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Fターム[5F157AB49]の内容

半導体の洗浄、乾燥 (54,359) | 被洗浄物の取扱い (8,692) | 処理槽(室)の配置 (915) | 複数の処理槽(室) (413) | 水平方向に配置 (222) | 基点に対して放射状に配置 (38)

Fターム[5F157AB49]に分類される特許

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【課題】特定のイオン種洗浄ガスから除外する洗浄チャンバ、簡単に交換又は再調整できるチャンバ構成部品、基板汚染を抑え均等な加熱を可能にする基盤加熱台座部を提供する。
【解決手段】基板洗浄チャンバ24は、例えば消耗セラミックライナ60、基板加熱台座部80及び処理キット114等の様々な構成部品を備える。消耗セラミックライナは、遠隔ガスエナジャイザ52のガス出口チャネル62を基板洗浄チャンバのガス入口チャネル40に接続するために設置される。基板加熱台座部は、配列された凹部内に複数のセラミックボール90が位置決めされた基板受け面を有する環状プレート82を備える。処理キットは、トッププレート116、トップライナ118、ガス分散プレート120、ボトムライナ122及びフォーカスリング124を備える。 (もっと読む)


【課題】枚葉型の基板処理装置に適したスケジュール作成方法およびスケジュール作成プログラムを提供する。
【解決手段】スケジュール作成方法は、基板を一枚ずつ処理する枚葉型の処理ユニットSPIN1〜SPIN12を有する基板処理装置の動作を時系列に従って規定するスケジュールを前記基板処理装置に備えられた制御部21が作成するための方法である。この方法は、制御部21が、各基板に対する処理内容を規定するブロックを時系列に従って結合した仮タイムテーブルを作成するステップと、制御部21が、複数枚の基板に関する前記仮タイムテーブルからブロックを取得し、時系列に従って配置することにより、全体スケジュールを作成するスケジューリングステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】搬送途上において基板を反転することを容易に可能とする。
【解決手段】基板処理装置は、基板の上方を向く主面を処理する処理部と、基板が載置される載置部近傍の前部移載位置501と処理部近傍の後部移載位置502との間にて基板を搬送する基板搬送部5とを有する。基板搬送部5では、基板を保持する基板保持部51の両側部に一対の円筒部55が設けられ、搬送方向におよそ沿って伸びる一対の外側レール部53が基板保持部51の両側に設けられる。昇降機構571,572は、搬送方向における一対の外側レール部53の両端部に高低差を設けることにより、前部移載位置501から後部移載位置502へと一対の円筒部55を転がして、基板を反転しつつ基板保持部51を搬送する。これにより、搬送途上において基板を反転することが容易に可能となり、基板処理装置におけるスループットを向上することができる。 (もっと読む)


【課題】枚葉型の基板処理装置に適したスケジュール作成方法およびスケジュール作成プログラムを提供する。
【解決手段】スケジュール作成方法は、基板を一枚ずつ処理する枚葉型の処理ユニットSPINを有する基板処理装置の動作を時系列に従って規定する方法である。制御部21は、第1の基板群に対して処理ユニットSPINの使用権を設定する第1使用権を設定する。また、制御部21は、処理ユニットSPINの使用権が第1の基板群に対して設定されているときに、第1の基板群の基板の処理ユニットSPINによる処理を表す第1処理ブロックの配置を許容する一方で、他の基板群の基板の処理ユニットSPINによる処理を表す処理ブロックの配置を禁止する。さらに、制御部21は、第1の基板群に対する処理ユニットSPINの使用権を削除し、その後に、第2の基板群に対して処理ユニットSPINの使用権を設定する。 (もっと読む)


