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接合型電界効果トランジスタ (42,929) | 主電流経路 (2,759) | 基板表面に垂直(縦型FET) (311)

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常時オフのVJFET集積電力スイッチを有するワイドバンドギャップ半導体デバイスが説明される。電力スイッチはモノリシック又はハイブリッドに実行され、シングル又はマルチチップワイドバンドギャップ電力半導体モジュール内に組み立てられた制御回路網と一体化される。デバイスは、高電力、耐高温および/または耐放射線性の電子工学の要素に用いられる。デバイスの作成方法もまた説明される。 (もっと読む)


【課題】大電流容量を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、エピウエハ110と、絶縁膜と、第1の電極と、導電層と、第2の電極160とを備えている。エピウエハ110は、高欠陥領域111と、高欠陥領域111よりも欠陥密度の低い低欠陥領域112とを含み、主表面113と、主表面113と反対側の裏面114とを有する。絶縁膜は、エピウエハ110の主表面113における高欠陥領域111を覆うように形成される。第1の電極は、低欠陥領域の上に形成され、絶縁膜を介して隣り合う。導電層は、絶縁膜を介して隣り合う第1の電極を電気的に接続する。第2の電極160は、エピウエハ110の裏面114上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】オン抵抗を大幅に低減することが可能な新しい動作原理に基づく半導体装置を提供する。
【解決手段】この半導体装置1は、n+型のシリコン基板2と、シリコン基板2上に配置されたp型の半導体層3と、半導体層3上に配置され、複数のトレンチ4aを有するとともに、隣接するトレンチ4a間の各領域がチャネル10となるn型の半導体層4と、半導体層4のトレンチ4aに配置された埋め込み電極6とを備え、シリコン基板2、半導体層3および半導体層4により、バイポーラトランジスタが形成されており、埋め込み電極6が負電位である場合に、トレンチ4aから隣接するトレンチ4aにわたって空乏層11が形成されることにより、チャネル10がオフ状態となり、埋め込み電極6が正電位である場合に、隣接するトレンチ4a間の全ての領域において、空乏層11が形成されないことにより、チャネル10がオン状態となる。 (もっと読む)


実施例によれば、半導体集積デバイスが、ソースとこのソースの各々の側部に配置されたゲートを有する第1の垂直接合電界効果トランジスター(Vertical Junction Field Effect Transistor: VJFET)と、ソースとこのソースの各々の側部に配置されたゲートを有する第2の垂直接合電界効果トランジスターを含む。第1の垂直接合電界効果トランジスター(VJFET)の少なくとも1つのゲートは、第2のVJFETの少なくとも1つのゲートから、チャンネルにより分離される。半導体集積デバイスは、更に、第1と第2のVJFETの間に配置された接合バリアーショトキー(Junction Barrier Schottky:JBS)ダイオードを含む。このJBSダイオードは、このチャンネルに対する整流コンタクトを構成し、かつ、第1と第2のVJFETの少なくとも1つのゲートに対する非整流コンタクトを構成する金属コンタクトを備え、この金属コンタクトが、このJBSダイオードのアノードである。第1の電気接続手段が、第1のVJFETのゲート、第2のVJFETのゲート、及び、JBSダイオードのアノードを、共通ゲート電極に連結し、及び、第2の電気接続手段が、第1のVJFETのソースと第2のVJFETのソースを、共通ソース電極に連結する。
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【課題】 有機物を利用して薄膜トランジスタを製造しようとする場合、有機半導体薄膜のキャリア移動度が小さく、実用的な動作速度を有する有機薄膜トランジスタは得られなかった。この課題を解決するために縦型有機薄膜トランジスタが検討され、高速動作が期待されているが、十分な電流オンオフ比が得られないという課題がある。
【解決手段】 本発明の有機薄膜トランジスタは、第1の絶縁層、第3の電極、第2の絶縁層を有機半導体層の形成前に成膜し、同時にパターニングする。パターニングされた第1の絶縁層、第3の電極、第2の絶縁層を覆うように第1の電極上に有機半導体層を形成する。本発明によれば、良好な製造歩留まりで製造でき、かつ電流オンオフ比の大きな有機薄膜トランジスタが得られる。 (もっと読む)


【課題】 有機物を利用して薄膜トランジスタを製造しようとする場合、有機半導体薄膜のキャリア移動度が小さく、実用的な動作速度を有する有機薄膜トランジスタは得られなかった。この課題を解決するために縦型有機薄膜トランジスタが検討され、高速動作が期待されているが、十分な電流オンオフ比が得られないという課題がある。
【解決手段】 本発明の有機薄膜トランジスタは、基板上に第1の電極(ソース又はドレイン)、第1の有機半導体層、第3の電極(ゲート)、第2の有機半導体層、第2の電極(ドレイン又はソース)の順に積層した構造を有する。第3の電極の膜厚を80nm以上の厚膜とする。第3の電極の膜厚を厚くすることで、大きなオンオフ比を有する有機薄膜トランジスタが得られる。 (もっと読む)


