出しゲート20により第1〜第3のセンサ列10R,10G,10Bから読み出された信号電荷を垂直方向に転送する垂直電荷転送部30と、読み出しゲート20により第1のセンサ列10Rから読み出された信号電荷と垂直電荷転送部30から転送された第2及び第3のセンサ列10G,10Bの信号電荷とを水平方向に転送する水平電荷転送部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 受光素子とそれに接続される電子回路素子との間の電気配線および発光素子とそれに接続される電子回路素子との間の電気配線の少なくとも一方を、その配線経路と導光板との位置関係を工夫することにより短くすることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュールは、受光素子3と光学的に結合される光導波路12および発光素子5と光学的に結合される光導波路13を有する導光板10を備える。導光板10は、電子回路素子7,9の少なくとも一方の全部または一部を覆うように配置され、光導波路12,13の端部の前方領域は、それぞれ受光素子3と電子回路素子7との間の電気配線および発光素子5と電子回路素子9との間の電気配線がそれぞれ通ることができる空間とされる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに発光部材および受光部材を互いの相対位置を調整し、経時変化が起きないように位置決めした光学部材を提供する。
【解決手段】受光部材4を保持するハウジング5に、発光部材2を保持する固定部材3を、ハウジング5との間に隙間を有するように、光硬化性樹脂6によって架橋して固定する光学部材1において、ハウジング5に、光硬化性樹脂6が盛り付けられる位置に隣接し、その内部に投光可能に開放し、光硬化性樹脂6の一部を受け入れる凹部7を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ファイバで構成した小型でかつ低挿入損失でかつ高受光効率な双方向通信向けの光モニタ並びにこれを用いた光モニタアレイ及び光システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、光ファイバのコアを一方向に伝搬する第1の光の一部を第一の光検出器で、前記コアを前記第1の光と逆方向に伝播する第2の光の一部を第二の光検出器で受光する光モニタにおいて、光ファイバのクラッドの一部がコアの屈折率以上の屈折率を有する置換材料で切り欠き状に置換された置換領域を有し、前記第一の光検出器の受光素子の中心が、前記置換領域の光ファイバ長手方向の中心よりもコアを伝搬する第1の光の進行方向前方側に位置し、前記第二の光検出器の受光素子の中心が、前記置換領域の光ファイバ長手方向の中心よりもコアを伝搬する第2の光の進行方向前方側に位置することを特徴とする光モニタである。 (もっと読む)


【課題】直接変換方式のX線検出器において、その空間分解能を向上させる。
【解決手段】半導体基板と、前記半導体基板のX線照射面側にマトリックス状に配置された複数の画素電極と、前記半導体基板の前記X線照射面と相対向する面上に設けられた平板状の電極とを具えるようにしてX線検出器を構成する。 (もっと読む)


【課題】反射面による光路変換機能を有した光導波路の導波コアと光結合される光素子を実装するための空間を、光導波路に形成できるようにした光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1Aは、光が伝搬される導波コア40と導波コア40に光を閉じ込めるクラッド41を有する光導波路4と、面型の光素子2が実装される回路基板5とを備え、光導波路4は、導波コア40の伸びる方向に沿った一の端面に形成された斜面に、導波コア40の端面を露出させた反射面42と、反射面42と対向する位置のアンダークラッド41aを、光素子2が入る大きさで開口させた素子実装開口部43とを備え、光素子2が素子実装開口部43に入れられ、光素子2と光導波路4の反射面42が位置合わせされて、光導波路4が回路基板5に実装される。 (もっと読む)


