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Fターム[5G015FA10]の内容

予備電源装置 (7,175) | 発明の目的 (1,017) | 構成簡素化 (158)

Fターム[5G015FA10]に分類される特許

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【課題】コンバータ装置によって変換された直流電力を受け付け、さらに出力すべき周波数を特定する電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置220は、コンバータ装置210によって交流電力から変換された直流電力を、二次電池221に充電する充電部222と、電力を出力すべき周波数に関連する情報である周波数情報を外部から取得する周波数情報取得部223と、二次電池221の出力電力を、周波数情報から判別される周波数の交流電力に変換するインバータ部225とを備える。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源を備えた電源供給器を提供する。
【解決手段】本発明に係るバックアップ電源を備えた電源供給器は、複数本の電源出力ケーブルが設けられた本体と、本体上に設けられる電源ソケットと、本体の内部に対応して設けられ、そして電源ソケット、かつ電源出力ケーブルに電気的に接続されることにより、電源ソケットからの電源、または商用電源が中断された場合のバックアップ電源のいずれかを出力することを選択することができる電源供給モジュールと、本体の電気回路空間の内部に対応して設けられ、かつ電源供給モジュールに電気的に接続される電池モジュールと、本体の電気回路空間の内部に対応して設けられ、電池モジュールおよび電源供給モジュールに電気的に接続される充電回路モジュールと、を備えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】容量を小さくできる制御棒駆動装置用電源装置を得る。
【解決手段】制御棒駆動装置6が必要とする電力の50%を供給可能な無停電電源装置3を2台有する第1の駆動用電源装置と、無停電電源装置3を1台有する第2の駆動用電源装置2とを並列に接続して、制御棒駆動装置6に電力を供給する。3台で150%の供給能力を有するので、1台が故障しても必要とする電力を供給可能であり、装置の信頼性を確保できる。無停電電源装置2台で構成した場合は、1台が故障した場合にも必要電力を供給可能とするためには、2台ともに100%の容量を持たせる必要があり、全体としては200%の容量が必要になるが、3台構成で容量150%とした場合は、2台構成に比べて75%の容量で対応可能であり、装置の容量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】主回路配線および通信線を安全かつ容易に接続可能な蓄電池ユニットを提供する。
【解決手段】組電池1と、組電池1の蓄電池セルの電圧および温度を検出する組電池監視装置2と、を備えた複数の蓄電池モジュールMDLと、複数の蓄電池モジュールMDLと通信を行なう電池管理装置16と、蓄電池モジュールMDLを収容する引出し100と、電池管理装置16を収容する引出し110と、引出し100と引出し110とが挿入される筐体本体10Aと、を備え、引出し100および引出し110は、挿入方向D1に略直交した筐体本体10Aの面と対向する面に取り付けられた第1複合コネクタCAを有し、筐体本体10Aは、引出し100と引出し110とを筐体本体10Aに組み付けた際に第1複合コネクタCAと嵌合し、組電池監視装置2と電池管理装置16との間の通信線路と、組電池1を接続する主回路配線路とを接続する第2複合コネクタCBを有する。 (もっと読む)


【課題】構成を簡易化できるとともに、他の電源との併用を容易に実現可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る無停電電源装置1は、第1の2次電池11と、第1の2次電池11と直列に接続される第2の2次電池12と、第1の2次電池11および第2の2次電池12を商用交流電力により充電する充電器13と、第1の2次電池11および第2の2次電池12により供給される直流電力から商用交流電力に同期した交流電力を生成するハーフブリッジ型インバータ14と、商用交流電力およびハーフブリッジ型インバータ14により生成された交流電力をカップリングコンデンサにより合成する交流電力合成回路15とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】インバータの容量を小さく設定でき、装置を小型化及び安価にすることができる無停電電源システムを提供する。
【解決手段】直流入力を交流に変換して出力するインバータ7と、商用電源1からの交流電力を直流電力に変換し、インバータ7に出力するコンバータ8と、商用電源1及び2の瞬低及び停電を検出する検出回路15と、瞬低検出時にインバータ7に直流電力を供給する蓄電池4と、通常時は商用電源2からの交流電力を通常負荷6に供給し、瞬低が検出されると、インバータ7からの交流電力を通常負荷6に供給する無瞬断切換回路13とを備える。インバータ7は、瞬低が検出されると、過負荷耐量の領域を用いて、重要負荷5及び通常負荷6への電源供給を行う。無瞬断切換回路13は、停電が検出されると、通常負荷6への電力供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】再生可能エネルギー発電システムを提供する。
【解決手段】再生可能エネルギー発電システムであって、DC電源を発生する少なくとも1つの再生可能エネルギー発電機、前記再生可能エネルギー発電機に接続され、商用電源に基づいて前記DC電源をAC電源に変換する少なくとも1つのマイクロインバータ、および前記マイクロインバータに接続された無停電電源装置を含み、前記無停電電源装置は、前記商用電源が切断されたとき、参照電圧を前記マイクロインバータに提供するため、前記無停電電源装置によって発生された前記参照電圧に基づいて、前記マイクロインバータが前記AC電源を少なくとも1つの負荷に継続的に提供する再生可能エネルギー発電システム。 (もっと読む)


