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Fターム[5F173MA02]の内容

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Fターム[5F173MA02]に分類される特許

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【課題】本発明は、貫通孔の中心の位置ずれを抑制することができる素子収納用パッケージ及びこれを備えた電子装置を提供する。
【解決手段】素子収納用パッケージであって、基体1と、互いに対向して配置された第1および第3の側壁2a、2cならびに第2および第4の側壁2b,2dを有し、第1および第3の側壁2a,2cの両方の側部の一部が切り欠かれた切欠き部2fを有する、基体に設けられた枠体2と、切欠き部2fに取り付けられた入出力端子3と、枠体2の上面のシールリング5と、シールリング5の上面の蓋体7とを備えており、第2および第4の側壁2b,2dの幅が第1および第3の側壁2a,2cの幅よりも狭く、入出力端子3は、入出力端子の第1および第3の側壁2a,2c側の両端面3eが第1および第3の側壁2a,2cの外側に突き出た状態で切欠き部2fに取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制御回路と光モジュール間の距離を近接させつつ、これらを効果的に冷却することができる回路基板を提供すること。
【解決手段】電子機器の筐体内に配置され、相互に接続された光モジュールと制御回路とが実装された回路基板であって、上記制御回路に搭載され当該制御回路に対して送風して当該制御回路を冷却するファン付きヒートシンクと、上記回路基板上に設けられ上記ファン付きヒートシンクの吸気口に対して上記筐体の外部から取り込んだ外気を流通させる外気導入管と、を備え、上記外気導入管の形成箇所に沿った所定位置に、上記光モジュールを配置した。 (もっと読む)


【課題】発光素子の高速駆動を可能にすること。
【解決手段】信号整形回路110は、発光素子120の駆動信号を整形する整形回路である。プリエンファシス回路111は、駆動信号の立ち上がり部分および立ち下がり部分を対称に強調する。オフセット調整回路112は、駆動信号の直流オフセットを調整する。アンプ113は、入出力特性に非線形部を有し、オフセット調整回路112によって直流オフセットを調整された駆動信号を増幅する。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの筐体を構成する放熱カバーの放熱接触面と、光サブアセンブリを構成するセラミックパッケージの背面の放熱面部とが、簡単で安価な構造で熱的に結合され、効果的に放熱することができる光モジュールおよびその組立方法を提供する。
【解決手段】光電変換素子が実装された光サブアセンブリ21、電気信号の授受を行う電子部品群が実装されている回路基板15等を、放熱カバー11により覆った光モジュールであって、少なくとも発光素子が実装される光サブアセンブリ21がセラミックパッケージ22で形成される。該セラミックパッケージの背面の放熱面25が放熱カバー11の放熱接触面11bと直交するように配され、前記の放熱面25と放熱接触面11bとは弾性と熱伝導性を有する金属板からなる放熱板16により熱的に結合される。 (もっと読む)


