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Fターム[5F136HA01]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | 冷却の監視,制御 (311) | 温度検出素子を使用 (202)

Fターム[5F136HA01]に分類される特許

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【課題】高い冷却効率と静粛性を安定して保つことのできる冷却装置を得る。
【解決手段】ファン12にはファン接続回路15が接続され、ファン接続回路15にはマイコン16が接続されることにより、ファン12の回転数が制御される。また、外気の温度Tを計測する第1の温度センサ17が吸気口14近傍に設けられている。さらに、吸気口13の下流側に発熱体30が設けられ、発熱体30に隣接し、発熱体30の温度Tを計測する第2の温度センサ18が設けられる。この発熱体30は第2の温度センサ18と組み合わされて、この冷却装置10における冷却効率のモニタとして機能する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で温度に応じてファンの回転数を制御することが可能なファン回転数制御回路を提供する。
【解決手段】1はファンであり、ダイオード10を介して直流電源3へ接続されている。ファン1は、ダイオード10を通じて直流電源3から供給されるファン電圧Vcに応じた回転数で回転する。ダイオード10の温度に対する順電圧の特性を利用し、被冷却部品の周囲温度に応じて、ファン1の回転数を制御する。被冷却部品の周囲温度が低い場合は、ファン1の回転数を下げ、ファン1からの騒音を抑える一方、被冷却部品の周囲温度が高い場合は、ファン1の回転数を上げ、被冷却部品をある一定の温度に冷却する。 (もっと読む)


【課題】絶縁基板上に実装された発熱量の異なる半導体素子(絶縁ゲート型バイポーラトランジスタおよびフリーホイールダイオード)に対して、絶縁基板の下方にある半田層に生じるクラックを確実に、かつ簡便な手法で検出できる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置8は、第1の導電性接合層を介して放熱板上に固着される絶縁基板20と、第2の導電性接合層を介して絶縁基板上20に実装される第1および第2の半導体素子40a,40bと、第1の半導体素子40aに配置された少なくとも1つの第1の温度検出素子と、第2の半導体素子40bに配置された少なくとも1つの第2の温度検出素子と、を備え、第1の半導体素子40aの発熱量は第2の半導体素子40bの発熱量よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】温度制御システムは:電子装置(11)に接触する第1の面(13a)と、第1の面に対向する第2の面(13b)とを有する電気ヒータ(13)と;ヒータの第2の面に結合され、ヒータの第2の面を介して電子装置(11)から熱を吸収するヒートシンク(14)と;電子装置に結合され、装置温度Tdを感知する温度センサ(12c)とを
含む。制御回路(15)は装置温度センサおよびヒータに結合され、電子装置の感知された温度が設定された点を上回る場合にはヒータへのパワーを減少させ、逆の場合にはその逆を行なう。
【解決手段】ヒータ温度ThがTd未満である場合には、熱は電子装置からヒータを介してヒートシンクに流れ、熱の流れの割合はTd−Thが増大するにつれて増大する。Thが
Tdを上回る場合には、熱はヒータから電子装置へ流れ、熱の流れの割合はTh−Tdが増
大するにつれて増大する。 (もっと読む)


【課題】パワー電子応用のSMDから発散される熱を除去するための回路基板ユニットおよびその製造方法の提供。
【解決手段】回路基板ユニットは、回路基板の最上部に、表面実装が可能のデバイスSMD12、14を取り付けるための上側に導電路10を有するラミネート8を含む。回路基板最上ラミネート8は、SMD12から放散される予想された熱が回路基板最上ラミネート8の上側からその下側へ効果的に移送されるような厚さ寸法を有する。さらに、回路基板ユニットは、回路基板最上ラミネート8下に配置された電気絶縁ラミネート9と、高い放熱性を有するSMD12の下方箇所で電気絶縁ラミネート9内に埋設され、良好な熱伝導性および電気絶縁性を有する材料から成る挿入物15と、電気絶縁ラミネート9および挿入物15下に配置された冷却板16とを含む。 (もっと読む)


【課題】樹脂封止された半導体チップの温度を簡単に精度よく評価できるようにする。
【解決手段】半導体チップ6を外部接続用のリード3に電気的に接続し、封止樹脂9により樹脂封止した半導体装置において、半導体チップ6に熱的に結合するダイパッド1から延び出た吊りリード1の一部を封止樹脂9の表面より露出させ、この露出部に、温度に応じて変色する示温材10を設ける。 (もっと読む)


