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Fターム[5F089DA02]の内容

Fターム[5F089DA02]に分類される特許

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【課題】取付け場所の制約が少なく、かつ、高価な生産設備を必要とすることなく製造できるワイヤレス光結合検出装置を実現する。
【解決手段】ワイヤレス光結合検出装置は、光を出射する発光素子部4と、発光素子部4からの光を受信したか否かに応じて対象物の有無を検出し、検出データを生成する受光素子部8と、電力受信用コイル9と、信号送信用アンテナ10とを備えている。電力受信用コイル10は、外部からの電波を受けることによって誘電電流を発生させ、該誘電電流を発光素子部4および受光素子部8を駆動するための駆動電流として供給する。信号送信用アンテナ10は、受光素子部8が生成する検出データを外部にワイヤレス送信する。 (もっと読む)


【課題】電子部品を再利用(リユース)する場合に、電子部品を搭載する電子機器の製品メーカー又は電子機器のリユース専業企業自身が発光素子の残り寿命を算出し、再利用(リユース)を進める上の仕組みを提供し得る電子部品及び電子機器、並びに電子部品の再利用方法を提供する。
【解決手段】透過型フォトインタラプタ1は発光素子10を備える、発光素子10は、主となる主LED11と、その近傍に設けられて主LED11の残り寿命を算出するための副LED12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】チャネル間のクロストークを抑制し、絶縁耐圧を向上できる半導体装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置は、第1の発光素子7aと、第1の発光素子に電気的に接続されたリードの一部と、第1の発光素子が放射する光を検知する第1の受光素子13aと、第1の受光素子に電気的に接続されたリードの一部と、を第1の樹脂で覆った第1の成型体9aを備える。同様、第2の発光素子7bと、第2の発光素子に電気的に接続されたリードの一部と、第2の受光素子13bと、第2の受光素子に電気的に接続されたリードの一部とを、前記第1の樹脂で覆った第2の成型体9bを備える。そして、第1の成型体と第2の成型体とを一体に成型した第3の成型体3を備える。第1の成型体と第2の成型体とに跨って配置されたリードのうちの、第1の成型体と第2の成型体との間に延在する部分の表面が、前記第1の樹脂からなる薄膜9cに覆われている。 (もっと読む)


【課題】実施形態は、光出力の駆動電流に対する線形性を向上させた発光素子を提供する。
【解決手段】実施形態は、GaAs系化合物半導体を材料とし発光波長のピークが950nm〜980nmの範囲にある発光素子であって、第1導電形の第1半導体層と、前記第1半導体層の上に設けられた第2導電形の第2半導体層と、を備える。さらに、前記第2半導体層の上に設けられた第1電極と、前記第1半導体層に電気的に接続された第2電極と、を備える。そして、前記第2半導体層の平面視におけるチップ面積が、0.15mm×0.15mm以下である。 (もっと読む)


【課題】低背化が可能であり、部品点数を低減できるようにしたフォトカプラを提供する。
【解決手段】配線基板1と、配線基板1の表面1a上に接合されたIR発光装置60と、配線基板1の表面1a上であってIR発光装置60から離れた位置に接合されたIR受光装置50と、を備え、配線基板1の表面1a上において、IR発光装置60が有する発光部61の発光面61aと、IR受光装置50が有する光学フィルタ20の受光面20aとが対向している。IR発光装置60と受光装置50とが上下ではなく、水平方向の位置関係となるため、フォトカプラの高さを小さくすることが可能である。また、発光面61aから出力された光は、凹状の反射面等を介することなく、直接に受光面20aに入射するため、凹状の反射面等は不要であり部品点数を減らすことが可能である。 (もっと読む)