【課題】受光素子の受光感度の低下を招くことなく、受光効率を向上可能な光通信モジュールを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る双方向光送受信モジュールは、基板と;前記基板上に配置され、波長に応じて光を透過または反射する波長分波器と;前記基板上に配置され、前記波長分波器を介して受信用の光が入射し、当該光を電気信号に変換する受光素子と;前記基板上に配置され、送信用の光を発光する発光素子とを備える。そして、前記送信用の光は、前記波長分波器を介して出力される。また、前記受光素子の受光部は、前記基板表面と水平な面内において前記受信用の光の光軸と直交する方向の長さが当該光軸と平行な方向の長さよりも長いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】何れかの読出用配線または行選択用配線が断線している場合にも解像度が高い画像を得ることができる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】固体撮像装置は、入射光強度に応じた量の電荷を発生するフォトダイオードPDと、このフォトダイオードと接続された読出用スイッチSWと、を各々含むM×N個の画素部P1,1〜PM,NがM行N列に2次元配列された受光部を備える。各画素部Pm,nは略正方形の領域を占めていて、その領域の殆どの部分がフォトダイオードPDの領域であり、その領域の一つの角部に読出用スイッチSWとしての電界効果トランジスタが形成されている。画素部間の領域にチャネルストッパCSが連続して形成されている。任意の互いに隣接する2×2個の画素部により囲まれる領域において、チャネルストッパCSにより囲まれてダミー用フォトダイオードPD1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】光電変換層に有機化合物を用いた場合でも光電変換層におけるリーク電流(暗電流)の発生量を低減することができる光センサ、光センサアレイ、撮像素子および撮像装置ならびに光センサの製造方法を提供する。
【解決手段】基板と、基板上に、光の入射により電荷を生じさせる有機化合物である光電変換層と、光電変換層で生じた電荷を集電するための画素電極と、入射光を光電変換層の方向に集光するための集光部材と、を備え、集光部材が光電変換層に隣り合う位置に設置されている光センサ、その光センサを含む光センサアレイ、撮像素子および撮像装置ならびにその光センサの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】送受信器の光結合部品の従来技術に付随する不利益と問題を軽減または除去することである。
【解決手段】一装置は1つまたは複数の電気光学カップリングモジュール(28)を有する。電気光学カップリングモジュール(28)は、ダイオード(44)と、フレキシブル光カップリングエレメント(14)と、反射面(48)と、光ファイバ(24)とを有する。ダイオード(44)は信号に電気光学変換を行う。フレキシブル光カップリングエレメント(14)はダイオード(44)と反射面(48)との間で信号を伝達する。反射面(48)はフレキシブル光カップリングエレメント(14)と光ファイバ(24)との間で信号を反射する。 (もっと読む)


【課題】放射線入射方向に対する放射線入射位置及び放射線量の検出精度のばらつきを抑えることができる放射線位置検出器を提供する。
【解決手段】放射線位置検出器1Aは、放射線の吸収に応じてシンチレーション光を発生する複数のシンチレータセル11がM行N列(ただし、M,Nは3以上の整数)に2次元配列されたシンチレータアレイがK層(ただし、Kは2以上の整数)積層されて成る多面体状のシンチレータブロック10Aと、シンチレータブロック10Aの表面と光学的に結合された複数の光センサ20とを備える。各光センサ20は、シンチレータブロック10Aにおける多面体の頂点を構成する全てのシンチレータセル11のそれぞれに対応して設けられ、当該シンチレータセル11の表面と光学的に結合されている。 (もっと読む)


