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Fターム[5G028EB10]の内容

消弧付高圧スイッチの駆動機構及び操作回路 (1,754) | 駆動機構 (361) | ラッチ機構 (39)

Fターム[5G028EB10]に分類される特許

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【課題】操作機構の機械的損耗による開閉動作不全の発生を未然に防止する。
【解決手段】開閉装置の機械的な性能を評価するためのに、一対の接点12,14と、第1の接点14の支持アーム16の駆動機構22とを備え、駆動機構22が、回転極シャフト20、および、駆動機構22を支持アーム16に連結する少なくとも1つのロッド60と、前記支持アームを接点12,14に近づけるための移動を引き起こすよう設計されたエネルギー貯蔵システムと、を備えた開閉装置において、接点12,14の閉鎖の間に極シャフト20の回転角度を測定する工程と、測定から少なくとも2つの特定値を再構成する工程と、前記特定値を運転基準と比較し、比較状態に応じて駆動機構22の機械的な磨耗性能を診断する工程とを含む方法。 (もっと読む)


【課題】 機械スイッチから成る主接点と補助接点とを同一のハウジング内に組み付けて、1つの操作ハンドルにより主接点及び補助接点を閉操作できる限流遮断器を提供する。
【解決手段】 3相電路を遮断するための主接点11と、主接点11の夫々に対して直列に配置した1組の補助接点12の組とを有し、補助接点12は夫々並列にダイオード及びスナバ回路が接続されると共に、個々の電路の補助接点12を開動作させるために個々の電路に補助接点用電磁コイル14を備え、電路Lに短絡電流等の異常電流が流れたら補助接点用電磁コイル14に設けたプランジャ28の動作で補助接点12が開動作して限流動作させると共に、主接点11が開動作して遮断動作する。補助接点12は、掛合片29により開状態が保持されると共に、主接点11を開閉する主軸10の閉方向の回動を受けて掛合片29のラッチを解除する係合段部31を具備する。 (もっと読む)


【課題】遮断用バネのバネ力を安定的に保持しつつ、開極時間を短縮した開閉装置およびその操作機構を提供する。
【解決手段】遮断への移行時に放勢される遮断用バネ12のバネ力を受けて回転することで可動接点を対向接点から引き離すメインレバー11を有しており、メインレバー11には、軸回転可能なサブシャフト70に固定されたサブレバー71が連結される。サブシャフト70には、先端にローラ72aが取り付けられた単数のラッチレバー72が固定されている。ラッチレバー72は、ローラ72aの移動軌跡上に介在する単数のラッチ部91によって回転が抑止される。ラッチ部91には、ウェイト93が接離可能に押しつけられており、アクチュエータ21により、このウェイト93を押し退けてラッチ部91を回転させ、ローラ72aの移動軌跡上から待避させる。 (もっと読む)


【課題】電気回路の開閉を行なう開閉装置において、簡便な方法で開路時間・閉路時間を調整できるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、開閉装置操作機構の開路操作部202は、段差を持つ入れ子構造の開路用電磁ソレノイド60と、開路トリガ機構201と開路用電磁ソレノイド60との距離を調整するためのソレノイドスペーサ62と、を備える。開路用電磁ソレノイド60は、ソレノイドスペーサ62を介して固定されたソレノイド筐体と、プランジャ60aと、コイルへの通電がないときにプランジャのプランジャ復帰方向への摺動を規制するようにソレノイド筐体に取り付けられたストッパ63を有する。ストッパ63による規制位置は調整可能である。 (もっと読む)


