説明

Fターム[5G031CS11]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 材料、素材 (731) | 金属、合金 (184)

Fターム[5G031CS11]の下位に属するFターム

Fターム[5G031CS11]に分類される特許

141 - 160 / 180


【課題】 レバーを元の位置に復帰させるための部品が小さく、小型化が実現できるスティックコントローラを提供する。
【解決手段】 上部開口2a,4aを有する筺体内に、互いに略90°の角度を置いて交差すると共に、それぞれ回転可能に支持された2つの軸6,7と、両軸6,7の交差部で軸6に取付けられ筺体の上部開口2a,4aの上方に突出する操作用のレバー1と、各軸6,7にそれぞれ1つずつ設けられた磁石MX,MYと、各磁石MX,MYに対向して配置された磁気センサSX,SYとを備え、各軸6,7に1箇所ずつ設けられた当接部13,14と、各軸6,7の当接部13,14にそれぞれ当接する摺動部材17,18と、各軸6,7の回転方向に抗する向きに摺動部材17,18を弾性付勢する弾性部材15,16とを設け、弾性部材15,16の弾性力で各軸6,7を基準位置に回転復帰させる。 (もっと読む)


【課題】各種構造の回転式電子部品に容易に押圧式スイッチ機構の機能を持たせることができ、且つつまみを所定の方向から押圧するときのみに押圧式スイッチ機構を操作することができる押圧式スイッチ機構付き回転式電子部品を提供する。
【解決手段】回転式電子部品10と、回転式電子部品10を上下動自在に収納するとともに開口135を設けて回転式電子部品10の上部を上面側に突出させるケース130と、回転式電子部品10の下面側に設置され回転式電子部品10の上下動によってオンオフされる押圧式スイッチ機構150とを具備する。回転式電子部品10に取り付けたつまみ110が所定の回転位置(この実施形態では中立位置)以外の回転位置にある際につまみ110の押圧操作を防止する挿入部143と係止部117とからなるつまみ押圧防止機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作用に使用される多方向入力装置およびこれを用いた電子機器に関し、小型でしかも入力方向の分解能が高いものの提供を目的とする。
【解決手段】可撓性絶縁基板16に形成され、少なくとも一組の導出部を有する円形リング状の抵抗素子層18と、これに対向した円弧状の第一および第二導電体層22および23と、傾倒操作時に抵抗素子層18を第一または第二導電体層22または23に押し付けるリング状の突出部14Dを有する操作つまみ14からなる電子部品の、抵抗素子層18と第一または第二導電体層22または23からの出力を組み合わせて演算処理する多方向入力装置およびこれを用いた電子機器とすることにより、小型でしかも入力方向の分解能の高いものができる。 (もっと読む)


【課題】携帯用電子機器等に使用される複合操作型スイッチに関し、併有されたプッシュスイッチ部の操作方向と直交する面内で中点復帰式回転型スイッチ部が操作可能な小型、薄型化が図られたものを提供する。
【解決手段】回転型スイッチ部用の第2接点23を、上面視時計回りで、共通接点23B、信号用接点23D、信号用接点23C、共通接点23Aの順に、同一円周上に配置した。環状部26Bとそこから側方に突出した操作突部26Cを有した回転体26には、環状部26B上にコイルバネ28が装着されると共に、摺動子27がインサート成形で固定され、その摺動子27は、その固定位置から環状部26Bに沿って左右2方向に延出され、第2接点23上を摺動するよう下方に曲げられた接触部27A,27Bを有し、その摺動子27と前記第2接点23とで回転型スイッチ部を構成した。 (もっと読む)


【目的】 可動接点と固定接点を組合せた多接点デジタル方式の多方向入力装置において、スライド式のコントロールキーがスライド位置で原点回りに周回した場合の出力信号の途切れを回避し、アナログ出力方式と同等の連続的な信号出力を可能にする。
【構成】 ボディ10の原点位置を取り囲むように複数の固定接点20を設ける。原点位置に弾性保持されたコントロールキー70にコモン電極として可動接点40を取り付ける。コントロールキー70がフルストロークでスライドした状態で原点回りを周回したときに、可動接点40が常時1又は2の固定接点20と接触状態を保持するように、両接点を構成する。 (もっと読む)