【課題】高精度で反射面を形成でき、しかも低コスト化が可能な光路変換部材の提供。
【解決手段】光ファイバ5の先端部5aに組み立てられ、光入出端6が設けられた基板4に対面して設置される光路変換部材1。光ファイバ5を光入出端6に光接続させる反射面8が形成された光路変換体2と、光路変換体2を含んでインサート成形により一体に形成された部材本体3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光導波路のチャンネル間のコアの間隔を小さくすることができるとともに、光結合部におけるクロストークを低減することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】基板1には、VCSEL20A〜20Dからなる発光素子アレイ2とPD30A〜30Dからなる受光素子アレイ30がギャップgを有し、VCSEL20A〜20DとPD30A〜30Dが平行になるように実装されており、VCSEL20A〜20D及びPD30A〜30Dには、光導波路7の発光側のミラーと受光側のミラーとが光結合されている。発光側のミラーと受光側のミラーとは、VCSEL20A〜20DとPD30A〜30Dとの間のギャップgに等しいギャップGを有するように配置されている。これにより、光結合部におけるクロストークを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 環境温度の変化に対し受光感度の安定した光パワーモニター組立体を得る。
【解決手段】 第一支持ブロックの下流側端面からと第二支持ブロックの上流側端面より
、第一支持ブロックと第二支持ブロックの長さの少なくとも1/10以上離れた領域を空
間領域とし、他のV溝領域を樹脂領域とすることで、ブロック内側下面と光ファイバーの
樹脂による固着をなくし、環境温度の変化に対し受光感度の安定した光パワーモニター組
立体を得る。 (もっと読む)


【課題】寄生インピーダンスによる高周波信号、高速応答への悪影響を抑制し、トランスファモールドを必要としない生産性のよい受光モジュールを提供する。
【解決手段】受光素子2がフリップチップ実装されたプリアンプ回路チップ3と、受光素子を収容する収容凹部4aを有し所定の光波長に対して透光性のあるベース配線基板4と、光ファイバを接続保持するスリーブ7とを備える。前記のプリアンプ回路チップ3はベース配線基板4にフリップチップ実装で搭載され、前記のスリーブ7は光ファイバからの信号光を受光素子2で受光するように調芯されてベース配線基板4に接着固定される。 (もっと読む)


【解決手段】太陽輻射の入射方向及び強度を検出するための太陽センサが開示されている。前記太陽センサは、太陽輻射の少なくとも一部に透過性を有するプラスチック材料から形成されたハウジング(12)を有している。ハウジング(12)は、入射する太陽輻射に面する湾曲した面(14)を有しており、レンズとして光学的に機能し、ハウジングのレンズ特性によって定義される内部の焦点面(26)を有する。前記太陽センサは、ハウジング(12)のプラスチック材料にはめ込まれた少なくとも2つの光センサ(16)を更に有しており、各光センサ(16)は、プラスチック材料が透過性を有する太陽輻射の少なくとも一部を感知可能なセンサ領域(18)を含んでいる。光センサ(16)のセンサ領域(18)は、入射する太陽輻射に面する面(14)から見て、焦点面(26)の前又は焦点面(26)の後に設けられた共通の平面(19)に略平行に配置されている。太陽輻射の入射方向が、光センサ(16)のセンサ領域(18)によって受けた太陽輻射の強度に基づいて決定され得る。
(もっと読む)


【課題】接着樹脂の流出による不具合を回避可能な光通信モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明に係る光通信モジュールは、半導体基板と;前記半導体基板上に搭載され、送信用の光(送信光)を出力する発光素子と;接着樹脂によって前記半導体基板上に搭載され、受信した光(受信光)を電気信号に変換する受光素子と;前記受光素子に導かれる受信光と前記発光素子から出力される送信光とを分岐する波長フィルタとを備えている。そして、前記半導体基板には、前記受光素子に導かれる受信光が通過する光路溝と;前記光路溝の周辺に形成され、当該光路溝への前記接着樹脂の侵入を遮断する第1の保護溝とが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄型化と破損防止とを図ることが可能な光通信モジュールを提供すること。
【解決手段】基板1と、発光素子2および受光素子3と、発光素子2および受光素子3を覆う樹脂パッケージ5と、シールドカバー6と、を備えた、赤外線データ通信モジュールAであって、シールドカバー6には、樹脂パッケージ5のうち2つのレンズ5a,5bの間に位置する中央部5cを覆う天板61と、この天板61から延びており、かつ天板61を樹脂パッケージ5に接近させたときに弾性力を生じるバネ部62と、が設けられている。 (もっと読む)


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