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Fターム[5F173MC24]の内容

半導体レーザ (89,583) | マウント、モジュール、パッケージにおける目的 (4,610) | 製造工程上の容易化 (902) | 製造工程 (835) | 位置合わせの容易化 (638)

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【課題】入射レーザ光と半導体光増幅器の光導波路との結合効率の最適化を、外部のモニタリング装置に依存することなく行い得る半導体光増幅器の位置合わせ方法を提供する。
【解決手段】レーザ光源100からのレーザ光を光増幅して出射する半導体光増幅器200の位置合わせ方法にあっては、半導体光増幅器200にレーザ光源100からレーザ光を入射させながら半導体光増幅器200に所定の値の電流を流して、半導体光増幅器200に印加される電圧が最大となるように半導体光増幅器200に入射するレーザ光に対する半導体光増幅器200の相対的な位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】生産性を低下させ製造コストを上げることのないレンズと電子装置の高精度位置合わせ方法を提供する。
【解決手段】1つ以上のレンズを1つ以上の光電子装置に位置合わせすることが、ベースと外側リング16とを有するほぼ円筒形の筐体12を備えたアライナー装置によって支援される。このベースは1つ以上の開口を有し、その1つが第1の光電子装置用開口20である。この第1の光電子装置用開口20は、ほぼ円筒形で外側リング16と同軸であり、かつアライナー装置の中心軸と同軸である。 (もっと読む)


【課題】メタライズ等を損傷せずに大出力で調心を行う。
【解決手段】被覆物2aを備えている光ファイバ2と、光ファイバ2に向けてマルチモードレーザを出射する半導体レーザ1との相対位置を調整する調心方法であって、半導体レーザ1を一定の光量で発光させるとともに、光ファイバ2を半導体レーザ1に対して相対的に移動させながら、光ファイバ2から出射するファイバ出射光の光量を測定した後、ファイバ出射光の光量が最大となる位置である最適位置に相対位置を調整するサブ調心工程を複数回含み、各サブ調心工程の間に、前の回のサブ調心工程における一定の光量よりも大きくなるように、次の回のサブ調心工程における一定の光量を決定する決定工程をさらに含んでおり、決定工程では、次の回のサブ調心工程において被覆物2aが損傷しないように、次の回のサブ調心工程における一定の光量を、前の回のサブ調心工程の測定結果を用いて決定する調心方法。 (もっと読む)


【課題】波長変換素子で波長変換されない基本波の出力を抑制し、かつ、小型化できること。
【解決手段】基本波を出射するレーザ素子101と、基本波が入射され、入射された基本波の少なくとも一部を、基本波より短波長の変換波に波長変換する波長変換素子102と、基本波をシングルモードで導波する径を有し、波長変換素子102の出射波を導波する光ファイバ111と、変換波をシングルモードで導波する径を有し、光ファイバ111の出射波に含まれる基本波の成分を減衰させて導波する可視光用光ファイバ112と、光ファイバ111に形成され、波長変換素子102から出射された基本波をフィードバックしてレーザ素子101から出射する基本波の波長または周波数をロックするFBG111aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 コリメート光の光軸の調整を容易にしかも最小の調整しろで行うことができる発光装置を提供する。
【解決手段】 ホルダ20にコリメータレンズ25が固定され、さらに半導体レーザ32を有する発光ユニット30が、コリメータレンズ25との距離が最適化されて固定されている。ホルダ20の先部に凸部26が、支持部15に凹部16が形成され、凸部26と凹部16とが当接部Eで当接して、ホルダ20の傾きが調整できるようになっている。ベース11に対して支持部15の位置を調整し、ホルダ20の傾きを調整することで、コリメート光の光軸O2をベース11の基準光軸O1に一致させることができる。凸部26の球面の中心Ogが発光起点25aに一致しているので、ホルダ20を傾けたときの発光起点25aの軸ずれを防止できる。 (もっと読む)


【課題】垂直キャビティ面発光レーザ(VCSEL)モジュール及びフォトダイオード(PD)モジュール等の光電子チップの位置合わせに、視覚的なアラインメントを用いる。
【解決手段】フォトダイオード(PD)モジュール及び垂直キャビティ面発光レーザ(VCSEL)モジュール等の光電子(OE)チップの、外部の導波路又はファイバアレイに対するセルフアラインメントを、ファイバ光学コネクタ内に直接OEチップをパッケージングすることによって実現する。 (もっと読む)


