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Fターム[5F088JA06]の内容

受光素子−共通事項、放射線検出 (20,668) | ケース、実装 (4,859) | ケース、基台、パッケージ (808) | モールディング型 (350)

Fターム[5F088JA06]に分類される特許

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【課題】 フレキ基板に実装した製品にベンディングが掛かると電極端子が剥がれ易い。
【解決手段】 回路基板1上に実装された発光素子、受光素子などよりなる光素子に接続される回路部と、回路基板の側面から光素子の実装面の裏面にかけて形成され、光素子および回路部に導電パターンを介して接続される複数個の実装用電極2と、光素子および回路部を封止する透光性樹脂4と、光素子に対応する位置に透孔部と、実装用電極2が形成されている面に対応する部分に開口部を有し、光素子および回路部を覆い、実装用電極2が形成されている面に対して面一となるように、外部プリント基板7に半田付けするためのケース端子5eを両サイドに形成するシールドカバー5とを有し、複数個の実装用電極2を拡大し(幅方向α、高さ方向β)、該電極の外周をレジストで押さえると共に、ケース端子5eと実装用電極2を半田6などにより外部プリント基板7に固着する。 (もっと読む)


【課題】 リード端子を鉛フリーのリフローが可能な表面実装タイプとする。
【解決手段】 フォトリフレクタ1のハウジング2には上方と前方に開口する受発光デバイス3を収納する収納凹部2aが形成されており、両側壁には受発光デバイス3の配線基板4が挿入される溝部2bが形成されている。ハウジング2の底部に一部が埋設された複数のリードフレーム9には、バネ性を有する接点部9aが底部に形成された開口部3cから上方へ突出しており、棒状部9bは前面から突出している。配線基板4には配線パターン4aが形成され、配線基板4表面に搭載された封止樹脂7で封止された受発光素子から配線基板4側面を経由して裏面まで配設されている。受発光デバイス3がハウジング2に収納されたときに、配線パターン4aはリードフレーム9の接点部9aと導通する。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能で、位置決めを正確に行うことができ、比較的安価に製造でき、しかも、放熱性能が比較的高いオプトデバイスを提供すること。
【解決手段】 光半導体素子4と複数のリードフレーム2をモールド樹脂1で封止し、モールド樹脂1の表面に形成した凹部9に、モールド樹脂1よりも熱伝導率が高い熱伝導部材8を配置する。凹部9の内側面に、リードフレーム2のインナーリードフレーム2bの部分を露出させて、熱伝導部材8をインナーリードフレーム2bに接触させる。光半導体素子4で生成された熱が、この光半導体素子4が搭載されたインナーリードフレーム2bから、熱伝導部材8を介して他のインナーリードフレーム2bに伝達される。インナーリードフレーム2bを介してモールド樹脂1の全体に熱が伝達されるので、温度分布の偏りが小さくなる。 (もっと読む)


センサICが電気的に接続される第1のQFNタイプのリードフレームを含む画像センサ装置。第2のリードフレームがレンズを保持するために設置されている。第3のリードフレームが、レンズからICを適当に分離するために第1および第2のリードフレーム間に位置する。リードフレーム・パネルを使用することにより、複数のセンサ装置が同時に組み立てられる。
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本発明は、ビーム発光性及び/又はビーム受光性の半導体チップと、プラスチック成形部と、外部電気端子を有しているビーム発光型及び/又はビーム受光型半導体構成素子に関している。前記プラスチック成形部は、半導体構成素子によって発光及び/又は受光される電磁ビームに対して透過性であり、さらに当該プラスチック成形部と共に半導体チップが少なくとも部分的に変形されており、前記外部電気端子は、半導体チップの電気的コンタクト面と電気的に接続されている。前記プラスチック成形部は、硬化反応性のシリコン成形材料からなっている。さらに本発明はそのような半導体構成素子の製造方法にも関している。
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基板および電気的活性領域を有する電子デバイス用に有用な封入アセンブリが記載され、封入アセンブリは、バリヤーシートおよび前記シートから伸張するバリヤー構造体を含んでなり、バリヤー構造体は、電子デバイス上で使用されるとき、電子デバイスを実質的に密封するように構成される。いくつかの実施形態では、バリヤー構造体は、封入アセンブリを電子デバイスに接合するために、接着剤と共に使用されるように設計される。場合によりゲッタリング材料を使用できる。

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【課題】半導体受光素子やこれらを駆動する電子部品からなる集積回路が複数組み込まれた半導体装置において、その装置サイズや実装のためのスペースを拡張することなく、前記集積回路内で発生した熱を素早く放出することのできる半導体装置を提供することである。
【解決手段】素子基板22と、この素子基板22の表面に形成され、複数の半導体受光素子等からなる光電子集積回路25が実装されるダイボンドパターン部24と、このダイボンドパターン部24の所定の箇所から素子基板22の裏面に延びる複数のサーマルビア26と、前記素子基板22の裏面に形成され、前記サーマルビア26の下端に接する薄板状のサーマルランド27とを備え、前記素子基板22の側面に形成される側面放熱部33を介して前記ダイボンドパターン部24とサーマルランド27とを連結させることで、前記光電子集積回路25内で発生した熱を外部に放出させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 軽薄化、小型化を達成しつつ、高い信頼性を持つCOG(Chip On Glass)CMOSイメージセンサモジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 透明媒質18の対面に一定パターンのメッキを形成するステップと、メッキパターンが形成された透明媒質の対面にイメージセンサチップのパターン部及びフレキシブルPCB16と電気的に接続する1次及び2次金バンプ13,14を形成するステップと、1次金バンプとイメージチップのパターンを電気的に接続するようにボンディングする1次ボンディングステップと、フレキシブルPCBのパターン部と第2ステップを通じて形成された2次金バンプを電気的に接続するように超音波と熱を利用してボンディングする2次ボンディングステップと、フレキシブルPCBにイメージチップが実装された後面を、エポキシ樹脂19を利用してモールディングするステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 製造コスト的に有利に、可視光の光量を反映した照度を測定することができる技術を提供する。
【解決手段】 照度センサチップにおいて、第1半導体層と、上記第1半導体層に接合された第2半導体層と、を有し、上記第1半導体層と上記第2半導体層との接合部分に上記第2半導体層を介して光が入射した場合に、上記接合部分への入射光量に応じた電気信号を出力するように構成し、上記第2半導体層の厚みを、上記電気信号の出力量を基準とした分光感度特性におけるピーク感度波長が、可視光の波長範囲(たとえば580〜600nm)となるように、たとえば2〜4μm設定した。第2半導体層をシリコン半導体として構成するとともに、照度センサを、npn接合を有するフォトトランジスタとして構成する。 (もっと読む)


【課題】小型、高周波、高性能光導電リレーの提供。
【解決手段】本発明の光導電リレー(100)は、半導体発光素子(101)と、該発光素子の発光面から発生する駆動光を受光する受光面を備えた光導電スイッチ素子(102)と、前記発光面と前記受光面とを対向させて固定接続するための導電柱(103)を3本以上備え、前記発光面と受光面との距離を100μm以下にしている。 (もっと読む)


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