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Fターム[5G004DC09]の内容

非常保護回路装置(単入力保護リレー) (4,199) | その他 (637) | 光結合要素 (28)

Fターム[5G004DC09]に分類される特許

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【課題】B種接地線に流れる地絡事故電流に対する絶縁監視装置の最適な保護方式を提供する。
【解決手段】商用周波数とは異なる周波数の監視信号を生成する監視信号生成回路18と、注入用トランス10を介してB種接地線19に注入する監視信号注入回路15と、電圧検出回路14およびスイッチ素子13と、前記監視信号注入回路15と前記電圧検出回路14との間に設けられた電流検出回路12と、前記電圧検出回路14と前記注入用トランス10との間に設けられた回路遮断用リレー11と、前記遮断用リレー11を制御する制御回路17からなり、前記電流検出回路の電流が所定の値となると、前記回路遮断用リレー11にて回路を遮断する第一の保護方式と、前記電圧検出回路14の両端の電圧が所定の値になると前記スイッチ素子13がオン動作を行うと共に、前記回路遮断用リレー11にて回路を遮断する第二の保護方式を有する。 (もっと読む)


【課題】無人の設備に保守員を派遣することなく停電の原因を判定することができる停電検出システムおよびこの停電検出システムを用いて停電範囲を総合的に判定することができる停電範囲判定方法を提供する。
【解決手段】商用電圧を検出すると発光する発光装置11が電力量計1の2次側に設置されており、発光装置11と光ケーブル13を介して接続された受光装置12が通信局舎内に設置されている。停電判定装置14は、受光装置12の出力信号と通信局舎内に設置された無停電電源装置5内蔵の不足電圧継電器の出力信号とに基づいて停電の原因が配電線側にあるのか設備側にあるのかを判定し、判定結果を示す判定結果データを監視装置7に出力する。監視装置7は、判定結果データを遠方の監視センターに送信する。 (もっと読む)


【課題】交流電源の瞬低を検出するときに、ハードウェアの単純化および小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明の瞬低検出装置は、三相交流電源1の全ての2つの相の組合せについて、2つの相の差分を差分電圧として検出し、検出した差分電圧を絶縁電流に変換するアナログ回路により構成されるアナログ回路部2と、絶縁電流を電圧に変換した電圧信号に基づいて、三相交流電源1に瞬時電圧低下を生じたか否かを検出するFPGA44と、を備えている。アナログ回路部2はアナログ回路によって構成しており、且つアナログ回路部2は絶縁されていることから感電を保護する保護手段をアナログ回路部2のみに構成することができる。このため、ハードウェアの単純化および小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】3相交流電源の欠相が1相であるか2相以上であるかを区別して確実に検出可能な欠相検出回路を提供する。
【解決手段】本発明の欠相検出回路は、第1相電源線と第2相電源線との間を接続する、第1ダイオードと第2ダイオードとの直列接続と、第2相電源線と第3相電源線との間を接続する、第3ダイオードと第4ダイオードとの直列接続と、一端が第1ダイオードと第2ダイオードとの接続点に接続され、他端が第3ダイオードと第4ダイオードとの接続点に接続される、第1抵抗とフォトカプラの一次側との直列接続と、を備え、各ダイオードは、フォトカプラの一次側と順極性となる向きに接続され、フォトカプラの二次側の一端は第2抵抗を介して電源に接続され、他端は接地され、フォトカプラの二次側の前記一端に接続された判定手段が検知したパルス波形に基づき欠相の内容を判定する。 (もっと読む)


【課題】従来の欠相検出回路より少ない部品点数で確実に3相交流電源からの給電の欠相を検出ことが可能な欠相検出回路を提供する。
【課題を解決するための手段】
3相交流電源の各相の電源線である第1相電源線、第2相電源線、及び第3相電源線からの給電の欠相を検出する欠相検出回路において、第1相電源線及び第2相電源線と、第3相電源線との間がフォトカプラの一次側を介して結線され、当該フォトカプラの二次側で観測されるパルス波形から欠相を検出する。 (もっと読む)


