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Fターム[5G013BA01]の内容

非常保護回路装置(断路なし) (2,677) | 抑制対象 (565) | 過電流 (268)

Fターム[5G013BA01]に分類される特許

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【課題】部品点数(電流制限抵抗の数)の増加を抑制する。
【解決手段】蓄電システムにおいて、充電器は、外部電源からの電力を蓄電装置に供給するとともに、蓄電装置の電力を外部機器に供給する。第1システムメインリレーおよび第2システムメインリレーは、蓄電装置の正極端子および負極端子と負荷との接続をそれぞれ許容する。第3システムメインリレーは、電流制限抵抗と直列に接続されるとともに、電流制限抵抗とともに第1システムメインリレーに並列に接続される。第1充電リレーおよび第2充電リレーは、蓄電装置の正極端子および負極端子と充電器との接続をそれぞれ許容するとともに、第1充電リレーは、第1システムメインリレー及び第3システムメインリレーと負荷を接続する接続ラインと充電器との接続を許容する。 (もっと読む)


【課題】負荷装置に短絡等による事故が生じた場合でも継続してシステムを安定に動作させシステムの信頼性を向上させること。
【解決手段】電源側半導体遮断器10の制御回路23及び負荷側半導体遮断器11−1,・・・の制御回路33は、過電流検知後のオフ動作が行われると所定の再オン間隔経過後にスイッチ部16,19をオンさせるという再オン動作を少なくとも1回行う。再オン動作を行って直ちにオフ動作を行う再オン即時遮断が所定の事故判定条件を満たさずに起こると再度の再オン動作を行い、再オン即時遮断が事故判定条件を満たして起こると再度の再オン動作を行わない。電源側半導体遮断器10の再オン間隔は、負荷側半導体遮断器11−1,・・・におけるいずれの再オン間隔よりも短い。 (もっと読む)


【課題】パワーコンディショナの効率の低下を回避しつつ突入電流を抑制して発電装置の早期劣化を防止し得る発電システムを提供する。
【解決手段】燃料電池装置1の出力部とパワーコンディショナ3の入力部とを接続する正極および負極のライン間にコンデンサ32が備えられた発電システムにおいて、コンデンサ32の上流側のラインに、燃料電池装置1の出力の開閉器12と抵抗器13とを直列に接続するとともに、この抵抗器13を短絡させる常閉接点の継電器14を接続する。そして、FC制御部11は、燃料電池装置1の出力をパワーコンディショナ3に供給するときには、開閉器12を閉成させる制御を行った後、パワーコンディショナ3の入力電圧が所定電圧以上になることを条件として継電器14を閉成させる。 (もっと読む)


【課題】超電導ケーブル用いた送電システムに関し、ケーブルコアの温度に応じてケーブルコアに流れる送電電流を調整する送電システムを提供する。
【解決手段】超電導ケーブル用いた送電システムは、ケーブルコアに沿って配置された光ファイバと、ケーブルコアの温度を測定する温度測定手段と、ケーブルコアに過電流が流れたことを検知する過電流検知手段と、ケーブルコアの温度に応じた臨界電流値データを格納する記憶手段と、測定されたケーブルコアの温度に応じた臨界電流を求める臨界電流算出手段と、ケーブルコアに過電流が流れたことを検知した後、ケーブルコアの臨界電流と過電流通過後にケーブルコアに流れる送電電流とを比較する第一比較手段と、比較の結果、送電電流が臨界電流を超える場合にケーブルコアに流れる送電電流を臨界電流以下に調整する電流調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】不要なパルスによって生じる突入電流を効果的に抑制させる電源回路を提供する。
【解決手段】本電源回路によると、ルーチンPr3の信頼性向上処理が機能することにより、トリガー信号のパルス形成タイミングを、ノイズの発生タイミングよりも幾分遅らせるという特徴がある。このため、当該電源回路では、ノイズに伴うパルスXが発生しても、抵抗値の高いバイパス経路に一旦電流を投入させてから、トライアックにより成る電圧降下の低い主経路へ電流を投入させることとなる。即ち、トライアック300の導通が開始するとき、補充すべき電荷量が抑えられるので、ノイズパルスXに伴う突入電流が抑制される。 (もっと読む)


【課題】超電導磁気遮蔽体の磁気遮蔽効果をより高くし、通常時の限流コイルの一層の低インピーダンス化を図ることができる超電導限流器を提供する。
【解決手段】限流コイル11に並設される超電導磁気遮蔽体12は、その限流コイル11と電気的に接続して同電位とし、限流コイル11と超電導磁気遮蔽体12との間での絶縁距離の確保を不要とし、両者間を極めて小さい隙間dに設定とする。 (もっと読む)


