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Fターム[5G019AA09]の内容

ロータリスイッチ、ピアノキースイッチ (10,218) | 切換態様 (635) | 無接点 (180) | 感磁性素子 (79)

Fターム[5G019AA09]に分類される特許

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【課題】部品を容易に位置決めして、部品の位置精度を高めることができる位置検出装置を提供すること。
【解決手段】位置検出装置1は、磁石7、磁気センサ8、サイドスタンドに連動する遮磁板5、磁気センサ8を実装した基板9、およびこれらを収納するカバー3とケース4を備え、磁気センサ8の出力値に基づいて、サイドスタンドSの位置を検出する。ケース4に、基板9の板面を挟んで基板9を保持する溝4f、4hと、磁気センサ8の上側で磁石7を保持する凹部4kと、磁気センサ8と磁石7との間で遮磁板5が出入りする空間4mとを設ける。 (もっと読む)


【課題】コイルスプリングや板バネを用いないクリック機構を実現することで、電子機器の小型化を図るとともに、組立性の向上を図る仕組みを提供する。
【解決手段】デジタルカメラの操作部材10は、周方向に複数のクリック溝10abが形成される操作ダイアル10aと、操作ダイアル10aを回転可能に保持する保持部材10cと、を備える。保持部材10cには、クリック溝10abに係脱可能な鋼球10fを収納する収納部10caを形成し、操作ダイアル10aを回転させると、収納部10caが弾性変形することで、鋼球10fをクリック溝10abに係合する方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】回転操作部材の回転操作時にクリック感を発生させつつ、1個の検出素子により回転操作部材の回転量及び回転方向を検出可能な回転操作ユニットを提供する。
【解決手段】回転操作部材36と一体的に回転する回転マグネット37は、円周方向にS極とN極とが交互に一定のピッチで着磁されており、回転マグネット37が回転したときの磁束の向きの変化をGMRセンサ41で検出することで、回転操作部材36の回転方向及び回転量を検出する。また、回転マグネット37のN極との間で吸引力が発生するようにS極に着磁された固定マグネット35を回転マグネット36と対向するように配置し、回転操作部材36を回転させたときの回転マグネット37の磁極と固定マグネット35の磁極との間の吸引力/反発力の変化を利用してクリック感を発生させる。 (もっと読む)


【課題】接点部の摩耗等で長寿命化を図るのが難しい接触式のスイッチに対して、長寿命化が可能で操作体の2方向の動作を検出できる磁気式スイッチ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回動操作される操作体11に設けられた磁石13と磁石13からの磁界の向きの変化を検出する磁気センサ15とを備え、磁石13は操作体11の回動軸線Kjを挟んで操作部11tとは反対側に設けられるとともに操作部の突出方向に沿って異なる磁極となるように着磁され、磁気センサ15は磁石13を介して回動軸線Kjと対向した位置に配設されている。操作体11の回動動作の中立位置において磁気センサ15の配設位置での磁界の向きは、回動する操作体11の径方向に沿った方向であり、中立位置から操作体11が回動操作された際には、一方側と他方側への回動操作とで磁気センサ15の配設位置での磁界の向きが径方向を挟んで相反する方向となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】操作軸の傾動操作方向を、操作軸の傾動に応じて移動するマグネットの磁気センサに対する相対位置変化に応じて検出するジョイスティック装置において、操作軸の傾動にかかわらずマグネットおよび磁気センサ間の距離を一定に保持し、検出精度のばらつきを抑制する。
【解決手段】ケースに固定される基板に対向するベース60と、操作軸が首振り可能に連結されるマグネットホルダ58との間に配置されるスライダ59に、操作軸の軸線に直交する第1の直線方向にマグネットホルダ58が相対移動するのをガイドするとともに第1の直線方向とは直交する第2の直線方向にマグネットホルダ58が相対移動するのを阻止するようにしてマグネットホルダ58が連結され、スライダ59およびベース60間に、スライダ59が第2の直線方向に移動するのをガイドするガイド機構が設けられる。 (もっと読む)


