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Fターム[5G015FA08]の内容

予備電源装置 (7,175) | 発明の目的 (1,017) | 非常用電源の小容量化 (148)

Fターム[5G015FA08]に分類される特許

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【課題】インバータの容量を小さく設定でき、装置を小型化及び安価にすることができる無停電電源システムを提供する。
【解決手段】直流入力を交流に変換して出力するインバータ7と、商用電源1からの交流電力を直流電力に変換し、インバータ7に出力するコンバータ8と、商用電源1及び2の瞬低及び停電を検出する検出回路15と、瞬低検出時にインバータ7に直流電力を供給する蓄電池4と、通常時は商用電源2からの交流電力を通常負荷6に供給し、瞬低が検出されると、インバータ7からの交流電力を通常負荷6に供給する無瞬断切換回路13とを備える。インバータ7は、瞬低が検出されると、過負荷耐量の領域を用いて、重要負荷5及び通常負荷6への電源供給を行う。無瞬断切換回路13は、停電が検出されると、通常負荷6への電力供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、低コストで高効率なCATVシステム用電源装置を実現すること
【解決手段】CATVシステム用電源装置100は、負荷近傍の同軸ケーブルに挿入されていて、充電器10と、蓄電池11と、インバータ12と、スイッチ13とを有している。充電器10は、スイッチ13に接続されている。蓄電池11はインバータ12を介してスイッチ13に接続している。スイッチ13は、商用電源が供給され、同軸ケーブルに交流電力が供給されている場合には、同軸ケーブル側と充電器10とを接続し、商用電源が停電時には、同軸ケーブル側とインバータ12とを接続する。 (もっと読む)


【課題】外部電源の給電条件や瞬停発生頻度などの給電品質に応じて、電源バックアップ用コンデンサの充電待ち時間を変更でき、通信プロトコルや通信速度に応じて、停電後もできるだけ長く通信データの取り込みを継続し、大容量記録媒体に安全に通信データを記録できる通信データ記録装置を提供する。
【解決手段】通信データ計測手段5は、設定手段9に記憶された対象回線の通信条件を基に、記録制御手段7が通信データを第1記録部6から第2記録部8に安全に書き込める分だけ停電後も通信データの取り込みを継続して第1記録部6に記録する。通信データ計測手段5は、設定手段9に記憶された外部電源状況により使用者が決めた記録条件を基に、停電から復電後に通信データの取り込みだすまでの待機時間を変えて電源バックアップ用コンデンサ2の充電時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】情報提供(視聴装置と接続するデータ記憶装置)側を含め、長時間の視聴(情報の取得)が可能な視聴装置及び視聴方法を提供する。
【解決手段】実施形態において、視聴装置は、表示部と、非常用電源部と、第一の通信部と、第二の通信部と、制御部と、を具備する。表示部は、情報を表示する。非常用電源部は、表示部に、常用電源の遮断時に電力を供給する。第一の通信部は、第一の規格で通信する。第二の通信部は、第一の規格に比較して容量及び伝送速度が低い第二の規格で通信する。制御部は、常用電源の遮断時に、前記非常用電源により前記表示装置を駆動するとともに前記第一の通信部による通信を前記第二の通信部による通信に切り換える。 (もっと読む)


【課題】信頼性を有しかつ安価な構成で、直流電源の出力電力が低下した場合に、処理の中断が行えない負荷に対し、必要な電力を供給する給電システムを提供する。
【解決手段】本発明は、複数の負荷に電力を供給し、自身の稼動状態を示す稼動情報を出力する直流電源と、負荷各々と直流電源との間を接続状態又は非接続状態に切り換え、接続状態において負荷に供給される電流及び電圧として電力情報を検出するスイッチ部と、電力情報により負荷毎の負荷容量を算出し、スイッチ部により直流電源に接続されている負荷全ての負荷容量を加算した合計負荷容量を算出し、合計負荷容量が稼動情報から求められる直流電源の出力する電力の出力容量を超えたか否かを監視する電源監視部と、電源監視部の監視結果により、前記合計負荷容量が出力容量を超えている場合、予め設定された遮断順序に従い、負荷のスイッチ部を非接続状態とするスイッチ制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】より長い時間、補助電源によって負荷部をバックアップできる。
【解決手段】実施形態の電源切替回路は、主電源ラインと、補助電源ラインと、ダイオードと、トランジスタと、を備える。前記主電源ラインは、主電源から負荷部に電源を供給する。前記補助電源ラインは、前記主電源から前記負荷部への電源の供給が低下した場合に、補助電源から前記負荷部に電源を供給する。前記ダイオードは、前記補助電源ラインにおいて、アノード端子が前記補助電源側に接続され、カソード端子が前記負荷部側に接続されている。前記トランジスタは、前記補助電源ラインにおいて、ソース端子が前記ダイオードのアノード端子に接続され、ドレイン端子が前記ダイオードのカソード端子に接続され、ベース端子が前記主電源ラインに接続されている。 (もっと読む)


