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Fターム[5G004BA08]の内容

非常保護回路装置(単入力保護リレー) (4,199) | 事故態様 (971) | 電源故障 (91)

Fターム[5G004BA08]に分類される特許

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【課題】過電圧保護回路を提供することを課題とする。
【解決手段】過電圧保護回路であって、電圧源とポータブル電子デバイスの間に提供された入力電圧が該ポータブル電子デバイスの許容定格耐電圧を超えないように設計する過電圧保護(overvoltage protection)を提供する。該回路は入力ユニットを通じて該電圧源から発生した入力電圧を受け、該入力電圧が分圧モジュールを通じて分圧電圧を生成することで、電圧安定モジュールが第1のスイッチングユニットを短絡状態、或いは、開路状態に入ることができる第1の制御信号を生成させ、また間接的に第2のスイッチングユニットを該第1のスイッチングユニットと逆の短絡状態、或いは、開路状態に入るよう制御し、該入力電圧が該定格電圧を上回った時、該第2のスイッチングユニットを通じて該入力電圧を該ポータブル電子デバイスに供給停止することで、温度の影響を受けることなく過電圧保護を実現できる。 (もっと読む)


【課題】電子機器装置において、減電圧状態になった場合及び過電圧状態になった場合に、より確実に回路を保護する。
【解決手段】電子機器装置1は、第1の規定電圧値以下の電圧が電子機器装置1に供給される減電圧状態になった場合に、マイコン8をリセットさせ、第2の規定電圧値以上の電圧が電子機器装置1に供給される過電圧状態になった場合に、ヒューズ10を溶断させる減電圧/過電圧検出回路11を備える。減電圧/過電圧検出回路11は、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧(1次側電圧出力ラインL1から出力された電圧)を監視し、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧に基いて、減電圧状態、及び過電圧状態を検出する。そして、減電圧/過電圧検出回路11は、過電圧状態を検出した場合には、マイコン8をリセットさせ、過電圧状態を検出した場合には、ヒューズ10を溶断させる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ容量を更に低減することで一層のコンデンサの小型化および低コスト化が実現できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置1は、整流回路12と平滑コンデンサ13とを備え交流電源40から供給される交流電力から直流電力を生成してファンモータ20に供給する直流電源部と、ファンモータ20に加わる直流電圧を検出する電圧検出手段14と、電圧検出手段14で検出した直流電圧を取り込んでファンモータ20の駆動制御を行う制御手段11と、整流回路12の出力側に並列に接続され制御手段11や外部負荷30に直流電力を供給するスイッチング電源15と、制御手段11により開閉制御されることでスイッチング電源15から外部負荷30への駆動電力の供給を開始もしくは停止する開閉手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護回路及び該過電圧保護回路を備えるポータブル電子デバイスを提供することを課題とする。
【解決手段】過電圧保護回路、及び、該過電圧保護回路を備えるポータブル電子デバイスであって、入力電圧がポータブル電子デバイスの内部回路ユニットの定格耐電圧を超えた時、過電圧保護(over voltage protection)を働かせる。該入力電圧は、電圧制限ユニットと分圧モジュールを通じて基準電圧と分圧電圧をそれぞれ生成して比較モジュールに伝送して比較を行い、且つ、該基準電圧と該分圧電圧を比較した後でスイッチング信号を生成することで、スイッチングユニットを制御して該入力電圧を該内部回路ユニットに供給するかを決定する。該分圧モジュールは、該内部回路ユニットの最大定格耐電圧を設定するために用いられ、且つ該過電圧保護回路が温度の影響を受けない状態で、該ポータブル電子デバイスの過電圧保護を実現させることができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチがオン状態を保持したままであっても、負荷回路への通電の遮断後に一時的に入力電圧が上昇したときの通電の再開を防止する。
【解決手段】電源制御回路は、電源との接続を有し、電源からの入力電圧を監視する検出部と、イネーブル端子を有し、電源からの入力電圧を所望の電圧に変換して少なくとも検出部に電力を供給する電圧変換回路と、電源とイネーブル端子との間に接続される第1のスイッチング素子と、検出部からの入力により第1のスイッチング素子をオンからオフに切り替える制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】無人の設備に保守員を派遣することなく停電の原因を判定することができる停電検出システムおよびこの停電検出システムを用いて停電範囲を総合的に判定することができる停電範囲判定方法を提供する。
【解決手段】商用電圧を検出すると発光する発光装置11が電力量計1の2次側に設置されており、発光装置11と光ケーブル13を介して接続された受光装置12が通信局舎内に設置されている。停電判定装置14は、受光装置12の出力信号と通信局舎内に設置された無停電電源装置5内蔵の不足電圧継電器の出力信号とに基づいて停電の原因が配電線側にあるのか設備側にあるのかを判定し、判定結果を示す判定結果データを監視装置7に出力する。監視装置7は、判定結果データを遠方の監視センターに送信する。 (もっと読む)


