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【課題】光出射層表面に堆積物が生じることを抑制し、信頼性の改善が可能な半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】活性層を含む積層体と、前記積層体により構成された光共振器の光出射端面に接触して設けられ、前記光出射端面側とは反対側の面を構成する光触媒膜を有する誘電体層と、前記光触媒膜の一部が露出するように前記光触媒膜の上に設けられた導電体部と、を有する光出射層と、を備え、前記活性層から放出される光ビームは、前記導電体部を透過して放出されることを特徴とする半導体レーザ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 レーザの発振を安定化させてSMSR特性を向上させ、かつ、光半導体素子の活性層の高さと平面光波回路基板の導波路の高さを合致させる。
【解決手段】 平面光波回路基板3のマウント面6から離間したアプローチ開始位置に光半導体素子5をジャンクションアップの状態で保持し、光半導体素子5の上面高さが平面光波回路基板3の表面高さ3aと一致する高さまで光半導体素子5をマウント面6に向けて接近させ、光半導体素子5の上面高さと平面光波回路基板3の表面高さ3aを一致させる。更に、平面光波回路基板3の表面3aから導波路2の中心に至る設計上の距離の基準値Aと光半導体素子5の上面から活性層4の中心に至る設計上の距離の基準値Bの差分A−Bだけ光半導体素子5をマウント面6に向けて接近させることで、光半導体素子5の活性層4の高さを平面光波回路基板3の導波路2の高さに一致させる。 (もっと読む)


【課題】発光素子と受光素子とが一体化された発光素子・受光素子組立体を提供する。
【解決手段】発光素子・受光素子組立体10は、凸部から成る第1の台座23が第1面21に設けられた実装用基板20、第1の台座23上に第1面が固定された受光素子30、並びに、発光素子40を備え、発光素子30から出射された光は、受光素子の光通過部34、第1の台座23及び実装用基板20を介して外部に出射され、外部から入射する光は、実装用基板20及び第1の台座23を介して受光素子30に入射し、受光素子30の第2面32には、凸部から成る環状の第2の台座33が設けられており、発光素子40は第2の台座33上に固定されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、搭載部品の下面に応力が残留するのを抑制しつつ、搭載部品を被搭載部材上の所望高さに実装することができる部品搭載方法および部品搭載装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る部品搭載装置10は、搭載部品20を被搭載部材30に近づけて、搭載部品20の下面21を支持部材40の高さに半田部材50の熱収縮高さを加えた所定の高さ位置13に維持する保持手段11と、半田部材50を加熱後に冷却する加熱冷却手段12と、を備える。ここで、下面21を所定の高さ位置13に維持した状態で、加熱冷却手段12が半田部材50の冷却を開始すると共に保持手段11が搭載部品20を保持する保持力を半田部材50の熱収縮力より小さくする。 (もっと読む)


【課題】発光特性の劣化を抑制可能な半導体レーザ装置を目的とする。
【解決手段】 本発明の半導体レーザ装置は、複数の半導体レーザユニット10を積層してなる半導体レーザ装置において、個々の半導体レーザユニット10は、内部に流体通路が形成された板状の液体冷却式のヒートシンク1と、半導体レーザバーを含み、ヒートシンク1の一方面側に固定された半導体レーザモジュール2と、ヒートシンク1の他方面側における半導体レーザモジュール2に対向する位置に固定され、ヒートシンク1よりも小さな線膨張係数を有するモリブデン補強体3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小型で、放熱性に優れた信頼性の高いレーザ光源装置を提供する。
【解決手段】複数のレーザ発振部3と、前記複数のレーザ発振部から発振される各レーザ光を直射され、蛍光を放出する蛍光体5とを円盤形の基板9上に同心に取り付けた支持基体2上に配置する。前記レーザ光の直射は蛍光体の少なくとも2以上の異なる箇所に分散して行い、前記蛍光を支持基体に対向するキャップ10の上面に取り付けた透光窓10bから取り出す。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で発光チップ間隔を狭めたレーザー装置を用い、実装誤差を伴って配置された発光チップから放射されるレーザー光の光路を適切に補正する光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置30では、レーザー装置10が有するステム16の上面を、互いに所定の角度で交わる平面上に配置された第1実装面16Aおよび第2実装面16Bから構成している。そして、第1実装面16Aおよび第2実装面16Bに、第1発光チップ20および第2発光チップ22を実装している。このことにより、複数の発光チップから放射されるレーザー光を光学系の光軸に近づける事が出来、各発光チップから発光されるレーザー光の偏光方向を異ならせ、図に示すような偏光選択性を備えた光学素子にて、特定のレーザー光のみを傾斜させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】より細かい故障箇所の特定が可能な半導体パッケージ、半導体装置、及びその検査方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる半導体パッケージ1は、LSIチップ5と発光素子チップ6Aとがパッケージ基板4に実装されたものであって、発光素子チップ6Aから出力される出力光信号が、パッケージ基板4に形成された出力光信号分岐構造によって分岐され、分岐された出力光信号のうち少なくともふたつが半導体パッケージ1の外部に出射される構造を有する。また、LSIチップ5と受光素子チップ6Bとがパッケージ基板4に実装されたものであって、半導体パッケージ1に入力される入力光信号が、パッケージ基板4に形成された入力光信号分岐構造によって分岐され、分岐された入力光信号のうちの少なくともひとつが受光素子チップ6Bに入力され、別の少なくともひとつが半導体パッケージ1の外部に出射される構造を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの発光部または受光部とコアに形成された反射面との間の距離を短縮し、光電変換基板部分と光導波路部分との間の光損失を小さくすることができる光電気混載モジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路部分W1 のオーバークラッド層3の表面に凹部3aを形成し、その凹部3a内に、光電変換基板部分E1 における光電変換用の半導体チップ7の発光部7aまたは受光部の少なくとも一部、およびボンディングワイヤ8のループ部8aの少なくとも一部を位置決めし、その状態で、上記光電変換基板部分E1 を光導波路部分W1 に固定する。それにより、半導体チップ7の発光部7aまたは受光部とコア2に形成された反射面2aとを近づける。 (もっと読む)