【課題】回路構成が複雑化することを抑制し、回路構成に要する費用を削減する。
【解決手段】第1電源(メイン電源)11は第1スイッチング素子14を介して差動増幅回路13の電源端子13Aに接続され、第2電源(サブ電源)12は第2スイッチング素子15を介して差動増幅回路13の電源端子13Aに接続されている。差動増幅回路13の一方の出力端子13Bは第1スイッチング素子14のゲートに接続され、他方の出力端子13Cは第2スイッチング素子15のゲートに接続されている。差動増幅回路13の一方の入力端子13Dには第1電源11の出力電圧を第1分圧比にて分圧して得られる電圧が印加され、他方の入力端子13Eには第2電源12の出力電圧を第2分圧比にて分圧して得られる電圧が印加されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大型化することなく、負荷へ安定した電力を供給することができる無停電電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る無停電電源装置10は、蓄電池1の直流電圧を変換するDC−DC電圧変換器2と、三相交流に変換した交流電力を出力するDC−AC電力変換器3と、制御部5とを備える。DC−AC電力変換器3は、コンデンサC1,C2と、スイッチ素子S1,S2と、ダイオードD1,D2と、リアクトルL1,L2とを有する。制御部5は、正相Pと中性相Cとの間、または中性相Cと負相Nとの間の直流電圧の変動に基づいて、DC−DC電圧変換器2から出力する出力電圧値を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の2重化電源装置では、出力電圧あるいは突き合わせダイオードの順方向電圧のばらつきから、1台の電源装置に出力電流が集中し、この電源装置の発熱が増大して、信頼性が低下するという課題があった。本発明では出力電流を分散化できるようにすることにより、信頼性を高くできる電源装置を提供することを目的にする。
【解決手段】電流検出部を用いて出力電流に比例し、共通電位点を基準とする電圧を発生させ、共通電位点を基準とする基準電圧と出力電圧を分圧した電圧の差電圧に基づいて、出力電圧を制御するようにした。出力電流が増加すると出力電圧が低下するので、並列運転したときに出力電流を分散化することができる。 (もっと読む)


【課題】非常用電源へ容易に切り換えることができる安価な建物配線構造を提供することを目的とする。
【解決手段】建物10の屋内と屋外の境界に、屋外からオス型コンセントプラグを接続可能なメス型の屋外コンセント14が設けて、屋外コンセント14と分電盤12とを屋内配線16を介して接続して系統電力を供給する。また、屋内と屋外の境界に設けられたジョイントボックス24に非常時用屋内配線22を接続し、ジョイントボックス24を介して屋外に設けられた屋外配線26と非常時用屋内配線22とを接続する。そして、通常時は屋外配線26を屋外コンセント14に接続し、停電時に屋外配線26を屋外コンセント14から外部給電機器40に接続し直す。 (もっと読む)