【課題】 有機物を利用して薄膜トランジスタを製造しようとする場合、有機半導体薄膜のキャリア移動度が小さく、実用的な動作速度を有する有機薄膜トランジスタは得られなかった。この課題を解決するために縦型有機薄膜トランジスタが検討され、高速動作が期待されているが、十分な電流オンオフ比が得られないという課題がある。
【解決手段】 本発明の有機薄膜トランジスタは、第3の電極と第2の電極を有機半導体層の形成前に成膜し、同時にパターニングする。このように第3の電極の直上に同一の形状を有する第2の電極を配置する。その後第3の電極と第2の電極の一部もしくは全てを覆うように第1の電極上に有機半導体層を形成する。本発明によれば、良好な製造歩留まりで製造でき、かつ電流オンオフ比の大きな有機薄膜トランジスタが得られる。 (もっと読む)


【課題】小型で、費用効率の良い半導体接合型ゲートトランジスタ用制御回路を提供する。
【解決手段】ゲート電流制限抵抗器445は、使用時にワイドバンドギャップ半導体接合ゲートトランジスタのゲート入力に結合され、接合ゲートトランジスタのゲートに入力されるゲート電流を制限する。AC結合充電コンデンサ435は、使用時にワイドバンドギャップ半導体接合ゲートトランジスタのゲート入力に結合され、ゲート電流制限抵抗器445に並列に配置されている。ダイオード430は、ゲート電流制限抵抗器445及びAC結合充電コンデンサ435に、ゲート駆動チップの出力に結合されている。使用時に、ダイオード430は、ゲート電流制限抵抗器445を介してワイドバンドギャップ半導体接合ゲートトランジスタのゲート入力に印加され、ゲート駆動チップからのゲート電圧出力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 有機物を利用して薄膜トランジスタを製造しようとする場合、有機半導体薄膜のキャリア移動度が小さく、実用的な動作速度を有する有機薄膜トランジスタは得られなかった。この課題を解決するために縦型有機薄膜トランジスタも検討され、高速動作が期待されているが、十分な電流オンオフ比が得られないという課題がある。
【解決手段】 本発明の有機薄膜トランジスタは、基板上に第1の電極(ソース又はドレイン)、第1の有機半導体層、第3の電極(ゲート)、第2の有機半導体層、第2の電極(ドレイン又はソース)の順に積層した構造を有する。第3の電極と第2の電極の平面パターン形状を、開口部を有する同一平面パターン形状とする。これらの構造とすることで、大きなオンオフ比を有する有機薄膜トランジスタが得られる。 (もっと読む)


【課題】導通する定電流値のバラツキを抑制するとともに、効率よく製造可能で、定電流ダイオードをとして構成可能な半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】第1導電型の高抵抗層(2)と、高抵抗層(2)に設けられた第2導電型の半導体基板領域20と、高抵抗層(2)の表面に配置された複数のゲート拡散層6と、高抵抗層(2)の表面に、複数のゲート拡散層6間に配置された第1導電型のドレイン領域(12)と、複数のゲート拡散層6の周囲において、高抵抗層(2)を半導体基板領域20までエッチングした側壁部に配置され,第2導電型を有する素子分離領域24と、高抵抗層(2)の表面に、素子分離領域24とゲート拡散層6間に配置されたソース領域8と、ドレイン領域12に設けられたドレイン電極14と、ソース領域8およびゲート拡散層(6)に設けられたソース電極10とを備える半導体装置およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】導通する定電流値のバラツキを抑制するとともに、効率よく製造可能で、定電流ダイオードをとして構成可能な半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】第1導電型の高抵抗層(2)と、高抵抗層(2)に設けられた第1導電型のドレイン領域12と、高抵抗層(2)の表面近傍に形成された複数の第1ゲート拡散層4と、高抵抗層(2)の表面に、複数の第1ゲート拡散層4上に、それぞれ接して形成された複数の第nゲート拡散層(ここで、nは2以上の整数)(6)と、高抵抗層(2)の表面に、複数の第nゲート拡散層(6)間に形成された第1導電型のソース領域8と、ドレイン領域12に設けられたドレイン電極14と、ソース領域8および第nゲート拡散層(6)に設けられたソース電極10とを備える。 (もっと読む)


【課題】新規なIII族窒化物系化合物半導体縦型トランジスタを提供する。
【解決手段】n型Si基板31上に、Al/Ti/Pt/Au多重金属層32、AuSnはんだ層33、Au/Ni/Al/Ti多重金属層15、n+コンタクト層(n+−GaN)14、ドリフト部(n−GaN)13が形成されている。ドリフト部13は、厚さ約0.5μmの電流狭窄部13bnを有しており、その左右には、AlN層21とp層(p−GaN)22が形成されている。ドリフト部13(電流狭窄部13bn)の最上部と、p層(p−GaN)22の最上部は同一平面となっている。それらの上には、チャネル層(n−GaN)12、電子供与層(AlGaN)11が形成されている。HEMT100は、サファイア基板にエピタキシャル成長させた後、シリコン基板を貼り付けてレーザーリフトオフ法でサファイア基板を除去すると得られる。 (もっと読む)