【課題】限流コイルにおけるクエンチの発生箇所の偏りが小さく、クエンチ後の復帰特性に優れた超電導限流器を提供する。
【解決手段】超電導限流コイル11は、第1及び第2コイル12a,12bのそれぞれに対応する2本の超電導線13a,13bを径方向に並べた状態で径方向外側から内側に向かって平面渦巻状に巻回して1層目の巻回を行った後、2層目に渡り径方向に並べた状態の各超電導線13a,13bを径方向内側から外側に向かって平面渦巻状に巻回して2層目の巻回を行い、第1及び第2コイル12a,12bの両端の端末線のいずれか一方同士が接続部15にて接続されて構成される。 (もっと読む)


【課題】クエンチ部への過電圧印加を抑制してその負担を軽減し、信頼性の高い超電導限流器を提供する。
【解決手段】限流コイル11を構成する第1及び第2コイル12,13は、複数のコイル部12a〜12d,13a〜13dがそれぞれ直列に接続されるとともに無誘導巻きで対となる各コイル部12a〜12d,13a〜13d毎に並列に接続され、その並列接続される組が複数組で構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は限流器に存在する故障電流を制御し易い限流器を提供する。
【解決手段】本発明の限流器は、故障電流が流入したことを決めて、スイッチ部にターンオン信号を、電力用半導体にターンオフ信号を伝送する検出部(20)と、ターンオフ信号によってオフ状態に切り替える電力用半導体(30)と、ターンオン信号によってオン状態に切り替えて限流回路を構成するスイッチ部(80)と、スイッチ部との直列連結が、電力用半導体に並列連結されて、故障電流を遮断する抵抗部(70)を含む。 (もっと読む)


【課題】高温超電導体で構成可能で、かつ、速やかに常電導転移できる限流器を備える超電導電磁石装置を提供する。
【解決手段】超電導コイル3と、状態検出手段7と、超電導線12および磁場増大手段13を有する限流器4と、保護抵抗5と、永久電流スイッチ6と、を備える超電導電磁石装置1であって、磁場増大手段13は、超電導線12における磁場を印加する第1永久磁石21と、超電導線12を挟み、第1永久磁石21とは対向する方向に中心を有する、回転可能な第2永久磁石22と、を有し、状態検出手段7による常電導状態の検出に基づいて、第2永久磁石22を回転させることにより超電導線12における磁場を増大させ、超電導線12を超電導状態から常電導状態に転移させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、限流器に存在する故障電流を制御し易い限流器を提供する。
【解決手段】本発明の限流器は、故障電流が流入したことを決定して、電力用半導体に遮断信号を伝送する検出部(20)と、遮断信号によってオフ状態に切り替える電力用半導体(30)と、電力用半導体に並列連結されて、故障電流を遮断する抵抗部(70)を含む。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の弁体を駆動する2個のソレノイドを、共通のスイッチング回路で制御し、部品点数を低減して構成を簡素化し、各ソレノイドへの電流遮断時に各ソレノイドのオフ作動の遅れを短縮し得るソレノイド駆動回路を提供する。
【解決手段】第2回路6には、作動信号の付与で閉作動してソレノイド2もしくは3と直流電源1との間を電気接続すると共に、作動信号の解除で開作動してソレノイド2もしくは3と直流電源1との間の電気接続を遮断する電界効果トランジスタ11を配設する。サージ電流を吸収するバリスタ14を電界効果トランジスタ11と並列に電気接続してスイッチング回路を構成する。バリスタ14から流れるサージ電流により閉作動するトランジスタ13を第4回路15に配設し、トランジスタ13は閉作動により電界効果トランジスタ11へ付与する作動信号を解除するよう電界効果トランジスタ11に電気接続する。 (もっと読む)


【課題】突入電流を抑制できるサージ電流抑制回路を提供する。
【解決手段】サージ電流抑制回路は、AC電源と、第1のAC電力線及び第2のAC電力線を経由してAC電力を受ける電子装置との間に適用される。前記サージ電流抑制回路は、前記第1のAC電力線に接続された第1の入力ヒューズ11と、サージ電流を抑制すべく前記第1のAC電力線の前記第1の入力ヒューズに直列に接続された第1の空心誘導子12とを備える。実際の適用に応じて、前記サージ電流抑制回路は、さらに、前記第2のAC電力線に接続された第2の空心誘導子と、前記2本のAC電力線間又は該両電力線に接続されたコンデンサとを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】単相3線式電力線に生じる過電圧/過電流から情報通信機器を保護する。
【解決手段】サージ保護デバイスSPD1の保護端子P1、P2は、それぞれL1相の電圧線L1、接地線Nに接続される。サージ保護デバイスSPD2の保護端子P1、P2は、それぞれL2相の電圧線L2、接地線Nに接続される。サージ保護デバイスSPD3の保護端子P1、P2は、それぞれ通信線T1、T2に接続される。サージ保護デバイスSPD4の保護端子P1、P2は、それぞれ通信線T1、T2に接続される。サージ保護デバイスSPD1、SPD3の各接地端子P3は互いに接続される。サージ保護デバイスSPD2、SPD4の各接地端子P3は互いに接続される。L1相もしくはL2相に保安用接地を設ける機器(保安用接地機器4)を設置することを特徴とする(図1では、L1相に設置)。 (もっと読む)