【課題】よりいっそうの低消費電力化が可能な面発光レーザ、光源、及び光モジュールを提供すること。
【解決手段】電流狭窄層を挟むように形成され、第2導電型コンタクト層側に配置された第1組成傾斜層および活性層側に配置された第2組成傾斜層を備え、第1組成傾斜層および第2組成傾斜層は、積層方向において電流狭窄層からそれぞれ反対側の隣接する層に近づくにつれてそのバンドギャップエネルギーが単調減少し、隣接する層のバンドギャップエネルギーに近づくように構成され、第2導電型クラッド層はキャリアの移動度を低下させる材料を含み、第2組成傾斜層のキャリア濃度が、電流狭窄層の電流注入部のキャリア濃度以上である。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子が不良とされる率を低減させて、半導体レーザモジュールの製造コストを下げることのできる半導体レーザモジュールの製造方法を提供すること。
【解決手段】本製造方法は、半導体レーザ素子3と光ファイバ7とを備える半導体レーザモジュール1の製造方法であって、半導体レーザ素子3の端面位相を検出する検出工程と、半導体レーザ素子3の端面位相が何れであってもその周波数特性が略一定となるように設定されている駆動電流値Ib1のうち検出工程で検出された端面位相に応じた駆動電流値Ib1を取得する取得工程と、取得工程で取得した駆動電流値Ib1の駆動電流を半導体レーザ素子3に与えた際に光ファイバ7からの光出力が略一定となるように、半導体レーザ素子3と光ファイバ7との間の光軸調整を行う調整工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】低コストで容易な構造の光量モニタ可能な面発光レーザモジュールを提供する。
【解決手段】基板面に対し垂直方向に光を出射する面発光レーザを有する面発光レーザ素子と、前記面発光レーザの光をモニタするための受光素子と、前記面発光レーザ素子を取り囲むように形成されるパッケージと、を有し、前記パッケージには、前記面発光レーザの光の出射方向に、前記光を透過する材料により形成された出射窓を有し、前記受光素子は、前記出射窓の端面からの光を受光するように配置されていることを特徴とする面発光レーザモジュールを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】実装時に生じる応力による影響を極力抑え、配線箇所の強度及び素子部の信頼性の向上を図ることが可能な光配線部品を提供する。
【解決手段】レーザ発光部23を有する素子部22が設けられたアレイチップ12がフェルール13に実装されて素子部22のチャンネル数が10チャンネル以上である光配線部品11であって、6チャンネル以下のアレイチップ12が、フェルール13に複数個実装されている。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い光デバイスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 光デバイスは、第1の厚みを有し部品搭載領域となる第1領域と、前記第1の厚みよりも大きい第2の厚みを有し、そこから端部までの間は部品が搭載されない部品非搭載領域となる第2領域とを備えるキャリアと、前記キャリアの第1領域に搭載された光学部品と、上部に前記キャリアを搭載する温度制御装置と、を備える。光デバイスの製造方法は、 第1の厚みを有し部品搭載領域となる第1領域と、前記第1の厚みよりも大きい第2の厚みを有し、そこから端部までの間は部品が搭載されない部品非搭載領域となる第2領域とを備えるキャリアを準備する第1工程と、第1工程後に、前記キャリアを温度制御装置上に搭載する第2工程と、第2工程後に、前記キャリアの第1領域に第1光部品を搭載する第3工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】S/N比を向上させ、かつ、安定した強度の光信号を受信可能とする光通信用モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態にかかる光通信用モジュール100は、電気信号を光信号に変換して出射する少なくとも1つの平面発光素子5a(5b)を有する。平面発光素子5a(5b)の光信号の放射角が30度以下になるように平面発光素子5a(5b)の光軸方向に所定の間隔をもって設置され、第1の光信号と第2の光信号を出力するレンズ7a(7b)を有する。レンズ7a(7b)の光軸中心上に設置され、第1の光信号を特定方向に変更して透過する第1の偏光板22を有する。さらに、レンズの光軸中心上で、第1の偏光板22に隣接して設置され、第1の光信号に対して偏光格差が90度になるように第2の光信号を偏光して透過する第2の偏光板23とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法によって正確なマイクロホールを備えたマイクロホールアレイを製造することができ、しかもマイクロホールと光デバイスとの調心作業を行うことなく信頼性能高い光接続を可能とする光モジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】N本の光ファイバ20からなる多心光ファイバ2の端部とVCSEL、PD等の複数の光デバイス11との間で光伝送を行う光モジュール1は、複数の光デバイス11を搭載した光デバイスモジュール12と、複数のマイクロホール13が穿設されたマイクロホールアレイ14と、端部がマイクロホール13に挿入された光ファイバ20とを有する。N本の光ファイバ20をマイクロホール13に挿入するのみで、光ファイバ20は無調整で光デバイスモジュール12の光デバイス11に同心に位置決めされて効率の良い光伝送が行われる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、混信や迷光を生じさせることなく、複数の光ファイバを2列に整列配置したコネクタとの間でマルチチャンネル光通信を実現すること。
【解決手段】切り欠き部24に全反射面24aを形成し、凹み部25に、透過面25a、透過面25bおよび全反射面25cを形成する。全反射面24aは、第1のレンズ31より出射された各レーザ光L1を全反射させる。透過面25aおよび透過面25bは、入射した各レーザ光L1を透過させる。全反射面25cは、第3のレンズ33より出射された各レーザ光L2を全反射させる。レンズアレイ20の本体21は、レーザ光L1の光路とレーザ光L2の光路とが交差することなく、光ファイバと光電変換素子(発光素子11、受光素子12)とを光学的に結合する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が削減された、低コスト、低消費電力の光インターコネクションシステムを提供すること。
【解決手段】直接変調により、互いに異なる1.0〜1.2μmの波長のレーザ信号光を出力する複数の面発光レーザ素子を有する面発光レーザアレイ素子と、受光アレイ素子とを備える複数の半導体集積素子と、前記レーザ信号光を導波するシリコン光導波路と、前記レーザ信号光を前記シリコン光導波路に結合させる光合波器と、前記シリコン光導波路を導波する前記レーザ信号光を前記複数の半導体集積素子のうちの所定の半導体集積素子に結合させる光分波器と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板の曲げ性を劣化させることなく配線密度を低下させ、線路間のアイソレーションを確保することができる光モジュールを得る。
【解決手段】フレキシブル基板5は、誘電体層11と、誘電体層11を挟んで対向する第1地導体パターン、および電気端子と電気的に接続された第1配線パターンを有する第1パターン対向部と、誘電体層を挟んで対向する第2地導体パターン、および電気端子と電気的に接続された第2配線パターンを有し、誘電体層11の長さ方向について、第1パターン対向部と対向する第2パターン対向部と、を有し、第1パターン対向部と第2パターン対向部との間の部分を中心に誘電体層11を折り曲げたときに、第1地導体パターンおよび第2地導体パターンの少なくとも一方が、第1配線パターンと第2配線パターンとの間に位置する。 (もっと読む)


