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Fターム[5F173MC24]の内容

半導体レーザ (89,583) | マウント、モジュール、パッケージにおける目的 (4,610) | 製造工程上の容易化 (902) | 製造工程 (835) | 位置合わせの容易化 (638)

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【課題】光学結合特性を維持しながら小型化するとともに、組み立て時における作業性に優れ、かつ高信頼性の光モジュールを提案する。
【解決手段】グレーデッドインデックスファイバ部1bを有する光ファイバ1と、
該光ファイバ1と光学的に結合される受光部3aもしくは発光部3aを有する光素子3と、を備え、
光ファイバ1と光素子3との間に、グレーデッドインデックスファイバ部1bと光素子3の受光部3aもしくは発光部3aとの光学結合を調整する透明樹脂10を介在させるとともに、
光ファイバ1の一端部および光素子3の受光部3aもしくは発光部3aに、透明樹脂10が被着されていることを特徴とする (もっと読む)


【課題】光モジュールの量産に適した調芯技術を提供すること。
【解決手段】発光素子と、光ファイバの一端を支持する支持部品との位置決めを行うための装置であって、一端が前記支持部品に装着される光ファイバ(102)と、前記光ファイバの他端側に配置される光検出器(32)と、前記光ファイバの他端と前記光検出器との相互間に配置され、前記光ファイバから出射する放射光のうち光軸付近の一部成分を通過させる光絞り部材(36)と、を備える位置決め装置である。 (もっと読む)


【課題】光軸位置と傾きの両方の調整を高精度、かつ簡易・迅速に行うことが可能で、かつ、光ピックアップ装置の小型、薄型化に適したレーザーダイオードの光軸調整機構を提供することにある。
【解決手段】ハウジング1と、ハウジング1の一表面部1aに沿って移動可能に保持されるレーザーダイオードホルダー受け台4と、このレーザーダイオードホルダー受け台4に傾動可能に保持され、かつレーザーダイオード2を支持するレーザーダイオードホルダー3と、ハウジング1に、これらレーザーダイオードホルダー受け台4およびレーザーダイオードホルダー3を移動可能に押圧して保持する第1押え板5および第2押え板6とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバのコアの径が大きく、受光素子の受光面の径が小さい場合、光ファイバと受光素子との相対位置によっては、不均一な前記ニアフィールドパターンのため受光素子は十分な光量を受光できないこともある。また、光ファイバと受光素子との組み立て精度を向上させ、前記ニアフィールドパターンに合わせてアライメントをしても、光ファイバの屈曲状態の変動で前記ニアフィールドパターンが変動して受光素子は十分な光量を受光できないこともある。
そこで、本発明は、光路長が短く屈曲状態が変動する光ファイバであっても、光ファイバと受光素子との相対位置に関わらず安定してデータ伝送ができる光送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明に係る光送信装置は複数の光ビームを光ファイバに結合することとした。 (もっと読む)


【課題】 光電複合基板上に光電変換素子を高精度に且つ簡便に実装することができる光電複合基板を製造する方法を提供する。
【解決手段】 基板表面に予め形成された実装ランドをソルダレジストで覆う工程、前記光偏向部上に基準点を設定する工程、前記光電変換素子が実装された際に光電変換素子の受発光部の中心が前記光偏向部に重なるように前記ソルダレジスト上に前記基準点からの前記光電変換素子実装用電極パッドの中心の座標を特定する工程、前記特定された座標を基準として前記ソルダレジストの一部を開口し、実装ランドを露出させて光電変換素子実装用電極パッドを形成する工程を備えることを特徴とする光電複合基板の製造方法による。 (もっと読む)