【課題】基板処理装置のスループットを低減させることなく、キャリアの内部やキャリアに収容された基板の汚損を防止すること。
【解決手段】本発明では、キャリア載置台(6)に載置されたキャリア(3)の蓋(5)を開放し、キャリア(3)に収容された基板(2)を基板処理室(7)へ搬送し、基板処理室(7)で基板(2)の処理を行う基板処理装置(1)及び基板処理方法並びに基板処理プログラムにおいて、キャリア載置台(6)に載置された第1のキャリア(3)に対して処理が行われている場合、第2のキャリア(3)の蓋(5)を閉塞させた状態で第2のキャリア(3)をキャリア載置台(6)に待機させ、その後、所定の条件が満たされたときに第2のキャリア(3)の蓋(5)を開放し、基板(2)の処理を開始することにした。 (もっと読む)


【課題】結晶欠陥および金属汚染低減が可能な半導体基体の処理方法、そのための装置、また、それを用いた半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】CとNとを含む混合ガスをプラズマ化してCN活性種を生成し、生成したCN活性種により半導体基体11の半導体層の表面を処理する。特に、前記処理としては、前記半導体基体11の表面の半導体層を前記CN活性種によりパッシベートすることを含む。さらに、そのことにより、表面汚染金属および半導体中の欠陥を除去する。 (もっと読む)


【課題】基板の周縁部の不要部位を、基板の有効領域への悪影響を抑えた状態で良好に洗浄することができる技術を提供すること。
【解決手段】エッチング工程にて曝されて表面側ベベル部に針状突起群Tが生成され、また裏面側のベベル部に複合化合物Pが付着したウエハWを真空室内の回転ステージに載置する。真空室内には、ウエハWの上方側及び下方側にガスクラスターノズルが設けられ、これらノズルから洗浄処理に対応した洗浄ガスのクラスターCをウエハWの表面側及び裏面側のベベル部に照射し、ガスクラスターCの衝突による物理的作用とガスと除去対象部位との化学的作用とにより、針状突起群T及び複合化合物Pを除去する。さらに、パージガスをガスクラスターCの照射箇所に吐出することで、洗浄により生じた飛散物のウエハWへの再付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】基板の周縁部を良好に洗浄処理することができる基板処理方法および基板処理装置を提供する。
【解決手段】 周縁部981に凝固対象液としてのDIWが付着した基板Wを略水平に保持しながら回転し、基板Wの周縁部981に、凝固手段35から凝固用気体である窒素ガスを供給して基板Wの周縁部981に付着するDIWを凝固し、凝固手段35から窒素ガスが供給されているとは離間した位置に、融解手段41から融解液であるDIWを供給してDIWの凝固体を融解する。これにより、基板Wを回転しながら連続して凝固対象液の凝固と融解を行うことが可能となり、処理に要する時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】ノズルの動作を簡単に教示することができる基板処理装置およびティーチング方法を提供する。
【解決手段】記録開始指令が制御部4に入力されると、CPU23は、記録開始指令が入力されてからの経過時間をタイマー25によって計測させる。さらに、CPU23は、ノズルの位置を検出するエンコーダ22の出力と経過時間とをメモリー24に記憶させる。そして、記録終了指令が制御部4に入力されると、CPU23は、エンコーダ22の出力と経過時間の記憶を終了させる。記録開始指令の発生から記録終了指令の発生までのエンコーダ22の出力は、経過時間と関連付けられて1つの動作データとしてメモリー24に記憶される。 (もっと読む)


【課題】超臨界状態を実現するために必要な圧力よりも低い圧力環境下で、基板Wに設けられたパターンを倒壊させることなく基板Wを乾燥できる基板処理装置及び基板処理方法を提供する。
【解決手段】乾燥処理ユニット30は、主に、乾燥処理チャンバ31、二酸化炭素供給機構32、第1窒素供給機構33、液体窒素供給機構34、第2窒素供給機構44、及び排出機構35を備える。置換液であるIPA液で覆われた基板Wが乾燥処理チャンバ31内に保持された状態で、液体二酸化炭素が基板Wの表面を覆う。乾燥処理チャンバ31内が、液体窒素供給機構34により冷却されることで液体二酸化炭素は固体二酸化炭素へと凝固する。そして排出機構35により、乾燥処理チャンバ31内を大気圧に戻すとともに、第1窒素供給機構33が気体窒素を供給することで昇温され、基板W表面の液体は昇華する。 (もっと読む)