【課題】部品を安価にでき、且つ、半導体レーザチップを容易に実装でき、且つ、放熱性を高くすることができる半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ装置101は、半導体レーザチップ111と、この半導体レーザチップ111に熱的に接続されたステム112と、半導体レーザチップ111を覆うキャップ113とを備える。ステム112は、放熱部材102に取り付けられる裏面121と、裏面121の一部に対応する搭載面117と、裏面121および搭載面117に対して斜め方向に延びる取付面118とを有する。搭載面117は、サブストレート114を介して半導体レーザチップ111を搭載し、裏面121に対して略平行になっている。取付面118は、搭載面117の両側に位置する部分を有して、搭載面117の直上を開放している。 (もっと読む)


【課題】発光素子から出射される光を受光素子で精度よくモニタできる光半導体素子用ステムを提供する。
【解決手段】アイレット10と、アイレット10の上に立設する実装側面Sを備えた素子実装部12と、実装側面Sの前方のアイレット10に設けられ、実装側面Sの直下に曲面を備えたへこみ部10aとを含み、素子実装部12の実装側面Sは、へこみ部10aにオーバーラップする位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】光学素子と光ファイバとの相対位置を容易に調整することができる、光通信モジュールを提供する。
【解決手段】光通信モジュール1では、樹脂パッケージ11に、光学素子配置用の第1凹部12が形成されている。また、樹脂パッケージ11に、光ファイバ配置用の溝14が形成されている。第1凹部12内に光学素子16が配置され、溝14内に光ファイバ18が配置されることにより、光学素子16と光ファイバ18との光学的な接続が達成される。そして、樹脂パッケージ11には、溝14の途中部の側面15において開放される第2凹部21が形成されている。光ファイバ18の途中部には、抜け防止部材19が固定されている。抜け防止部材19は、第2凹部21内に配置され、第2凹部21に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】小型化しても容易に調芯を行うことができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、第1の光素子16−1と、第1のレンズ18−1と、第2のレンズ18−2と、第2の光素子16−2と、平行平板20と、を備え、第1のレンズ18−1が、出射光が出射される位置から第1のレンズ18−1の焦点距離だけ離れた位置からずれた位置に配置されており、第2のレンズ18−2が、出射光が光結合されるべき位置から第2のレンズ18−2の焦点距離だけ離れた位置からずれた位置に配置されており、第1のレンズ18−1が配置されている位置の出射光が出射される位置から第1のレンズ18−1の焦点距離だけ離れた位置からのずれと、第2のレンズ18−2が配置されている位置の出射光が光結合されるべき位置から第2のレンズ18−2の焦点距離だけ離れた位置からのずれと、が対応している。 (もっと読む)


【課題】光導波路部材と光電気変換部材との高精度な位置合わせを容易にでき、光電気複合基板の生産性が高い光電気複合用基板を提供する。また、当該光電気複合用基板を用いた光電気複合基板および当該基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光電気複合用基板は、導体回路および、基板表面から突出する位置合わせ用ガイド突起を有しており、光導波路部材の外周部を、基板表面と平行な方向から前記位置合わせ用ガイド突起に対し当接させたときに、当該光導波路部材が光電気変換部材を搭載すべき位置に対し位置合わせされる。 (もっと読む)


【課題】 光半導体装置表面に、所望の構造のレンズを安定的に形成することができる製造方法を提供する。
【解決手段】 光透過性樹脂により封止されている光半導体装置の表面に、切削加工により、連続する凹状部で囲まれた中央に凸形状の台座部を形成し、この台座部上にUV硬化樹脂を塗布し、UV光を照射して硬化させることにより、レンズを形成する。 (もっと読む)


【課題】光導波路部分のコアと基板部分の光学素子との調芯作業が不要となるとともに、調芯精度の向上およびコストの低減が可能となる光センサモジュールの製造方法およびそれによって得られた光センサモジュールを提供する。
【解決手段】基板部分位置決め用の突起部4および基板部分嵌合用の溝部3bを有する光導波路部分W2 と、突起部4に位置決めされる位置決め板部5aおよび溝部3bに嵌合する嵌合板部5bを有する基板部分E2 とを、個別に作製し、突起部4に位置決め板部5aを位置決めし、溝部3bに嵌合板部5aを嵌合し一体化する。ここで、突起部4は、コア2の一端面2aに対して高精度な位置関係にある。また、位置決め板部5aは、光学素子8に対して適正位置に適正形状で形成されている。このため、コアの一端面2aと光学素子8とは、高精度に位置決めされ、自動的に調芯された状態になる。 (もっと読む)


