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Fターム[5G004CA01]の内容

非常保護回路装置(単入力保護リレー) (4,199) | 機能 (282) | 故障位置特定(内外のみの特定を除き、故障相特定を含む) (38)

Fターム[5G004CA01]に分類される特許

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【課題】地絡発生箇所を容易かつ短時間で特定可能な太陽光発電システムの地絡検出装置を提供する。
【解決手段】太陽光発電システム1の地絡検出装置2は、それぞれが複数の太陽電池ストリング6を電気的に並列接続する複数の第一接続箱7と、複数の第一接続箱7を電気的に並列接続する第二接続箱8と、第二接続箱8に電気的に接続して太陽電池ストリング6を電力系統に連系するパワーコンディショナ11と、それぞれの第一接続箱7または第二接続箱8にあり太陽電池ストリング6と第一接続箱7との間または両接続箱7、8間の回路を遮断可能な複数の開閉器12、16、17と、パワーコンディショナ11に設けられて太陽電池ストリング6からパワーコンディショナ11までの回路の地絡の有無を検出する地絡検出回路19と、地絡検出回路19に接続して太陽電池ストリング6からパワーコンディショナ11までの回路の地絡の有無を複数の開閉器12、16、17へ報知する地絡報知装置21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】絶縁ヤットコ等の間接作業用工具を用いて下方からでも容易に操作することができ、一人でも取付作業を行うことが可能な事故点探査装置用先端金具を提供する。
【解決手段】事故点探査装置用先端金具1は、架空配電線の地絡事故点を検出する事故点探査装置が有するケーブル6の先端に設けられ、相互に遠近する方向に変位することにより架空配電線の挟持とその挟持の解除とを行う挟持部8と、挟持部8を相互に遠近する方向に変位させる操作部9と、この操作部9の操作を補助するための補助操作部14とを有して構成されている。この補助操作部14は、操作部9からケーブル6の軸方向に対して略垂直となる方向に延びる対をなす把持部15より成り、この対をなす把持部15を相互に近接する方向に把持することで、挟持部8を相互に離反させ、対をなす把持部15の把持を解除することで、挟持部8を相互に近接させる。 (もっと読む)


【課題】回路保護システムを提供する。
【解決手段】回路保護システム(100)は、電圧源の第1の相(151)の電流を測定するように動作する第1の電流検知装置(102)と、電圧源の第2の相(153)の電流を測定するように動作する第2の電流検知装置(102)と、第1の電流検知装置(102)及び第2の電流検知装置(102)に通信可能に接続された論理部分(110)とを有する。論理部分(110)は、第1の電流検知装置(102)及び第2の電流検知装置(102)からの測定された電流を受け取り、第1の相(151)の測定された電流が所定の期間中に閾値電流値よりも小さいかどうか決定し、次いで第1の相(151)の測定された電流が前記期間中に閾値電流値よりも小さくないと決定したことに応答して、電圧源の第1の相(151)に短絡が存在すると云う表示を出力するように動作する。 (もっと読む)


【課題】正極母線または負極母線の地絡を検出する地絡検出装置を提供することである。
【解決手段】地絡検出装置100は、二次電池部30a,30b,30cの正極側に接続される正極母線1と接地電位箇所との第1経路を接続/遮断する第1スイッチ回路82と、二次電池部30a,30b,30cの負極側に接続される負極母線2と接地電位箇所との第2経路を接続/遮断する第2スイッチ回路84と、第1経路又は第2経路の電流に基づいて正極母線1又は負極母線2が地絡していることを検出する地絡検出部90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】交流成分に影響されずに正確に、プラス側又はマイナス側給電線のいずれかで地絡が生じたかを簡便に検出できる地絡検出機能を備える直流給電装置を提供する。
【解決手段】プラス側給電線とマイナス側給電線との間の検出電圧Vaと一方の極性の前記給電線と接地電位部間との検出電圧Vb又はVcとの電圧比率(Vb/Va)又は(Vc/Va)を演算する電圧比率演算回路を有すると共に、電圧比率(Vb/Va)もしくは(Vc/Va)が地絡判断基準信号X1以上もしくはY1以下のときは、プラス側給電線と接地電位部との間に地絡が発生した可能性があるものとして第1の地絡検出信号を出力し、又は、前記電圧比率(Vb/Va)もしくは(Vc/Va)が地絡判断基準信号X2以下もしくはY2以上のときは、マイナス側給電線と接地電位部との間に地絡が発生した可能性があるものとして第2の地絡検出信号を発生する地絡判別回路を備える直流給電装置。 (もっと読む)


