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Fターム[5G004DC03]の内容

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Fターム[5G004DC03]に分類される特許

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【課題】コンデンサ容量を更に低減することで一層のコンデンサの小型化および低コスト化が実現できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置1は、整流回路12と平滑コンデンサ13とを備え交流電源40から供給される交流電力から直流電力を生成してファンモータ20に供給する直流電源部と、ファンモータ20に加わる直流電圧を検出する電圧検出手段14と、電圧検出手段14で検出した直流電圧を取り込んでファンモータ20の駆動制御を行う制御手段11と、整流回路12の出力側に並列に接続され制御手段11や外部負荷30に直流電力を供給するスイッチング電源15と、制御手段11により開閉制御されることでスイッチング電源15から外部負荷30への駆動電力の供給を開始もしくは停止する開閉手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】過電流や発熱の発生を未然に回避するという電源回路の保護動作を、CPUを利用したソフトウェア制御によることなく行えるようにする。
【解決手段】電流検出部243は、負荷電流に対応する検出電流Idtが閾値Th以上となるのに応じて電力供給を停止させる。準異常状態判定部244は、電源電圧を定常的に供給すべき機能部に対応する定電圧回路から電源電圧の出力が停止している状態、または、バッテリ電圧の異常に応じてCPUにリセットを指示するリセット信号が出力されている状態が発生している場合に準異常状態が発生していると判定する。レベル設定部250は、上記判定に応じて、検出電流Idtに対する閾値Thのレベルが相対的に低くなるように設定を行う。 (もっと読む)


【課題】別途特殊な部品等を設けることなく、低コストで電源機器(電池パック)の安全性が確認できる電気機器を提供すること。
【解決手段】第1の閾値より大きい電流が流れたときに電流供給を停止する過電流保護部を備えた電池パックが情報処理装置の電源端子に接続されたとき、情報処理装置は、第1の閾値より大きい電流を引き込む。その後、電池パックの出力電流あるいは出力電圧を検知し、通電部が通電を行ってから当該電池パックの電流供給が停止するまでの時間を計測する。当該計測された時間が所定の時間範囲内であるときは、消耗部品から電流取得を許可するが、当該第1の時間範囲外であるときは、消耗部品からの電流取得を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 交流き電線の過電流を確実に判断し、安定に保護動作を実行する。
【解決手段】 列車に電力を給電する交流き電線に流れる電流をディジタル電流に変換するA/D変換手段21と、このディジタル電流を第1の所定時間t1の間加算する電流加算手段22と、加算電流から第1の所定時間t1の平均電流を算出し、第2の所定時間t2にわたって繰り返し当該平均電流を算出し、電流記憶手段24に記憶する平均電流算出手段23と、前記第2の所定時間にわたって記憶された平均電流から交流き電線の現在から過去のインピーダンス変化を考慮した平均電流を求める尤度平均演算手段25と、この尤度平均電流が整定値以上のとき、交流き電線に過電流が流れていると検出する過電流検出手段26と、電流検出信号を受けて、交流遮断器に対してトリップ指令を出力するトリップ出力手段27とを備えた交流き電線過負荷保護装置である。 (もっと読む)


【課題】 高圧受電用過電流継電器において、上位配電変電所過電流継電器・下位過電流継電器の双方との保護協調が困難となる場合があった。また、保護協調のための他の手段は出されているが、従来から一般的に用いている静止形過電流継電器と比べ、ハード構成や取扱い性で必ずしも満足できるものでない。そこで、従来から一般的に用いている静止形過電流継電器と同等のハード構成で、保護協調が容易に実現できる特性を有した、静止形過電流継電器を提供することを目的とする。
【解決手段】 従来は反限時特性と瞬時特性との限時特性であったため、負荷設備容量が大きくなるにつれ、上位・下位双方の過電流継電器との保護協調が困難となった。これを、反限時特性と2段定限時を有した瞬時特性との限時特性とすることにより、ハード構成や取り扱い方法は従来と同等レベルのもので、保護協調が実現出来る静止形過電流継電器を実現した。 (もっと読む)


【課題】被保護回路の動作を阻害することなく、被保護回路を保護できる過電流保護回路を提供する。
【解決手段】被保護回路を過電流から保護する過電流保護回路を、一定の値の定電流Irefを生成する電流生成部6、電源電圧の変化に追従する基準電流を生成するNMOSトランジスタ46、被保護回路において生成された電流と、前記基準電流とを比較する比較器41及びPMOSトランジスタ43、比較の結果に基づいて被保護回路の動作を停止する駆動回路と、によって構成する。 (もっと読む)