【課題】電圧伝達経路における電圧降下が小さい過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】入力電圧と第1の電圧とを入力して、昇圧した第2の電圧を、電圧伝達経路110の遮断または導通を制御するスイッチ回路SWのMOSトランジスタPSWのゲートに供給する昇圧回路CPと、MOSトランジスタPSWのゲートに蓄積された電荷を放電する放電回路DCGとを備える。 (もっと読む)


【課題】グランド接地はずれに起因する異常状態の継続を防止できる電子制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ9の電源電圧が入力される電源入力端子7と負荷20が接続された負荷端子8との間に接続された半導体スイッチ素子6と、半導体スイッチ素子6が搭載された電子制御装置をグランド接地するためのグランド接地用端子12と、駆動指令に基づいて半導体スイッチ素子6の通電・非通電を駆動制御する駆動制御手段と、グランド接地用端子12のグランド接地はずれを検出するグランド接地はずれ検出手段とを備え、駆動制御手段は、グランド接地はずれ検出手段がグランド接地用端子12のグランド接地はずれを検出すると負荷20への通電を禁止する。 (もっと読む)


【課題】不完全な短絡も含めた電解コンデンサの短絡による発煙等を確実に防ぐ。
【解決手段】電解コンデンサの短絡による異常発生を防止するための保護回路であって、電解コンデンサは、直流電圧を出力するための電源ラインとグラウンドとの間に配設され、入力ポートに入力される信号のレベルが第一レベルから第二レベルに切り替わった場合に異常発生防止のための保護処理を実行する制御部と、入力ポートへ入力される信号のレベルを切り替えるスイッチを有し電解コンデンサに短絡が発生した場合に当該スイッチに入力ポートへ入力される信号のレベルを第一レベルから第二レベルへ切り替えさせる第一回路と、第一回路とは異なる回路であって電解コンデンサに短絡が発生した場合に第一回路のスイッチに入力ポートへ入力される信号のレベルを第一レベルから第二レベルへ切り替えさせる第二回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の信頼性に対して影響を及ぼすことなく、出力電圧を監視する過電圧保護回路の動作開始電圧の設定・確認が容易な小型軽量化された電源装置を得る。
【解決手段】過電圧保護回路の入力となる検出端子の接続先を切り換えるための簡易な構成による電子スイッチを設け、この検出端子の接続先を、通常動作中は電源部の出力ラインに接続してその出力の過電圧を監視するとともに、調整試験時は電圧可変型の外部電源40に接続し、装置の外部から電源部の異常出力を模擬した電圧を印加することを可能にする。そして、その切換制御は、結合コネクタと嵌合する負荷側のコネクタ内の結線により行う。 (もっと読む)


【課題】比較的簡潔な構成で停電耐量に応じた停電検出を正確に達成する。
【解決手段】カウンタ入力演算器40において、電源電圧振幅に応じて定まる停電耐量に反比例する値をカウンタ入力値として決定し、カウンタ42へ供給する。カウンタ42では一定周期で入力値を積算し出力する。比較器44において、カウンタ42の出力が閾値を超えていれば停電と判定する。 (もっと読む)


【課題】電圧供給が不必要に遮断されてしまうことのない、過電圧保護回路および過電圧保護法方を提供する。
【解決手段】第1入力ラインに設けられ、所定値以上の電流が流れると切断される過電流遮断回路と、第1入力ラインと第2入力ラインとの間に介装されるサイリスタと、サイリスタと第1入力ラインとの間に介装され、サイリスタと第1入力ラインとを導通させるか否かを切り替えるスイッチ回路と、第1入力ラインと第2入力ラインとの間の電圧差が予め設定された制限電圧以上になった場合に第1入力ラインをサイリスタのゲートと導通させる過電圧検出回路と、スイッチ回路の動作を制御する制御回路とを具備する。制御手段は、サイリスタのゲートにゲートトリガ以上の電圧が印加された期間が予め設定された制限期間を超えた場合に、サイリスタと第1入力ラインとを導通させるように、スイッチ回路の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】電子機器に印加される過電圧を検出した場合、機器への電圧印加を遮断しその状態を保持することにより、過電圧印加による電子機器の破壊を防ぐ過電圧保護装置を提供する。
【解決手段】交流電源をON/OFFする非保持型SW2aと通電保持リレー2bからなる通電保持手段2を介して直流変換手段3に印加し、電圧検出手段5で検出された電圧が所定の電圧より高いと判断した場合に通電保持リレーをOFFとする制御手段4を設けることにより、簡単な構成で過電圧印加から電子機器の破壊を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】電源回路のより好ましい出力制御を実現する。
【解決手段】直流の入力電圧を変圧して直流の出力電圧を生成する電源主回路(1)と、出力電圧が第1の電圧よりも低い場合に、出力をアクティブにする出力短絡保護回路(5)と、入力電圧と出力電圧との差電圧が第2の電圧よりも低い場合に、出力をアクティブにする差電圧検出回路(6)と、出力短絡保護回路(5)の出力がアクティブかつ差電圧検出回路(6)の出力がインアクティブの場合に、電源主回路(1)を、再起動が必要なシャットダウン状態にする制御回路(7)と、入力電圧が第3の電圧よりも低い場合に、シャットダウン状態を解除するリセット回路(4)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を監視する電源監視回路の電源異常の検出機能を向上させる。
【解決手段】電源部21の電源電圧vcが電圧検出手段(たとえば、電圧センサ22)で検出され、電圧値veが出力される。電圧監視制御手段(たとえば、電圧監視コントローラ25)では、電圧値veの正常電圧範囲があらかじめ設定され、電圧センサ22で検出される電源電圧vcの電圧値veが正常電圧範囲と比較され、正常電圧範囲外になるとき、電源異常報告信号pbが出力される。また、電圧監視回路(たとえば、電圧監視IC24)により、電源電圧vcは、正常電圧範囲以内に設定されている監視用電圧範囲と比較され、監視用電圧範囲外になるとき電源アラームpfが発生する。電圧監視IC24から電源アラームpfが発生したとき、電圧監視コントローラ25の電源異常監視手段25aにより、電源異常報告信号pbが出力される。 (もっと読む)