【課題】磁石の磁力のばらつきに起因して検出結果にばらつきが発生するのを抑制することが可能なサイドスタンドの位置検出装置を提供する。
【解決手段】サイドスタンドの位置検出装置7は、磁石71と、磁石71と対向する位置に配置されるホールIC72と、サイドスタンドの回動動作に伴って回動する遮磁板73とを備える。サイドスタンドと連動して回動する回動軸6に固定された回転部材5に、遮磁板73を取り付け、回転部材5を上ケース3と下ケース4とで挟持する。遮磁板73は、突出部73cを有する。そして、遮磁板73の突出部73cは、サイドスタンドが起立位置にある場合に、磁石71とホールIC72との間の所定領域に位置し、サイドスタンドが収納位置にある場合に、所定領域から退避した領域に位置する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、組立作業性が良好であり、組立間違いが起こりにくいロータリセンサを提供する。
【解決手段】ロータリセンサ1は、導電材料からなる被検知体45を保持し、スタンド101の回転に伴ってスタンド101とともに回転するロータ4と、ロータ4の回転に伴って被検知体45との距離が変化するコイル31と、被検知体45とコイル31との距離が変化することによって発生するコイル31のコンダクタンス変化から被検知体45を検出する集積回路32と、コイル31及び集積回路32を有する検出部3を収納して車体に取り付けられるハウジング2と、ロータ4をハウジングに対して回転自在な状態で保持させる保持手段7とを備える。保持手段7は、ロータ4に設けられた保持筒42の係止凸部43と、ボディ2aに設けられて、係止凸部43が係止する係止凹部からなる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、検出感度を向上させたロータリセンサを提供する。
【解決手段】ロータリセンサ1のハウジング2は検知部3を収納して、二輪車の車体に取り付けられる。ロータ4は導電材料により形成され、ハウジング2に対して回転自在に設けられ、スタンド101の回転に伴ってスタンド101とともに回転する。このロータ4の一部で被検知部42が構成されている。検知部3は回路基板30を有し、回路基板30には平面コイルからなるコイル31が形成されている。コイル31は、回路基板30に実装された集積回路32によって高周波で駆動され、ロータ4の回転に伴い被検知部42との距離が変化することによって、そのコンダクタンスが変化する。集積回路32では、コイル31のコンダクタンスの変化から、スタンド101が起立位置にあるか、或いは、格納位置にあるかを検出する。 (もっと読む)


【課題】 機器本体に対して移動可能に設けられた操作部材を操作するときに生じる音を軽減させることを目的とする。
【解決手段】 機器本体に対して移動可能に設けられた操作部材と、前記操作部材の移動に伴って移動する第1の磁石と、前記第1の磁石の移動軌跡の近傍に配置された、複数方向の磁場を検知する磁場検知手段と、前記第1の磁石の移動軌跡上あるいは当該移動軌跡の延長線上に配置される第2の磁石と、を有し、前記第1の磁石及び前記第2の磁石は、互いに対向する端の磁極が同一となるように配置され、前記操作部材の移動に伴って前記磁場検知手段により検知される磁場の方向が変化する。 (もっと読む)


