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Fターム[5F173MC24]の内容

半導体レーザ (89,583) | マウント、モジュール、パッケージにおける目的 (4,610) | 製造工程上の容易化 (902) | 製造工程 (835) | 位置合わせの容易化 (638)

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【課題】 自己形成光導波路の製造において、未硬化の光硬化性樹脂を取り除く工程を経ることなく、きわめて簡単に製造することが可能な自己形成光導波路の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 光硬化性樹脂10へ照射する光5のエネルギ量を照射すべき部位によって差を設けることにより光硬化樹脂10の硬化に伴う屈折率の変化に相違を生じさせ、それによってコア部11とクラッド部12を形成することを特徴とする。光硬化樹脂10は照射する光5のエネルギによって硬化すると共に屈折率が上昇する。そこで、コア部11になるべき部分により多くの光のエネルギを与え、それ以外の部分にはそれよりも少ない光のエネルギを与えることで屈折率に相違を生じさせ、それによってコア部11とクラッド部12をそれぞれ形成するものである。 (もっと読む)


【課題】製造コストを下げ、伝送品質が改善された光学機械装置を提供する。
【解決手段】第一光伝送素子22が第一フィルター部224、第一支持部223と第一伝送部222を第一本体221に統合して設置し、第一支持部223が第一伝送部222に設置され、第一フィルター部224が第一伝送部222に相対応して、第一支持部223に設置される。精密な固定構造と位置合わせの工具を必要とせずに、第一フィルター部224を第一光伝送素子22の第一支持部223に容易に固定し、且つ第一伝送部222と互いに位置合わせすることができる。 (もっと読む)


【課題】光伝送損失の低下を抑制することができ、生産性の高い光電子回路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】光電子回路基板1は、面型光素子としての発光素子アレイ120及び受光素子アレイ121と、光導波路13を介して配置され、光導波路13の光路変換面133A,133Bが露出するように開口(貫通穴)10a,10b,11a,11bを有する第1及び第2の基板10,11からなるプリント基板100と、アレイ120,121の実装面が取り付けられた取付面129aが第1の基板10に電気的に接続された中継基板129と、アレイ120,121の光出力面120b、光入力面121bと光路変換面133A,133Bとの間の空隙を埋めるように設けられ、光信号の波長を透過する特性を有し、エネルギー線が照射されることにより硬化する光学樹脂14とを備える。 (もっと読む)


【課題】変形、破損させたり、放熱性を損なったりすることなく、レーザ光を精度よく出射できるようにフレームタイプの半導体レーザを保持することができるレーザホルダを提供する。
【解決手段】支持部53の復元力で上側ホルダ部材52が下側ホルダ部材51に接近し、押え部521の下面が嵌合凹部511に嵌合されたフレーム41の放熱用突出部412を押さえ、フレームタイプのレーザ光源4が保持される。 (もっと読む)


【課題】変形、破損させたり、放熱性を損なったりすることなく、レーザ光を精度よく出射できるようにフレーム型の半導体レーザを保持する。
【解決手段】放熱用突出部412が下側ホルダ部材51の嵌合凹部511に嵌合されるとともに、基部432が枠体挿入部512に挿入されるようにレーザ光源4を下側ホルダ部材51に配置し、挿入凹部521に壁部431が挿入されるとともに、ボス523がボス孔514に、ボス424がボス孔515に圧入されることで、上側ホルダ部材52が下側ホルダ部材51に固定される。 (もっと読む)


