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Fターム[5F173MC24]の内容

半導体レーザ (89,583) | マウント、モジュール、パッケージにおける目的 (4,610) | 製造工程上の容易化 (902) | 製造工程 (835) | 位置合わせの容易化 (638)

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【課題】電気配線と受発光素子との間の電気的接続を容易に行いつつ、光導波路に対して受発光素子の位置を正確に合わせることができ、その位置を確実に保持し得る光導波路構造体、かかる光導波路構造体を備え、光導波路と受発光素子との間の結合損失が十分に抑制された光電気混載基板、および前記光電気混載基板を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】光電気混載基板1は、光導波路21が形成された光回路層2と、電気配線31が形成された電気回路層3と、光回路層2と電気回路層3との間に設けられた支持基板4と、光回路層2の上方に設けられた支持基板5とを積層してなる積層体と、この積層体に形成された貫通孔6内に挿入された受発光素子7とを有する。電気配線31の右側端部は右方に突出して突出部311を形成している。突出部311は、受発光素子7の電極パッド72に接触し、電気配線31と受発光素子7との電気的接続を担っている。 (もっと読む)


【課題】半導体発光デバイスの光線を非共用表面に屈折させ、且つ光線が所定の方向へ調整させ、所定の位置へ集光させるものを同時に実現することができるパッケージベース及びその成形方法を提供する。
【解決手段】パッケージベースの成形方法であって、1つの表面を含む半導体基板を提供するステップと、前記半導体基板の表面にエッチング窓口が形成される第一マスク層を形成し、前記エッチング窓口の1つの側壁の方向と半導体基板の結晶格子の方向との間の傾斜角度が0〜45度或いは45〜90度になるようにするステップと、前記第一マスク層と前記エッチング窓口を通して前記半導体基板に対して異方性エッチング(selected anisotropic etching)を実施して前記半導体基板の上に前記エッチング窓口の1つの側壁の方向に沿う傾斜面を形成するステップと、前記傾斜面にマイクロ屈折構造を形成するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】突き当てブロックにレンズホルダを溶接止めする際に、レンズホルダの回転による光軸ずれが生じないようにする。
【解決手段】ケース1内に固定された一対の突き当てブロック35、36の一方の端面にチップ支持台がその一端面を当接させた状態で固定され、さらに、端面を突き当てブロックの他方の端面35b、36bに接した状態で、チップ支持台上の光半導体素子と保持したレンズとの結合効率が高くなるように位置決めされて溶接止めされたレンズホルダ37とを有する光半導体素子モジュールにおいて、突き当てブロック35、36とレンズホルダ37は、突き当てブロック35、36の端面35b、36bとレンズホルダ37の端面とが、位置決めの可動範囲内において、溶接止めされるポイントPを挟む上下の位置で接する形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ装置を備えた半導体レーザモジュールの小型化を可能にするとともに、レーザ光の光軸の調整を容易かつ簡便に実現して、光軸のずれを抑制することができる半導体モジュール及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体レーザ装置11と、レーザ光の出射方向に配置されたレンズユニット13と、ミラーユニット17とがこの順に配置された半導体レーザモジュール10であって、レンズユニット13は、レンズ16と、内部にレンズ16を保持し、その端部に球面14aを有する円筒形状のフレーム14とを備え、ミラーユニット17は、ミラー19と、レーザ光を通過させる第1開口部18yと、ミラー19を保持するホルダー18とを備えている半導体レーザモジュール。 (もっと読む)


【課題】スリーブ部材と光モジュールとを接着固定するに際して、その接着強度が大きく、また、光路について気にすることなく接着固定を行える作業性の良い光サブアセンブリの提供。
【解決手段】光サブアセンブリ1は、ステム4上に搭載されたLD7等の電子素子を光学窓付きのキャップ5で封止した光モジュール2と、光コネクタフェルールの挿入をガイドして位置決めするガイド部31aに光学的に連通し光モジュール2のキャップ3が挿入される凹所33を有するスリーブ部材3と、を備えたものである。スリーブ部材3のガイド部31と凹所33との間は光透過可能に閉塞され、凹所33と光モジュール2のキャップ5との間に光透過性接着材6が充填され、スリーブ部材3と光モジュール2が接着固定されている。 (もっと読む)