【課題】 地絡が発生した箇所の高精度かつ容易な特定に寄与する。
【解決手段】 瞬時地絡が発生した場合は、地絡検出装置5a(5b,5c,…)において、地絡電流供給装置3から供給された地絡電流の有無が測定される。すなわち、該当する地絡検出装置5a(5b,5c,…)においては、地絡電流が測定され、これにより、瞬時地絡箇所が特定される。地絡が継続した場合、地絡電流供給装置3からは、断続した地絡電流が供給され、地絡検出装置5a(5b,5c,…)を用いて、地絡箇所が特定される。すなわち、地絡が発生した回線には、地絡点から電源に向けて地絡電流が流れるため、地絡が発生した箇所の地絡検出装置5a(5b,5c,…)が動作する。 (もっと読む)


【課題】直流電源回路における地絡電流を高感度で検出できる地絡検出装置を提供すること。
【解決手段】制御回路11は、スイッチP又はスイッチNのいずれか一方をON状態に制御して、抵抗R又は抵抗Rを地絡電流Igaが流れた場合に比して地絡電流Igaを増大させる。クランプ電流検出器CL,CL・・・CLのうちのいずれか一つは、増大された地絡電流Igaがフィーダー線F,F・・・Fのいずれか一つに流れていることを検出する。そして、制御回路11は、クランプ電流検出器CL,CL・・・CLのうちのいずれか一つにより地絡電流Igaが検出されたフィーダー線F,F・・・Fのうちのいずれか一つを地絡していると判定することにより、フィーダー線F,F・・・Fのうちのいずれか一つの地絡を検出する。 (もっと読む)


【課題】地絡回線を特定する機能を備えた直流地絡検出継電器を提供する。
【解決手段】直流地絡検出継電器10は、地絡事故が発生したときに直流電路の主回線に交流電圧を印加するための交流電圧供給手段として地絡電源11、カップリングコンデンサ12、N極選択スイッチ13N、P極選択スイッチ13P、第1および第2の抵抗141,142、第1乃至第3のスイッチ151〜153を具備し、交流電圧を主回線に印加したときに主回線から分岐された複数の分岐回線にそれぞれ流れる交流地絡電流に含まれている対地静電容量電流を除去するための対地静電容量電流除去手段として交流電源41、可変コイル42および除去用スイッチ43を具備し、対地静電容量電流除去手段によって対地静電容量電流が除去された交流地絡電流に基づいて地絡回線を特定するための地絡回線特定手段として入力選択部31、演算部32および表示部33を具備する。 (もっと読む)


【課題】同一の電源に接続された複数の過電流保護装置どうしで、リトライ動作を実行するタイミングに時間差を持たせることが可能な過電流保護装置、及び過電流保護システムを提供する。
【解決手段】IC回路51-1のFET(Q1)をオンとした際に、バッテリ電圧VBAが閾値電圧以下となった場合には、各IC回路のFET(Q1)を全てオフとし、更に、FET(Q1)のオンからバッテリ電圧VBAが閾値電圧以下となるまでの時間を計時する。この時間が400μsec未満であれば、カウント値Nをインクリメントする。その後、ランダムに設定された待機時間Tpが経過した後、再度FET(Q1)をオンとする動作を繰り返し、カウント値Nが7に達した時点で、IC回路51-1のFET(Q1)をオフ状態に保持する。従って、デッドショートの発生している負荷駆動用の回路のみを確実に停止させ、それ以外の負荷駆動用の回路の駆動を継続させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の直流電源に接続されたDC/DCコンバータ又は複数の交流負荷にそれぞれ接続された複数のDC/ACインバータを備えた電力変換装置において、1つの地絡検出回路で地絡直流電源又は地絡交流負荷を特定する。
【解決手段】複数の直流電源111〜116と、直流開閉器121〜126に接続された非絶縁型のDC/DCコンバータ131〜133と、交流開閉器151〜153に接続されたDC/ACインバータ141〜143とを備えた電力変換装置102において、DC/DCコンバータ131〜133の2次側に共通に接続された地絡検出回路170と、地絡検出回路170による地絡検出時に直流開閉器121〜126及び交流開閉器151〜153を順次開閉し、地絡が解消した際に開けた直流開閉器に接続された直流電源又は交流開閉器に接続された交流負荷を地絡直流電源又は地絡交流負荷と特定する開閉器制御部171により構成する。 (もっと読む)