レーザ光源組立体は、レーザ光線を発生するレーザダイオード及び光線を集束する集束レンズを備える。スペーサがダイオード及びレンズを所定の間隔に保つために設けられ、低膨張係数の材料から形成される。好ましくは、ダイオード、スペーサ及びレンズから成る部分組立体は、別の材料から形成された筐体内に収容され、当該別の材料はより高い膨張係数を有していてもよい。弾性要素が、ダイオード及びレンズをスペーサの対向する端部に継続して当接させるために設けられる。
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【課題】 レーザモジュールの組立装置において、合波ビーム生成手段と光ファイバとの調芯を効率よく実施する。
【解決手段】 レーザモジュールの組立装置6は、合波ビームの設計上のビーム中心軸をz軸とし、z軸に交わる平面をxy平面としたとき、各レーザ素子について、レーザ素子を単独点灯した際の、任意のz位置におけるxy平面と平行な平面上の出射光のビーム中心位置を測定するビーム中心位置測定手段7Xと、各レーザ素子について得られる、少なくとも1つのz位置におけるxy平面と平行な平面上のビーム中心位置と設計上のレーザ素子の発光点位置とからなるビーム位置情報、あるいは、各レーザ素子について得られる、z位置の異なる複数のxy平面と平行な平面上のビーム中心位置からなるビーム位置情報に基づいて、複数のレーザ素子からの出射光のビーム中心位置のばらつきが最も小さいz位置を求める集光点計算手段71とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 複雑な工程を要さず、光波伝達部と光素子との結合や、光波伝達部と光波伝達部との結合を良好に行うことが可能な光学部品および光モジュールを提供すること。
【解決手段】 サブキャリア31は、光波伝達部と結合する面と、受光素子34が形成された面とを有している。サブキャリア31の各面について、光波伝達部から出射された光を入射する面38と対向する面および該面と隣接する面のうち、受光素子34が形成された面を除く面の少なくとも一部が、上記入射光が受光素子34に集光するようなパラボラ状となり、パラボラ部36を形成している。 (もっと読む)


【課題】 信頼性を確保しながらも、光電変換素子と組み合わされた光電変換モジュールの光学特性を向上させると同時に、光コネクタの位置決め精度も向上して、光利用効率特性を向上させる光電気変換モジュールを提供する。
【解決手段】 光電気変換素子を備える基板と、光電気変換素子と光結合を行う光結合素子を備える支持部材と、を有する光電気変換モジュールにおいて、基板と、支持部材とのそれぞれに凸部又は凹部を対向するように設ける。 (もっと読む)


【課題】接着剤が所定の位置に精度良く塗布できると共に溢れることを防止しつつ、簡易且つ確実に光学部品の実装が可能な光学部品実装用サブマウント、及びそれを利用した光送受信モジュールを提供すること。
【解決手段】 例えば、サブマウント22は、略直方体状の基板から構成されている。このサブマウント22には、高分子光導波路フィルム10を取付けるための凹部26(光学部品実装用凹部)と、受光素子及び発光素子を嵌め込んでそれぞれ保持(実装)するための凹部28a,28b(光学部品実装用凹部)とが形成されている。このような構成のサブマウント22において、光学部品実装用凹部としての凹部26,28a,28bに、隣接して接着剤充填用溝27,29a,29bをそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の低減可能な半導体レーザモジュールと、光軸調整の煩雑を低減することのできる半導体レーザモジュールの製造方法とを提供する。
【解決手段】 一つの基板106上に送信用半導体レーザ101および受信用受光素子103およびハーフミラー104を配設させることにより、ユニット数および集光レンズ数を低減することができるので、部品点数を削減することができ、また、集光レンズ130がひとつになるので、従来なら二回必要であった光軸調整が一回で済む。 (もっと読む)


【課題】 光透過部材と光素子との位置決め精度の向上を図った光モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュール1を組み立てる場合には、まず筐体4内の所定の位置に光素子2を配置して固定する。次に、ホルダ19の位置を調節して、光素子2に対する光透過部材18の位置決めを行い、ホルダ19の筐体4への固定を実施する。このように、光素子2を筐体4内の所定部位に実装した後に、ホルダ19を筐体4に対して固定することが可能であるため、光素子2に対する光透過部材18の位置決めを容易に行いつつ位置決め精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】受光センサに入射する光量のばらつきを小さくし、CDに対してもDVDに対しても安定した記録および再生を可能とするレーザ光源モジュールとその製造方法、光ピックアップとその製造方法、および光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】それぞれ異なる波長のレーザ光を出射する複数の発光点が近接して配置されたレーザ光源1と、受光センサと、レーザ光源1から出射されたレーザ光を光ディスクに導き光ディスクで反射されたレーザ光を受光センサに導く光学素子3、4と、レーザ光源1と受光センサと光学素子3、4とを配置する結合ベース2とを備え、レーザ光源1の所定の発光点から出射された光線の光量分布の中心が向かう方向を結合ベース2の基準に対して所定の方向としたレーザ光源モジュール6とした。 (もっと読む)


