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Fターム[5G015GA11]の内容

予備電源装置 (7,175) | 回路方式(交流出力) (733) | 静止形(直流入力) (29)

Fターム[5G015GA11]に分類される特許

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【課題】停電等の非常時において、系統電源とは別の供給電源から電力を供給する電力供給システムを提供することを目的とする。
【解決手段】系統電源1から複数の機器3a〜3c,4a〜4cおよび複数の回路20A〜20Cに電力を供給するための分電盤10Aを介して前記系統電源1に接続され、前記複数の機器および前記複数の回路に電力を供給するための非常時分電盤10Bと、前記非常時分電盤10Bに接続されている、前記系統電源1とは別の供給電源2,6と、前記非常時分電盤10Bに接続されている前記系統電源1と別の供給電源とのいずれかの電源を選択する制御手段30と、を備え、前記制御手段30は、停電または電力使用制限の非常時には非常時分電盤10Bに接続されている前記別の供給電源を選択し、この選択された前記別の供給電源2,6から前記機器および前記回路に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】 停電時に遠隔からのUPSの制御を可能にする。
【解決手段】 UPS制御システム100は、電力を蓄電するバッテリー30を備えるUPS20と、UPS20の制御に関する指示をUPS制御装置10に送信する制御用端末40と、UPS20を制御するUPS制御装置10と、UPS20から電源供給を受ける対象ユニット50とを備え、UPS制御装置10が、UPS20の制御に関する指示に基づき、UPS20の制御を行うUPS制御部13と、制御用端末40と無線通信を行う通信部12と、通信部12が制御用端末40と通信を確立した場合に、UPS制御部13の電源を入れる主電源部11を含む。 (もっと読む)


【課題】使用場所の制限を緩和する。
【解決手段】蓄電装置1の蓄電池10や充放電部11などは、直方体形状の収納体9に収納されている。収納体9の外側底面の四隅にそれぞれ車輪(キャスタ)92が取り付けられている。蓄電池10や充放電部11などが収納された収納体9に移動手段(車輪92)が設けられているので、蓄電装置1をキャビネット8から出して移動させることができる。その結果、蓄電装置1の使用場所の制限を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】商用電源の停電時には、パワーコンディショナーからの給電を停止させるとともに、一部の電気機器に対する給電を維持させる。
【解決手段】複数の太陽電池モジュールからなる太陽電池モジュールのアレイ11と、太陽電池モジュールのアレイ11から入力される直流電圧を交流電圧に変換するパワーコンディショナー13と、太陽電池モジュールのアレイ11から入力される直流電流を蓄電する蓄電池19と、商用電源の停電の有無を判定し、商用電源の通電時には、パワーコンディショナー13にて前記変換した交流電圧、及び蓄電池19にて前記蓄電した直流電圧の双方を出力させ、商用電源の停電時には、蓄電池19にて前記蓄電した直流電圧のみを出力させる切り替えを行う給電系統切替部とを備える。 (もっと読む)


【課題】自然災害等における停電時にも車両バッテリへの給電を適切に行うことができる給電スタンドを提供する。
【解決手段】給電スタンド11は、車載バッテリへ電力を供給する給電モードを、主として蓄電部20以外の供給電源によって車載バッテリ21に給電する通常給電モードと、蓄電部20から前記車載バッテリに給電する停電給電モードとに切換える給電切換部32を有する。そして、給電スタンド11の処理部33は、停電検出部30により停電が検出された場合に、給電切換部32を前記停電給電モードに切換える。 (もっと読む)


【課題】整流装置に加えてバックアップ用の蓄電池及び電圧補償装置を備え、電圧補償装置を異常時運転方式にて運用する直流給電システムにおいて、異常発生時の電圧補償装置の応答遅れによって外部負荷への供給電圧が低下するのを防止する。
【解決手段】異常検出回路18,36にて交流電力系統4から供給される三相交流電圧の異常が検出されると、整流装置10は、コンデンサC1への充電電力を使って外部負荷6への電力供給を継続し、充電装置30は、蓄電池20への充電を停止して、蓄電池の電圧レベルを浮動充電電圧から解放電圧へ移行させる。一方、電圧補償装置40側では、蓄電池20の電圧レベルが浮動充電電圧から解放電圧に変化すると、電圧変化検出回路46がその旨を検出して、補償制御回路44を起動し、DC−DCコンバータ42の制御(換言すれば電圧補償動作)を開始させる。 (もっと読む)