【課題】光軸合わせ精度が高く、量産性が高められた光リンク装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】主面の外縁に切り欠き部を有するリードフレームと、前記切り欠き部がその周囲に露出するように前記リードフレームの前記主面に接着された基板と、前記主面に対して略垂直な光軸を有し、前記切り欠きを位置決め基準として前記基板の上に接着された光素子と、前記基板と前記光素子とを覆うように前記リードフレームに接触し、前記光軸と略一致する中心軸を有する筒状のフェルールガイド部と、前記切り欠き部にはめこまれたガイドピンと、を有するレセプタクル筐体と、を備えたことを特徴とする光リンク装置及びその製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 発光部に対してレンズが高精度で位置合わせされた面発光素子を提供する。
【解決手段】 本発明の面発光素子は、一方の面にレンズ102が形成されているレンズ基板101と、半導体エピタキシャル層を含む発光部103とを含み、
前記レンズ基板101に、目合わせマーク104が形成されており、
前記レンズ基板101の前記レンズ102が形成されている面上に、前記半導体エピタキシャル層と前記レンズが対向している状態で、前記発光部103が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】任意の角度あるいは曲面をなす反射面を有する光学部材、およびその光学部材を用いた光学装置を容易に製造できるようにする.
【解決手段】シリコン基板5の表面5aにフォトレジスト6を塗付して所要形状の開口6hを形成し、そのフォトレジスト6をエッチングマスクにして、シリコン基板5の表面5aに垂直な方向にエッチングを行って、表面5aに対して垂直で、かつ互いに段違いで平行な2平面51a,51bとその2平面間を接続する斜面5cとを含む凹部5hを形成し、その凹部5hの内壁面の一部をなす斜面5cに反射性金属膜を被覆して反射面を形成する。 (もっと読む)


【課題】光軸ずれを小さくすることができるレンズ、半導体レーザモジュール、および光学デバイスの製造方法を提供すること。
【解決手段】レンズ1は、複数の設置面SA1〜SA4を有し、各設置面SA1〜SA4と光軸Cとの間の距離が異なる四角柱である。各設置面SA1〜SA4は、光軸Cに対して垂直であり、四角柱の側面を形成している。各設置面SA1〜SA4と光軸Cとの間の最大距離と最小距離との差は、レンズ1が設置される被設置面SBとレンズ1との間の公差以上である。レンズ1は、キャリア10の被設置面SBとの間が最小距離Dminとなるように設置面を選定し、接着用樹脂13を介して固着される。この際、レンズ1の光軸Cは、接着用樹脂13の収縮量を加味して半導体レーザ素子12の光軸に調芯しておく。 (もっと読む)


【課題】簡単、かつ、良好に、光素子と光ファイバを接続可能とする。
【解決手段】光部品固定基板2上に、一端側に光素子4を実装したサブマウント3を収容するサブマウント収容部5と、光素子4に光接続される光ファイバ6の光接続先端側を固定する光ファイバ挿入溝9とを同一光軸上に形成する。光ファイバ挿入溝9の底部19に、光ファイバ挿入溝9に挿入される光ファイバ6を吸着する吸着孔7を形成する。サブマウント収容部5の内壁に、光素子4と光ファイバ6との位置合わせ手段を設ける。光ファイバ挿入溝9に挿入された光ファイバ6を吸着孔7側に吸着した状態で光ファイバ挿入溝9に固定し、サブマウント3を、光素子4側を光ファイバ6側に向けてサブマウント収容部5に収容して光ファイバ6と光素子4とを対向配置し、光ファイバ6の光接続先端側と光素子4とを、光ファイバ6のコアの屈折率と略等しい透明樹脂30を介して固定する。 (もっと読む)