【課題】 光ピックアップ等への装着をスムーズに行なうこと。
【解決手段】 半導体レーザ素子4と、前記素子を配置する素子配置部6aと前端面が位置決め基準として利用される左右の翼部6c,6dを有するフレーム6と、前記フレームに密着した樹脂5を備える半導体レーザ装置において、前記左右の翼部6c,6dは、左右方向の幅が前端に向かって狭くなるようにテーパー面6g,6gを備えていることを特徴とする。前記樹脂5はU字状の形態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 光ピックアップ等への装着をスムーズに行なうこと。
【解決手段】 半導体レーザ素子4と、前記素子を配置する素子配置部6aと前端面が位置決め基準として利用される左右の翼部6c,6dを有するフレーム6と、前記フレーム6に密着した樹脂5を備える半導体レーザ装置において、前記樹脂5は、前記フレーム6の表側の樹脂の前側の幅Aが後側の幅Bに比べて狭くなっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光半導体素子と光学部品との光結合を簡単に行うこと。
【解決手段】本発明は、光半導体素子12と、光学部品40と、光半導体素子12を位置決めする位置決め部27、37と、光半導体素子12の外形よりも大きな開口部と、開口部から位置決め部27、37に向かって内側面が傾斜する凹部と、を備え、光半導体素子12と光学部品40とを固定する固定部25と、を有する光半導体装置である。本発明によれば、固定部25は、光半導体素子12を位置決めする位置決め部27、37を有し、光学部品40が固定されている。これにより、光学部品40と光半導体素子12との光結合を簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】各種光能動素子を低コスト、高歩留まりで実装し、光ネットワークにて要求される集積光デバイスを迅速に提供する。
【解決手段】波長可変レーザは、基板上に形成された平面型光導波路によって形成される共振器と、前記共振器の共振波長を調整する共振波長調整部と、前記基板上に取り付けられ、前記平面型光導波路と結合された光導波路を備えた複数の光素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザを含む発光素子をハウジングに固着して光部品の組立て実装を行う工程において、発光素子のリード線を駆動電源に接続することなく発光させることにより調芯を行う。
【解決手段】半導体レーザ1の発するレーザ光よりも波長の長くない励起光を半導体レーザ1に照射し、電流を流さなくても半導体レーザ1は光励起レーザ発振状態になり、発生した蛍光又はレーザ光をモニターすることによって発光素子の位置調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 実装の際に光半導体素子の位置決めを簡易に行うことができ、位置決めと光半導体素子の封止とを両立させることのできる光半導体素子モジュール、及び、その光半導体素子モジュールを用いた実装構造、並びに光エレクトロニクス装置を提供すること。
【解決手段】 支持体であり、放熱手段でもあるヒートシンクステム1の一方の面に、ダイボンドブロック2と位置基準ブロック4とを立設する。次に、ダイボンドブロック2と位置基準ブロック4の両方を同一視野に入れて観察しながら、半導体レーザなどの発光素子3をダイボンドブロック2に固定する。更に、ヒートシンクステム1の前記一方の面側に、窓9を備えたウインドウキャップ8を立設する。この光半導体素子モジュール10は、位置基準ブロック4の突き当て面4aを、光エレクトロニクス装置の基体11の突き当て面11aに突き当てることによって、位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】光送信モジュール製造時の調整(位置合わせ)を容易にする。
【手段】LD101と、LD101の出射光を受光するPD105と、LD101とPD105との間の出射光の光路上に配置されて、その透過光の偏光面の回転角が光波長依存性を有する偏光角可変偏光子107と、偏光角可変偏光子107とPD105との間の出射光の光路上に配置される検光子109とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ走査光学装置の製造工程において、レーザ発光素子を容易にかつ精度よく調整初期位置にセットできる位置調整用保持装置を得る。
【解決手段】レーザ走査光学装置の製造工程において、レーザ発光素子2を保持する保持部材30をクランプ部材25A,25Bで保持し、3次元的に位置調整を行うための保持装置。保持部材30は両側面に互いに90°位相の異なる方向の凹部31A,31Bを有している。クランプ部材25A,25Bは前記凹部31A,31Bに係合する円弧状の凸部26A,26Bを有している。凹部31Aは光軸方向Xに延在し、凹部31Bは副走査方向Zに延在している。凸部26A,26Bが凹部31A,31Bに嵌合することにより、レーザ発光素子2は方向X,Y,Zに対して所定の調整初期位置にセットされる。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子から発生する熱を放熱し易くし、半導体レーサ素子の発光特性を良好に維持できるようにすることであり、併せて、半導体レーザ素子を機器に組み込む際の操作がしやすく、将来の小型化対応が可能となること。
【解決手段】 本体1と、円盤形または半円盤形で、本体1に支持され、その支持位置を中心軸のまわりに回転調整可能なステム2と、このステム上に直接またはサブマウント3を介して装着され、レーザ光を装着面4に平行に放射する半導体レーザ素子5と、ステム2上に装着または一体に形成され、放射されたレーザ光を反射して外部に放出するミラー部6とを備えた半導体レーザ素子装置L。 (もっと読む)