【課題】負荷機器の増減により、絶縁抵抗C及びDの抵抗値が変化したとしても、直流電源の出力端子各々の対地間電圧を、この直流電源の出力電圧の1/2に制御する直流電源装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明の中点接地制御装置は、直流電源の+側出力及び接地点間の電圧値と、−側出力及び接地点間の電圧値とを同様とする中点接地制御装置であり、+側出力と接地点との間に設けられ、抵抗値が可変な第1の抵抗部と、−側出力と接地点との間に設けられ、抵抗値が可変な第2の抵抗部と、第1の抵抗部及び第2の抵抗部の抵抗値を、当該第1の抵抗部及び第2の抵抗部の抵抗値の差分により制御する抵抗制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】過電流を検出するための閾値を低い値に設定できる保護回路を提供すること。
【解決手段】保護回路10において、監視部38は、スリープ制御回路34から内部ウェイクアップ信号S1が入力された場合には、閾値を第1の閾値に設定し、スリープ制御回路34から内部ウェイクアップ信号S1が入力されない場合には、閾値を第2の閾値に設定する。そして、監視部38は、充電池37から供給される電流値が第1の閾値又は第2の閾値を超えるか否かを監視する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成でありながら、負荷の駆動を適正に保ちつつ、電源電圧の過電圧に対して、スイッチング素子の過熱を的確に防止することが可能な過電流保護回路を提供する。
【解決手段】過電流保護回路(8)は、電流検出回路(7)から出力される電圧を入力して内部で設定される基準電圧と比較することにより過電流を検出して、インバータ回路(3)の動作を制御するための検出信号を出力する第一のコンパレータ(CP1)と、電源から入力される電源電圧(Vcc)が所定の電圧値以下であるときに、第一のコンパレータ(CP1)の基準電圧を第一の基準電圧に設定する第一の基準電圧設定回路(9)と、電源電圧(Vcc)が所定の電圧値を超えたときに、第一のコンパレータ(CP1)の基準電圧を第一の基準電圧よりも低い第二の基準電圧に設定する第二の基準電圧設定回路(10)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】専用端子を追加することなくオン抵抗RONで過電流を検出する電流検出方式と外付け電流検出抵抗Rsで過電流を検出する電流検出方式を自動識別し、制御回路が同一構成でありながら用途に応じた最適な過電流保護を行うことのできる過電流検出回路を備えたスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】ハイサイドスイッチに流れる電流を電流検出信号VSNSとして検出し、電流検出信号VSNSと過電流検出閾値VTHを比較して過電流を検出し、ハイサイドスイッチ2をオフすることによりスイッチング電源装置を保護するスイッチング電源装置の制御回路において、ハイサイドスイッチ2の電源側端子またはハイサイドスイッチ2の負荷側端子に接続される第1電流検出端子CSを備え、第1電流検出端子CSの入力電圧に応じて、過電流検出閾値VTH、又は電流検出信号VSNSを温度補償するように切り換える温度補償手段7を備えた。 (もっと読む)


【課題】幅広い入力電流範囲に対し、効果的に過電流を検出し、確実に回路を構成する素子の保護を図る。
【解決手段】電源装置10は、入力電圧Vinに基づいて負荷回路の定常動作時に1次側を流れる電流の近似値Iaprを出力する近似値出力部15と、測定した電流値Imeaと、近似値Iaprと、を比較し、電流値Imeaが近似値Iapr以上となった場合に、負荷回路13の異常と判別する供給判別部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】限時要素動作範囲で短絡事故が発生した場合に動作時限を短縮できかつ事故様相によって事故除去時間が変わらないようにできる過電流継電装置を提供する。
【解決手段】電力系統における送電線の短絡事故時の保護に用いられる過電流継電装置であって、3相短絡事故時の事故電流の振幅値に基づいて過電流継電装置の動作時限を定める範囲指定時限特性曲線aに従って過電流継電装置の動作時限を求める動作時限決定手段121〜123,131〜133,141〜143と、短絡事故時の事故電流の振幅値に基づいて3相短絡事故か2相短絡事故かを判定する事故様相判定手段15とを具備する。動作時限決定手段121〜123,131〜133,141〜143は、事故様相判定手段15における判定結果が2相短絡事故である場合には、短絡事故時の事故電流の振幅値を31/2/2で割った値に基づいて範囲指定時限特性曲線aに従って過電流継電装置の動作時限を求める。 (もっと読む)


