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Fターム[5F089GA07]の内容

フォトカプラ、インタラプタ (4,081) | 組合せ光学要素 (217) | フィルタ (30)

Fターム[5F089GA07]に分類される特許

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【課題】非自発光型ポインティングデバイスである光検出装置の位置を夜間でも判りやすくするために、光検出装置に発光機能を付加する。
【解決手段】光検出装置14は、相対運動を検出する第1光源1と、第1光源とは異なる波長領域を有する第2光源5を内蔵し、第1および第2の波長領域の透過率が、当該第1および第2の波長領域以外の波長領域の透過率よりも大きくなるように構成された検出部3を有し、前記光検出装置の前記検出部に第2光源に励起発光する発光材料6を有する。このように構成された光検出装置は発光材料が塗布された箇所が発光機能を有することで光検出装置の夜間視認性を大幅に改善することが実現できる。 (もっと読む)


【課題】外乱光の影響を抑えつつも低コスト化に寄与できる光電センサを提供する。
【解決手段】制御部13は、投光素子21から投光された光を受光素子22で受光し、該受光素子22から出力される受光信号に基づいてワークWの有無を検出する。そして、投光素子21は、パワーが900nm以上の波長でピークとなる近赤外光Rを投光するものであり、受光素子22は、近赤外光Rに対応したフォトダイオードであり、該受光素子22の前段には、900nm以下の波長の光を除去するカットフィルタ22aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】低背化が可能であり、部品点数を低減できるようにしたフォトカプラを提供する。
【解決手段】配線基板1と、配線基板1の表面1a上に接合されたIR発光装置60と、配線基板1の表面1a上であってIR発光装置60から離れた位置に接合されたIR受光装置50と、を備え、配線基板1の表面1a上において、IR発光装置60が有する発光部61の発光面61aと、IR受光装置50が有する光学フィルタ20の受光面20aとが対向している。IR発光装置60と受光装置50とが上下ではなく、水平方向の位置関係となるため、フォトカプラの高さを小さくすることが可能である。また、発光面61aから出力された光は、凹状の反射面等を介することなく、直接に受光面20aに入射するため、凹状の反射面等は不要であり部品点数を減らすことが可能である。 (もっと読む)


【課題】所望の角度・方向から入射してくる光のみを受光面に到達させて検出することを可能とした光センサ装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】裏面(受光面)16bに入射する光を検出して表面16a側から信号を出力するIR素子10と、上面30aの少なくとも一部がIR素子10の表面16aと対向した状態で、IR素子10と電気的に接続されためっき電極層30と、IR素子10とめっき電極層30とを覆うモールド樹脂49と、モールド樹脂49に取り付けられた蓋体60と、を備え、IR素子10の受光面16b及びめっき電極層30の下面30bは、モールド樹脂49の上面49a及び下面49bとそれぞれ同一平面に配置された状態でモールド樹脂49から露出しており、蓋体60には、IR素子10の受光面16bの視野角を制限する貫通した開口部65が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の根本的な目的は赤外線のレンズとLEDのレンズを一体・共有化させ、フィルター(レンズ)に可視光が入射して、検知部に届いても誤作動を起こさない赤外線近接センサーを提供すること。
【解決手段】
赤外線近接センサー1において、前記赤外線近接センサー1の共振ポイント部と、前記共振ポイント部のピーク値検出する検出部1bと、ピーク値に一定の抵抗値をかける抵抗部1dと、光の全波長を通過減衰するフィルター8とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 受光素子に対する赤外領域の光による影響を抑制する。
【解決手段】 可視光領域の第1の色成分および赤外領域の光を透過する第1のカラーフィルタと、可視光領域の第2の色成分および赤外領域の光を透過する第2のカラーフィルタと、半導体基板上に形成され、積層された前記第1および第2のカラーフィルタによって受光面が覆われた第1の受光素子と、前記半導体基板上に形成され、前記第1のカラーフィルタによって受光面が覆われた第2の受光素子と、観測空間からの入力光の受光強度に応じて前記第1の受光素子に流れる第1の電流が入力され、前記第1の電流に応じた第2の電流を出力するカレントミラー回路と、前記入力光の受光強度に応じて前記第2の受光素子に流れる第3の電流と前記第2の電流との差電流を電圧に変換して出力する第1の電流・電圧変換回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 反射対象を検出している場合と上記反射対象を検出していない場合とをより的確に判断できる反射型フォトインタラプタを提供すること。
【解決手段】基板1と、基板1上に配置されているとともに、赤外線の発する発光素子2と、基板1上に配置されているとともに、発光素子2から出射され反射対象により反射された赤外線を受光する受光素子3と、基板1上に形成された、発光素子2および受光素子3を覆うモールド樹脂5と、を備えている、反射型フォトインタラプタAであって、受光素子3に入射する光の経路上において、モールド樹脂5より反射対象7側に配置されているとともに、受光素子3に向かう赤外線の透過率が、受光素子3に向かう可視光の透過率より大きい反射フィルム6をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を促進することができる可変波長レーザ素子および可変波長レーザモジュールを提供すること。
【解決手段】可変波長レーザ光を出力する可変波長レーザ部11と、可変波長レーザ部11から出力される出力レーザ光の一部を分岐する分岐部15とが集積され、分岐部15を介して出力レーザ光の一部と残りのレーザ光とを、それぞれ出力モニタPD1方向と光ファイバ7への出力光軸方向との異なる方向に出力し、出力光軸上に1つのビームスプリッタ4を設けて波長モニタを行う。 (もっと読む)


