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【課題】 電磁ノイズ放射の抑制を可能としたフレキシブル光電配線モジュールを提供することである。
【解決手段】 フレキシブル光電配線モジュールあって、光配線路12と電気配線11を有する可撓性のフレキシブル光電配線板10と、フレキシブル光電配線板10の一主面上に搭載され、電気配線11に電気的に接続され、光配線路12に光結合された光半導体素子13と、フレキシブル光電配線板10の一主面と反対側の面に搭載され、電気配線11に電気的に接続され、光半導体素子13を駆動する駆動IC14と、フレキシブル光電配線板10を貫通して設けられ、光半導体素子13と駆動IC14を電気的に接続する貫通配線15とを具備した。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザ素子から出射されるレーザ光を受光してその電流値をモニタする際に、複数のレーザ素子が実装されたサブマウントの表面状態によるモニタ電流値のバラツキを低減することができるマルチビーム半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】サブマウント52の表面には、半導体レーザチップ50が実装されている。サブマウント52の実装面には、拡張共通電極30bが形成されている。拡張共通電極30bは、半導体レーザチップ50に設けられた共通電極30と接続されて連続的に一体的に形成されている。拡張共通電極30bは、半導体レーザチップ50の後方側に開口部30aを有する。また、半導体レーザチップ50の後方側には、半導体レーザチップ50の一端から放射される光を検出するための受光素子55が配置されている。 (もっと読む)


【課題】放熱性が改善され、照明装置などへの実装が容易な発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置10は、第1および第2の凸状電極26,34と、半導体レーザ素子52と、透光性枠部40と、を有する。第1の凸状電極は、第1の凸部と、第1の段差面26aと、第1の面26bとを有し、第1の段差面は第1の金属板24からなり、第1の面のうち平面視で第1の凸部を含む領域は第2の金属板20からなり、第1の凸部は第2の金属板の組成と同じ第3の金属板22からなり、第2の凸状電極は、第2の凸部34aと、第1の金属板の組成と同じ第2の段差面34bとを有し、半導体レーザ素子は、第1および第2の凸部との間に設けられる。透光性枠部は、第1および第2の凸部と、半導体レーザ素子と、を囲み、第1および第2の段差面と接着され、第2の金属板の熱伝導率は第1の金属板の熱伝導率よりも高い。 (もっと読む)


【課題】光モジュール外部のインターフェース設計/構成を簡単にし、光モジュール外部の電気基板の製造コストを低減し、かつ光モジュールの小型化を図れる並列光伝送装置を提供する。
【解決手段】モジュール基板33の最下層パターン面において、各組の信号入出力端子p1〜p12は、モジュール基板33の外周端部に配置されている。各組の信号入出力端子p1〜p12は、モジュール基板33の最下層パターン面において、コの字に配置されている。モジュール基板33において各組の信号入出力端子より外周端部側にはグランド端子が無いので、1チャネルあたりの電気端子数が減る。また、光モジュール30が実装される電気基板において、各組の信号入出力端子から高周波の差動信号を入出力させる高周波信号線外周部に容易に引き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】伝送ロスを小さくすることができる光源装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置は、2つの光源ユニット、2つの光束分割部材、光偏向器、4つの走査光学系、及び走査制御装置などを備えている。各光源ユニットは、面発光レーザアレイチップ100を含む光源を有し、該面発光レーザアレイチップ100は、回路基板102の+a側の面に接着剤で接着されている。そして、面発光レーザアレイチップ100は、ボンディングワイヤ103によって回路基板102と電気的に接続されている。また、回路基板102の−a側の面には、面発光レーザアレイチップ100の複数の発光部を個別に駆動するための駆動回路を有するICチップ106が実装されている。 (もっと読む)


【課題】電気−光変換効率を十分に高めることができる半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体レーザ装置1は、ヒートシンク2の一方面2c側にサブマウント4を介してレーザダイオード3を接合してなる半導体レーザ装置であって、ヒートシンク2の一方面2cとサブマウント4の他方面4dとは、ヒートシンク2とサブマウント4との間に位置するハンダ接合部9によって互いに接合され、ハンダ接合部9の端部には、ハンダ接合部9よりも隆起し、ヒートシンク2の一方面2cとサブマウント4の側面4e,4f,4g,4hとを接合するハンダ接合部10が設けられている。このハンダ接合部10により、ヒートシンク2とサブマウント4との間の接合面積が大きくなるため、ヒートシンク2とサブマウント4との間の電気抵抗が低減され、電気−光変換効率を十分に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】キャン型パッケージを用いた光モジュールの高周波特性を向上する。
【解決手段】ステム1のステムマウント1cには、ヒートシンク6aの裏面がメタライズにより電気的に接続され、ヒートシンク6aの表面に配線パタン6b,6c,6d,6eが形成されると共にLD素子5が搭載される。LD素子5のカソードには、リード端子2a,ワイヤ4a,配線パタン6bにより高周波電気信号が供給され、そのアノードには、リード端子2b,ワイヤ4b,配線パタン6c,ワイヤ4cにより高周波電気信号が供給される。配線パタン6d,6eはリード端子2a,2bに電気的に接続され、その接続点より先がオープンスタブ10a,10bとなり容量付加がされ、伝送線路103a,103bの特性インピーダンスを下げ、伝送線路102a,102b−103a,103bの界面の反射を防止して高周波特性を向上した。 (もっと読む)