【課題】発熱するデバイスから熱を除去するための装置および方法を提供する。
【解決手段】装置および方法は、好ましくは、機械的部品を移動させることなく、また、不快な電気的または音響上のノイズを生成することなく、さらには、信頼性を低下させることなく、高圧及び高流量を生成することが可能な電気浸透ポンプ300を使用する。電気浸透ポンプ300は、好ましくは、現在利用可能なマイクロポンプに比較して性能、効率を改善し、重量及び製造コストを削減できる材料と構造で構成されている。また、電気浸透ポンプ300は、好ましくは、発生ガスや沈殿材料を回収でき、長期にわたる閉ループ操作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ICチップの動作を常に安定させる。
【解決手段】CPU38(ICチップ)の近傍には、CPU38を加温および冷却する温度調節機構40が設けられている。温度調節機構40は、伝熱性材料からなるヒートシンク42、ヒートシンク42とCPU38との間に介在する伝熱シート44、ヒートシンク42に取り付けられた発熱体50、CPU近傍の温度を測定する温度センサ46、および、温度センサ46での検出結果に応じて発熱体50の駆動を制御する制御回路48を備えている。温度センサ46での検出温度が所定の基準値以下の場合には、発熱体を駆動させる。この場合、発熱体50からの熱が、ヒートシンク42等を介して、CPU38に伝達され、CPU38が加温される。CPU38が十分に加温された後は、発熱体50の駆動を停止する。この場合、CPU38からの熱は、ヒートシンク42等を介して空気中に放出される。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュールのIGBT等のチップの温度を検出する温度検出子をヒートスプレッダ等の上記チップの付属部品に正確に位置決め固定できるようにすることができる技術を提供する。
【解決手段】チップ30と、チップ30に取付けられたヒートスプレッダ20と、ヒートスプレッダ20に形成された凹溝22と、凹部22内に半田付け等で取付けられた熱電対40とを備える。 (もっと読む)


【課題】
液冷式冷却装置は冷却効率は高いのだが、部品点数の多さや、漏液の可能性があり、あまり普及していなかった。多く普及している空冷装置は、簡単なヒートシンクと冷却ファンのみで構成できるため、効率が落ちるにも関わらず利用されている。液冷装置を小型化、簡素化することが強く要求されていた。
【解決手段】
空冷並に簡単に扱えるようにするため、吸熱部分、ラジェーター、流路、液体循環ポンプ、冷却ファン、温度センサー、制御回路などを一体化し、電子冷却やコンピュータチップなどと一体化した液冷装置を考案した。電源を接続するだけで簡単に使えるようになった。 (もっと読む)


本発明の装置は、密閉筐体内のPCB基板内に実装された電子部品にわたる熱勾配を付与する熱電デバイスのマトリクスを備える。感熱デバイスのマトリクスは、電子部品の周囲に配置されて、電子部品に関連する熱勾配を測定する。制御器は、熱電対係数のマトリクスを有する感熱デバイスのマトリクスによって測定された熱勾配に基づいて、熱電デバイスのマトリクスを制御する。本発明の別の実施形態は、電子部品に関連する感熱デバイスのマトリクスによって測定された熱勾配を検出し、検出した熱勾配に基づいて、熱電対係数のマトリクスによって、熱電デバイスのマトリクスに印加される1組の電流値を制御する、実行可能な命令を有する制御器を含む。
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【課題】筐体内部の電子部品の温度調節を行なうことが出来る簡易な構成の屋外設置型端末装置を提供する。
【解決手段】密閉構造を有する筐体11の内部に、複数の電子部品3a、3bを搭載した回路基板2が収容されている屋外設置型端末装置において、筐体11の内壁には、回路基板2上の複数の電子部品3a、3bの内、温度調節の必要性が最も高い特定電子部品3aに対向させて、支持台10が形成され、該支持台10と特定電子部品3aとの間には、ペルチェモジュール6が介在すると共に、該ペルチェモジュール6と特定電子部品3aとの間に、ヒートシンク7が介在している。ヒートシンク7は、筐体11の内部空間へ向けて突出するフィン部72を有し、該フィン部72は、非特定電子部品3bが存在する空間と対向して伸びている。 (もっと読む)