【課題】光素子に対して光導波路を位置決めし、接着する工程の円滑化が図れ、生産性を高めることができる光モジュール、光伝送装置、および光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】この光モジュール1Aは、発光素子アレイ3と、発光素子アレイ3が取り付けられる支持基板2Aと、発光素子アレイ3の発光面3aと光結合する光結合面4a、および光結合面4aに対向する位置に設けられた反射面4bを有する光導波路4とを備え、発光素子アレイ3の発光面3aと光導波路4の光結合面4aとを光学用接着剤5により接着し、光導波路4の光結合面4a以外の部分と支持基板2とを光学用接着剤5よりも硬化時間の短い仮固定用接着剤9で接着する。 (もっと読む)


【課題】迅速に光学部品の位置合わせを行う。
【解決手段】リボン光ファイバ62の複数の芯線光ファイバ69一方端面は、直線上に所定ピッチで配置され、導波路デバイス61の分岐導波路の複数の分岐後導波路の端面とそれぞれ対向する。リボン光ファイバ62の両側の2つの芯線光ファイバの他端には、光検出器15A,15Bがそれぞれ配置される。光検出器15A,15Bの出力をそれぞれ増幅部16A,16Bで対数増幅する。ピエゾアクチュエータ9によって、導波路デバイス61をX軸方向へ1次元的に繰り返して往復走査させつつ、この往復走査に従って得られる増幅部16A,16Bの出力毎に、X軸方向の1次元的な光強度分布を得る。各1次元的な光強度分布のピーク位置のばらつきが小さくなるように、導波路デバイス61とリボン光ファイバ62との相対的な位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】組立作業を簡単にでき、製造歩留まりを向上させることができる半導体レーザの製造方法を提供する。
【解決手段】複数の搭載部102のそれぞれに、半導体レーザチップの周囲に位置すべき枠部104を形成する。次に、各搭載部102に、半導体レーザチップを搭載したサブマウントをダイボンドした後、半導体レーザチップにワイヤボンドを行う。次に、枠部104へのキャップ105の取り付けを透明の粘着テープ113で行う。このとき、1枚の粘着テープ113には5個のキャップ105が貼り付けられている。また、その5個のキャップ105の整列ピッチP3は、枠部104の形成ピッチと略等しくなっている。 (もっと読む)


【課題】断熱性を確保した上で温度調整機能を持たせるとともに、部品点数の増大を抑制しつつ、レンズとの光軸中心を精度よく合わせることが可能なレーザ装置を提供する。
【解決手段】レーザ素子201は、絶縁性伝熱プレート202およびペルチェ素子204を順次介してベースプレート206上に配置され、レーザ素子201、絶縁性伝熱プレート202およびペルチェ素子204をハウジング205にて上から挟み込むようにしてベースプレート206上に固定し、ハウジング205は、ベースプレート206と実質的に同じ熱膨張係数を持つ樹脂材料から構成する。 (もっと読む)


【課題】 基板の面内方向と垂直方向の光伝送方向との光路変換を高効率で行うことができ、かつ容易に第1光伝送基板と第2光伝送基板との容易な位置合わせが可能な光伝送システムを提供すること。
【解決手段】 光伝送システムは、両主面にそれぞれ開口部を有する光伝送孔3を具えた第1光伝送基板1と、一方の主面上に配設された光導波路5と、第1光伝送基板1の光伝送孔3と光導波路5との間で光伝送方向を変換させる光路変換部4と、を具えた第2光伝送基板2と、光伝送孔3に対して光学的に結合し、光導波路5に対して光路変換部4を介して光学的に結合したレンズ6と、具備する。 (もっと読む)


【課題】へき開位置を精度よく検出することの可能な半導体発光素子を提供する。
【解決手段】第2の発光素子30は、第1の発光素子20と重ね合わせて形成されており、第2基板31の第1基板21との対向面側に形成された絶縁層35上に、第1の発光素子20のp側電極26A,26Bの各々と一つずつ対向配置されると共に電気的に接続されたストライプ状の対向電極42,44と、対向電極42,44の各々と一つずつ電気的に接続された接続パッド46,48と、p側電極36と電気的に接続された接続パッド39と、一方の端部がへき開面S3またはへき開面S4の面内に配置されたマーク49A,49Bとを有する。 (もっと読む)


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