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Fターム[5G004DC02]の内容

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【課題】コンパレータの数を増やすことなく、高分解能で負荷に流れる電流を検出できるようにする。
【解決手段】直列接続された抵抗39b〜39hにより基準電圧を分圧して複数の異なる電圧を生成する。各抵抗39b〜39hを用いて生成された各電圧を閾値電圧として負荷に流れる電流レベルを判定する複数のコンパレータ32b〜32hと、基準電圧をシフトさせる基準電圧シフト回路300と、を備え、基準電圧をシフトさせる前にコンパレータ32b〜32hにより判定された電流レベルと基準電圧がシフトさせた後にコンパレータ32b〜32hにより判定された電流レベルとに基づいて負荷6a〜6fに流れる電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】運転負荷の軽重にかかわらず多相交流電源の欠相を確実に検出でき、その検出に必要な製作費用を抑制できる電力変換装置の提供。
【解決手段】本発明は、3相交流電源1の交流を直流に整流する整流部2と、整流部2で整流された脈流を平滑化する平滑部3と、平滑部3で平滑化された直流を交流に変換するインバータ部3と、3相交流電源1のいずれかの相の欠損を検出する欠相検出部7とを備えている。欠相検出部7は、平滑部2の出力電圧に含まれるリプル電圧を検出し、このリプル電圧を基準値と比較し、この比較結果を出力する。また、欠相検出部7は、インバータ部4に接続される負荷6に供給する電力を検出し、この検出電力に応じてリプル電圧を比較する際に使用する基準値を変更(補正)する。 (もっと読む)


【課題】漏電検出遮断器において、交流電源に接続された経路で発生する漏電のみならず、直流電源に接続された経路で発生する漏電をも検出して、漏電が発生した経路の電源からの電力供給を遮断する。
【解決手段】交流漏電判断部2aが交流漏電電流検出部1aから出力された信号に基づいて交流の漏電の有無を判断し、電力供給遮断部3が商用交流電源51から負荷53に供給される電力を遮断する。直流漏電判断部2bが直流漏電電流検出部1bから出力された信号に基づいて直流の漏電の有無を判断し、電力供給遮断部3が直流電源52から負荷53に供給される電力を遮断する。これにより、商用交流電源51に接続された経路で発生する漏電のみならず、直流電源52に接続された経路で発生する漏電をも検出して、漏電が発生した経路の電源からの電力供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】幹電線、枝電線に流れる過電流の程度に応じて、適切に各電子スイッチの動作を制御することが可能な車両用電力分配装置を提供する。
【解決手段】幹電線温度に第1の閾値Tth1,及び第2の閾値Tth2を設定し、枝電線温度に第3の閾値Tth3、及び第4の閾値Tth4を設定する。そして、幹電線温度が第1の閾値Tth1に達した場合には、枝側SW強制遮断信号を送信して、枝電線分配器12に設けられる各電子スイッチ31-1〜31-nを遮断し、その後、第2の閾値Tth2に達した場合には、幹電線分配器11に設けられる電子スイッチ21を遮断する。他方、枝電線51-1の温度が第3の閾値Tth3に達した場合には、電子スイッチ31-1をPWM制御し、その後、第4の閾値Tth4に達した場合には、枝電線分配器12に設けられる電子スイッチ31-1を遮断する。従って、各電子スイッチを適切に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】起動時以降に過電流が発生した場合でも、当該過電流が発生した時点のスイッチング電源装置の状態に応じて最適な過電流保護を実現する。
【解決手段】過電流保護回路は、電流を検出する過電流保護回路であって、第1過電流閾値と、当該第1過電流閾値より大きい第2過電流閾値の2段階の過電流閾値を設定可能であって、負荷に印加される出力電圧に応じて、定常状態信号又は電圧低下状態信号を出力する出力電圧監視部により前記定常状態信号が出力されている間は前記第1過電流閾値を前記過電流閾値に設定し、前記出力電圧監視部により前記電圧低下状態信号が出力されている間は前記第2過電流閾値を前記過電流閾値に設定する過電流監視部を備える。 (もっと読む)


【課題】電圧降下を抑制しつつ、コストダウンを図ることができる保護回路を提供すること。
【解決手段】OR回路43は、スリープ制御回路34から内部ウェイクアップ信号S1が入力されず、かつ、CPU30から検出ホールド信号S2が入力されない場合には、スイッチ42をOFF(遮断)させる遮断信号S3(第2の信号)を出力する。スイッチ42は、充電池37とCPU30とを接続している状態において、OR回路43から遮断信号S3が入力された場合には、充電池37とCPU30との接続を遮断する。 (もっと読む)


【課題】閾値を変更可能な電流制御装置を提供する。
【解決手段】電源からの供給電流を制御する制御信号を生成する電流制御装置であって、前記電流制御装置の外部からの指示に従って閾値を設定するインターフェイス回路と、前記閾値を格納して出力する閾値設定回路と、検出素子の電流又は温度を検出し、検出された電流又は温度が前記閾値超える場合には、前記供給電流を遮断すべきことを示す信号を前記制御信号として出力する検出回路とを有する。 (もっと読む)