【課題】均一な明るさを有した状態でレーザ光の出射方向に沿って広がりを有する光源を容易に得ることが可能であり、かつ、簡易な構造でレーザ光の高出力化に伴う装置の冷却を行うことが可能な発光装置を提供する。
【解決手段】この面発光型レーザ装置100(発光装置)は、A1方向に主たるレーザ光を出射するレーザアレイバー20と、レーザアレイバー20からA1方向に出射されたレーザ光をA1方向とは異なるC1方向に反射するための立ち上げミラー21と、レーザアレイバー20と立ち上げミラー21とを配置する放熱基台22とを各々が含む複数のレーザモジュール50を備える。そして、複数のレーザモジュール50の各々が、レーザアレイバー20からA1方向にレーザ光が出射されるように向きが揃えられた状態で、A1方向に沿って並べて配置されている。 (もっと読む)


【課題】半導体発光デバイスの光線を非共用表面に屈折させ、且つ光線が所定の方向へ調整させ、所定の位置へ集光させるものを同時に実現することができるパッケージベース及びその成形方法を提供する。
【解決手段】パッケージベースの成形方法であって、1つの表面を含む半導体基板を提供するステップと、前記半導体基板の表面にエッチング窓口が形成される第一マスク層を形成し、前記エッチング窓口の1つの側壁の方向と半導体基板の結晶格子の方向との間の傾斜角度が0〜45度或いは45〜90度になるようにするステップと、前記第一マスク層と前記エッチング窓口を通して前記半導体基板に対して異方性エッチング(selected anisotropic etching)を実施して前記半導体基板の上に前記エッチング窓口の1つの側壁の方向に沿う傾斜面を形成するステップと、前記傾斜面にマイクロ屈折構造を形成するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】VCSELの光を光出力モニタ用の受光素子で受光する光送信モジュールであって、品質にバラツキがなく製造性が良いものを提供する。
【解決手段】光送信モジュール1は、VCSEL2及PD3等の電子素子をパッケージ内に備え、VCSEL2の主発光面からの光を光ファイバに送出し、主発光面の裏面からの光を光出力モニタ用にPD3で受光するものである。光送信モジュール1は、上記パッケージが、電子素子が実装される凹部4aが積層方向に形成された積層基板4に、凹部4aを覆うように、平板ガラス5c付きの蓋5が取付けられて構成され、積層基板4の凹部4aが、当該凹部4aの底面4bに対し積層方向に段差を有する段部4cを有し、PD3が、凹部4aの底面4bに実装され、VCSEL2が、裏面からの光がPD3に受光されるよう、段部4cの上面に実装される。 (もっと読む)


【課題】VCSELの主発光面からの光を光ファイバに向けて送出し、主発光面の裏面からの光を光出力モニタ用のPDで受光するものであって、VCSELとPDを同時に実装可能であり、VCSELの放熱効率が良い光送信モジュールを提供する。
【解決手段】光送信モジュール1は、VCSEL5の主発光面5bからの光を光ファイバに向けて送出し、主発光面5bの裏面5cからの光を光出力モニタ用のPD6で検出する。光送信モジュール1は、VCSEL5とPD6の両素子を並置する実装基板4に、VCSEL5の実装箇所からPD6の実装箇所に向けて延在する溝4bを設け、その溝4bは、VCSEL5の裏面5cと対向する部分に斜面4cを有し、VCSELの裏面5cから出射された光を、溝4bの斜面4cに反射させて、PD6で受光する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子冷却素子の熱変形によるマウントステージの変形を抑制し、波長変動のない安定した動作をするレーザモジュールを提供することを目的としている。
【解決手段】光増幅素子14とレーザ共振器Lとを有する波長可変レーザが配置されたマウントステージ10と、マウントステージ10に接合され、マウントステージ10の温度を一定に制御する電子冷却素子8と、を備え、
マウントステージ10は、波長可変レーザが配置された第1の主面Aと、電子冷却素子8に接合された第2の主面Bと、第1または第2の主面に一体成形された強度補強部3と、を有し、強度補強部3が設けられた部分は、それ以外の部分よりも肉厚であることを特徴とするレーザモジュール。 (もっと読む)