【課題】 遮断器本体を引き出し時に、床面に直置きしても引出し検出部が変形する恐れがなく、蓄勢された投入バネを自動で放勢することができる引出形遮断器を得る。
【解決手段】遮断器本体100と、この遮断器本体100を収納する引出枠200と、この引出枠200から遮断器本体100を引出す引出機構15と、遮断器本体100の開閉接点を投入するためのエネルギーを蓄勢する投入バネ17と、引出枠200の側面内側または上面内側に設けられた位置検出レール202と、この位置検出レール202を検出するため遮断器本体100に設けられ、位置検出レール202の検出状態に応じて投入バネ17を放勢するレール検出レバー51と、を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ヒューズが取り付けられていない場合に、サーキットブレーカが閉路状態になるのを回避する。
【解決手段】平行移動されることによってサーキットブレーカを閉路状態または開路状態に切り替える操作レバーと、そのサーキットブレーカと接続されるヒューズを取り付けるための取り付け端子とが配置された操作パネル上に設けられたインターロックシステムであって、取り付け端子にヒューズが取り付けられているかどうかに応じて操作レバーの移動可能量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】開閉装置操作機構において、遮断ばね力を解放するまでの時間を短縮する。
【解決手段】実施形態によれば、開閉装置が投入状態から遮断状態に移行するときに、ソレノイドレバー36がソレノイドレバー復帰ばね37の付勢の向きと逆方向に回転するように遮断用電磁ソレノイド38のプランジャ38aによりソレノイドレバー36が押されて回転し、トリガーローラピン31aとソレノイドレバー36の係合が外れて、ラッチローラピン12aからの付勢力により偏心ピン32およびトリガーレバー31が回転し、ラッチローラピン12aとラッチ先端部34cの係合が外れて、これにより、遮断ばねの放勢によりラッチレバー12が回転する。 (もっと読む)


【課題】標準的な板金製のラッチ素片を共用部品として、その組合せにより各種定格の真空遮断器に対応できるようにした真空遮断器の操作機構を提供する。
【解決手段】投入,引外し指令により真空バルブ1の可動電極3を閉極,開極位置に駆動する真空遮断器の操作機構であって、該操作機構が接点加圧ばね5を介して前記可動電極3に連結した開閉レバー7と、その開閉軸8を挟んでレバーの他端側に掛けた開極スプリング10と、開極スプリング10の蓄勢状態で開閉レバー8に設けたラッチローラ12に係合して開閉レバー8を投入位置に鎖錠保持するラッチ11とからなるものにおいて、前記ラッチ11を標準板厚の板金製になるラッチ素片17を重ね合わせた積層体で構成し、かつラッチローラ12は開閉レバー7の開閉軸寄り位置に配置した上で、そのラッチ素片17の積層枚数を、ラッチに加わる開閉レバーのばね荷重に対応して調整する。 (もっと読む)


【課題】接点部の接触信頼性を向上させた小型の断路器を提供する。
【解決手段】断路器は、固定接点21,21及び固定接点21,21に接離自在に接触する可動接点20を有し、密閉容器6内に配置される接点部2と、少なくとも一部が密閉容器6から外部へ突出する形で設けられ、固定接点21,21に対して可動接点20を進退自在に移動させる移動軸部3と、一端側が密閉容器6に固着されるとともに他端側が移動軸部3に固着されて、移動軸部3の移動に応じて伸縮する金属ベローズ4と、可動接点20が固定接点21,21に接触する閉極位置と、可動接点20が固定接点21,21から開離する開極位置との間で移動軸部3を進退自在に移動させるレバー部5とを備える。この断路器では、接点部2が密閉容器6内に配置されているため、接点間の接触信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】回路遮断器のメカニズムをオフ状態に切り替えない限り、ロック装置をロック状態に切り替えできないようにして、作業者が希望しないメカニズムのオフ動作により事故が発生することを未然に防止することができる、回路遮断器のロック装置を提供する。
【解決手段】回路遮断器のロック装置は、可動接点部が固定接点部に接触する投入位置と可動接点部が固定接点部から分離される遮断位置間を回動可能に配置されるようにベースプレート1に備えられる開閉レバー11と、開閉レバー11に機構的に連結されて開閉レバー11が投入方向に回動するようにベースプレート1に回動可能に備えられる投入レバー16と、開閉レバー11と投入レバー16との間に設けられて開閉レバー11又は投入レバー16の回動を選択的に制限するようにベースプレート1に備えられ、メカニズムがオン状態の場合はロック状態を解除できないようにし、メカニズムがオフ状態の場合はロック状態と解除状態とを切り替えできるようにするロックユニット100とを含む。 (もっと読む)