【課題】レバー式のスイッチ装置において、機械的耐久性に優れるとともに、部品点数が少なく、簡素な構造により組立性が良好なスイッチ装置を実現する。
【解決手段】弾性変形が可能な板材に装着された先端部に永久磁石を固定した軸体と、磁界を検知する磁気検知素子とから構成され、前記軸体を回動させた際の前記永久磁石の変位を前記磁気検知素子の出力電圧の変化に変換することを以ってスイッチ動作するスイッチ装置を構成した。これにより前記軸体と前記板材との間の弾性変形以外に褶動機構の存在しないスイッチ装置を構成することができ、優れた機械的耐久性と簡素な構造と良好な組立性を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される回転操作装置及びこれを用いた入力装置に関し、薄型化が図れ、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】操作体11下面に装着された可動磁石12と対向する固定磁石15を、可動磁石12の側方に配置することによって、高さ方向の寸法を小さく形成できると共に、回転操作時の良好な節度感触が得られるため、薄型化が図れ、確実な操作が可能な回転操作装置16、及びこれを用いた入力装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 マグネットの磁気吸着力でクリック感を出す回転操作部材があるが、小さなリング状マグネットの円周方向に同じ強度で、かつ等間隔に着磁することは困難である。
【解決手段】 周方向に複数の第1の歯部が形成され、回転する第1のヨークと、周方向に複数の第2の歯部が形成され、第2の歯部と前記第1のヨークの前記第1の歯部が向かい合うように、固定される第2のヨークと、第1のヨークと第2のヨークとの間に配置され、第1のヨークに向かい合う面と、第2のヨークに向かい合う面とが互いに異なる磁極に着磁されるマグネットと、第1のヨークが回転することによって生じる磁束の変化を検出する第1の磁気センサと、第1のヨークが回転することによって生じる磁束の変化を、第1の磁気センサとは異なる位相で検出する第2の磁気センサとを有する。 (もっと読む)


【課題】機械的なクリック感を有しながら、操作範囲外での回転操作部材の回転が的確に抑制される多機能回転入力装置を提供する。
【解決手段】多機能回転入力装置(10)は、カム部材(24)と、カム部材(24)のカム山(26)に弾性的に当接する弾接部材(30)と、操作ノブ(14)の回転角度に対応する検出信号を出力するホールセンサ(56a)と、操作ノブ(14)に摩擦力を付与可能なソレノイドユニット(34)と、操作ノブ(14)の回転角度に対応する検出回転角度を演算し、検出回転角度に基づいてソレノイドユニット(34)の駆動制御を行う制御部(72)とを備える。制御部(72)は、操作範囲及び制動範囲を設定し、制動範囲内において検出回転角度が操作範囲から離れる方向に変化するように操作者が操作ノブ(14)を操作したときに、操作ノブ(14)に摩擦力を与えるようにソレノイドユニット(34)を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来、非接触スイッチを用いた位置検出装置では、位置を検出するのに磁石および磁気センサの組みを2組み必要とするので、位置検出装置の小型化が困難である。
【解決手段】 操作部材41aがクリックばね42によってポジションP2の回動位置に保持されて磁気センサ32aにより磁石43aが発生する磁気が検出され、操作部材41aが特定の回動位置に保持されているとCPU21により判別される時間(Δt)は、所定の時間(T2)以下であり、外乱となる外部磁気が近づいてその磁気が磁気センサ32aにより検出される時間よりも短い。このため、この時間を比較することで、操作部材41aが特定の回動位置に保持されているか否かが判別される。従って、磁石43aおよび磁気センサ32aを配置するスペースを小さくできるので、操作部材41aの回動位置検出装置の小型化が可能である。 (もっと読む)