【課題】突入電流による破損を確実に抑えつつ、コストダウンを図ることが可能な電源装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】電源装置16の制御部36は、内部抵抗検出部28が検出したバッテリ20の内部抵抗が相対的に高い状態であることを検出した場合、バッテリ電圧とシステム電圧との差電圧に関する第1の閾値を用いて第1の開閉器22を開状態から閉状態に切り替え、前記内部抵抗が相対的に低い状態であることを検出した場合、前記第1の閾値よりも小さい第2の閾値を用いて第1の開閉器22を開状態から閉状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】突入電流を抑制する抵抗体とその抵抗体をバイパスする電磁リレーを備える電気機器において、待機電力を抑制しつつ、リレー接点の寿命を延ばすことのできる技術を提供する。
【解決手段】電気機器10は、突入電流を抑制する抵抗体106と、その抵抗体106をバイパスする電磁リレー120を備えている。電磁リレー120は、ノーマリオープン型であり、励磁されることによってその接点122を閉じ、抵抗体106の両端を短絡する。電磁リレー120は、電力消費の小さい第1運転状態の開始時に励磁されず、電力消費の大きい第2運転状態の開始時に励磁される。一旦励磁されると、第1運転状態と第2運転状態のいずれかが継続する限り、電磁リレー120は励磁され続ける。 (もっと読む)


【課題】限流動作時に発生した気泡が超電導コイルのターン間を橋絡することなくターン間の高い絶縁性能を維持する。
【解決手段】薄膜状の超電導線材が、円筒形の絶縁体巻枠の外周面であって軸線方向に沿って順次同心螺旋状でかつ重層することなく多数回巻き回してなり、径の異なる複数個のコイルから構成され、同心円状に所定の絶縁空間を設けて配置された超電導コイルを、断熱容器内に冷媒と共に収納した超電導限流装置において、前記超電導コイルの中心軸が水平になるように配置し、前記超電導コイルの中心軸が水平になるように配置し、前記同心円状に構成した複数個の超電導コイルのそれぞれの中心軸を合わせずに下方に偏心させて、前記複数個の超電導コイル間の上部の空間が下部の空間よりも広くなるように配置した。 (もっと読む)


【課題】従来方式において突入電流抑制のための用途で実装している半導体スイッチ及び電流制限抵抗をコンデンサバンクと直列に接続することで、突入電流の抑制と出力過電圧の抑制を一つの回路方式で負荷を切り離すことなく実現する。
【解決手段】直流電源1に対し入力インダクタ2を介して負荷3を接続すると共に、負荷3と並列にコンデンサバンク4を接続した電源回路において、コンデンサバンク4を半導体スイッチ6と電流制限抵抗7とで構成された並列接続体を介して負荷3と並列接続すると共に、電源起動時及び入力電圧急変時に、半導体スイッチ6をOFFし電流制限抵抗7をコンデンサバンク4に対し直列に付加する。 (もっと読む)


【課題】
本発明はLEDモジュールへの過電流に対する保護対策も実現できる電源装置及び照明器具を提供することを目的とする。
【解決手段】
一対の出力端54、55と、この出力端間54、55に並列接続した出力コンデンサ26とを有する直流電源に発光素子モジュール56、75が接続される。この発光素子モジュール56、75への過電流を抑制する過電流抑制手段が出力コンデンサ26と出力端54との間又は発光素子モジュール56に設けられている。 (もっと読む)


【課題】交流電力の停電後の復電時に過大な突入電流が流れてしまうのを、より高精度に抑制できるコンバータを提供すること。
【解決手段】コンバータ1は、交流電源ACから出力された交流電力を全波整流するダイオードD1〜D4と、突入電流を制限する突入電流制限抵抗Rと、突入電流制限抵抗Rを流れる電流を制御するスイッチ素子Q1および制御部10と、を備える。制御部10は、交流電力を全波整流した後の電圧VINが閾値電圧Vth1未満であれば、スイッチ素子Q1をオフ状態とし、電圧VINが閾値電圧Vth1以上であれば、スイッチ素子Q1をオン状態にする。 (もっと読む)


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