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Fターム[5F173MA02]の内容

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Fターム[5F173MA02]に分類される特許

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【課題】 フレキシブル基板を用いた光半導体装置において、信号の伝達特性を改善すること。
【解決手段】 本光半導体装置100は、光素子を内蔵し、上下で対向して設けられた第1端子12aおよび第2端子12bを備えた筐体10と、第1端子12aに電気的に接続され、接地電位との間で信号伝送路を構成する高周波信号線RFを備えた第1フレキシブル基板20aと、第2端子12bに電気的に接続され、接地電位との間で信号伝送路を構成しない信号線DCのみが設けられ、第1フレキシブル基板20aとは別のフレキシブル引き出しを提供する第2フレキシブル基板20bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】無機フィラーを含有する樹脂接着剤によって光学特性が損なわれることを抑制すること。
【解決手段】無機フィラー341の位置が幅方向中心部付近にあるときのコリメートレンズ3の傾き角が許容傾き角以下になるようにレンズ本体部31の幅d及び基板4表面の法線方向における無機フィラー341の高さを規定する。これにより、コリメートレンズ3の底面と基板4表面との間に無機フィラー341が入り込んだ場合であっても、レーザ光の光軸がずれたり、レーザ光のビーム形状が歪んだりして、レーザモジュールの光学特性が損なわれることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】半導体パッケージの接続端子と導体パターンとの接続部位におけるインピーダンスの不整合を低減することが可能な回路装置及び半導体装置を提供する。
【解決手段】光モジュールの発光素子及び受光素子に対して高周波信号を送受信する半導体チップ5のパッド51a及び51bの夫々と、QFN構造を有する半導体パッケージ7の外周部に配列された接続端子71a,72a及び71b,72bとを、ボンディングワイヤ61a,62a及び61b,62bにて各別に接続する。また、特性インピーダンスが25オームのマイクロストリップライン11a及び11bの夫々と、接続端子71a,72a及び71b,72bとを接続する。 (もっと読む)


【課題】 民生用アプリケーションに好適なアクティブ光ケーブルが提供される。
【解決手段】 周知のクワッド小型フォーム・ファクタ・プラグ可能(QSFP)形アクティブ光ケーブルと違って、このアクティブ光ケーブルは、民生用アプリケーションに好適な少なくとも1つの民生用入力/出力(CIO)光トランシーバ・モジュールを内蔵している。周知のQSFP形アクティブ光ケーブルのプラグ筐体は、周知のQSFP形アクティブ光ケーブルの中で使用された並列レーザ・ダイオード及びフォトダイオードのアレイではなく、レーザ・ダイオード及びフォトダイオードの単一体を利用する少なくとも1つのCIO光トランシーバ・モジュールを内蔵するように変更されている。これらの特徴は、アクティブ光ケーブルの全体的なコストを低下させると共に、民生用アプリケーションに好適である。 (もっと読む)


【課題】対象となる光ファイバ挿通孔に対し光電変換素子を高精度にフリップチップ実装できる光電変換用光モジュール部品及び光電変換用光モジュール部品の組立方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ11が挿入される光ファイバ挿通孔13を有するフェルール15の端面17に電極用リード19を備えた光電変換用光モジュール部品21であって、光ファイバ挿通孔13は3つ以上の奇数設けられている。また、光電変換用光モジュール部品の組立方法は、3つ以上の光ファイバ挿通孔13を有する光電変換用光モジュール部品にフリップチップ実装で光電変換素子25を取り付ける組立方法であって、1つの光ファイバ挿通孔13と他の光ファイバ挿通孔13とを画像認識し1つを位置認識用貫通孔として用いて他の1つに光電変換素子25をフリップチップ実装する。 (もっと読む)