【課題】商用電源が停電した場合に負荷に対して安全かつ速やかに所望の電力を供給することができ、かつ低価格な非常用電源装置を提供する。
【解決手段】商用電源60の電力を非常用電源62を充電する電力に変換する第1の変換機能と、非常用電源62の電力を負荷61に供給する電力に変換する第2の変換機能とを外部からの信号によって選択的に実行する電力変換器2と、商用電源60が正常なときは、電力変換器2を第1の変換機能で動作させる信号を出力し、商用電源60が異常のときは、電力変換器2を第2の変換機能で動作させる信号を出力する制御回路3と、非常用電源62と電力変換器2との接続を手動で断続する断続スイッチ9とを備えた非常用電源装置1である。 (もっと読む)


【課題】各施設のバックアップ用蓄電池毎に適切なタイミングで自動車による電力供給を実現し、非常時において継続したバックアップ機器の運転を行うことを可能とする。
【解決手段】バックアップ用蓄電池12を備えた施設10の施設制御装置11は停電が発生時、バックアップ用蓄電池からバックアップ機器に給電し、充電支援制御装置2には施設停電情報を送信すると共に、充電支援制御装置は、各施設制御装置から施設停電情報を受信した場合、各施設のバックアップ用蓄電池12を充電する優先順位を決定し、決定した優先順位に基づく要充電施設への誘導情報を車載蓄電池32を有した自動車30の自動車制御装置31に送信する。 (もっと読む)


【課題】停電時に、商用電源が供給されている通常時に商用電力の電気エネルギーによって水の電気分解で得た水素を利用して有効に発電可能な無停電電力供給システムを提供する。
【解決手段】商用電源供給時には、商用電力の電気エネルギーを利用して水を電気分解装置3により電気分解することで水素ガスを水素ガス保存手段9に蓄えておくと共に二次電池15を充電する。停電時には、燃料電池装置8の電力供給が安定化するまで一時的に二次電池15からの無停電による電力供給を行い、その後、水素ガス保存手段9に蓄えた水素ガスと空気中の酸素とから電力エネルギーを発生する。そして、電気分解で得られた酸素を酸素ガス保存手段5に蓄えて酸素ガス供給管システム21にて病院施設内に供給し、また燃料電池装置8の動作中に発生する熱を温水供給システム23の熱源に利用する。 (もっと読む)


【課題】センサに給電する第1の電源部と、制御回路に給電する第2の電源部とを分離するとともに、温度変化や電流変化による出力電圧の変動を確実に抑制することのできる電源回路、およびこれを備えた給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の電源回路は、定電圧を出力する定電圧出力部(リニアレギュレータ1)と、定電圧出力部から出力された電力を、所定の検出対象を検出するセンサに供給する第1の電源部(外部IC・センサ用電源12)と、定電圧出力部から出力された電力を、センサにより検出された信号に基づく演算処理を行う制御回路に供給する第2の電源部(マイコン用電源13)と、定電圧出力部の停電時に制御回路に給電するべく、第2の電源部に接続されたバックアップ用電源(コンデンサ3)と、バックアップ用電源から定電圧出力部側へ電流が流れることを阻止する逆流阻止手段としてのMOS−FET6とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力盤及び保守バイパス盤の機能を損なうことなく、設置スペースを小さくすることが可能な無停電電源システムを提供する。
【解決手段】各々交流電源から給電される複数台の無停電電源装置11、12、13と、各々の無停電電源装置11、12、13の出力を夫々出力スイッチ31a、31b、31cを介して並列接続する並列母線を有するすくなくとも1台の出力盤31とを具備する無停電電源システムにおいて、出力盤31に、各々の交流電源と、並列母線とを夫々接続する保守バイパススイッチ31d、31e、31fを設けることにより、並列母線を保守バイパススイッチ用接続母線と共用する構成とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の劣化診断を簡単に行なえ、小型で低価格の無停電電源装置を提供する。
【解決手段】この無停電電源装置は、直流電力を蓄える蓄電池B1と、停電時に蓄電池B1の直流電力を交流電力に変換して負荷5に供給するインバータ3と、負荷5の消費電力、蓄電池セルCの放電特性などから参照値VR1を求める演算部12と、停電時に蓄電池B1の放電が開始されてから所定時間経過後における蓄電池B1の端子間電圧の検出値VB1と参照値VR1とを比較し、比較結果に基いて蓄電池B1が正常か否かを判定する判定部13とを備える。したがって、劣化診断用の負荷を別途設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】通常動作において必要な仕様のままで、起動時の際に、通常動作時における定格電流以上の電流を供給できる直流電源装置を提供する。
【解決手段】本発明の直流電源装置では、直流電源ユニット及び充電兼予備ユニット(CH−U)が、起動の際に出力電圧を垂下させて出力電流を増加させる垂下動作を行い、その後、垂下した電圧を通常動作時の出力電圧(定格電圧)まで復旧できない状態が発生した場合に、リレー接点Ryaを導通にし、リレー接点Rybを非導通にする。すなわち、充電兼予備ユニット(CH−U)の出力端子を負荷配線(DCL1)に直接に接続する。これにより、充電兼予備ユニット(CH−U)の出力電流を直接に負荷配線(DCL1)に流し、また、負荷配線(DCL1)と蓄電池とを非導通にすることにより、負荷と蓄電池とを切り離して、負荷電圧を立ち上げる。 (もっと読む)