【課題】 導波路間での接続ロスを抑制し、結合効率の高いハイブリッド集積光モジュールを提供する。
【解決手段】 ハイブリッド集積光モジュール1は、半導体チップ2とPLCチップ3とを一体化した光モジュールである。半導体チップ2は、半導体導波路4を有し、Siベンチ5上に搭載されている。PLCチップ3は、PLC基板6と、PLC基板6上に形成された光導波路7とを備えている。半導体チップ2の端面2aが、Siベンチ5の端面5aから、PLCチップ3側へ突き出し量Xだけ突き出ている。半導体チップ2の端面2aをPLCチップ3の端面3aに接触させた位置を基準位置(ゼロ点)として、半導体導波路4と光導波路7とのギャップ調整(距離Dの調整)が可能になる。 (もっと読む)


【課題】光トランシーバの筐体に容易に収容可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、セラミック層4〜6からなり光素子を内蔵している積層セラミックパッケージ2と、積層セラミックパッケージ2の底面に半田で接合されたフレキシブル基板3と、を備えている。積層セラミックパッケージ2の最下層である下部セラミック層4の側面4aは、下部セラミック層4の上に積層された中間セラミック層5の対応する側面5aよりも内側に位置している。下部セラミック層4の側面4aには、ハーフビア10が設けられている。フレキシブル基板3は、下部セラミック層4の下面に半田で接合されており、下部セラミック層4の側面4aの側方に延びている。積層セラミックパッケージ2とフレキシブル基板3との接合時には、ハーフビア10に半田フィレットが形成される。 (もっと読む)


光電子デバイス(200)は、光路長Lを有する屈折率分布レンズ(204)を備え、ここでL=P/4+NP/2であり、上式で、Nは0以上の整数であり、Pは屈折率分布レンズ(204)のピッチである。所望の焦点が屈折率分布レンズの端面から離れている場合、光路長Lは、その距離およびその距離を占める媒体の屈折率に応じて調整することができる。
(もっと読む)


【課題】実装位置の精度を高めることが可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】スライダ10の側面10Bにグレーティングカプラ20を設ける。シリコンよりなるサブマウント30の実装部32に半導体レーザ素子40を実装すると共に、モニター用の受光素子50としてフォトダイオードを設ける。従来のようにスライダに光ファイバや受光素子を個別に光学素子を介して実装する必要がなくなり、実装位置の精度が向上する。受光素子50を、スライダ10の側面10Bと半導体レーザ素子40との間に配置し、グレーティングカプラ20から上方に分岐した光を受光させるようにしてもよい。サブマウント30の、スライダ10の側面10Bと半導体レーザ素子40との間に、反射膜を設けるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子とレンズとの光軸位置の調整を容易にかつ高精度に行うことができる光源装置を得ること。
【解決手段】LD19が各々嵌め込まれて固定される穴を有する筒形状の複数のLDホルダ20と、LDホルダ20に固定された複数のLD19が通過するための複数の貫通穴を有し、LD19が固定された複数のLDホルダ20が、各貫通穴と各LDホルダ20の穴とが接続されるように一方の主面側に当接されるとともに、他方の主面側に各貫通穴に対応して複数のレンズが配される平板状のベース1と、ベース1と各LDホルダ20とが互いに当接する当接部位の外側の角隅部に配されて、ベース1とLDホルダ20とを固定する接着剤21a、21bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減すると共に、歩留まりを向上させることができる光双方向通信モジュール及び光双方向通信装置を提供する。
【解決手段】光双方向通信モジュール10は、発光素子14と、受光素子16と、入出力ポート22Aから入力された光を波長分割フィルタ部22Dで波長分割して受光素子16へ導波すると共に、発光素子14からの光を波長分割フィルタ部22Dで波長分割して入出力ポート22Aへ導波するシリコンから成る光導波路22と、が同一基板に集積されている。 (もっと読む)


【課題】光導波路と受発光素子、受発光素子制御素子を高精度且つ低コストで接続する。
【解決手段】光基板1は、表裏面に導電層3の電気配線がパターニングされた絶縁樹脂層からなる基板2を有する。基板2の表裏の電気配線を接続するビアホール6を形成した。導電層3の電極に受発光素子制御素子8を実装し、他の導電層3とワイヤーボンディング9によって接続し、トランスファーモールド樹脂の第二の封止樹脂19によって封止する。基板2に形成した溝部11内に受発光素子12を収容して接着剤13で固定し、ワイヤーボンディング9で導電層3と接続する。端面に光路変換ミラー16を備えた光導波路15を基板2に設置することで、受発光素子12の受発光面が光導波路15の光入出力面と光学的に接続される。受発光素子12と電気配線との接続部と光導波路15の光路変換ミラー16とを透明樹脂の第一の封止樹脂18によって封止する。 (もっと読む)


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