【課題】所望の角度・方向から入射してくる光のみを受光面に到達させて検出することを可能とした光センサ装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】裏面(受光面)16bに入射する光を検出して表面16a側から信号を出力するIR素子10と、上面30aの少なくとも一部がIR素子10の表面16aと対向した状態で、IR素子10と電気的に接続されためっき電極層30と、IR素子10とめっき電極層30とを覆うモールド樹脂49と、モールド樹脂49に取り付けられた蓋体60と、を備え、IR素子10の受光面16b及びめっき電極層30の下面30bは、モールド樹脂49の上面49a及び下面49bとそれぞれ同一平面に配置された状態でモールド樹脂49から露出しており、蓋体60には、IR素子10の受光面16bの視野角を制限する貫通した開口部65が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型化と出力容量の低下を同時に図る。
【解決手段】従来の半導体装置では、ドレイン領域やソース領域の深さが活性層の厚みよりも浅く(薄く)なっていた。これに対して本実施形態の半導体装置1では、活性層3の厚みを薄くしてドレイン領域4A,4Bやソース領域5A,5Bの深さを活性層3の厚みと同じにしている。その結果、N型のドレイン領域4A,4B及びソース領域5A,5BとP型のベース領域7A,7BとのPN接合の接合面積が従来よりも減少するので、当該PN接合に生じる出力容量Cossの低下を図ることができる。しかも、特許文献1記載の従来例に比べて、2つのダイオードや配線パターンが不要であるから小型化を図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い光結合性半導体素子を提供する。
【解決手段】本発明の光結合型半導体素子は、発光素子101と、発光素子101に光学的に対向する位置に配置された受光素子102と、発光素子101と受光素子102とを一体的に封止する一次モールド樹脂層(第一の樹脂層)103と、発光素子101と受光素子102とを内包するように一次モールド樹脂層103を覆う二次モールド樹脂層(第二の樹脂層)104と、を有する。この光結合性半導体素子は、23℃における1次モールド樹脂層103の熱膨張率をαとし、二次モールド樹脂層104の熱膨張率をαとしたとき、1.0<α/α≦1.3を満たすものである。また、二次モールド樹脂層104は、高化式フローテスターを用いて測定される175℃における溶融粘度が15Pa.s以下の樹脂組成物を硬化させてなる。 (もっと読む)


【課題】被検出物の大きさや形状の変化に対応が容易で且つ組み立て性の良い光検出装置の製造方法を提供する。
【解決手段】両端部のそれぞれに搭載されている発光部1、受光部3と、発光窓11f、受光窓11gとを有するフレキシブル基板2の裏面にベース基板5が積層されている積層基板11を、発光部1の前面と発光窓11fとが対向し、受光部3の前面と受光窓11gとが対向するように積層基板11の発光部1と発光窓11fとの間の第1、第3の屈曲部6a、6c、受光部3と受光窓11gとの間の第2、第4の屈曲部6b、6dで折り曲げる工程と、発光部1の前面と受光部3の前面とがそれぞれ発光窓11fと受光窓11gとを介して対向するように積層基板11の長手方向の中心Qを挟んで互いに離間する位置の第5、第6の屈曲部6e、6fで折り曲げる工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 インサーションロスの低減が可能な半導体リレーを提供する。
【解決手段】 入力端子部51間に所定の電力が入力されて発光素子2が点灯すると、発光素子2の光を受けた受光駆動素子4が各MOSFET3bをそれぞれオン駆動することで、出力端子部61間の電気的接続がオンされる。出力端子部61が設けられた各出力導電板6において、それぞれ、MOSFET3bが実装された実装部62の厚さ方向を、各端子部51,61がそれぞれ実装されるプリント配線板Pの厚さ方向に直交させた。各実装部62の厚さ方向がプリント配線板Pの厚さ方向に平行とされる場合に比べ、プリント配線板Pに設けられた導電パターンP3と各実装部62との間の寄生容量が低下することで、インサーションロスが低減される。 (もっと読む)