【課題】基板の周縁部の洗浄効率を向上させること。
【解決手段】基板2を回転させるための基板回転手段19と、回転する洗浄体32で基板2の周縁部を洗浄するための周縁洗浄手段21と、基板2に洗浄液を供給するための洗浄液供給手段22とを有する基板液処理装置を用いて、回転する基板2の周縁部に回転する洗浄体32を接触させて、洗浄液で洗浄するときに、基板回転手段19による基板2の回転方向と、周縁洗浄手段21による洗浄体32の回転方向とを反対方向として、基板2と洗浄体32とが接触する洗浄部分での基板2と洗浄体32の進行方向が同一方向となるようにし、かつ、基板回転手段19による基板2の回転速度と、周縁洗浄手段21による洗浄体32の回転速度との回転速度比(基板:洗浄体)が1:1〜3.5:1の範囲となるようにした。 (もっと読む)


【課題】スループットの向上を図ることができる、基板処理装置および基板受渡方法を提供する。
【解決手段】ハンド9の上下面に、それぞれウエハWを保持するための4つの支持突起23および4つの挟持部材24が備えられている。そのため、次の4つの動作ステップ1〜4で、ハンド9によるスピンチャックに対するウエハWの受け取りおよび受け渡しが達成される。
1.4つの支持突起23にウエハWが保持されている状態で、ハンド9がスピンチャックと対向する位置に進出される。
2.スピンチャックに支持されているウエハWが4つの挟持部材24により保持されて、スピンチャックから4つの挟持部材24にウエハWが受け取られる。
3.4つの挟持部材24によるウエハWの受け取りに前後して、4つの支持突起23からスピンチャックにウエハWが受け渡される。
4.ハンドがスピンチャックと対向する位置から退避される。 (もっと読む)


【課題】Cu表面の酸化銅の除去および層間絶縁膜に付着したCu含有物残渣の除去を効率良く確実に行うことができる基板処理方法を提供すること。
【解決手段】基板上のCu配線構造におけるCu表面の酸化銅膜および層間絶縁膜に付着したCu含有物残渣を有機酸含有ガスを用いて除去するにあたり、基板温度が相対的に低温の第1の温度になるように基板を加熱しつつ基板に有機酸ガスを含む処理ガスを供給してCu含有物残渣のエッチング除去を行う第1工程と、基板温度が前記第1の温度よりも高温の第2の温度になるように基板を加熱しつつ基板に有機酸ガスを含む処理ガスを供給して前記Cu表面の酸化銅膜を還元を主体とする反応により除去する第2工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】処理室内の試料台の結露を抑制し信頼性を向上させる。
【解決手段】真空容器内部に配置されガスが供給されてプラズマが形成される処理室200と、前記処理室内に配置されウエハが載置される前記略円筒形の試料台250と、前記試料台の下方で前記ガスが排気される開口204と、前記試料台内部に配置され熱交換媒体が流れる媒体用通路304と、前記処理室内で水平方向に前記試料台を支持する梁216と、前記試料台内の前記通路の下方に配置され内部が大気圧にされた円筒形の空間214と、前記空間の内側壁と前記真空容器外とを連通する連結路309と、この連結路内に配置された前記熱交換媒体用管路と、前記空間内に配置された中央側のウエハ用ピンの駆動機構308及びこの外周側で複数の前記媒体用管路の前記試料台との接続部を覆う複数の金属製ブロックとの間から高温のガスを供給し前記連結路を通り前記空間内のガスが外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】基板処理部に対する処理液の供給流量を調整するときの調整時間を短縮することができる基板処理装置を提供すること。
【解決手段】基板処理装置は、基板Wを処理液で処理するための処理ユニット6と、処理ユニット6に処理液を供給するための処理液供給配管14と、処理液供給配管14に介装され、開度を変更するためのモータ24を有するニードルバルブ15とを備えている。処理液供給配管14およびニードルバルブ15は、流体ボックス7内に収容されており、この流体ボックス7によってニードルバルブ15全体が覆われている。制御部8がモータ24を制御してニードルバルブ15の開度を変更することによって、処理ユニット6に対する処理液の供給流量が変更される。 (もっと読む)