【課題】V−Q特性,F−P特性の調整を不要とするとともに、負荷電流に高調波が重畳している場合や、負荷電流の検出遅れや電流指令値の演算遅れが生じた場合でも安定した制御を行う。
【解決手段】負荷電流ILにより算出されたインバータ1台当たりの有効電流指令値A1と無効電流指令値A2から、各系の出力電流Iout_1〜Iout_nにおける有効電流と無効電流とを減算してPI演算し、有効電流分をPI演算した値についてはインバータ出力電圧Iout_1〜Iout_nと同期したSIN波の単位波形を乗算し、無効電流分をPI演算した値についてはインバータ出力電圧を90°移相したCOS波の単位波形を乗算し、この有効電流分と無効電流分とを加算してインバータ間のアンバランス電流を補正する各系の補正量Bを算出し、この各系における補正量Bを電流指令値Iout_1〜Iout_nに加算して電流制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明では、昇降圧チョッパと蓄電装置を組み合わせ、主回路に対しては低速でも力行を得る電力を確保できと共に、補助回路に対しては十分な高圧補助電源として機能するようにした。
【解決手段】実施例では、架線からの電力を選択した通常時走行状態と、蓄電装置からの電力を選択した非常時走行状態を切り替える電気車の蓄電制御装置である。蓄電装置へ充放電を行う昇降圧チョッパの入力・出力部が、前記架線からの電力が供給される高抵抗部の出力側と補助回路のCVCFインバータの入力部との間に接続され、前記通常時走行状態では降圧動作し非常時走行状態では昇圧動作し、接触器が、通常時は前記架線からの電力を主回路のVVVFインバータの入力側に導き、非常時は蓄電装置の電力を前記VVVFインバータの入力側に導くように設けられる。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置の並列運転を実施する際に設計を簡単化する。
【解決手段】バッテリ2の直流電圧を交流電圧に変換して負荷機器9に供給するインバータ部1を備える無停電電源装置において、インバータ部1は、バッテリ2の直流電圧を正弦波状に広狭を繰り返す時比率でオン/オフして正弦波状の交流電圧を得る半導体ブリッジ回路3と、この半導体ブリッジ回路3の交流電圧を安定化させると共に当該交流電圧を基準正弦波に追従させる制御部5と、半導体ブリッジ回路3から出力される交流電圧をその交流電圧が供給される負荷機器9に適合した交流電圧とするフィルタ部4と、を有し、制御部5は、バッテリ2の直流電圧とインバータ部1からの出力電圧とを入力し、フィルタ部4のインダクタ電流またはインバータ部1からの出力電流を入力しないで、時比率を出力する。 (もっと読む)


【課題】トランスおよび整流器を追加せずに容易に可変の直流電圧と交流電圧を出力することができ、装置の小型化を図ることができる非常用電源回路を提供する。
【解決手段】蓄電池7に蓄積されたエネルギーがDC/DCコンバータ6に供給され、DC/DCコンバータ6ではこのエネルギーを昇圧作用により直流母線間の直流電圧を確保してフルブリッジインバータ4に直流電圧として入力し、フルブリッジインバータ4は直流電圧を交流電圧に変換して交流(AC)出力側に出力する。また交流電圧の出力に代えて直流電圧を直流(DC)出力側に出力する際は、フルブリッジインバータ4の上側アーム(図示例では半導体素子T)とリアクトルL1を利用して降圧した直流電圧を交流出力側から直流出力側に切り換えられた切換リレー3の接点を介して直流(DC)出力側に出力する。 (もっと読む)


【課題】コンビニやスーパーは地域の食生活に欠かせない店舗であり、地震発生などによる停電時での冷蔵、冷凍設備など重要機器の電源確保が要望されている。
【解決手段】店舗に太陽光発電装置と電力貯蔵装置を設け、また、店舗を管理する中央管理部に中央処理装置を設ける。店舗には、店内照明度、冷蔵・冷凍設備の温度、及び使用電力量を含む管理用データを検出する検出器と、各検出器の計測データを収集し、且つ店舗設備の制御を実行する制御部を設け、この制御部での収集データを伝送路を介して前記中央管理部に伝送するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】災害発生時でも交通情報機器の動作を継続しつつ、燃料電池を効率的に活用する。
【解決手段】燃料電池3から受電したバックアップ電力を一般用配電ラインL3に出力する電力供給制御装置1にて、災害発生情報を情報局5から受信した場合、災害発生判別部は、災害が発生したと判別する。供給先選択部は、バックアップ電力の供給先を一般用配電ラインL4およびバックアップ用配電ラインL3に切替える。交通情報機器2は、商用電力供給ラインL2上の商用電力の停電を検知した場合、動作用電力として、商用電力に代えて、バックアップ電力を選択する。発光部24は、バックアップ電力を動作用電力として、発光動作を行う。 (もっと読む)