【課題】適切な内部レイアウトを有することにより、耐久性・信頼性・可搬性に優れ、且つ、容易に組立可能な電源装置及び該電源装置の組立方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る電源装置(1)は、電池モジュールユニット(11)とインバータユニット(14)とを共通する基台(20)上に立設配置させると共に、基台上方空間を外殻体(2)内に一体に収納してなる。特に、インバータユニットを電池モジュールユニットの側面に沿って平行に延在するように配置すると共に、前記電池モジュールユニット側面と前記インバータユニット側面との間に遮熱板(24)が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定の機能を実現する動作ユニットへの電力供給状態が不安定になったときでも、本来得られるべき機能が実現されている状態を維持する。
【解決手段】電力動作装置1は、所定の機能を実現するための動作を行う第1動作ユニット11と、所定の機能を実現するために第1動作ユニット11とは異なる動作を行い、かつ第1動作ユニット11より電力消費が少ない第2動作ユニット12と、を含む。さらに、電力動作装置1は、第1動作ユニット11への電力供給状態を判別する電力供給状態判別部151と、電力供給状態判別部151の判別結果に基づき、第1動作ユニット11または第2動作ユニット12を動作させる動作ユニット制御部153と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを接続して、屋外側に設置された電源設備から屋内側へ電力を得る際に、居住性を保つことが可能な配線システム及び建物を提供することを目的とする。
【解決手段】配線システム1は、住宅5の屋外に面する外壁5aに設けられ、屋外側に設置された発電機7と電気的に接続されるケーブル6を接続できる防水コンセント2と、一端が防水コンセント2に接続される屋内配線3と、住宅5の屋内に設置され、屋内配線3の他端と接続される室内コンセント4とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力盤及び保守バイパス盤の機能を損なうことなく、設置スペースを小さくすることが可能な無停電電源システムを提供する。
【解決手段】各々交流電源から給電される複数台の無停電電源装置11、12、13と、各々の無停電電源装置11、12、13の出力を夫々出力スイッチ31a、31b、31cを介して並列接続する並列母線を有するすくなくとも1台の出力盤31とを具備する無停電電源システムにおいて、出力盤31に、各々の交流電源と、並列母線とを夫々接続する保守バイパススイッチ31d、31e、31fを設けることにより、並列母線を保守バイパススイッチ用接続母線と共用する構成とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の劣化診断を簡単に行なえ、小型で低価格の無停電電源装置を提供する。
【解決手段】この無停電電源装置は、直流電力を蓄える蓄電池B1と、停電時に蓄電池B1の直流電力を交流電力に変換して負荷5に供給するインバータ3と、負荷5の消費電力、蓄電池セルCの放電特性などから参照値VR1を求める演算部12と、停電時に蓄電池B1の放電が開始されてから所定時間経過後における蓄電池B1の端子間電圧の検出値VB1と参照値VR1とを比較し、比較結果に基いて蓄電池B1が正常か否かを判定する判定部13とを備える。したがって、劣化診断用の負荷を別途設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】低消費電力モードであっても適切に動作する電源切り替え回路を提供する。
【解決手段】第1電源電圧(V1)を受ける第1電源電圧供給端(11)の第1電流(I1)を出力端(N2)に供給する第1電流経路(2)と、第2電源電圧(V2)を受ける第2電源電圧供給端(13)の第2電流(I2)を出力端(N2)に供給する第2電流経路(3)と、第1電源電圧(V1)に基づいて第2電流経路(3)の電流を制御する制御回路(4)とを具備する電源切り替え回路を構成する。第2電流経路(3)は、第2電源電圧供給端(13)と出力端(N2)との間に設けられたPチャネルMOSトランジスタ(5)を備えるものとする。そして、制御回路(4)は、第1電源電圧(V1)が所定の電圧よりも低いとき、所定の電圧に応じたゲート電圧をPチャネルMOSトランジスタ(5)のゲートに印加して、PチャネルMOSトランジスタ(5)を活性化させる。 (もっと読む)


【課題】シンプル、高信頼性、廉価かつ高効率の電源供給システムを実現する。
【解決手段】三相交流を整流し整流電位を出力する整流部と、整流部の電位の下限値以下の電位を出力する複数の二次電池が直列接続された二次電池群と、高圧直流電圧を低圧直流大電流に変換する直流電圧変換装置を備え、二次電池群の電位は順方向直列接続された整流素子を介して整流部の電位出力端に印加されるべく構成され、電位出力端における整流部からの電位が二次電池群の電位により電位出力端に印加される電位超のとき電位出力端における整流部からの電位を直流電圧変換装置に印加し、電位出力端における整流部からの電位が二次電池群の電位により電位出力端に印加される電位未満のとき電位出力端における二次電池群の電位を直流電圧変換装置に印加する構成。 (もっと読む)


【課題】通常動作において必要な仕様のままで、起動時の際に、通常動作時における定格電流以上の電流を供給できる直流電源装置を提供する。
【解決手段】本発明の直流電源装置では、直流電源ユニット及び充電兼予備ユニット(CH−U)が、起動の際に出力電圧を垂下させて出力電流を増加させる垂下動作を行い、その後、垂下した電圧を通常動作時の出力電圧(定格電圧)まで復旧できない状態が発生した場合に、リレー接点Ryaを導通にし、リレー接点Rybを非導通にする。すなわち、充電兼予備ユニット(CH−U)の出力端子を負荷配線(DCL1)に直接に接続する。これにより、充電兼予備ユニット(CH−U)の出力電流を直接に負荷配線(DCL1)に流し、また、負荷配線(DCL1)と蓄電池とを非導通にすることにより、負荷と蓄電池とを切り離して、負荷電圧を立ち上げる。 (もっと読む)


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