トレンチ型半導体デバイスの製造方法は、高温処理工程が実行された後にトレンチを充填する。これらの方法は、デバイスのトレンチの再充填材料として熱的に不安定な材料を使用することを可能にする。熱的に不安定な材料を有するトレンチ型半導体デバイスも提供される。特に、有機の再充填材料を有するトレンチ型半導体デバイスの製造方法及びデバイスが提供される。
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【課題】高温において高性能なトランジスタデバイスを提供する。
【解決手段】トランジスタは、活性領域に接触するコンタクト層を有するゲートを備える。ゲートコンタクト層は、特定の半導体系(例えば、III属窒化物)と共に使用される場合に、高ショットキー障壁を有し、かつ高温で動作しているときに、低減された劣化を呈する材料で製作される。デバイスは、デバイスの動作寿命をさらに増大させるために、フィールドプレートを組み込むこともできる。 (もっと読む)


【課題】耐圧が高く且つオン電圧の低いGaN系半導体装置を提供する。
【解決手段】基板(62)と基板(62)上に形成されたGaN層(64)とを備え、GaN層(64)は、平坦部(64a)と平坦部の表面中央部に形成された凸部(64b)とを有し、GaN層(64)の凸部(64b)の上面には高不純物濃度のn+ 型GaN層(66)が形成され、GaN層(64)の平坦部の表面及び凸部の両側面並びn+ 型GaN層(66)の側面は、GaN層(64)よりもバンドギャップエネルギーの大きいアンドープのAlGaN層(70)によって被覆され、GaN層(64)とAlGaN層(70)はヘテロ接合をなし、GaN層(64)側のヘテロ接合面近傍には2次元電子ガスが発生するGaN系半導体装置。 (もっと読む)


【課題】 ヘテロ接合面をチャネルに用いる半導体装置において、安定したノーマリオフ動作を可能とする技術を提供する。
【解決手段】 半導体装置は、窒化物半導体結晶と窒化物半導体結晶の上側表面に絶縁層を介して対向するゲート電極を備えている。窒化物半導体結晶は、第1種類の窒化物半導体で構成された第1層と、第1層の上方に積層されているとともに第2種類の窒化物半導体で構成された第2層を備えている。第1層と第2層との境界に形成されたヘテロ接合面は、(0001)結晶面に垂直な結晶面上に位置している。第1層には、p型の不純物を含むp型半導体領域が、へテロ接合面を介してゲート電極の少なくとも一部に対向する位置に形成されている。そして、p型半導体領域の側方境界面は、へテロ接合面に垂直であるとともに(0001)結晶面と角度を成す結晶面上に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐圧を向上させかつドリフト層と基板との接触抵抗を低減すること。
【解決手段】本発明は、導電性の基板10と、基板10上に離間して設けられAlを含有する窒化物半導体層12と、窒化物半導体層12及び基板10と直接接して設けられ導電性の窒化物半導体からなるバッファ層14と、バッファ層14上に設けられ、バッファ層14及び基板10よりキャリア濃度が低いドリフト層16と、ドリフト層16上に設けられた第1電極32と、基板10に接続された第2電極36と、第1電極32と第2電極36との間に流れる電流を制御する制御電極34と、を具備することを特徴とする半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】 耐圧が高く且つオン電圧の低いGaN系半導体装置を提供する。
【解決手段】 GaN系ショットキーダイオード(10)のサファイア基板(12)上にはGaNバッファ層(14)とn+ 型GaN層(16)と表面の一部が凸部形状をなすn型GaN層(18)とが形成されている。凸部(18b)の上面にTi電極(26)がショットキー接合し、凸部側面にAl0.2Ga0.8N層(22)を介してPt電極(28)がショットキー接合し、n+ 型GaN層上にTaSi層からなるカソード電極(34)がオーミック接合している。Ti電極とPt電極は複合アノード電極(30)を構成し、ショットキーダイオードの耐圧向上とオン電圧低減に寄与する。 (もっと読む)


【課題】オン抵抗を小さくすることのできる半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】IGBT91は、基板Sと、基板Sの上面Sa側に形成されたエミッタ電極17と、基板Sの下面Sb側に形成されたコレクタ電極15と、エミッタ電極17とコレクタ電極15との間を流れる電流を制御するための制御機構(p型ベース領域7、n+不純物領域11、絶縁膜13、およびゲート電極19)とを備えている。n-ドリフト領域1が基板S内に形成されている。 (もっと読む)


【課題】安定動作を保証する高い信頼性と高い効率を備えた電力変換装置及びそれを実現するために用いる構成部品としてのGaN系半導体装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子としてのパワーFET10のソース・ドレイン間に、保護素子としてのGaN系ショットキーダイオード20が接続されている。このGaN系ショットキーダイオード20では、アンドープのGaN層23上にアンドープのAlGaN層24が形成されている。AlGaN層24に隣接して、n型GaN層26がGaN層23上に形成されている。GaN層23とAlGaN層24とのヘテロ接合界面近傍に2次元電子ガスが発生している。n型GaN層26上にオーミック接触して、カソード電極27が形成され、AlGaN層24上にショットキー接触して、アノード電極28が形成されている。 (もっと読む)


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