【課題】確実に第3相の欠相を検知することができる欠相検知装置を提供する。
【解決手段】欠相検知装置20は、第1電圧検出部21と、第2電圧検出部22と、欠相判断部23とを備える。第1電圧検出部21は、R相及びS相の間の第1相間電圧Ersを検出し、第1相間電圧Ersが第1所定値以上か否かを示す第1信号Vrを出力する。第2電圧検出部22は、T相及びS相の間の第2相間電圧Etsを検出し、第2相間電圧Etsが第2所定値以上か否かを示す第2信号Vtを出力する。欠相判断部23は、第1状態変化時の第1信号Vrまたは第2状態変化時の第1信号Vrの値に応じて、T相の欠相を判断する。第1状態変化は、第2相間電圧Etsが第2所定値以下から以上へと変化するのに伴い第2信号Vtが変化する状態であって、第2状態変化は、第2相間電圧Etsが第2所定値以上から以下へと変化するのに伴い第2信号Vtが変化する状態である。 (もっと読む)


【課題】地絡検出装置に必要とする直流電源を内部で生成するとともに、地絡検出信号を高耐圧変圧器を用いることなく制御装置に伝達することが可能な地絡検出装置を提供する。
【解決手段】直流電源1の正側と負側との間に直列接続された第1の抵抗素子群GR1及び第2の抵抗素子群GR2のそれぞれの接続点に給電手段3,4を接続して電源を確保するとともに、第1の抵抗素子群GR1及び前記第2の抵抗素子群GR2の相互接続点Mと接地点Gの間に地絡電流が流れる第3の抵抗素子群GR3を接続し、この第3の抵抗素子群GR3を構成する抵抗素子同士の接続点Cと前記相互接続点Mとの間の端子間電圧VCと基準電圧VSETとを比較して当該端子間電圧が前記基準電圧を超えたときに間欠信号を発生する間欠信号発生手段6,7と、該間欠信号発生手段で発生された前記間欠信号を光信号に変換する電光変換手段8とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、結合回路にフィルタ回路が用いられている場合でも、停電をより適切に検出可能な電力線搬送通信用停電検出装置および電力線搬送通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の電力線搬送通信用停電検出装置1aおよび電力線搬送通信装置Saは、一対の第1ないし第3端子T1〜T3と、一対の第1端子T1と一対の第2端子T2との間に接続され、一対の第1端子T1を介して接続される電力線を伝送する電力線搬送通信の通信信号を一対の第1端子T1を介して取り出すとともに、電力線を通電する電力に重畳するように一対の第1端子T1を介して電力線へ電力線搬送通信の通信信号を出力する結合部11と、一対の第3端子T3に接続され、第3端子T3における停電を検出する第1停電検出部12aとを備え、結合部11は、フィルタ回路を備え、一対の第1端子T1の一方T12と一対の第3端子T3の一方T31とは、接続または兼用されている。 (もっと読む)


【課題】
トランスの一次側において交流電源の通電および停電を検出し、通電の検出と同期してリセット信号を制御部に出力することができる停電検出回路を提供する。
【解決手段】
交流電源の通電および停電を検出する停電検出回路において、トランスの一次側において交流電源の通電および停電を検出する停電検出手段と、通電検出信号および停電検出信号を生成する検出信号生成手段と、リセット信号を生成するリセット信号生成手段と、停電検出手段が通電を検出すると、通電検出信号とリセット信号の生成を同期させる同期手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電子式ブレーカにおいて、主接点が開いているときに、一次側と二次側の絶縁を確保したうえで、一次側から取得した電圧によりCPUを安全に動作させる。
【解決手段】 単相3線式電路15に流れる電流を電流センサ19で検出し、過電流が流れたときに、CPU16によりフォトカプラ22を介して駆動回路21のサイリスタSCRをターンオンさせ、トリップコイル10を駆動して主接点9を開く。制御電源回路17はCPU16とフォトカプラ22の動作電圧を主接点9より一次側の電路から取得し、フォトカプラ22がCPU16と二次側の駆動回路21とを電気的に絶縁する。制御電源回路17の異常によりCPU16が動作を停止したときには、フォトカプラ22がOFFし、トリップコイル10が主接点9を開く。 (もっと読む)