【課題】 基板上に光素子や信号配線を高密度に実装する際、送受信間における光および電気の干渉によるクロストークノイズの影響を低減した光インターコネクションモジュールおよび、それを用いた光電気混載回路ボードの提供。
【解決手段】 一部が段になっている基板10と、段差上部に設置された発光素子アレイ11と、段差下部に設置された受光素子アレイ12と、発光素子アレイと接続された駆動回路13と、受光素子アレイと接続された信号増幅回路14と、基板面に沿って配線されたコア16を複数有する光導波路と、発光素子アレイから出射する光を光路変換しコア16へ入射させ、コア16から出射した光を受光素子アレイへ入射させる光路変換部とを備えた光インターコネクションモジュールとする。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの筐体を構成する放熱カバーの放熱接触面と、光サブアセンブリを構成するセラミックパッケージの背面の放熱面部とが、簡単で安価な構造で熱的に結合され、効果的に放熱することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光電変換素子が実装された光サブアセンブリ21」、電気信号の授受を行う電子部品群が実装されている回路基板15を、放熱カバー11により覆った光モジュールであって、少なくとも発光素子が実装される光サブアセンブリ21がセラミックパッケージ22で形成され、放熱カバー11の放熱接触面11bと直交するパッケージの背面の放熱面部25に、弾性部材17により放熱ブロック16が押圧接触され、且つ放熱ブロック16と放熱カバー11の放熱接触面とが熱結合されている (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で電気的なクロストークが低減された光送受信モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】発光素子4aと、発光素子4aからの光を送信する送信用光ファイバ6aを収容する送信側光ファイバ位置決め部品3aと、発光素子5aの発光を電気的に制御する送信用半導体素子5aとが素子搭載面21aに設けられた送信側基板2aと、受光素子4bと、受光素子4bへ光を伝達する受信用光ファイバ6bを収容する受信側光ファイバ位置決め部品3bと、受光素子4bからの電気信号を増幅する受信用半導体素子5bとが素子搭載面21bに設けられた受信側基板2bとを備え、送信側基板2aの素子搭載面21aの反対側と、受信側基板2bの素子搭載面21bの反対側とが向かい合うように配置されている光送受信モジュール1により上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】挿抜容易性を保ちつつシールド性能をより高めることができる光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ10は、光レセプタクル16Aと、光レセプタクル16Aに一端部が固定され、当該光トランシーバ10がケージCに挿入された際にケージCの内面と接触する可撓性のフィンガ部30fと、光レセプタクル16Aの外面上に配置された可動部材32とを備える。可動部材32は、ケージCへの挿入時にケージCの縁に当接する第一当接面32bと、フィンガ部30fと光レセプタクル16Aとの間に延びる第二当接面32cとを有する。第一当接面32bとケージCとが当接することにより、可動部材32がケージへの挿入方向と交差する軸を中心として回転し、第二当接面32cがフィンガ部30fの端部を押し上げる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでかつ伝送効率の良好な光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】発光素子4aと、発光素子4aからの光を送信する送信用光ファイバ6aを収容する送信側光ファイバ位置決め部品3aと、発光素子4aの発光を電気的に制御する送信用半導体素子5aとが素子搭載面21aに設けられた送信側基板2aと、受光素子4bと、受光素子4bへ光を伝達する受信用光ファイバ6bを収容する受信側光ファイバ位置決め部品3bと、受光素子4bからの電気信号を増幅する受信用半導体素子5bとが素子搭載面21bに設けられた受信側基板2bと、を備え、送信側基板2aの素子搭載面21aと受信側基板2bの素子搭載面21bとが向かい合うように配置されている光送受信モジュール1により上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】Inを含まないIII−V族化合物半導体からなる半導体層と基板のSi面とを接合させる構造において、Inを含まないIII−V族化合物半導体からなる半導体層と基板とに剥がれが生じることを抑制すること。
【解決手段】本発明は、GaAs基板32の主面上に形成された光を発振する活性層38を含む積層半導体層46のうちの最表面の層である、Inを含まないIII−V族化合物半導体であるGaAsからなるコンタクト層44の表面に、InAsの複数の量子ドットからなる接合層22を形成する工程と、コンタクト層44の表面を、接合層22を介して、基板10に含まれるSi薄膜層16のSi面に接合させる工程と、を有する半導体装置の製造方法である。 (もっと読む)


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