【課題】伝搬特性の劣化が少なく、低コスト化及び組立作業の簡易化を実現する高周波モジュール及びその高周波線路の接続方法を提供する。
【解決手段】ステム43を貫通するガラスフィードスルー44aと、高周波光デバイス42を搭載するキャリア基板49と、ガラスフィードスルー44aとキャリア基板49の中心導体53aとを中継する中継基板48とを備えた高周波モジュール41において、中継基板48の中心導体51がマイクロストリップ線路構造であり、キャリア基板49の中心導体53aがグランデッドコプレーナ線路構造であり、中継基板48の中心導体51とキャリア基板49の中心導体53aとを対向して配置すると共に、中継基板48と対向するキャリア基板49の側面に、キャリア基板49裏面のグランド面と中心導体53a脇のグランド面53bとを短絡する側面メタライズ53cを設けた。 (もっと読む)


【課題】発光寿命を改善できる窒化物半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】III族窒化物半導体レーザ素子11の半導体積層19は、基板17のc面ではなく半極性面17a上に作製される。搭載部材3は、例えば搭載部材主面3aの第1の熱膨張係数CM1(Ex)が搭載部材主面3aの第2の熱膨張係数CM2(Ex)より大きいことを示す熱膨張係数の異方性を有する。また、III族窒化物半導体レーザ素子11は、III族窒化物半導体レーザ素子11の第1の熱膨張係数CS1(Ex)が半導体発光素子の第2の熱膨張係数CS2(Ex)より大きいことを示す熱膨張係数の異方性を有する。この窒化物半導体レーザ装置1では、この半導体レーザ素子は搭載部材3の熱膨張係数の異方性に合わせて向き付けされて、熱膨張係数の異方性を有する搭載部材主面3a上に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】広い実装スペースを確保することができると共に、電子部品とリードとの接続が簡易な光デバイスを提供すること。
【解決手段】本発明は、ステム10と、上面28と、下面と、上面28及び下面に対して側面に相当する第1の面20及び第2の面22とを備え、下面がステム10と接続される実装部14と、実装部14の上面28に実装されたPD素子32と、実装部14の第1の面20及び第2の面22にそれぞれ実装された電子部品と、ステム10を貫通して実装部14の第1の面20側及び第2の面22側に導出され、電子部品と電気的に接続された複数の第1のリード18と、を備える光デバイスである。 (もっと読む)


【課題】LDチップにかかる応力を低減すること、及び、LDチップの放熱特性を十分に確保すること。
【解決手段】LDモジュール10は、PLC基板20と、LDチップ30と、はんだバンプ40とを備えている。PLC基板20は、PLC電極21を有する。LDチップ30は、LD電極31と、LD電極31に近接する内部に形成されたストライプ状の活性層32とを有する。はんだバンプ40は、PLC電極21とLD電極31とを接合するとともに、活性層32の直下にのみ配置されている。 (もっと読む)


【課題】 製造工程における歩留まりを向上することが可能な光ファイバ保持部材、光電変換端末、光電変換モジュール、および光電変換モジュールの製造方法を提供する
【解決手段】 本発明の光ファイバ保持部材は、樹脂製基体10と、樹脂製基体10に貫通形成された光ファイバ保持穴11と、光ファイバ保持穴11が開口する樹脂製基体の第1の面S1から、少なくとも第1の面S1と異なる第2の面S2および第3の面S3に連続して形成され、第1の面S1及び第2の面S2、第3の面S3それぞれにおいて少なくとも一部が露出し、第2の面S2における露出部が第2の面S2から突出して形成されている電気配線部12とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
半導体レーザ素子のサージ電流からの保護と高い応答特性を両立する半導体レーザ駆動装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
半導体レーザ素子と保護素子とを備える半導体レーザ装置をレーザ駆動回路に電気的に接続する工程と、
前記保護素子を電気的に絶縁する保護素子絶縁工程とを順に備える半導体レーザ駆動装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】40Gb/sのRF信号を低伝送損失・低反射損失でFPC基板からTO-CANパッケージ内部まで伝送することなどが可能な光送信モジュールを提供する。
【解決手段】光送信モジュールを、TO-CANパッケージ13とFPC基板12を有し、TO-CANパッケージの同軸ピン22とFPC基板の間隔が0以上0.1mm以下になるように同軸ピンが、FPC基板の表面の高周波信号線に接続され、TO-CANパッケージのDCピンが屈曲してFPC基板の裏側の直流信号線に接続され、同軸ピンがTO-CANパッケージ内部の高周波回路基板32の高周波信号線に接続され、この高周波信号線とTO-CANパッケージ内部の抵抗35とTO-CANパッケージ内部の光半導体素子(DML31)とが電気的に接続され、FPC基板の高周波信号線から、同軸ピンと高周波回路基板の高周波信号線と抵抗とを介して光半導体素子に高周波電気信号を導通し、抵抗の抵抗値が40Ω以上45Ω以下である構成とする。 (もっと読む)