【課題】系統変更前後で遮断器の遮断タイミングが変わらないようにすることができる過電流継電装置を提供することにある。
【解決手段】過電流継電装置50は、系統変更前の事故電流の振幅値に基づいて過電流継電装置50の動作時限を定める動作時限特性に従って過電流継電装置50の動作時限を求める動作時限決定手段と、前区間の第2の送電線22に設置された第2および第4の遮断器42,44から入力される第2および第4の接点信号SC2,SC4に基づいて系統変更があったか否かを判定する系統変更判定手段とを具備する。動作時限決定手段は、系統変更判定手段における判定結果に応じて事故電流の振幅値を補正して、補正した事故電流の振幅値を用いてこの動作時限特性に従って過電流継電装置50の動作時限を求める。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチ、或いは該半導体スイッチの下流側に設けられるスイッチをオンとした場合の突入電流と、負荷に生じる過電流とを区別し、過電流が発生した場合にのみ半導体スイッチを遮断して負荷回路を保護できる負荷回路の保護装置を提供する。
【解決手段】電流計15で検出された検出電流I1と、予め設定した閾値電流IrefをコンパレータCMP1で比較し、検出電流I1が閾値電流Irefに達した場合に、半導体スイッチ11を遮断して負荷回路を保護する。また、バッテリVBと半導体スイッチ11を接続する電線上の電圧Vdを測定し、逆起電力が発生して電圧Vdが低下した場合に、これに伴って閾値電流Irefを低下させる。従って、デッドショート発生時には、いち早く検出電流I1が閾値電流Irefに達して半導体スイッチ11を遮断することができ、突入電流が発生した場合には、検出電流I1が閾値電流に達しないので、誤遮断の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】過電流を高い精度で検出できる保護回路及び電池パック並びに電子機器を提供すること。
【解決手段】保護回路34は、電流を供給するバッテリセル44と、バッテリセル44から出力される電流値を検出する抵抗R2と、所定の閾値電流を設定するレジスタ50と、
レジスタ50により設定された閾値電流に基づく電圧V1と、抵抗R2により検出された電流値に基づく電圧V2とに基づく入力電圧を比較し、比較した結果に応じて所定の電圧を出力するオペアンプ55と、オペアンプ55により出力された所定の電圧に応じて、バッテリセル44による電流の供給を制御するFETスイッチ46とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放電管の安定器に印加される電圧或いは電流を調整器を介して調整する場合に、調整作業の効率化を図る。
【解決手段】異常処理装置100は、過電流の検知の有無を行う判断基準として2段階の閾値を設定する。異常処理装置100は、第1閾値を超えた場合には、過電流の発生を予告する警告のみを行い、第1閾値より大きい第2閾値を超えた場合に、過電流異常処理として、調整器である変圧器20と安定器30との電気的な接続を遮断する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成としながら、ACアダプタの温度上昇を確実に防止する。
【解決手段】電源システムは、商用電源の交流を直流に変換するACアダプタ10と、このACアダプタ10から電力が供給される電子機器30とを備える。ACアダプタ10は、それ自体の温度を検出する温度センサ11と、温度センサ11で検出される温度で出力電圧を変化させる温度−電圧変換回路12とを備える。電子機器30は、入力端子33に直列に接続しているスイッチング素子31と、ACアダプタ10からの入力電圧を検出して、検出した入力電圧でスイッチング素子31を制御する制御回路32とを備える。電子機器30は、ACアダプタ10の温度が高くなって、スイッチング素子31のオフ状態におけるACアダプタ10からの入力電圧が設定電圧よりも低くなると、制御回路32がスイッチング素子31をオフに切り換えてACアダプタ10からの入力電流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】電子式遮断器において、ADコンバータの周辺温度を検出してAD変換値を補正することにより、電力量の計測誤差を小さくし、また、高価なADコンバータを用いるよりも電子式遮断器を低コストにする。
【解決手段】電子式遮断機1は、引き外し回路部2と、電流検出部3と、電圧検出部4と、電流情報及び電圧情報をAD変換値に変換するADコンバータ61と、変換された情報を補正する誤差補正部62と、処理部63と、表示部8と、ADコンバータ61の周辺温度を検出する温度検出部7とを備える。誤差補正部62は、温度検出部7によって検出されたADコンバータ61の周辺温度に基づきAD変換値の誤差を補正するので、電力量の計測誤差を小さくすることができる。また、従来の電子式遮断器1の構成に温度検出部7と誤差補正部62を追加するだけで、AD変換値の温度に起因する誤差を補正することができ、簡単な構成で済み低コストとなる。 (もっと読む)


【課題】分電盤などとして実現される電力遮断装置において、災害時の安全性を向上する。
【解決手段】パーソナルコンピュータ3は、地震の初期微動(P波)を検知して、主要動(S波)が到達する前に、情報提供装置5からネットワーク4を介して配信される緊急地震速報を受信したとき、カレントトランス25で検出された電流値と、電圧値とから負荷状態を求め、負荷が所定値以上である配電線23の遮断器のみを遮断する。したがって、火災や感電などを未然に防止して安全性を向上することができるとともに、実際に地震によって停電が発生し、給電が再開される際に、大きな負荷を遮断しておくことで、再開時の系統の安定性を高めることができる。また、軽い負荷に対しては給電し続け、実際に地震による停電が発生しなかった際の不利益の拡大を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】電力量計を交換する際に単3中性線欠相保護付き遮断器が遮断動作することがなく、留守宅の電力量計を交換する場合でも負荷の電源が切れっぱなしにならない単3中性線欠相保護付き遮断器を提供する。
【解決手段】X−Y相から異常電圧検出回路9に供給される電源電圧が所定値より下がるとオフするツェナーダイオードZD1と、ツェナーダイオードZD1がオフした場合にオフする第1トランジスタTR1と、第2の抵抗R2の両端にコレクタとエミッタを接続し、第1トランジスタTR1のオフによりオンして第2の抵抗R2の両端を低インピーダンスにする第2トランジスタTR2とで成る分圧電圧低減回路10を備え、電力量計12の交換の際に電源電圧が所定値より低下した場合、分圧回路7の分圧電圧を基準電圧以下に低減して遮断動作しないようにする。 (もっと読む)


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