【課題】光半導体装置における信号特性の劣化を抑制すること。
【解決手段】本光半導体装置100Aは、光半導体素子LDと、主面にコンデンサCが搭載された第1キャリア40と、上部に第1キャリア40および光半導体素子LDとを搭載してなる温度制御装置20とを備え、コンデンサCを搭載した領域の下方における第1キャリア40の主面と温度制御装置20の上面との間の領域56は、接地電位が排除された排除領域であることを特徴とする。これにより、コンデンサCの実装パターンとグランドパターンGNDとの間(上記の排除領域)に寄生容量が形成されてしまうことを抑制し、信号特性の劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の50オーム系とは異なる伝送線路を用いて半導体レーザ素子に高周波信号を伝送した場合であっても、光信号への変換特性の劣化を抑制することが可能な光通信モジュールを提供する。
【解決手段】MOSFETQ1,Q2のゲートに与えられた差動の高周波信号が増幅されて、MOSFETQ1,Q2のドレインからマイクロストリップライン11a,11b及び21a,21bを伝播し、レーザダイオード(半導体レーザ素子)D1を発光させる。高周波信号が光モジュール3の信号端子31a,31bから入力されるまさにその部位において、線間に抵抗器R3及びコンデンサC3の直列回路からなるダンピング回路が接続される。これにより、信号端子31a,31bからレーザダイオードD1に至る回路とマイクロストリップライン21a,21bとのインピーダンスの不整合に起因する光信号の変換特性の劣化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】特別な回路や部材を必要とせず、ESDから面発光素子を保護することができる光送信モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁基板1の表面に形成したカソード電極2とアノード電極3に、面発光素子4の底面に設けたカソード側バンプ5とアノード側バンプ6をそれぞれ対応するように接続するに際し、絶縁基板1の表面と面発光素子4の底面とを平行に対面させつつ、絶縁基板1に面発光素子4を載置、実装する光送信モジュールの製造方法であって、カソード側バンプ5とアノード側バンプ6のうち一方のバンプの長さを他方のバンプの長さに比べて長く形成し、その長く形成した一方のバンプを、他方のバンプよりも先に対応する電極に接触させる方法である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて光軸調整を容易とし、受信部の位置ずれの許容度を拡大することができる光無線伝送装置を提供する。
【解決手段】光無線伝送装置1は、送信部10と受信部20を備え、送信部10は、第1の波長帯の光を出射するとともに、外部からの戻り光によりレーザ発振するSLD11と、SLD11から出射された光を平行光にするコリメータレンズ13と、光の波長に応じて回折角が異なり、コリメータレンズ13からの平行光を、第1の平面内において第1の波長帯に相当する所定の角度の範囲内に分散させる回折格子14と、を備え、受信部20は、第1の平面内の所定の角度の範囲内に配置され、回折格子14を介して到達した光の一部を元の方向に反射させ、SLD11に戻すCCP21と、回折格子14を介して到達した光の残部を電気信号に変換する受光素子22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受信側、送信側間のクロストークを低減できる光電変換用モジュール部品を提供する。
【解決手段】光ファイバ挿通孔を開口したフェルール13の端面15に受発光素子が装着され、受発光素子と電気的に接続する電極用リードが端面15より延出して基板21の配線23と導接される光電変換用モジュール部品25であって、導電性を有するインナーシェル27が、受光素子又は発光素子を含む電極用リード及び基板21の配線23を覆って、受光素子側と発光素子側とで別々に配置される。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの放熱性能をより向上させた光トランシーバを提供する。
【解決手段】光通信用の光トランシーバは、少なくとも2つの光モジュールを備える。発熱体となる光モジュールはフレキシブル基板上にそれぞれ表面実装する。また、光モジュール間にはフレキシブル基板を間に挟んで第1の放熱部材を配置する。 (もっと読む)


【課題】MTコネクタなどの他部材に連結可能な構成であり、且つ、接続用のピンにより光電素子及び導電板等の配置が制限されることのない光通信モジュールを提供する。
【解決手段】フォトダイオード20及びレーザダイオード25とこれらが接続される導電板30を透光性のベース10が保持し、コネクタ部品が挿入される挿入口41が設けられたハウジング40内にベース10を収容すると共に、ベース10に2つの接続ピン50を挿入口41へ向けて突出するように埋め込んで設ける。フォトダイオード20、レーザダイオード25及び導電板30は、接続ピン50が突出する接続面11とは反対側に設けたベース10の凹所12内に保持し、接続ピン50の突出端の反対端がフォトダイオード20、レーザダイオード25及び導電板30の保持位置より接続面11側となるように、接続ピン50をベース10内に埋め込む。 (もっと読む)


【課題】10Gbpsを超える高周波信号を扱うときに、劣化の少ない良好な信号を全チャネルに供給できる多チャネル光送信モジュールを提供する。
【解決手段】半導体レーザ素子を複数配列したレーザアレイ3Bを、パッケージ1内部に搭載した多チャネル光送信モジュールにおいて、高周波信号を供給する高周波配線を複数有する空中高周波配線板17を備え、空中高周波配線板17を、パッケージ1内部の対面する側面の間をレーザアレイ3Bの上方の位置で横断するように配置すると共に、高周波配線を、複数の半導体レーザ素子の平面上の位置に対応して形成し、高周波配線と半導体レーザ素子とを各々金ワイヤ13で結線した。 (もっと読む)