【課題】接地線に流れる電流が小さい場合でも安定した動作を確保することができ、変流器を用いない動作原理によって低い周波数の運転領域を含む電力変換装置への適用を可能にした検出装置(地絡検出器)を提供する。
【解決手段】接地線102に直列接続された抵抗Rから電圧を検出し、この電圧を整流する整流回路111と、整流回路111の出力電圧(電源電圧Vcc)が基準電圧を超えた時に間欠信号を発生する間欠信号発生回路16と、前記間欠信号を光信号に変換するE/O変換回路21とを備え、接地線102に地絡電流Iが流れたことを前記光信号により検出する。 (もっと読む)


【課題】ファンモータを含む複数の負荷に安定化直流電圧を供給するスイッチング電源装置に関し、フィードバック制御を行っていない二次巻線側の過電圧を防止する。
【解決手段】複数の巻線n1,n2−1,n2−2,n3を有するトランスTと、電源スイッチSWと、スイッチングトランジスタQ1と、制御トランジスタQ2と、制御用補助巻線n3の誘起電圧を、パルス電圧として印加する為の抵抗R3とコンデンサC3と、二次巻線n2−1の誘起電圧を整流してファンモータ等の負荷RDに供給する整流平滑化回路と、その直流電圧を制御トランジスタQ2のベースにフィードバックする第一のツェナーダイオードZD1と、二次巻線n2−2の誘起電圧を整流して負荷に供給する整流平滑化回路と、二次巻線n2−2の誘起電圧を制御トランジスタQ2のベースにフィードバックする第二のツェナーダイオードZD2とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の電源回路では、ダイオードブリッジの欠損を検出することができず、ダイオードブリッジの欠損が発生した場合に異常な直流電圧を機器に供給することになり、接続された機器に不具合が生じる可能性がある。
【解決手段】本発明によるダイオードブリッジ欠損検出回路には、ダイオードブリッジ20の出力端子24,25には、検出用ダイオードD1と、第1抵抗素子R1と、第1フォトカプラQ1とが設けられている。欠損判定部60は、前記フォトカプラQ1の受光素子51の開成及び閉成に応じた前記信号出力端子55からの状態検出信号55aに基づいて前記ダイオードブリッジ20の欠損を検出する。 (もっと読む)


【課題】分散分電盤の内器を設置するスペースを減少させることなく異常電流等に対する保護が行える直流配電システムを提供する。
【解決手段】例えば、分散分電盤PB21の分岐回路に接続されている負荷若しくは配電路が故障して異常電流が流れるかあるいは出力電圧V2が異常に上昇した場合、制御部21ではコンパレータCP1,CP2の出力に基づいてコンバータ回路20の出力電流又は出力電圧V2に異常が生じたと判定し、フォトカプラPC1を介して駆動部20aに制御信号を伝送する。駆動部20aが当該制御信号に応じてコンバータ回路20を停止すれば、他の分散分電盤PB2や主分電盤PB1に影響を与えることなしに事故のおきた分散分電盤PB21のみを遮断できる。しかも、保護用の回路遮断器(主開閉器)を分散分電盤PB2n内部に収納する必要が無いから内器を設置するスペースが減少しない。 (もっと読む)