【課題】電源装置の実効的な瞬断耐力を向上し、負荷回路の電源遮断による負担を低減する。
【解決手段】入力された商用交流電力を整流する整流回路11と、整流回路11の出力電圧を昇圧して昇圧出力電圧を出力する昇圧回路12と、前記昇圧回路による昇圧後の電力の直流−直流電圧変換を行って外部の負荷に供給するDC/DCコンバータ回路13と、を備えた電源装置10において、昇圧出力電圧を検出し、所定の遮断判別電圧未満となった場合にDC/DCコンバーター回路13による負荷回路LCへの電力供給を遮断させる遮断制御回路14を備える。 (もっと読む)


電気エネルギーを直流電圧源(15)からとりわけ交流電源網(4)に給電するためのインバータ用の過電圧保護装置であって、少なくとも2つの電流供給線路(22から24)と、ノイズ除去キャパシタンス(13,14)およびノイズ除去インダクタンス(12)を含むEMCフィルタ(7)を有する直流電圧入力段(6)とを備える過電圧保護装置では、過電圧をアースに放出するために、過電圧アレスタが直流電圧源(15)からみてEMCフィルタ(7)の後方で前記線路(22から24)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ソフトスタート機能により入力側の回路の急激な負荷変動を抑制する。
【解決手段】入力電圧VINを供給する入力回路21とシステム22との間に配置されスイッチとして機能するPMOSトランジスタQ1を備える。コンパレータ110は、入力電圧VINを所定の参照電圧と比較して過電圧の発生を判定し、過電圧検出の検出がないときは動作信号としてHレベルを出力する。ソフトスイッチング制御回路130は、コンパレータ110から出力されるHレベルをイネーブル信号として起動し、PMOSトランジスタQ1を徐々にオンにする。 (もっと読む)


スイッチ電源サイクル毎の過電圧保護回路(1)を提供する。サイリスター(SCR)と、定電圧ダイオード(TVS)と、第1抵抗(R1)と、第2抵抗(R2)と、第2ダイオード(D2)と、第2コンデンサー(C2)とを含み、該サイリスター(SCR)の陽極がAC入力端(ACIT)に接続され、その陰極が負荷端(LDT)に接続され、該定電圧ダイオード(TVS)の陰極とサイリスター(SCR)のゲート極に接続され、定電圧ダイオード(TVS)の陽極がそれぞれ互いに並列される第1抵抗(R1)と第2抵抗(R2)に接続され、第1抵抗(R1)がAC入力端(ACIT)に直接に接続され、第2抵抗(R2)が定電圧ダイオード(TVS)と反対する接続方向に設置される第2ダイオード(D2)と接続されたことによってAC入力端(ACIT)に接続され、第2コンデンサー(C2)がサイリスター(SCR)の陰極と定電圧ダイオードの陰極(TVS)との間に接続され、負荷入力端(LDT)と負荷アース端(LDGT)電極の間に第1コンデンサー(C1)が接続される。
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【課題】直流交流変換手段の出力端にて線間過電圧を検出した場合に、直流交流変換手段の内部回路素子の破壊を防止できる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池11による直流電力を交流電力に変換する直流交流変換手段12の出力の線間過電圧を検出する線間過電圧検出手段15と、線間過電圧検出手段15が線間過電圧を検出したことを検知すると運転制御手段14からの信号がなくても直流交流変換手段12の動作を緊急停止させる直流交流変換出力緊急停止手段16を備えたので、直流交流変換手段12の出力端にて線間過電圧を検出した場合に、直ちに直流交流変換手段12の出力を緊急停止して、過電圧を一定電圧以下に抑え、直流交流変換手段12の内部回路素子の破壊を防止することができ、継続した安全な発電制御を行うことができる。 (もっと読む)


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