【課題】高精度な光軸調整および確実な接続強度が可能で、光結合モジュールの小型化を実現する導波路素子の光結合モジュールおよびその光軸調整方法を提供することを目的とする。
【解決手段】片面に導波路11を有し筐体18の所定箇所に載置される導波路素子10、ピン挿入を可能とするコリメータレンズホルダ1およびフォーカスレンズホルダ2および出射レンズホルダ12を内部に収納し光軸調整した後固着する筐体18と、チャック27により把持可能で筐体18の一端面へボルト31の締付けにより光軸調整され組立保持される半導体レーザホルダ14により構成する。 (もっと読む)


【課題】各種半導体レーザと導波路素子の高効率光結合を実現する導波路素子の光結合モジュール調芯固定冶具を提供することを目的とする。
【解決手段】光結合モジュールを形成する光学部品を収納するモジュール筐体1を位置決めして固定保持するモジュール取付台7と、光軸に対する直交2軸の調芯および開閉が自在でLDホルダ6を把持可能なLDチャック8と、レンズホルダ3に設けた穴へ挿入されるピン17が圧入されたレンズ調整ツール15と、光軸への調芯が自在でレンズ調整ツール15を位置決めかつ着脱自在とするレンズ調整取付台19からなる構造とし、光軸の調芯および各ホルダの接着固定を可能とする。 (もっと読む)


カプセル化された光電子チップを与える方法が提供される。光電子チップは基板上に固着される。半透明コーティング物質は、その後、前記波光電子チップ上に与えられ、前記半透明コーティング物質は、その後、光結合を可能にするように研磨される。
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【課題】 光サブアセンブリと回路基板とをフレキシブル基板で接続する際の、リードピンの根元部に誘起される機械的応力を回避し、生産性に優れた接続構造を提供する。
【解決手段】 光サブアセンブリは少なくとも二列に配置された複数のリードピンを備え、フレキシブル基板を当該リードピン列の間に、その断面がU字状を呈する様に折り曲げつつ配置される。U字の一片を回路基板にまで延長して当該延長箇所で回路基板に半田接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、互いに異なるスポットサイズを持つ光導波路と光学部品とを、複数の波長帯の光信号に対して、効率的に光結合するための導波路型光結合器、光サブアセンブリユニット、光モジュールおよび光結合方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の導波路型光結合器、光サブアセンブリユニット、光モジュールおよび光結合方法は、互いに異なるスポットサイズを持つ光導波路と光学部品とを、光学的に結合するために、光導波路側に配置され、短波長帯よりも長波長帯の光信号に対して、スポットサイズ変換効率が高い第1のスポットサイズ変換手段と、光学部品側に配置され、長波長帯よりも短波長帯の光信号に対して、スポットサイズ変換効率が高い第2のスポットサイズ変換手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パッケージ内に配置した半導体レーザーから出射したレーザービームを、集光光学系によって集光して光ファイバーに結合するようにしたレーザー装置において、半導体レーザーの出力や寿命を高く確保し、集光光学系を構成する光学部品を高い位置精度で固定する。
【解決手段】半導体レーザーLD7と、光ファイバー30と、半導体レーザーLD7から出射したレーザービームB7を集光して、光ファイバー30の入射端に照射させる集光光学系(例えばコリメーターレンズアレイ18と集光レンズ20とからなる)と、パッケージ40とを備えてなるレーザー装置において、パッケージ40に固定された固定部材10、45に対して、集光光学系を構成する上記要素18、20を薄層接着剤によって固定する一方、固定部材10に対して半導体レーザーLD7は半田によって固定する。 (もっと読む)


【課題】
少ない工程で、光結合する2つの光素子からなる光デバイスを組み立てる。
【解決手段】
第1のマウントに光導波路を固定し(S1)、第2のマウントに光半導体素子を固定する(S2)。光導波路と光半導体素子の光軸を調整し(S3)、第1のマウントと第2のマウントの間に紫外線硬化樹脂を塗布する(S4,S5,S6)。光導波路と光半導体素子の間に透明樹脂を滴下する(S7)。紫外線硬化樹脂に紫外線を照射して、第1及び第2のマウントを相互に固定する(S8)。 (もっと読む)


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