本発明は、基板、基板上に配置される2つの第1電気導電層及び複数の第2電気導電層を備える近接センサパッケージ構造に関する。基板は、それぞれ底面及び内側内壁によって画定される第1溝及び第2溝を有する。導電層はそれぞれ、第1溝の底面から、第1溝の内側側壁に沿って、もう一方の第1導電層に対して反対側の方向に、基板の外側側壁まで延在する。第2導電層は、第1導電部分及び第2導電部分を含む。第1導電部分は、第2溝の底面の中央領域に設けられる。第2導電部分は、第2溝の底面から、第2溝の内側側壁に沿って、基板の外側内壁まで延在する。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、組立工程におけるリードタイムを短縮し、電気特性および信頼性に優れた軽薄短小型フォトカプラーデバイスおよびそれを作製するための一次封止用紫外線硬化型樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)重量平均分子量5,000〜30,000の(メタ)アクリロイル基を有するポリマー又はオリゴマー、(B)ラジカル開始剤、(C)接着助剤
を必須成分とし、(A)の100質量部に対して、(B)が0.1〜20質量部であることを特徴とする多重封止電子デバイスの一次封止用紫外線硬化型樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】パッケージ内での応力の問題がなくなるか、もしくは減じられ、オーバーモールド工程とオーバーモールド工程に関する工程を削減し、金型が不要な、小型の光結合素子パッケージを提供する。
【解決手段】光結合素子パッケージ30は、キャリア基板32と、キャリア基板上の複数の導電領域46から成り、光結合デバイス38、40、光透過性媒体48、および複数の導電構造34をキャリア基板上に配置する。 (もっと読む)


【課題】筐体に設けられた窓における反射光に起因する誤検知を抑制した光検出装置を提供する。
【解決手段】透光板109と、透光板109を介して被検出物に光を照射する発光素子102と、該被検出物において反射した該光を透光板109を介して受光する受光素子103とを備えており、透光板109と、発光素子102または受光素子103との間に、回折格子107が設けられている光検出装置1を用いる。 (もっと読む)


一態様において、本発明は、柔軟型基板と、該基板上に配置された光学素子と、を備えた光学センサーを提供する。柔軟型基板が、光学素子に作用する変形部を有し、該変形部が、少なくとも部分的に光学素子を囲む基板変形領域内に設けられる。本発明の目的は、ロールツーロール製造に適合する光学センサー構造を提供することである。
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【課題】絶縁性を重視し、光の透過性が悪い材料を使用しても、入出力間など、の端子間耐圧を上昇させることの可能な半導体リレーを提供する。
【解決手段】本発明の半導体リレーは、入力信号によって点灯・消灯する発光素子100と、前記発光素子と光結合せしめられ、起電力を発生する光電変換素子200と、前記光電変換素子で生起された電力によってスイッチングするスイッチング用半導体素子からなる出力素子300とを具備した半導体リレーであって、前記スイッチング用半導体素子は絶縁性部材(絶縁性樹脂)4で被覆され、少なくとも前記光電変換素子が前記発光素子と対向する領域に開口7を有する絶縁性部材を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】硬化による半導体装置の反りが低減され、白色性、耐熱性、耐光性に優れた硬化物を与える、光半導体装置用シリコーン樹脂組成物を提供。
【解決手段】下記を含む光半導体装置用のシリコーン樹脂組成物(A)平均組成式(1)で表され、重量平均分子量(ポリスチレン換算)が500〜20000のオルガノポリシロキサン100質量部(CHaSi(ORb(OH)c(4-a-b-c)/2(1)(R:炭素数1〜4の有機基。0.8≦a≦1.5、0≦b≦0.3、0.0011≦c≦0.5、及び0.801≦a+b+c<2)(B)白色顔料3〜200質量部(C)無機充填剤400〜1000質量部(D)縮合触媒0.01〜10質量部(E)下記式(2)で表されるオルガノポリシロキサン2〜50質量部


(R及びR:OH、C1〜C3、シクロヘキシル基、ビニル基、フェニル基及びアリル基から選ばれる。m:5〜50)。 (もっと読む)


【課題】発光素子の応答性を上げることが可能な光結合装置回路及び光結合装置を提供する。
【解決手段】スピードアップ回路14をなす並列に接続されたコンデンサ12及び抵抗13を介して入力された駆動信号によって発光制御される発光素子17と、スピードアップ回路34をなす並列に接続されたコンデンサ32及び抵抗33を介して入力されたこの駆動信号と逆相の信号により制御される発光素子37と、発光素子17、37とそれぞれ絶縁され、発光素子17、37の発光信号に応動し、互いに直列接続されたフォトトランジスタ21、41とを備える。 (もっと読む)


本願発明は半導体デバイス、反射型フォトインタラプタ並びに反射型フォトインタラプタ用のハウジングの製造方法に関する。ここでハウジング下方部分(5)はモノリシックであり、少なくとも2つの空洞(6、7)を有しており、これらの空洞内に発光部(3)と受光部(4)が収容されている。
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