【課題】基板を良好に洗浄することができる基板洗浄ブラシ及び同基板洗浄ブラシを用いた基板処理装置並びに基板洗浄方法を提供すること。
【解決手段】本発明では、基板洗浄ブラシ(32)を用いて基板(2)の洗浄を行う基板処理装置(1)において、基板洗浄ブラシ(32)は、弾性を有するブラシベース部(33)と、ブラシベース部(33)の表面に形成した疎水性を有するベース表層部(34)と、ベース表層部(34)に間隔をあけて植毛した洗浄刷毛部(35)とを有することにした。また、前記ブラシベース部(33)を吸水素材で形成するとともに、前記ブラシベース部(33)に洗浄液を供給する洗浄液供給手段(39)を設けることにした。 (もっと読む)


【課題】基板の汚染を抑制または防止することができる基板処理装置を提供すること。
【解決手段】基板処理装置は、基板Wを水平に保持するスピンチャック3と、スピンチャック3に保持された基板Wの中央部上方に配置され、気体吐出口55から基板Wに沿って窒素ガスを放射状に吐出して、基板Wを覆うための窒素ガスの流れを形成する気体吐出ノズル6とを含む。 (もっと読む)


【課題】基板処理動作の停止を要することなく必要な装置情報を複製でき、かつ、必要な装置情報のバックアップに要する時間を短縮できるようにする。
【解決手段】基板処理装置の動作に関する履歴情報を含む装置情報を記憶する第1記憶手段41と、前記装置情報の複製情報を記憶するための第2記憶手段42とが設けられている。第1記憶手段41に記憶された装置情報の複製情報の格納先であるミラーリングフォルダ50が第2記憶手段42の記憶領域内に設定される。操作者がデバッグログ保存ボタン45を操作すると、ミラーリングフォルダ50Aが新規作成され、従前のミラーリングフォルダ50はリネームされてデバッグログフォルダ54となる。第1記憶手段41に記憶されている最新の装置情報の複製情報は、ミラーリングフォルダ50,50Aに格納され、かつ、定期的に更新される。 (もっと読む)


【課題】最外周誘導壁によって容器の開口部を開閉することにより、占有面積の小型化、及び処理の短時間化を実現する。
【解決手段】回転式処理装置1に、容器1A、回転保持機構7、処理液吐出アーム30、誘導壁16,17、及びエアシリンダ22,23を設けた。回転保持機構7は、容器1Aの開口部37から搬入された被処理基板3を水平に保持して回転させる。誘導壁16,17は、回転保持機構7の外周側に同心状に配置され、処理液吐出アーム30から吐出された処理液の廃液を分別して排液する。エアシリンダ22,23は、誘導壁16,17のそれぞれを上端部が回転保持機構に保持された被処理基板3よりも上方に位置する回収位置と下方に位置する退避位置との間で昇降させる。誘導壁16,17のうち最外周誘導壁17は、回収位置で開口部37を閉鎖し、退避位置で開口部37を開放する。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイスの小型化要求を満たす寸法の開口部を形成する基板処理方法において、マスク層の厚さを増大させることができる基板処理方法を提供する。
【解決手段】SiN膜51、BARC膜52及びフォトレジスト膜53が順に積層され、フォトレジスト膜53はBARC膜52の一部を露出させる開口部54を有するウエハWを処理する基板処理方法であって、デポ性ガスであるCHFガスとSFガスの混合ガスから生成されたプラズマによって開口部54を有するフォトレジスト膜53の上部表面にデポを堆積して厚さを増大させるマスク層厚さ増大ステップを有する。 (もっと読む)


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