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Fターム[5F157DC31]の内容

半導体の洗浄、乾燥 (54,359) | その他の課題の解決 (1,637) | 構造簡単化、部品減少、材料の改良 (128)

Fターム[5F157DC31]に分類される特許

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開示されているのは、プレート状物体の湿式処理用装置であり、以下のように構成されている:第一プレート、前記第一プレートと実質的に平行な単一のプレート状物体を保持するための保持手段、処理時に前記第一プレートとプレート状物体の間の第一ギャップに液体を導入するための第一分配手段、この場合、第一プレートは少なくとも99重量%のシリコンから成っているシリコン・プレート、そのプレート状の物体を処理している時に、そのシリコン・プレートが処理液と接触していること、それに関連した方法がさらに開示されている。
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【課題】 形成されたパターンに対するダメージを抑制しながら、均一であり且つ処理効率の高い基板の流体処理を行なう。また、基板処理装置の構成を単純化する。
【解決手段】 流体供給ノズル100は、流体が流入する流体流入部101と、流体を蓄積する液溜め部102と、流体流入部101と液溜め部102との間に設けられ、流速を低減しながら流体を液溜め部102に流入させるためのオリフィス103aを有する流速調整壁103と、液溜め部102に加わる流体の圧力によって流体を吐出するためのスリット105を有する吐出部104とを備える。基板処理装置は、このような流体供給ノズル100を用いて構成する。
また、基板処理方法は、連続した一層の膜状に流体を吐出して基板上に供給することにより基板の処理を行なう工程を含む。このために、流体供給ノズル100を用いることができる。 (もっと読む)


ワーク処理装置Sは、2.45GHzのマイクロ波を発生するマイクロ波発生装置20と、マイクロ波を伝搬する導波管10と、導波管10のワークWとの対向面に設けられたプラズマ発生部30とを具備するプラズマ発生装置PUと、プラズマ発生部30を通過するようにワークWを搬送するワーク搬送手段Cとを備える。プラズマ発生部30は、マイクロ波を受信しそのマイクロ波のエネルギーに基づきプラズマ化したガスを生成して放出するプラズマ発生ノズル31が、複数個配列して取り付けられてなる。ワークWは、ワーク搬送手段Cで搬送されつつ、プラズマ発生部30においてプラズマ化したガスが照射される。
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【課題】 枚葉式の回転式基板処理装置において、使用した薬液の回収率を高める。装置価格を引き下げる。振動を抑える。薬液と廃液の雰囲気分離を行う。
【解決手段】 基板1を水平に支持して回転させる回転機構10の周囲に、基板1から飛散する液体を受けるカップ20を設ける。カップ20に、筒状で昇降式の上段液体ガイド30及び下段液体ガイド40を組み合わせる。上段液体ガイド30は、下方の待機位置で下段液体ガイド40に重なって、両ガイド間に形成される液体導入口を閉じ、待機位置から上方の回収位置へ移動して、基板1から飛散する第1の液体をカップ20の外へ導く。下段液体ガイド40は、待機位置から上方の回収位置へ移動して、基板1から飛散する第2の液体をカップ20内へ導く。 (もっと読む)


【課題】 回転式基板処理装置において、使用した薬液の回収率を高める。装置価格を引き下げる。振動を抑える。薬液と廃液の雰囲気分離を行う。
【解決手段】 基板1を水平に支持して回転させる回転機構10の周囲に、筒状で昇降式の上段液体ガイド30及び下段液体ガイド40を設ける。上段液体ガイド30は、下方の待機位置で下段液体ガイド40に重なって、両ガイド間に形成される液体導入口を閉じ、待機位置から上方の回収位置へ移動して、基板1から飛散する第1の液体を下方に導いて回収する。下段液体ガイド40は、待機位置から上方の回収位置へ移動して、基板1から飛散する第2の液体を下方に導いて回収する。 (もっと読む)


多孔性パッド(500)用の回転可能なベース(100)は、基板全体にわたるベース(100)における液体の改善した流れの分散を提供する開口部(126、130、134)を有する。回転可能なベース(100)は、2個構成成形型から成形され得、成形工程を容易にするために、開口部(126、130、134)は、抜き勾配を有することができる。
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マルチ・チャンバ・ツールとの関係でオゾン濃度を制御する改良型のシステム及び方法である。このシステム及び方法は、オゾン発生器と組み合わされた第1及び第2の濃度コントローラを含む。第1の濃度コントローラは、イベント(すなわち、マルチ・チャンバ・ツールにおける1つのチャンバがオン・ラインになる又はオフ・ラインになること)を検出し、それに応答して、予測制御アルゴリズムに従いオゾン発生器に電力指示を提供する。第1の濃度コントローラは、高速(すなわち、約1秒)の応答時間を有する。第2の濃度コントローラは、イベントの間はオゾン発生器からマスクされているが、それ以外の場合には、イベントの発生からある時間間隔が経過した後で発生器を制御する。第2の濃度コントローラは、第1の濃度コントローラよりも低速の応答時間を有するが、システムに長期的な安定性を提供し、予測制御アルゴリズムに更新されたデータを提供するのに用いられる。
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超小型電子デバイスへの薄膜の堆積または超小型電子デバイスからの不要な層、パーティクル、および/または残渣の除去のための連続流式超臨界流体(SCF)装置および方法。SCFと他の薬液成分との均一な混合を保証するために、SCF装置には動的ミキサが含まれることが好ましい。
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