【課題】分析計の光源に用いられるレーザ装置において、コンパクト化を促進して低コスト化を図るとともに、温度変化や振動に対する脆弱性を解消して測定精度や安定度の向上を図る。
【解決手段】分析対象物が吸収する波長近傍の光を出力するレーザ光源2と、レーザ光源2から出力される光の一部を受光し、その波長成分の中から前記分析対象物の吸収波長と実質的に等しい波長の光を選択して導出する波長選択素子3と、前記波長選択素子3から導出された光の強度を検出する光検出手段5と、前記レーザ光源2の駆動電流を、当該レーザ光源2が前記吸収波長の光を出力するための規定電流値の近傍で増減させ、前記光検出手段5による光強度検出値がピークとなるときの電流値に設定する駆動電流制御手段6と、を設けた上で、前記レーザ光源2、波長選択素子3及び光検出手段5を、一定温度に調整可能な単一基板11に搭載するようにした。 (もっと読む)


【課題】相異する波長の赤外線をそれぞれ受光する2個の受光モジュールが、他方側の受光モジュールに対応した光による干渉の影響を排除する。
【解決手段】受光ユニット15は、IrDA用の赤外線を受光する第1受光モジュール20と、IrDA用の赤外線に比べて波長が長いリモコン装置用の赤外線を受光する第2受光モジュール30を有する。第1受光モジュール20は第1受光素子21の前方に、第1バンドパスフィルタ22を配置し、第2受光モジュール30は第2受光素子31の前方に第2バンドパスフィルタ32を傾斜させて配置する。第2バンドパスフィルタ32は、直交的な入射方向に対するバンドパス特性をIrDA用の赤外線を透過させないものにすると共に、第2受光装置31の中心線31a方向から入射されるリモコン装置用の赤外線を透過できる角度Xで傾斜される。 (もっと読む)


【課題】 高精度の距離検出を行うことが可能な裏面入射型測距センサ及び測距装置を提供する。
【解決手段】 裏面入射型測距センサ1は、二次元状に配列した複数の画素P(m,n)からなる撮像領域1Bを有する半導体基板1Aを備えている。各画素P(m,n)からは、上述の距離情報を有する信号d’(m,n)として2つの電荷量(Q1,Q2)が出力される。各画素P(m,n)は微小測距センサとして対象物Hまでの距離に応じた信号d’(m,n)を出力するので、対象物Hからの反射光を、撮像領域1Bに結像すれば、対象物H上の各点までの距離情報の集合体としての対象物の距離画像を得ることができる。フォトゲート電極PG直下の領域は、電界集中領域1Gからなる。 (もっと読む)


【課題】発光領域と受光領域とが混在するシート状の撮像素子であって、医療用に最適な撮像素子を提供する。
【解決手段】平面視において発光領域2bと受光領域2aとが混在したシート状の撮像素子2であって、シート状の透光性基板23と、透光性基板23の表面上方の受光領域2aに形成された光電変換素子25と、透光性基板23の表面上方の発光領域2bに形成された光を透過する透光部24と、透光性基板23の裏面側から透光性基板23を介して透光部24に光を入射する発光シート22とを備え、透光性基板23が赤外光を透過するものであり、光電変換素子25が赤外光を検出するものであり、透光部24が赤外光を透過するものであり、発光シート22が赤外光を透光部24に入射するものである。 (もっと読む)