【課題】発熱するデバイスから熱を除去するための装置および方法を提供すること。
【解決手段】本発明による装置および方法は、好ましくは、機械的部品を移動させることなく、また、不快な電気的または音響上のノイズを生成することなく、さらには、信頼性を低下させることなく、高圧及び高流量を生成することが可能な電気浸透ポンプを使用する。これらの電気浸透ポンプは、好ましくは、現在利用可能なマイクロポンプに比較して性能、効率を改善し、重量及び製造コストを削減できる材料と構造で構成されている。また、これらの電気浸透ポンプは、好ましくは、発生ガスや沈殿材料を回収でき、長期にわたる閉ループ操作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少数の半導体パワー素子の温度を測定することで、半導体パワー素子全体の温度環境を判断することのできる半導体装置を提供することを課題とする。
【解決手段】複数の半導体パワー素子11を備えたパワーモジュール10において、このパワーモジュール10上における半導体パワー素子11と、この半導体パワー素子11よりも温度環境の悪い領域にある冷却効率の低い半導体パワー素子20と、この冷却効率の低い半導体パワー素子20の温度を測定する温度センサーとを有し、この温度センサーで測定された温度に基づきパワーモジュール10上における半導体パワー素子11全体の温度環境を判断することを特徴とする半導体装置。 (もっと読む)


本発明は負荷変化可能な熱源またはヒートシンクの高度に正確な制御方法に関し、また、動的熱源、詳細には固体レーザ用ポンプダイオードの温度を制御するデバイスに関する。この方法によれば、温度制御媒体への、または温度媒体からの熱流の平均基準温度が放散される熱量に関係なく一定に保たれることによって、熱負荷の種類および放散される熱量に関する情報なしに熱源の安定性を確保するように、順方向流の温度と戻り流の温度の計算された平均値が電力を制御する実際の値として予備設定される。デバイスに関する限り、順方向流温度測定デバイスに加えて、ポンプダイオード冷媒回路に配置された戻り流温度測定デバイスが提供され、両方の測定デバイスは、負荷の制御用の対応するスイッチングデバイスに伝達される冷却能力設定値を決定するための平均値計算を行うアナログまたはデジタル演算ユニットに接続される。
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【課題】耐久性の優れた熱電モジュールを提供する。
【解決手段】第1の内面と第1の外面を有する第1の支持基板と、第1の内面に対向する第2の内面と第2の外面を有する第2の支持基板と、第1の内面と第2の内面の間に設けられた複数のP型熱電素子及び複数のN型熱電素子とを含み、第1の内面に形成された第1の接続電極と第2の内面に形成された第2の接続電極とによってP型熱電素子とN型熱電素子が交互に接続された熱電モジュールにおいて、第1の内面に温度検出素子を設けた。 (もっと読む)


【課題】気体の交換を確実に行うことができる気体交換装置等を提供する。
【解決手段】管状部50に収容された移動部60が管状部50の管路に沿って往復移動すると、管状部50の一方の開口部51から管状部50の内部の空気が排出され、他方の開口部51から外気が管状部50の内部に導入される。 (もっと読む)


【課題】プリント板の周囲の空気温度を安価、正確に測定するとともに、実装方向が多方向の電子機器ユニットの温度監視、制御を行う。
【解決手段】電子機器ユニットのプリント板4にデバイス型温度センサ5を実装するとともに、プリント板4の温度センサ5を実装した部分の周囲に、温度センサ5とプリント板4に形成された回路とを接続する配線パターンが通過するエリア4bを残して切り欠き溝4cを設ける。 (もっと読む)


【課題】冷媒流路内を流通する冷媒の流量を減少させることなく、冷却効率及び冷媒精度の向上を図ることができるとともに、小型化及び低コスト化を図ることができる半導体冷却装置を提供すること。
【解決手段】放熱体(冷却器4)の搭載面3に搭載される半導体素子(素子2)を、冷却器4に設けられる冷媒流路5内を流通する冷媒(冷却水6)により冷却する半導体冷却装置1において、冷媒流路5内に設けられ、冷却水6の流れを、冷却水6と接する冷却器4の伝熱面7における素子2近傍の部位に向けて偏向させる板状の偏流部材(弁板11)を有する偏流手段(弁機構10)と、弁板11を、その偏向させる冷却水6の流量が変化するように駆動する駆動手段と、素子2またはその近傍の温度を検出する温度検出手段と、この温度検出手段により検出された温度に基づいて前記駆動手段による弁板11の駆動を制御する制御手段とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の設計において−40℃でのタイミングマージンを確保するとともに、−40℃というような厳しい温度条件での適切な動作を確保するための設計及び実証テストは非常に多くの工数、手間、及び時間がかかる問題があるため、低温環境下での正常動作を保証するとともに、設計期間を短縮することが可能な半導体集積回路及びシステムを提供する。
【解決手段】半導体集積回路21は、温度に依存した測定量を検出するための測定回路と、温度が所定の値以下であることを示す測定量を測定回路が検出するとそれに応答して熱を発生する加熱回路23を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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