【課題】レバーが無理矢理操作されて軸状部材が撓むようなことがあっても、誤動作の発生を防止できるようにする。
【解決手段】回動操作部24により軸状部材23を第1方向Aへ回動操作すると、軸状部材23に接続された中間部材27が同方向へ回動し、中間部材27に設けた凸部30と可動部材25に設けたスリット25aとから構成された方向変換手段31を介して可動部材25が第2方向Bへ移動し、可動部材25に設けた磁石26と磁気センサ33との間の距離が変化し、磁気センサ33が磁界の変化を検出し、検出信号を制御手段に出力する。レバー22が矢印C方向へ無理矢理操作されて軸状部材23が弓状に撓んだとしても、中間部材27は軸状部材23の軸方向へは変位せず、可動部材25及び磁石26は第2方向Bには移動せず、磁石26と磁気センサ33との間の距離は変化しない。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される入力装置に関し、簡易な構成で、多様な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】N極とS極が所定の角度間隔で形成された略円柱状または略球状の複数の磁石13A〜13Dを、上ケース11や下ケース12中心に回転軸14を向けて略リング状に、回転可能に配列装着することによって、指を略リング状に回動して複数の磁石を回転することで、時計及び反時計方向の回転操作が行えると共に、指を上下または左右方向に移動して個々の磁石を回転することで、上下または左右方向の移動操作も行えるため、所定の数の磁石で複数の操作が可能となり、簡易な構成で、多様な操作の行える入力装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 水気がスイッチ内部に浸入するという現象を確実に防止することを可能にする磁気制御式電気スイッチ装置を提供する。
【解決手段】 電気スイッチ14は、密封ハウジング12内に固定され、回転またはプッシュ方式によって電気接点を制御するボタン142を有する。内側磁気ユニット16は、ボタン142を起動可能であるように密封ハウジング12の内側に固定される。外側磁気ユニット18は、内側磁気ユニット16を連動させることが可能であるように密封ハウジング12の外側に固定される。駆動ユニット22は、外側磁気ユニット18を駆動可能であるように外側磁気ユニット18に接続される。駆動ユニット22が外力によって駆動される際、外側磁気ユニット18は内側磁気ユニット16を同調作動させることによって電気スイッチ14の開閉を行う。 (もっと読む)


【課題】 オペレータ制御装置の構造上の低い複雑さと共に、電化製品の便利かつ万能なオペレータ制御が可能である、導入部に記載されている種類の方法、および電化製品を操作するための対応する装置を提供する。
【解決手段】 ホブ等の電化製品を操作するための方法において、電化製品は、複数の機能ユニットと、オペレータ制御面と、それに取り付けるための自由に移動可能なオペレータ制御要素とを有し、オペレータ制御要素用の記号付きの取付箇所が各機能ユニット用のオペレータ制御面に設けられる。タッチスイッチ用のセンサ、およびオペレータ制御要素の回転を識別するためのセンサは取付箇所に設けられる。取付箇所へのオペレータ制御要素の取り付けは、関連する機能ユニットの始動として識別および判定される。オペレータ制御要素の引き続く回転が識別され、機能ユニットの変更を行い、オペレータ制御要素が取付箇所から取り外された後に、対応する機能ユニットの機能状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】磁石の着磁パターン等を含む構成の簡素化及び体格の小型化を図りつつ、位置検出に対する信頼性を確保することができる位置検出装置及びシフト装置を提供する。
【解決手段】シフトレバーに連動して直線的に変位する磁石14は、その変位方向に対して交わる方向に2極着磁された第1の磁極部31と、当該変位方向に沿って多極着磁された第2の磁極部32とを備える。また、第1の磁極部31に対応する複数個の磁界方向検出型の磁気センサ、及び第2の磁極部32に対応する複数個の単極検出型の磁気センサも備える。磁界方向検出型の磁気センサは磁石14の変位に伴う磁界方向の変化に応じた、また単極検出型の磁気センサは対応する磁極の極性に応じた二値信号をそれぞれ生成する。各磁気センサにおいて生成される二値信号の組み合わせは、ハミング符号に準拠する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチ全体の薄型化および小型化を図り、且つ磁気センサが外部磁界の影響を受けずに、回転する磁石の磁界を感度良く正確に検出することができる回転スイッチを提供する。
【解決手段】 回転操作可能な操作部材である巻真12と、この巻真12と一体的に回転する磁石部材14と、この磁石部材14に対向して配置された磁気センサ15と、この磁気センサ15の周囲を囲む耐磁板27とを備えた。従って、耐磁板27によって外部磁界を吸収することができるので、磁気センサ15の感度を高めるために、磁石部材14を大きく形成する必要がない。このため、耐磁板27を設けても、時計全体が厚くならず、時計全体の薄型化および小型化を図ることができると共に、磁気センサ15が外部磁界の影響を受けることがないので、巻真12と共に回転する磁石部材14の磁界を磁気センサ15によって感度良く正確に検出することができる。 (もっと読む)


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