【課題】外乱光による影響をさらに低減し、検出精度の高い物体検出回路を実現する。
【解決手段】パルス変調された光を照射する発光素子12と、被検出物体の有無に応じて発光素子12からの出力パルス光を受光する受光素子13とを備える。さらに、受光素子13にて検知されたパルス光が、発光素子12から照射されるパルス幅に一致するか否かをパルス幅検知回路16によって判定し、一致しない場合にはその検知光が外乱光を誤検知したものであると判定する。 (もっと読む)


【課題】小型化された多チャネル伝送が可能な光結合装置を提供する。
【解決手段】第1の発光素子と、前記第1の発光素子からの放射光を受光する第1の受光素子と、前記第1の発光素子と前記第1の受光素子との間に設けられ、第1の波長帯の光に対する透過率が前記第1の波長帯とは異なる第2の波長帯の光に対する透過率よりも高い第1のフィルタと、第2の発光素子と、前記第2の発光素子からの放射光を受光する第2の受光素子と、前記第2の発光素子と前記第2の受光素子との間に設けられ、前記第2の波長帯の光に対する透過率が前記第1の波長帯の光に対する透過率よりも高い第2のフィルタと、を備えたことを特徴とする光結合装置が提供される。 (もっと読む)


本発明は、光を測定する装置及び光を測定する装置を有する照明器具に関する。当該装置は、第1位置に配置される第1発光装置からの光を測定し、且つ、第1表面、第2表面及び第3表面の少なくとも3つの表面を有する光透過装置と、光センサと、を備える。第1表面は、第1位置からの入来する光のために構成され、第2表面は、光透過装置内において入射光を反射させるように構成され、第3表面は、出射光が前記光センサへ入射するように構成される。
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【課題】自然放出光を選択的に反射することにより、半導体光検出器による自然放出光の検出レベルを低減し、もって光検出精度をより向上させることの可能な半導体発光装置を提供する。
【解決手段】面発光型半導体レーザ1、フィルタ部3および半導体光検出器2を備える。面発光型半導体レーザ1は基板11上にn型DBR層12〜p型コンタクト層17をこの順に積層したものである。フィルタ部3は面発光型半導体レーザ1から出力される光のうち誘導放出光の光軸と平行な方向(積層方向)の透過率がその光軸とは異なる方向の透過率よりも高い透過特性を有する。半導体光検出器2はフィルタ部3を透過した光の一部を吸収する光吸収層21を有する。フィルタ部3および半導体光検出器2はp型コンタクト層1の表面にこの順に重ね合わせて面発光型半導体レーザ1と共に一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】光集積素子に関し、CW光を入力として、低消費電力、且つ、低雑音でパルス幅が狭い光パルス列を生成することが可能な小型の光集積素子を実現しようとする。
【解決手段】波長可変レーザ1及び波長固定レーザ2からなる光源と、2つの半導体レーザ1及び2からの光を非線形効果に依る四光波混合を行って周波数コムを生成する半導体光増幅器5と、2つの半導体レーザ1及び2からの光が入力される半導体光検出器6とが集積化されてなることが基本になっている。 (もっと読む)


【課題】 データの送受信精度が極めて高い光モジュールを提供する。
【解決手段】 本発明にかかる光モジュール100は,第1の基板110と,第1の基板110上に載置され,光を発光する発光素子120と,波長に応じて光を透過または反射する波長分波器140と,光を受光する受光素子130と,発光素子120と波長分波器140との間に配置され,発光素子120から発光された光を平行光に変換する第1のレンズ素子150aと,波長分波器140と受光素子130との間に配置され,波長分波器140を介して出光された光を集光する第2のレンズ素子150bとを備える。第1の基板110には,受光素子130を配置するための凹部165が形成された第2の基板160が載置される。凹部165の少なくとも内側面162a,163a,164aには,金属膜170a,170bおよび170cが設けられる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライトによる眩惑を防止する。
【解決手段】自動車のヘッドライト20によって道路シーンを照明する方法に関し、複数の部分光ビームFi、Fjを発生するステップを備え、各ビームは、1つの光源に関連し、各部分光ビームFi、Fjは、所定方向i、jに発生され、これら部分ビームFi、Fjの重ね合わせによって、照明ビームFが構成され、更に照明ビームF内において、所定方向i、jに発生される少なくとも1つの部分光ビームFi、Fjの光束を制御するように、少なくとも1つの光源を変調するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】経済的で生産性に優れ、かつ性能の良好な光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールは、発光素子22が設けられた第1のキャン23と、受光素子32が設けられた第2のキャン33と、発光素子22および受光素子32と光結合する光ファイバー12と、第1、第2のキャン23,33および光ファイバー12を固定保持する一体構造の筐体2とを有している。 (もっと読む)


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