IT配電システム(EDS)(2)用の保護システム1は、フローティングリファレンス導体(3)と、アクティブ導体(5)およびニュートラル導体(6)の形態をした2つの導体を有する。このシステム(1)は、システム(1)の上流であるMEN電源(10)に電気的に接続する2つの入力端子(7、8)を具えている。2つの出力端子(11、12)は、それぞれの導体(5、6)を介して金属製の筐体(16)を有する縦型冷蔵庫のディスプレイ(15)のコンプレッサ(図示せず)用の電気モータ(14)の形態をした電気負荷に電気的に接続される。モータ(14)は、システム(1)の下流である。MCB(17)の形態をした保護デバイスは、端子(7、8)をそれぞれの端子(11、12)に電気的に接続し、電源(10)からモータ(14)への電力供給を可能にする。MCB(17)は、それぞれの出力端子(11、12)から端子(7、8)の少なくとも一方を選択的に電気的に切断すべく、ポート(18)で故障信号に反応し、電力供給を阻止する。センチネルユニット(19)は、既定の電流閾値よりも大きい導体(3)における電流に反応して、ポート(18)で故障信号を選択的に生成する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータへの通電を調節するパワードライバの耐電流能力を有効に活用しながら、過電流による同パワードライバの破壊を効果的に抑止できる過電流保護回路を提供すること。
【解決手段】ローサイド側FET2に過電流Ivが発生した時刻からタイマ時間が経過した時に、ローサイド側FET2に流れる過電流Ivと電流閾値との大小関係を判定する電流値判定回路10を備え、過電流Ivが電流閾値より大きい場合にローサイド側FET2のオンオフ動作を停止するようにした過電流保護回路11である。ローサイド側FET2の温度を検知する温度測定用抵抗12をさらに備え、該温度測定用抵抗12により検知されたローサイド側FET2の過電流Ivの発生時の温度が高くなる程、タイマ時間を短縮するように構成した。 (もっと読む)


【課題】他の計測装置を設置することなく過電流域における負荷電流の変動状態を把握して過電流引外し特性を容易に設定できる電子式回路遮断器を得る。
【解決手段】電路1を開閉する開閉接点2と、この開閉接点2を開放する引き外し装置9と、電路1の電流を検出する電流検出回路4と、電路1を流れる過電流に応じて開閉接点2を開放する過電流引外し特性を設定する特性設定部7と、過電流引外し特性と電流検出回路4による検出電流に基づいて引き外し装置9に引外し信号を出力する制御装置8と、検出電流に応じた通電継続時間を計時する通電時間計測部10と、この通電時間計測部10により検出電流に応じて計測された最大の通電継続時間を記憶する最大通電時間記憶部11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】過電圧の深刻度を報知することによって、早期にACプラグをコンセントから抜くことを促すことができ、電源回路及び電源保護回路の破損を効果的に防止することができる電源保護回路を提供する。
【解決手段】アンプ回路3へ給電を行う電源回路2に入力される交流に係る電圧値を検出する電圧検出回路44を備え、検出された電圧値に応じて、電源回路2に入力される交流を遮断するようにしてある電源保護回路4に、検出された電圧値が第1電圧値以下であるか否かを判定する手段と、電圧値が第1電圧値より低い第2電圧値以下であるか否かを判定する手段と、電圧値が第2電圧値より高いと判定された場合、電源回路2に入力される交流を遮断するリレー回路47と、検出された電圧値が第1電圧値より高い場合、該電圧値が第2電圧値超、第1電圧値以下である場合に比べて、高輝度で発光又は高速点滅する表示部46とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で信頼性の高い安価な過電流保護装置を提供する。
【解決手段】 入力電源から分配され、上記入力電源に並列接続されると共に、負荷への給電路を有する複数の電源2a、2b、2c、上記入力電源と複数の電源との間に接続された遮断回路1、上記複数の電源の各給電路にそれぞれ接続され、各電源の出力電流を検出する検出抵抗4a、4b、4c、上記検出抵抗によって検出された上記各電源の出力電流を補正抵抗6a、6b、6cを介して加算する加算回路6z、上記加算回路によって加算された上記出力電流と予め設定された基準値7とを比較する比較回路5を備え、上記比較回路は加算された上記出力電流が上記基準値を超えた時に上記遮断回路に遮断信号を送出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】過電流保護機能の精度を向上させる。
【解決手段】被保護回路を流れる電流を電圧として検出する検出抵抗と、前記被保護回路を流れる設定電流と、前記設定電流に対応して前記検出抵抗に発生する実測電圧と、に基づいて、前記被保護回路を過電流から保護するための基準電圧の値を補正する補正回路と、前記実測電圧と前記基準電圧とを比較し、前記実測電圧が前記基準電圧を超えたか否かを検出する過電流検出回路と、前記過電流検出回路において前記実測電圧が前記基準電圧を超えた場合、前記被保護回路を過電流から保護するべく制御する制御回路と、を備える保護回路。 (もっと読む)