【課題】停電時における電力の自立運転への切替え技術を提供する。
【解決手段】停電時の電力の自立運転制御システム100は、停電レベルを検出する停電レベル検出部22、停電レベル情報を送信する停電レベル送信部21を備える停電レベル通知装置20と、停電レベル情報を受信する停電レベル受信部12、電力を消費する負荷部30の負荷装置情報が格納されたデータ格納部13、自家発電を行う発電部40、電力を蓄電する蓄電部50、ならびに停電レベル情報および電力の需給情報に基づいて、負荷部30への前記電力の供給量および優先順位を決定し、各部30、40、50に対し運転制御を行う制御部11を備える電力の運転制御装置10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電源系回路を二系統にすることなく、電源系の電源電圧に異常が検出された場合であっても、アクチュエータの動作を保証して、部品点数及び配線数の削減を実現する。
【解決手段】TCU11は予め記憶されているプログラムに従った処理を行うマイコン12を有し、イグニッションスイッチ18をONすると、マイコン12はメイン電源ライン13を介して供給される電源電圧を監視し、この電源電圧の異常を検出した場合、バックアップ電源ライン19とメイン電源ライン13との間を接続するトランジスタスイッチTr6をONし、バックアップ電源ライン19に供給されているバックアップ電源をメイン電源ライン13側に供給する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、停電や瞬電により無停電電源装置の補助電源による運転となった際に、設備全体の稼働率が最大となるように各設備の停止時間を決定できる、無停電電源装置用停止制御システムの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、無停電電源装置20と、各設備50とを、ネットワーク30を介して管理サーバー10と接続し、管理サーバー10は停電時において、無停電電源装置20のバッテリー残容量を監視すると共に、各設備50の推定稼働率を算出し、設備全体の稼働率が最大となるように、推定稼働率の低い設備の順に動作停止時間を決定することにより、上記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】主電池と補助電池を併用しメモリをバックアップするプログラマブルコントローラであり、主電池と共に交換されていた補助電池の交換を抑制し無駄な資源の消費を抑えつつ、主電池残量の減少による警告後にも長時間メモリバックアップすることが可能なプログラマブルコントローラを提供すること。
【解決手段】主電池をプログラマブルコントローラと分離可能に構成し、一方、補助電池は充電可能な二次電池にて構成するとともにプログラマブルコントローラ本体に搭載する。補助電池の出力電圧が、再充電電圧E2以下になると補助電池の充電を開始し、この充電によって補助電池の出力電圧がレギュレータ出力電圧E1に達すると補助電池の充電を終了する充電手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用の蓄電池及び電圧補償装置を備えた直流給電システムのさらなる構成簡素化とコストダウンを実現することを目的とする。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換して外部負荷3への電力供給線9,10へ出力する整流装置2と、蓄電池5と、双方向電力変換回路6と、入出力切替部7とを備える。双方向電力変換回路6は、整流装置2からの直流電圧を降圧して蓄電池5を充電する蓄電池充電機能、及び蓄電池5の電圧を昇圧して電力供給線9,10へ出力することにより外部負荷3へ蓄電池5の電力を供給する負荷電圧補償機能を有する。制御部8は、整流装置2の正常動作時には入出力切替部7のモード切替スイッチ13をオンさせると共に双方向電力変換回路6を蓄電池充電機能で動作させ、整流装置2の異常時にはモード切替スイッチ13をオフさせると共に双方向電力変換回路6を負荷電圧補償機能で動作させる。 (もっと読む)


【課題】 現用の電源ユニットが正常に動作している間、現用の電源ユニットに異常が生じた場合に供給するための冗長な電源ユニットの電力を利用して、バッテリユニットを充電する切替装置を提供する。
【解決手段】 本発明の切替装置は、現用電源ユニット、冗長電源ユニット、バッテリユニット及び電源出力端子に接続され、前記電源出力端子と前記現用電源ユニット間、および、前記バッテリユニットと前記冗長電源ユニットの間が接続された初期状態から、前記バッテリユニットと前記冗長電源ユニットの間の接続を解除して、前記電源出力端子と前記冗長電源ユニットの間が接続された予備状態に切り替える。 (もっと読む)


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