【課題】小型化、低コスト化を実現することが可能な光送受信装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、光ファイバ20から出射される受信光を受光する第1のフォトダイオード16と、第1のフォトダイオード16の受光面42aと同一面を形成する受光面42bを有する第2のフォトダイオード17と、第1のフォトダイオード16と第2のフォトダイオード17とに向かって、光ファイバ20に入射される送信光を出射するレーザダイオード14と、第1のフォトダイオード16の受光面42a上に設けられ、レーザダイオード14が出射する送信光の一部を光ファイバ20に向かって反射させ、且つ光ファイバ20から出射される受信光を透過する薄膜18と、を具備し、第2のフォトダイオード17は、レーザダイオード14が出射する送信光の他の一部を受光する光送受信装置である。 (もっと読む)


【課題】光電素子を複数備えると共に、レンズを備えない構成であっても通信精度を向上することができる光通信モジュール及びこの光通信モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】コネクタ部品が装着される装着凹部11、及び、導電板30が底部に設けられた凹所12が形成されたベース10を備え、装着凹部11に装着されたコネクタ部品が有する光ファイバの端部に受光部22及び発光部27がそれぞれ対向するように、フォトダイオード20及びレーザダイオード25を凹所12内に配設し、凹所12内に透光性の合成樹脂を充填した封止部14を設けて、透光性の合成樹脂により受光部22及び発光部27を覆う。封止部14は、ベース10の凹所12内に透光性の合成樹脂をポッティングにより充填して設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ低コストに光フェルールと光電変換素子の接合強度を検査可能な光電気変換モジュールの検査方法及び検査装置、該検査を容易に実施可能な光電気変換モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】
光電変換素子7と、光電変換素子7を一端面に装備し、受光部又は発光部10に対応する位置に光ファイバの片方の端部を位置決めする光ファイバ保持穴4を貫通形成した光フェルール2とを備える光電気変換モジュール100において、光ファイバ3の片方の端部を光ファイバ保持穴4に挿入して光電変換素子7に突き当てる光ファイバ挿入工程と、光ファイバ3をさらに挿入し、光ファイバ3の挿入力F1により光電変換素子7を押圧する光電変換素子押圧工程と、押圧後における、光電変換素子7と光フェルール2の接合状態に基づいて、該接合状態の良否を判定する接合状態判定工程と、を少なくとも実施することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光・電気信号の相互変換が可能でかつ、低ノイズの出力信号が得られる光電気変換モジュール用部品を提供することを目的とする。
【解決手段】光ファイバ9が挿入固定される複数の貫通孔2aが開口する端面2bを有する光ファイバ位置決め部品2と、端面2bに設けられた発光素子3と、端面2bに設けられた受光素子4と、端面2bに設けられ、発光素子3及び受光素子4にそれぞれ電気的に接続された複数のリード7a,8aとを備え、光ファイバ位置決め部品2にトランスインピーダンスアンプ6が設けられている光電気変換モジュール用部品1により、上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】組立効率を向上させるとともに品質を向上させることが可能な光素子パッケージを提供する。
【解決手段】光素子を収容する金属筐体と、前記光素子と光結合する光ファイバと、前記光ファイバの一部に設けられた光ファイバ固定具と、前記金属筐体の少なくとも一側面から延伸し、前記金属筐体内に前記光ファイバを挿通させるための光ファイバ挿通パイプとを含む光素子パッケージであって、前記光ファイバ挿通パイプが、筒状部と、先端側の一部が切欠かれた半筒状部とを備えるとともに、前記筒状部における肉厚の少なくとも一部が薄く形成され、前記光ファイバ固定具が、前記光ファイバ挿通パイプに、前記筒状部と前記半筒状部との境界部を含む前記半筒状部にて半田固定される。 (もっと読む)


【課題】光半導体素子を十分に封止し、かつ製造コストを低減できる光半導体素子モジュールを得る。
【解決手段】ステム1に半導体レーザ4が実装されている。半導体レーザ4を覆うようにキャップ5がステム1に固定されている。キャップ5にプラスチックレンズ6とガラス板7が取り付けられている。プラスチックレンズ6は、半導体レーザ4の出射光を集光する。ガラス板7は、半導体レーザ4を封止する。このようにガラス板7を用いることで、半導体レーザ4を十分に封止することができる。そして、プラスチックレンズ6を用いることで、製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】光伝送モジュールの放熱性を向上させる。
【解決手段】光伝送モジュールが備える光素子20は、受発光面である主面(第1主面)20a、主面20aとは反対側の主面(第2主面)20bを有し、主面20bに形成された複数のバンプ電極を介してフリップチップ接続方式により配線基板上に搭載される。また、光素子20の主面20a側には、レンズ(光学レンズ)12が固定される。そして、光素子20とレンズ12の間には、放熱ブロック(放熱部材)16が固定され、放熱部材の下面(第1の面)16aを、光素子20の主面20aと当接させる。 (もっと読む)


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