【課題】リードフレーム上に光源チップを実装する半導体レーザアレイを用い、マルチビーム走査方式に適した新規な光源ユニットを実現する。
【解決手段】光源チップ101と、リードフレーム102とを備える半導体レーザアレイ100と、カップリングレンズ120と、半導体レーザアレイ100とカップリングレンズ120とを所定の位置関係で一体的に支持する支持部材110とを有し、リードフレーム102は平行平板状であって、少なくとも片面に光源チップを、発光源の配列方向と、発光源の配列方向の中心を通り光ビームの放射方向に平行な射出軸とが板面に平行となるように実装され、支持部材110は、平面状の実装面112と、半導体レーザアレイを実装面にリードフレームの板面を平行に対向させて所定の態位に保持する保持機構と、半導体レーザアレイを保持した状態で、射出軸の周りの回動変位を規制位置決めするフランジ部111とを備える。 (もっと読む)


【課題】本構成を採用しない場合と比べて、光伝送媒体と光部品との調芯を容易にすると共に光伝送媒体の厚み方向の高さを低くすることが可能な光伝送装置を提供する。
【解決手段】配線パターン21を有するフレキシブル基板20には、光ファイバ2a,2bを位置決め溝(第1の位置決め部)41a,41bに位置決めし、光ファイバ2a,2bと発光素子との調芯のために光部品50を位置決めする突起42(第2の位置決め部)を有するブロック40、及び光半導体素子を有する光部品50が実装されている。フレキシブル基板20は、B−B線から折り曲げた後、ブロック40の突起42に対して光部品50の基板53を位置決めすると、光ファイバ2a,2bの各コアと第1及び第2の発光素子51,52の発光部510,520とが調芯される。調芯後、フレキシブル基板20の折り曲げ部24の接着剤塗布領域25をブロック40の側面43に接着する。 (もっと読む)


【課題】ジャンクションダウン方式を用いて光半導体チップを支持基板(サブマウント)に実装する光半導体モジュールにおいて、実装後のサブマウントに対する光半導体チップのずれ量を非破壊で検査す技術を提供する。
【解決手段】光半導体チップ1をサブマウント20に実装するには、光半導体チップ1のリッジ部8a、8b上に形成されたAuメッキ層11と、サブマウント20のサブマウント電極21a、21b上に形成された半田層22とを重ね合わせる。このとき、光半導体チップ1に形成された実装位置確認用の第1電極13と、サブマウント20に形成された実装位置確認用の第2電極23、第3電極24とがそれぞれ接触し、第2電極23と第3電極24とが電気的に接続された場合には、光半導体チップ1とサブマウント20のずれ量が許容範囲内にあると判定される。 (もっと読む)


レンズ組み合わせにより光波長に合焦される放射物を放出するレーザー源の組み合わせを含む光学アセンブリが提供される。光導波路及びレーザー源は共通キャリヤに恒久的に装着され、レンズの少なくとも1つが、前記共通キャリアの一体部分を成すホルダにして、初期において自由動作するホルダに装着される。マイクロテクニカル技術を使用してレンズ及びホルダ位置を調整し、次いでホルダを一体のヒータを用いてハンダで然るべき位置に恒久的に固定する。
(もっと読む)


【課題】ガラスレンズを必要とせず、光結合度が高く、位置ズレが生じ難く、また、光学長の設定が可能な光モジュールとその製造方法を提供する。
【解決手段】リードフレーム2上に搭載された半導体光素子3を樹脂モールド体8により封止したパッケージ1を備えた光モジュールで、半導体光素子3の光軸上に、樹脂と気体の界面に集光機能を持たせたレンズ面5a,5bを、少なくとも2箇所に備えている。前記のレンズ面は、樹脂モールド体8内に埋め込まれた形態で形成されるか、または、樹脂モールド体8の光軸上に位置する外面と、その外面に対向して組付けられる樹脂成型補助部とにそれぞれ形成することができる。 (もっと読む)