【課題】充電器で、充電器側の地絡及び充電中の車両側の漏電双方を迅速検知し、より確実に遮断する。
【解決手段】充電器で、充電中の車両と通信するために制御系電源208の負極を車体203に繋ぐ通信用アース線110を大地400に接地する。地絡検出装置102は、充電用ライン103A,103B間に挿入した等抵抗値の抵抗の直列回路1021、抵抗1021A,1021B間を大地400へ繋ぐ接地線1023、接地線1023の直流電流値を逐次出力する電流検出器1022、電流検出器1022の出力から充電器側の地絡及び車両側の漏電を検出する制御器1024を有する。車両のバッテリ監視部209が充電中のバッテリ202の異常を検出すると、制御装置204が充電器に通知する。充電器の制御装置104は、制御器1024が充電器側の地絡及び車両側の漏電を検出、又は車両からバッテリ異常が通知された場合、漏電遮断器105に遮断させる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、昇圧回路の入力側及び出力側の第2基準電位への短絡を、短絡箇所を特定して検出することができる短絡検出装置を提供する。
【解決手段】抵抗Raの一端は昇圧回路の正極入力端子に、他端は低電圧GNDに接続されている。抵抗Rbの一端は高電圧GNDに、他端は低電圧GNDに接続されている。抵抗Rcの一端は昇圧回路の正極出力端子に、他端は低電圧GNDに接続されている。抵抗Raの一端は高電圧GNDに、他端は低電圧GNDに接続されている。抵抗Ra〜Rdは、昇圧回路の正極出力端子の電圧VHに対して、高電圧GNDに対する低電圧GNDの電圧VGGが、短絡の有無、及び、短絡箇所によってそれぞれ異なる値となるように抵抗値が設定されている。そのため、簡素な構成で、昇圧回路の入力側及び出力側の低電圧GNDへの短絡を、短絡箇所を特定して検出することができる。 (もっと読む)


【課題】限時要素動作範囲で短絡事故が発生した場合に動作時限を短縮できかつ事故様相によって事故除去時間が変わらないようにできる過電流継電装置を提供する。
【解決手段】電力系統における送電線の短絡事故時の保護に用いられる過電流継電装置であって、3相短絡事故時の事故電流の振幅値に基づいて過電流継電装置の動作時限を定める範囲指定時限特性曲線aに従って過電流継電装置の動作時限を求める動作時限決定手段121〜123,131〜133,141〜143と、短絡事故時の事故電流の振幅値に基づいて3相短絡事故か2相短絡事故かを判定する事故様相判定手段15とを具備する。動作時限決定手段121〜123,131〜133,141〜143は、事故様相判定手段15における判定結果が2相短絡事故である場合には、短絡事故時の事故電流の振幅値を31/2/2で割った値に基づいて範囲指定時限特性曲線aに従って過電流継電装置の動作時限を求める。 (もっと読む)


【課題】半導体リレー及び電線の小型化が可能な負荷回路の保護装置を提供する。
【解決手段】電流計5で測定される負荷電流を電線の発熱式、及び放熱式に当てはめて電線W1の発熱量、及び放熱量を求め、更に、サンプリング時間に基づいて電線W1の上昇温度ΔTを求める。また、サンプリング時間毎に半導体リレー3に発生する熱量を測定し、トータルの熱量を求めて蓄積熱量とする。更に、電流計5で測定される電流がデッドショート判定電流Imaxに達しているか否かを判定する。そして、上昇温度ΔTが閾値温度に達した場合、及び半導体の蓄積熱量が許容蓄積熱量に達した場合、及びデッドショートに達した場合に、半導体リレー3を遮断する。従って、半導体リレー3、電線W1を過熱から保護することができ、且つデッドショート発生時の急激な温度上昇から負荷回路を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷回路でデッドショートが発生した場合に、即時にこの負荷回路のみを遮断して負荷回路を保護する負荷回路の保護装置を提供する。
【解決手段】複数の負荷回路と電源VBを接続する共通配線に生じる逆起電力E1を検出するE1検出回路13と、各負荷回路を接続する負荷接続配線の一部に生じる逆起電力E2を検出するE2検出回路12を備える。そして、E1検出回路13にて共通配線に生じる逆起電力E1が所定の閾値を超えたことが検出され、且つ、E2検出回路12にて負荷接続配線にE1と同一の向きとなる逆起電力E2が発生した場合に、この負荷回路を遮断する。従って、短絡事故が発生した場合には即時にこの負荷回路を遮断することができる。また、その他の負荷回路を継続して作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】昇柱なしに障害点の範囲縮小や遠制ケーブルルートの確認を地上より確認でき、監視制御信号停止することなく通常の監視制御運用のまま遠制ケーブルの障害点またはルートを探査するものである。
【解決手段】親局と複数の子局とを接続するように敷設され、配電系統の監視および制御を行うための有線式配電線遠方監視制御用通信ケーブルの障害点または前記有線式配電線遠方監視制御用通信ケーブルのルートの探査方法で、遠制ケーブルのシールドアース2と大地間で接続し、接地線を利用することで形成された大地帰路にて探査信号注入回路を形成する送信装置4で生成した探査信号を注入し、遠制ケーブルの別の箇所にCTクランプ6により受信装置5を接続して信号を検出し、検出された信号を高速フーリエ変換により周波数解析して探査信号の有無を判定し、検出した箇所の探査信号の有無から障害点またはルートを特定する。 (もっと読む)