【課題】直流配電路の異常を報知することができる直流配電システムを提供することにある。
【解決手段】直流配電システムは、直流配電路2に分岐接続され直流配電路2より直流電力が供給される機能部30を有した複数の直流機器3と、複数の直流機器3それぞれに直流配電路2を介して点検信号を送信する送信部15、直流配電路2に流れる電流を検出する電流検出部16、および直流配電路2に異常が発生しているか否かを判定する異常判定部17を有した分岐ブレーカ1とを備え、直流機器3は、点検信号を受信する受信部31と、点検信号を受信すると直流配電路2から機能部30への給電を停止する点検動作を行う制御部33と、異常発生時に報知を行う報知装置34とを備え、異常判定部17は、複数の直流機器3の全てにおいて点検動作が行われているときに、電流検出部16で検出した電流値が異常判定用の閾値を越えていれば、異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】製造及び施工のコストを削減できる照明装置を提供する。
【解決手段】地面に設置される支持台2と、支持台2に取り付けられる太陽電池3と、太陽電池3で発電された電力を蓄える二次電池9と、二次電池9から供給される電力により夜間点灯する照明部4と、転動面上を転動する球体を有して支持台2の振動を検知する感震器7と、感震器7の傾きを調整する調整手段10〜13とを備えた。 (もっと読む)


負荷とエネルギー源との間で交換される二倍周波数リップル電力を最小にする方法が設けられて、前記エネルギー源は単相電力調整装置を介して電力を前記負荷に伝え、前記電力調整装置はエネルギー貯蔵装置に連結されており、前記方法では、前記電力調整装置の出力にて第1AC波形を検出し、前記エネルギー貯蔵装置で第2AC波形を生成し、前記第2AC波形は前記第1AC波形と同じ周波数であり、前記第2AC波形を前記第1AC波形の位相に対してπ/4ラジアンと同等に位相シフトして、それによって前記エネルギー源から供給されている前記電力における前記二倍周波数リップル電力を最小にする。
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【課題】負荷電圧の低下を防止し、負荷電圧の歪を改善する並列補償型瞬時電圧低下停電対策装置を提供する。
【解決手段】並列補償型瞬時電圧低下停電対策装置1は、瞬時電圧低下または停電の発生に応じて交流スイッチ5を解列し、並列接続した交直変換器6から負荷変圧器7を通して負荷8に給電する並列補償型瞬時電圧低下停電対策装置であって、負荷変圧器7の偏磁を抑制する電圧補正量を生成し、この電圧補正量に基づいて交直変換器6を制御する制御回路2を設けた。 (もっと読む)


【課題】負荷に対する第1の電源装置による給電から第2の電源装置による給電への切換を比較的簡単な構成で無瞬断で行うことが要求されている。
【解決手段】交流電力供給装置は、第1の電源装置1とインバータ給電を行うための第2の電源装置2とを有する。第1及び第2の電源装置1、2と負荷3との間に機械的構成の第1及び第2のスイッチ4、5が接続されている。第1のスイッチ4に並列にサイリスタスイッチ6が接続されている。サイリスタスイッチ6は、第1及び第2のスイッチ4、5の切換期間にのみオン制御される。第2の電源装置2のDC−AC変換回路13は、切換期間に出力電流がゼロ又は低い値になるように制御される。 (もっと読む)


【課題】非常用電源と分散型電源が併設されている場合、互いに悪影響を与えることなく同時に稼動することのできる分散型電源制御システムを提供する。
【解決手段】分散型電源制御システムは、少なくとも商用系統が停電したとき非常用電源によりバックアップされる非常用負荷が接続された非常用負荷系統に接続される分散型電源を制御する分散型電源制御装置において、上記商用系統の停電時、上記非常用電源および上記分散型電源の電力から算出される上記非常用負荷に供給される負荷電力が予め定めた放電電力閾値以上の場合、上記負荷電力から上記放電電力閾値を差し引いて得られた電力差分に従う電力制御により上記分散型電源から上記非常用負荷系統に放電する。 (もっと読む)


【課題】運転モード切り替え時の出力電圧変動を抑制でき、さらに系統連系運転から自立運転に安定した切り替えができる。
【解決手段】系統電源に瞬時電圧低下が発生したときは、直流電源を電源とするPWM電力変換器の主回路6Aを自動電流制御による系統連系運転部11Aの制御出力で負荷の電圧低下を補償し、系統電源に瞬時停電が発生したときは自動電圧制御による自立運転部12Aの制御出力で負荷電圧を制御する。系統連系運転時の制御出力と自立運転時の制御出力に、定格電圧にした共通のベース電圧を加算部15で加算してPWM指令を得る。
ベース電圧は、電力変換器の直流電源の電圧を基に定格電圧に相当する電圧に自動調節する構成を含む。 (もっと読む)


【課題】地震等の災害発生に伴ってライフラインが絶たれたときの電力供給源として有用であり、ランニングコストを必要とせず、しかも避難誘導の目印としての機能も有する引込装置に付帯する非常用電源装置を提供すること。
【解決手段】電力引き込み線Lを各建物Hに引き込むための引込装置12に付帯する非常用電源装置であって、発電装置15と、前記発電装置15からの電力を蓄電する蓄電装置と、前記蓄電装置からの電力を変換及び又は制御する制御装置と、を備えたことを特徴とする。
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