【課題】 比較的に簡単かつ安価な構成でありながらも、確実な過電流保護を実現することができ、しかも当該過電流保護状態においてもスピーカから音声情報を出力するというオーディオ装置本来の機能を維持することができる過電流保護回路を提供する。
【解決手段】 オーディオ装置10のいずれかの部分に短絡等の異常が生じ、その部分に過電流が発生したり、スピーカ等の負荷が過負荷になったりすると、スイッチングトランス30の1次巻線30aに流れる電流Ibが増大する。この電流Ibの増大は、カレントトランス34によって検出され、その検出結果に基づいて、過電流判定回路36が、過電流の発生を認識する。そして、過電流判定回路36は、リミッタ回路14の動作を有効化する。これによって、パワーアンプ回路16に入力されるオーディオ信号Saの振幅が制限され、当該パワーアンプ回路16の電力消費量が減って、過電流保護状態となる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減すると共に、より低い耐圧の部品を使用できるようにして、コスト低減を図ることができる三相交流電源の欠相検出装置を提供する。
【解決手段】欠相検出回路2は、三相交流電源1の各相の線間にその発光素子12A,22A,32Aを接続してなる双方向フォトカプラ12,22,32と、この双方向フォトカプラ12,22,32の受光素子12B,22B,32Bがオンすることにより得られるパルス検出信号に基づいて、三相交流電源1の欠相を判定する制御手段3と、を備えている。ここでの制御手段3は、第1〜第3のパルス検出信号が発生するか否かにより、各相の欠相の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】同一系統間の短絡を検出することができる短絡故障検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、監視ユニット1から検査用のパルス信号を系統3−1、3−2に出力し、このパルス信号を出力した時から所定の時間内に出力したパルス信号に対応する遅延パルス信号を受信したか否かを判断し、受信を確認できない場合に、同一系統間で短絡故障が発生していることを推定するものである。 (もっと読む)


【課題】交流電圧の低下を検出する場合に、検出電圧を高く設定することが可能な電圧変動検出回路、及びこの電圧変動検出回路を搭載して、内部の回路の破壊を未然に防止することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】商用交流電源50から与えられる交流電圧を全波整流回路31により整流し、整流した電圧の上限をツェナーダイオードZDにより制限する。制限した電圧を抵抗R7及びR5により分圧し、分圧した電圧をフォトカプラPCの発光素子PCaに印加する。商用交流電源50からの交流電圧に電圧低下が発生し、発光素子PCaに印加される電圧のピーク値が、発光に必要な電圧値より小さくなった場合、電圧変動検出回路30の出力が0Vとなる。 (もっと読む)


【課題】発熱による損失が小さく確実に過電流検出ができる小型の過電流検出回路を提供する。
【解決手段】整流平滑手段3とインバータ回路5の負極間に接続して負荷の電流を検出する電流検出抵抗器1と、電流検出抵抗器1の端子間に接続され、電圧降下による電圧差を増幅比較する電流増幅比較回路2とを備え、電流増幅比較回路2は、オペアンプ2aで増幅した電圧をフォトカプラ2bに入力し、増幅した電圧がフォトカプラ2bの閾値を超えたとき、フォトカプラ2bは駆動回路4に対して過電流検出信号8を出力し、駆動回路4はインバータ回路5の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】主装置の動作モードに適した態様で停電を検出することにより停電検出動作の際に消費される電力を低減することが可能な電源装置およびこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】電源部は、停電検出部18、接続切換部11、および制御用IC24を備える。停電検出部18は、商用電源80からの交流の供給状態を検出する。接続切換部11および制御用IC24は、商用電源80と停電検出部18との間の接続のオン/オフを切り換えるために設けられる。接続切換部11および制御用IC24は、主装置がメモリバックアップ動作を伴う動作モードのときには、停電検出部が常時交流のゼロクロスを検出するように商用電源と停電検出部を接続する。一方、接続切換部11および制御用IC24は、主装置がメモリバックアップ動作を伴わない動作モードのときには、停電検出部が間欠的に交流のゼロクロスを検出するように商用電源と停電検出部を接続する。 (もっと読む)


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