【課題】情報伝送量の増加および小型化を実現できる光モジュールおよびモジュール付きケーブルを提供する。
【解決手段】光伝送路2と電線3とを備えた光電気複合ケーブル4の端部に組み立てられる光モジュール1。回路基板8と、回路基板8に接続された光電変換部9と、他の機器に接続可能な電気コネクタ5とを備える。電線3は、回路基板8に接続されることにより回路配線を介して電気コネクタ5に電気的に接続可能である。光伝送路2は、光電変換部9の光軸に対して所定の角度で交差する光軸を有し、光電変換部9に光結合部13を介して光学的に接続されている。光結合部13は、透明樹脂からなり、光電変換部9の受発光部および光伝送路2の端部にそれぞれ密着している。光結合部13樹脂の外面は、光電変換部9の受発光部および光伝送路2の端部の側に凹んだ形状となっている。 (もっと読む)


【課題】
光素子の駆動回路または増幅回路LSIと光素子との電気配線を薄膜配線層により短距離で接続することで、チャネル当たりの伝送速度を高しかつ消費電力の増大を防ぐ。また、伝送装置への接続方式がコネクタ等簡便であり、LSIの実装も従来技術によるものであるため、組立が容易でかつ高信頼が実現できる。すなわち、本発明によれば、性能、量産性ともに優れた光電気複合配線モジュールおよびこれを用いた伝送装置を提供できる。
【解決手段】
光素子2a、2bを、第一の回路基板1に形成された光導波路11と光結合できるように、第一の回路基板上1に配置し、光素子の上層に電気配線層3を光素子の電極と電気配線層3の配線が電気的に接続されるように積層し、電気配線層3上にLSIを実装して電気的に接続した構造とすることを特徴とする光電気複合配線モジュール。 (もっと読む)


【課題】光出力を精度良く制御することが可能なマウント部材を提供する。
【解決手段】このヒートシンク(マウント部材)A1は、半導体レーザチップ20が設置される搭載部11が設けられたシリコン基板10と、シリコン基板10に一体的に形成され、搭載部11に設置された半導体レーザチップ20からの光を検出するモニタ用の受光素子12とを備えている。このモニタ用の受光素子12は、半導体レーザチップ20からの光を受光する受光面12aを含んでいる。また、シリコン基板10の上面には、段差部13が形成されている。そして、上記搭載部11が段差部13の底面13aに設けられるとともに、受光素子12の受光面12aが段差部13の上面13bに形成されることによって、受光素子12の受光面12aが、搭載部11よりも高い位置に配されている。 (もっと読む)


【課題】外部共振器型レーザのモードホップノイズを小さくして、精密な温度制御を必要としない、低価格且つ低ノイズの光送信装置を提供すること。
【解決手段】光増幅ユニットと、回折格子が設けられた第2のコア層を含み、前記光増幅ユニットに光学的に結合した光導波路を備えた光導波路ユニットとを有するレーザ光生成装置と、前記光増幅ユニットに電気信号を印加して、前記電流を前記半導体層に注入する電気信号源を具備し、前記レーザ光生成装置は、前記電気信号に従って、前記光反射面と前記回折格子が形成する光共振器の複数の共振器モードでレーザ発振する第1の状態と、前記第1の状態より発光強度が小さい第2の状態の間を往復して光信号を発生し、更に、前記共振器モードの間隔に相当する周波数が、前記電気信号のビットレートに対応する周波数より高いこと。 (もっと読む)


【課題】低コスト性および高信頼性を維持しつつ、光デバイスの利用性を拡大しうる実装体を提供する。
【解決手段】実装体Aは、母基板1の上方に、光デバイス10をフリップチップ状態で搭載したものである。母基板1の上面には、第1,第1配線パッド5,6が設けられ、母基板1には開口1aが形成されている。光デバイス10の主面側には、p電極15,n電極16が設けられている。光デバイス10と母基板1との間に、光透過性樹脂内に鎖状金属粒子31を分散させたACF30が介在している。ACF30中の鎖状金属粒子31により、p型電極15,n型電極16と、第1,第2配線パッド5,6とがそれぞれ電気的に接続されている。鎖状金属粒子を分散させたACF30は、チップボンディング機能、電気的接続機能に加え、光の通路としても機能する。 (もっと読む)


【課題】PWBの材質が光信号に対して透明な特定の材質に限定されず、高精度の光透過孔をPWBに開ける必要もない光通信モジュールの提供。
【解決手段】発光素子30と、駆動回路20と、厚み方向にのみ導電性を有し、発光素子30と駆動回路20とを電気的に接続する異方導電性部材1と、を有する光通信モジュール。 (もっと読む)


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