【課題】本発明は、監視対象となる電流が所定の設定値に達しているか否かを検出する際に、その設定値を任意に可変制御することが可能な電流監視回路の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る電流監視回路14は、カレントミラーを形成するトランジスタQ1、Q2と;トランジスタQ1、Q2の一端にそれぞれ定電流XIin、YIinを供給する定電流源I1、I2と;監視対象となるモニタ電流Ip(=Io/N)が流され、その両端電圧がトランジスタQ1、Q2の他端にそれぞれ印加されるセンス抵抗R1と;トランジスタQ2に流れる電流量に応じた論理レベルの監視信号OCPを生成する出力段(Q3、Q4、R2)と;を有して成り、定電流源I1、I2の少なくとも一方は、生成する定電流の大きさが可変制御される構成とされている。 (もっと読む)


【課題】様々な条件のシステムや動作環境で使用できる、柔軟で、より安全性の高いフェール検出回路を提供する。
【解決手段】本発明は、負荷の断線(オープン)、及び負荷の短絡(ショート)を検出しうる負荷駆動素子において、負荷の断線(オープン)検出値、及び負荷の短絡(ショート)検出値を、素子外部にある調整素子を用いることで、容易に可変としうる構成とすることにより、より安全性の高いフェール検出方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】電圧制御形スイッチングデバイスに過電流異常時に、迅速に定電流パルス出力、定電圧パルス出力を停止できる電圧制御形スイッチングデバイスのゲート駆動装置を提案する。
【解決手段】定電流パルス出力または定電圧パルス出力を発生する電流出力トランジスタまたは電圧出力トランジスタを含む定電流駆動回路または定電圧駆動回路を用い、定電流パルス出力または定電圧パルス出力を電圧制御形スイッチングデバイスのゲートに供給して、それを駆動する電圧制御形スイッチングデバイスのゲート駆動装置である。閾値電圧を持った半導体スイッチ素子を有し、スイッチングデバイスの出力電流に応じて大きさが変化する検出電圧が、半導体スイッチ素子の閾値電圧を越えたときにスイッチ出力を発生するスイッチ回路を備え、このスイッチ出力に基づいて、電流出力トランジスタまたは電圧出力トランジスタの制御端子に、オフ制御電圧を供給する。 (もっと読む)


【解決手段】航空機用ギャレーの適応電力管理システムは、対応する交換可能な航空機用ギャレーインサートに対して一つまたは複数のプログラム可能な回路遮断器を備える。プログラム可能な回路遮断器の定格電流設定は、ギャレーネットワーク制御部による直接の問い合わせによって変更可能である。ギャレーネットワーク制御部は、必要に応じて、または受動信号によって、選択された回路遮断器のスイッチを自動的に開いて、ギャレー複合体全体または個別のギャレーインサートへの電力供給を遮断することができる。 (もっと読む)


【課題】非常に簡単な手段で安価に,電路の絶縁劣化を一般的な対地漏洩電流で判定するよりも正確に判断できる漏電電流を検出する装置を提供する。
【解決手段】電路の漏洩電流を零相で検出し,該漏洩電流が所定の大きさを超えたことを検出する手段を備えた配線用遮断器または漏電遮断器または漏電継電器において,前記所定の大きさは,電路が健全時に検出した零相漏洩電流の大きさを基にして絶縁不良時の対地漏洩電流を想定し再設定する手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】別途の制御電源を必要とすることなく遮断時の動作電流を外部から把握可能にするとともに、遮断の発生原因を判別することが可能な回路遮断器を提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータ110で実現されるIt計算手段111で得られたIt値を電荷として記憶する通電状態記憶用コンデンサ170を設け、マイクロコンピュータ110の電源確立時に、通電状態記憶用コンデンサ170に蓄積された電荷を読み取り、遮断電流換算手段112は、当該電荷が0か否かによって電流検出手段120に結合する主導体に瞬時停電が発生したか否かを判別し、この判別結果に基づいて、外部に出力する遮断電流として、電流検出手段120にて検出された主導体の電流が0でない区間の平均電流値を遮断電流とするか、遮断直前の電流値を遮断電流として出力するかを決定する。 (もっと読む)


【課題】基準電圧を変えることなく、過電流保護回路の動作レベルを調整することができる半導体装置を得る。
【解決手段】本発明に係る半導体装置は、メイン電流に対して所定の分流率で与えられるセンス電流をそのセンス端子より出力可能なセル分離構造を有するスイッチング素子と、一端がセンス端子に接続され、他端が接地されたセンス抵抗と、センス抵抗の一端に対して吐き出しと吸い込みの両方向で補正電流を供給する補正電流発生回路と、センス電流及び補正電流がセンス抵抗を流れるときに生じるセンス電圧を入力し、センス電圧が所定の基準電圧より大きい場合に停止信号を出力する過電流保護回路と、過電流保護回路から停止信号を受けるとスイッチング素子のゲートの駆動を中止する駆動回路とを備える。 (もっと読む)


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