【課題】開閉装置の操作機構で、遮断ばね力を解放するまでの時間を短縮し、開極時間全体を短縮させる。
【解決手段】操作機構は、ラッチレバー72の先端に取り付けられたローラピン72aと、ソレノイドレバー54と、ソレノイドレバー54の回転軸と異なる位置でソレノイドレバー54上の回転軸の周りを回転してローラピン72aと係合する先端部102を有するラッチ91と、を有する。投入状態から遮断状態に移行するときに、ソレノイドレバー54がソレノイドレバー復帰ばね54aの付勢の向きと逆方向に回転するように遮断用電磁ソレノイド21によりソレノイドレバー54が押されて回転し、ローラピン72aからの付勢力によりラッチレバー72が回転し、ローラピン72aとラッチの先端部102の係合が外れて、遮断ばねの放勢によりラッチレバー72が回転する。 (もっと読む)


【課題】開閉装置操作機構の構成部品の損傷等を抑制する。
【解決手段】開閉装置操作機構は、支持構造体4と、支持構造体4に回転自在に支持された投入シャフト3と、投入シャフト3と共に回転する爪車22と、外周付近に投入シャフト3に平行に延びる軸周りに回転可能な送りレバー用ローラ28を備えた送りレバー20と、蓄勢カム29と送りレバー用ローラ28とが周方向に互いに接触可能な止めレバー21と、ストッパ41と、を有する。ストッパ41は、止めレバー21に隣接し、送りレバー用ローラ28と共に蓄勢カム29を挟むように配置されて、止めレバー21に係合可能な第1板材40と、第1板材40に係合可能なストッパピン42と、ストッパピン42の案内部45aが形成されて第1板材40から離れる方向の移動を止めるストッパガイド45と、第1板材40およびストッパガイド45の間に挟まれた非線形性弾性部材43と、を有する。 (もっと読む)


【課題】トーションバーのばね力の調整を操作装置の筐体前面で行うことが可能な操作装置を提供すること。
【解決手段】レバー3を介してトーションバー4に連結されたリンク2に、トーションバー4によるトルクの調整機能を設けた。すなわち、リンク2を分割構造とし、第1のリンク部材2aと第2のリンク部材2cとをナット2bを用いてねじ締結させ、このねじ締結を調整することによりリンク2の長さを変えることでトーションバー4によるトルクの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】開閉装置において、遮断時に遮断ばね力を解放するまでの時間を短縮する。また、動作安定性を向上させる。
【解決手段】投入シャフト81と、これに固定され可動接点に連動するメインレバー11と、遮断ばねと、サブシャフト70と、これに固定されたサブレバー71およびラッチレバー72と、その先端に取り付けられたローラピン72aと、ラッチ91と、それを付勢するラッチ復帰ばね91aと、ラッチ91に固定したラッチピン91bと、ラッチピン91bにラッチピン91bの径方向に移動可能に配置したラッチピン91bの外径より大きい内径を持つリング52を有する。投入状態では、ローラピン72aがラッチ91の先端102を押し、遮断動作時に、ラッチ91が回転するのを許容するようにラッチ91が引かれ、ローラピン72aとラッチ91の先端102の係合が外れて、遮断ばねの放勢によりサブシャフト70が回転する。 (もっと読む)


【課題】電線の接続が不完全な場合には、ハンドルがON状態にならず、電線の接続が不完全であることを作業者に知覚させるとともに、電線の接圧不足による異常発熱等の問題の発生を防止する。
【解決手段】電線が、第1の接触部7aのみと接触する場合には、前記電線により前記鎖錠バネ端子7の第1の接触部7aが内側に折れ曲がり、係合部材23が回動し、係合部材23の保持部23eがストッパー部材21を上方に押し上げ、回動阻止部22dが、ハンドル部材6の当接突起6fの回動範囲の軌跡上に侵入し、ハンドル部材6のON状態方向への回動を阻止し、電線が、第2の接触部7bと接触するまで挿入された場合には、前記電線の先端が、脚部21fを押し上げ、リリースレバー21が回動し、回動阻止部22dが、当接突起6fの回動範囲の軌跡上から退避し、ハンドル部材6のON状態方向への回動が可能となる。 (もっと読む)