【課題】素子の電極に傷つけることなく、通電により発熱するレーザ素子からの排熱を促進できるアレイ型半導体レーザ素子の通電試験装置を提供する。
【解決手段】主面1aに設けられた共通電極と、主面1aに対向する主面1bに設けられた複数の個別電極3と、各個別電極3に対応した複数の発光点Qとを有するアレイ型半導体レーザ素子の通電試験装置であって、共通電極と電気接触するための共通コンタクト部材20と、各個別電極3と電気接触するための電極パターン層33を有する個別コンタクト部材30とを備え、電極パターン層33は、熱伝導性かつ電気絶縁性の基板32上に形成される。 (もっと読む)


【課題】サブマウント基板の主面および上面における信号導体のインピーダンス整合に関する精度を向上させること。
【解決手段】サブマウント基板12は、絶縁基体121と、絶縁基体121に設けられた信号導体122および接地導体123とを含んでいる。絶縁基体121は、光半導体素子2の実装領域121aを含む主面121a、主面121aの反対側に設けられた裏面121b、および上面121cを含んでいる。裏面121bは、主面121aに背向している第1の面121bおよび上面121cに背向している第2の面121bを含んでいるとともに、少なくとも第1の面121bおよび第2の面121bによって定められる凹部121eを有している。信号導体122は、主面121aから上面121cにかけて設けられている。接地導体123は、裏面121bの少なくとも第1の面121bおよび第2の面121bに設けられている。 (もっと読む)


【課題】光の伝送損失が小さく、信頼性の高い光導波路モジュール、およびかかる光導波路モジュールを備える電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路モジュール1は、発光部411を備える発光素子4および受光部511を備える受光素子5が、光Lを伝送するコア部21を備える光導波路基板2に配線基板3a、3bを介して、それぞれ、接続されている。配線基板3a、3bは、それぞれ、光Lが透過可能な平板状の基部31と、この基部31の下面(光導波路基板2側の面)に設けられ、光Lが通過可能な第1の開口部32a、32bを備える金属層32と、基部31の上面(発光素子4または受光素子5側の面)に設けられ、光Lが通過可能な第2の開口部33a、33bを備える金属層33とを有する。金属層32の第1の開口部32a、32b内に、それぞれ、樹脂組成物を充填することにより形成された充填部7a、7bを備える。 (もっと読む)


【課題】光素子とIC基板との間の電気的に接続する距離を短くすることで、高周波に対する損失を抑えることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】基板15と、内部導波路21と、ミラー部20と、光素子33(33a,33b)と、外部導波路25とを備えた光モジュールである。光素子33の発光面若しくは受光面が基板15の表面と所定の隙間を隔てるように、裏面で保持する保持部材30を設けている。保持部材30の表面で、かつ光素子33の近傍にIC基板34aを実装する。保持部材30の光素子33の貫通穴配線30bとIC基板34aとを電気的に接続するメタル回路35aを設けている。 (もっと読む)


【課題】特性インピーダンスの不整合を抑制することができる発光モジュールを提供する。
【解決手段】発光モジュール1は、セラミック層3〜5からなる積層セラミックパッケージ2を備えている。中間セラミック層4には、下部セラミック層3の上面と協働して光デバイスを実装するための凹部11を形成する開口部10が設けられている。上部セラミック層5は、パッケージ側壁を構成し、凹部11を含む領域を取り囲むように設けられている。凹部11の底面にはサブマウント14が載置され、このサブマウント14の上面にはLD16が実装されている。積層セラミックパッケージ2の上面には、ホルダ25及びジョイント28を介して金属スリーブ31が接合されている。金属スリーブ31内には、LD16と光結合される光ファイバ33を保持したフェルール34が配置されている。 (もっと読む)


【課題】誘電体基板からなるヒートシンクを用いて特性インピーダンスの調整を可能とするとともに、温度変化によりLDの位置変動が生じない光モジュールを提供する。
【解決手段】金属製のサブマウント2の一方の側面にセラミック誘電体からなるヒートシンク3を介して半導体レーザダイオード4を搭載した光モジュールで、ヒートシンク3は、サブマウント2の搭載面の全体を覆って接合され、ヒートシンクと同様な線膨張係数を有する補助基板7が、サブマウントの半導体レーザダイオードが搭載されていない反対側の裏面全体を覆って接合されている。なお、サブマウントの厚さは0.85mm以下であり、ヒートシンクは窒化アルミニウムで形成され、その厚みは0.15mm以上であることが好ましい。 (もっと読む)


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