【課題】光学素子と光ファイバとの相対位置を容易に調整することができる、光通信モジュールを提供する。
【解決手段】光送信モジュール1では、ガラスエポキシ基板2の表面およびICチップ7を封止する樹脂パッケージ11に、発光素子15の配置用の凹部12が形成されている。そして、凹部12の底面には、ガラスエポキシ基板2の一部が発光素子15との電気接続のための端子13として露出している。そのため、凹部12内に発光素子15を配置することにより、発光素子15とガラスエポキシ基板2との電気的な接続を達成することができる。そして、凹部12内において発光素子15の位置に自由度があるので、発光素子15に対して光ファイバ19を光学的に接続する際に、発光素子15および光ファイバ19の両方の絶対位置(樹脂パッケージ11に対する位置)を調整して、それらの相対位置を容易に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】透明樹脂を部分的に変質させてコストが安く、光軸を調整するための調整時間や組み立て時間の短縮化と光結合効率を高めることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】半導体レーザと光導波路が光結合している光モジュールであって、前記光導波路の少なくとも一端部に配置された透明樹脂と、前記透明樹脂には光路に対応する特定の波長の光を当てることによって前記透明樹脂を変質されることによって形成されたコア部が備えられており、前記透明樹脂と前記半導体レーザは隔離して配置されている。 (もっと読む)


【課題】ステム上に発光素子等の光素子をはじめとする実装部品を搭載して光モジュールを組み立てるに際し、光素子の光軸ズレを精度良く防止することが可能な光モジュール製造方法を提供する。
【解決手段】光モジュール製造方法は、ステム22に、ステム22の主面上に設けられ主面と交わる搭載面をもつマウント部材23を取り付けるか、或いはマウント部材23をステム22と一体に形成する工程と、ステム22を貫通して複数のリード端子10a〜10iを取り付ける工程と、マウント部材23の搭載面に、光素子(LD13等)を搭載した基板12を搭載する基板搭載工程とを含む。この基板搭載工程では、基板12におけるステム22側の端面と複数のリード端子の少なくとも2本(この例ではリード端子10g及びもう1本のリード端子)の端部とで位置決めを行い、その基板12を、LD13の光軸方向にスライドさせてからマウント部材23に対して固定する。 (もっと読む)


【課題】実装が容易で信頼性が高く、光信号の送受信が可能な送受信レンズブロックを提供する。
【解決手段】外部の光伝送路5a,5bと光学的に接続される光伝送路側レンズ部4Eと、発光素子3aと受光素子3bとからなる光素子3と光学的に接続される光素子側レンズ部4Gと、光伝送路側レンズ部4Gの光軸を90°変換して光素子側レンズ部4Eの光軸に一致させる反射部14とからなるレンズブロック4において、光素子側レンズ部4Eの周囲に、突起壁22を形成し、光伝送路側レンズ部4Gは送信用レンズ部4Haと受信用レンズ部4Hbとからなり、光素子側レンズ部4Eは発光素子用レンズ部4aと受光素子用レンズ部4bとからなり、反射部14は発光素子3aからの出射光を反射する面と、受光素子3bへの入射光を反射する面とが同一である。 (もっと読む)


外部キャビティ1次元多波長ビームコンバイナは、複数のレーザアレイから形成されたレーザスタックの積層次元に沿って多波長ビーム結合を行ない、各レーザアレイは、固有波長を有する光放射を発生させるように構成され、複数のレーザアレイの各々は、レーザスタックのアレイ次元に沿って配置された複数のレーザエミッタを含む。多波長ビームコンバイナは、レーザエミッタの遅軸に沿って各々のレーザエミッタを結像するように構成されたシリンドリカル望遠鏡と、複数のレーザアレイの各々からの光放射を遮って、レーザスタックの積層次元に沿って光放射を結合して多波長光ビームを形成するように配置された変換レンズと、光放射の重なり領域に位置して多波長光ビームを受けるとともに透過させる回折素子とを含む。
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