【課題】投入ばねを有する機構を開路ばねを有する機構部から分離し、開路動作後の閉路操作の操作性を向上させる。
【解決手段】真空バルブ28を閉路する投入ばね14を有する投入ばね部1aと、真空バルブ28を開閉操作する開閉駆動部1bとからなり、投入ばね部1aは、投入ばね14を蓄勢する蓄勢レバー5と、蓄勢レバー5を移動させる投入ハンドル軸3とを有し、開閉駆動部1bは、投入ばね14に連結されたリンク12が当接して回動する主レバー19と、主レバー19に固定されるとともに、真空バルブ28の可動側に連結された主軸18と、主レバー19を係止するトリップキャッチ23とを有し、開路状態および閉路状態において、投入ばね部1aと開閉駆動部1bとが分離していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開閉装置において、遮断時に遮断ばね力を解放するまでの時間を短縮する。
【解決手段】投入シャフト81と、投入シャフト81に回転可能に固定され可動接点に連動するメインレバー11と、遮断ばね12と、サブシャフト70と、サブシャフト70に固定されたサブレバー71およびラッチレバー72と、ラッチレバー72の先端に取り付けられたローラ72aと、回転可能なラッチ91およびキックレバー51と、ラッチ91に対して回転可能なロックレバー52と、ラッチ91を付勢するラッチ復帰ばね91aと、キックレバー51とロックレバー52を付勢するロック復帰ばね52cと、ロックレバー52とラッチ91の回転を規制するストッパー90aを有する。投入状態では、ローラ72aがラッチ91の先端102を押し、遮断動作時に、ラッチ91が回転するようにロックレバー52が引かれ、ローラ72aとラッチ91の先端102の係合が外れて、遮断ばねの放勢によりサブシャフト70が回転する。 (もっと読む)


【課題】気中遮断器の投入スプリング自動放勢装置は、引出型気中遮断器において、引出し位置で投入スプリングを自動的に放勢させる気中遮断器及び気中遮断器の投入スプリング自動放勢装置を提供する。
【解決手段】投入スプリングを蓄勢及び放勢するように作用するカム軸に設置されて、前記投入スプリングの弾性復元力によるカム軸の回転を阻止できるカム軸回動阻止機構と、前記カム軸回動阻止機構に接続され、遮断器本体をクレードルから引き出す位置に応じて、前記投入スプリングの弾性復元力により前記カム軸が回転するように前記カム軸を解除するカム軸回動阻止機構の解除機構とを含む。 (もっと読む)


【課題】三位置開閉器操作機構において、小型、簡略で、多回転の出力が要求される接点部に適用できるようにし、さらに自動操作および手動操作時の誤動作を防止する。
【解決手段】開閉器操作機構は、可動端子を駆動する主軸13と、主軸に固定された小歯車14と、操作軸15と、操作軸に固定され小歯車と係合する大歯車16と、キャッチ軸18と、大歯車の突出部17に係脱自在に係止して突出部17を三つの位置で保持し、キャッチ軸に回転自在に配置されるキャッチレバー19a、19bと、キャッチレバーに係脱自在に係止する半円柱状部20a’、20b’を有するラッチピン20a、20bと、ラッチピンに嵌着されたラッチレバーと、ラッチレバーを回転して半円柱状部によるキャッチレバーの係止を解除するトリップコイルと、突出部17と係合することにより大歯車の回転角度範囲を決定するストッパブロック23と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で遮断器本体を引出枠に取り付けたり取り外したりできるとともに、安全を確保できる構造の簡単な引出形回路遮断器の引出装置を提供する。
【解決手段】 遮断器本体のキャッチピン(7,7a)と、引出枠のスライド板(8)と、キャッチピンと係合する切欠き(11a)を有しスライド板上に設けられたキャッチレバー(11)と、奥行方向に延びる操作ねじ(9)と、操作ねじにねじ込まれた引出ナット(10)と、遮断器本体が接続位置と断路位置直前との間にあるときキャッチレバーの回転を阻止するストッパ手段(13)と、引出ナットに取り付けられるとともにスライド板の長孔(8c)に嵌め込まれ、長孔の奥側に位置するときキャッチレバーの回転を阻止するストッパピン(12,12a)とを有し、キャッチレバーの腕に形成された切欠きの手前側の縁(11c)と該キャッチレバーの先端部の縁(11f)とは共同して山形の縁を形成する。 (もっと読む)


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