【課題】小型化および軽量化が図れるクランプメータと簡易に地絡回線を特定することができる直流地絡回線探査方法とを提供する。
【解決手段】クランプメータ10は、複数の分岐回線の各々に流れる交流地絡電流を検出するためのクランプ形変流器15と、複数の分岐回線に交流電圧を印加するための交流電源16と、クランプ形変流器15によって検出された交流地絡電流に含まれている対地静電容量電流を除去するための対地静電容量電流除去手段(可変コイル18、スイッチ19およびタップ付巻線20)と、クランプ形変流器15によって検出された交流地絡電流に含まれている地絡電流の電流値を測定するための地絡電流測定部22とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 簡単に漏電の検出をできる漏電検出方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の漏電検出方法は、高電圧とそれを昇圧して高電圧を得る、2系統の高電圧電源にたいして、第一高電位電圧系11よりも高い電圧の電気が流れる第二高電位電圧系22と、低電位回路を電気的に絶縁した状態で有する電気回路の漏電検出方法であって、少なくとも二つの抵抗Ra,Rbを介して高電位電圧系11を設定電位に接続する第一高電位電圧系抵抗回路4と、少なくとも二つの抵抗Rc,Rdを介して第二高電位電圧系22を設定電位に接続する第二高電位電圧系抵抗回路5と、二つの抵抗Ra,Rbの中性点と二つの抵抗Rc,Rdの中性点とを接続する接続回路と、を有し、接続回路の電位に基づいて高電圧回路の漏電を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の負荷駆動回路では過電流検出部を全ての負荷に1つずつ設けているので、短絡故障が生じた負荷を特定することはできるものの、負荷毎に過電流検出部を設けなければならず、回路全体が煩雑になるばかりかコストが高くなるという不具合が生じる。
【解決手段】負荷の少なくともいずれか1つに短絡故障が生じた場合に電源の電圧降下から短絡故障の発生を検知する電源電圧監視手段を設けると共に、この電源電圧監視手段が短絡故障の発生を検知すると、全ての負荷を一旦停止させた後、1つずつ負荷を作動させて短絡故障が発生した負荷を特定する故障特定手段を制御部に設けた。 (もっと読む)


【課題】従来のヒューズ回路では、ヒューズが再癒着した場合に確実に導通状態を検出できない問題があった。
【解決手段】本発明のヒューズ回路は、第1の電源ラインGNDと、第2の電源ラインVDDと、第1の電源ラインGNDと出力端子との間に接続される電流源11と、出力端子DETと接続されるドレインを有し、出力端子DETに対して電流源11よりも大きな電流供給能力又は電流引き抜き能力を有する第1のトランジスタTr5と、第1のトランジスタTr5のゲートと共通接続されるゲートを有する第2のトランジスタTr4と、第1のトランジスタTr5のトランジスタのソースと第2の電源ラインVDDとの間に直列に接続される第1の抵抗素子R2及びヒューズF1と、第2のトランジスタTr4のトランジスタのソースと第2の電源ラインVDDとの間に接続される第2の抵抗素子R1とを有するものである。 (もっと読む)


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