【課題】 薄型で、且つ、小型化が図れる多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の多方向入力装置は、互いに直交した状態で配置された操作部材2と可動部材3の第1,第2の凹部2e、3dが互いに合わされて嵌合状態になっていることにより、可動部材3を厚み方向に薄くできて、薄型化が図れると共に、操作部2aの厚みを薄くすることが無く、操作部2aの安定した動作ができ、また、操作部材2の押圧動作時は可動部材3に対して単独で直線動作が可能であると共に、操作部材2の傾倒動作時は可動部材3を係合状態にして可動部材3と一体的に傾倒させることができる装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】スライダに無理な回転力が作用することによる多方向スイッチとしての機能障害を防止することと、スイッチ操作性の向上、スイッチ設置パネル面のシンプル化を図るのに好適な複合スイッチを提供する。
【解決手段】操作部14に対して横方向からの押し込み力が作用したときは、スライダ8が中立の定位置から操作部の押し込み方向にスライドし、そのスライド方向に応じた接触状態が得られ、また操作部14に対しその軸心回りに回転させるトルクが作用したときは、そのトルクがスライダ8等を介して外ベース2に伝わり、これにより外ベース2、スライダ8、操作部14が一緒に中立の定位置から操作部14の回転方向に回転移動し、その回転方向に応じた接触状態が得られるものとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、部品点数が少なくなくて、薄型化が可能で操作フィーリングに優れた多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の多方向入力装置1は、押圧操作で昇降自在のキートップ16と、このキートップ16裏面と対向する側に配設した複数のスイッチ部6、7、8を有するメンブスイッチ3と、複数のスイッチ部6、7、8上に配設してスイッチ部6、7、8を入力操作可能な複数のドーム状のスイッチ操作部とを備え、前記複数のスイッチ操作部10は、それぞれが細幅状の連結部11に連結されて一体化され、キートップ16を押圧操作すると、複数のスイッチ操作部11の少なくとも1個が押圧されて、少なくとも1個のスイッチ部6、7、8が入力可能になっている。 (もっと読む)


【課題】磁力、大きさともにコンパクトな磁石を用いた薄型化が可能なポインティングデバイス用キーシートとポインティングデバイスの提供。
【解決手段】
基板Pの接点入力部と対向する押し子14fと、該押し子14fを中央とする外側位置でキートップ15から離してベースシート14に固定した磁石11との間に、接点入力部に向かうキートップ15の押込み操作によって押込み操作方向での変位を許容する弾性可撓部14dを設けた。そのため、ベースシート14に磁石11を備えながら、キートップ15の押込み操作が可能となり、確定入力などのスイッチ入力を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 多接点入力装置の更なる薄型化を容易に実現する。
【解決手段】 下ケース10の中心部とその周囲4方向に、底面に常開接点a1b,a2bを露出形成し、ドーム状のスナッププレートからなる可動接点C1,C2を収容配置する凹部11,12を形成する。中央キートップ30及び周辺キートップ40は扁平なキートップ本体30A,40Aと下端面で可動接点C1,C2の頂部を押下げるボス部30B,40Bとに分割して構成する。下ケース10には薄板金属からなる上ケース20を上方から嵌着する。その上ケース20には、中央ボス部30Aを中心部に取付けて中央可動接点C1の頂部上方に対向配置し、周辺ボス部40Bを自由端部に取付けて各周辺可動接点C2の頂部上方に対向配置する十字型の板バネ26を上下動自在に弾性支持して連接し、中央キートップ30及び周辺キートップ40を押込み動作及び復帰動作可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】操作方向での操作力のバラツキを低減して良好な操作感触を得ることが可能となる多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】本発明の多方向入力装置1は、環状に配設されている複数個の周縁用固定接点3と、環状に形成されているとともに、その周の内側もしくは外側へ向かって延びる凸状の被保持部4aを有して形成されており、当該周上に生じた押圧力に対して反力を生じる平板状の周縁用可動電極4と、環状に配設された周縁用固定接点3と対向させながら、周縁用固定接点3と周縁用可動電極4とを所定の空隙をもって保持する筐体2と、周縁用可動電極の上方に配設されており、周縁用可動電極4を押圧する周縁用押圧部12aを有する操作部材9とを備えている。 そして、前述した周縁用可動電極4は、被保持部4aの近傍4eに生じる反力を被保持部4aの近傍以外の部分4fに生じる反力と同程度にする反力調整部4c、4dを有するよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】 より多くのスイッチを押圧可能にすると共にその小型化を図ることができる多方向押圧型スイッチを提供する。
【解決手段】
多方向押圧型スイッチ1であって、四方向に揺動可能に設置された第1のキートップ10と、第1のキートップ10の外側を囲む位置に配置され四方向に揺動可能に設置された第2のキートップ20と、第1のキートップ10の開口部11内に配置され上下動可能に設置された第3のキートップ30と、第1、第2、第3のキートップ10,20,30の下方に設置したスイッチ71a〜71d、72a〜72d、73とを備え、第1、第2、第3のキートップ10,20,30がそれぞれ押圧されて揺動あるいは上下動すると、その下降する方向の下方に設置したいずれかのスイッチ71a〜71d、72a〜72d、73が押圧されてオンするように構成した。 (もっと読む)


【課題】操作軸を傾倒させるために必要な力を、容易に変更することができる多方向入力装置の提供。
【解決手段】筐体20の外部に、操作軸10を中立方向へ復帰させるように付勢する付勢手段を設けた。この付勢手段は、操作軸10が挿通されるコイルばね14と、操作軸10に設けられコイルばね14の一端を受ける第1ばね受け11aと、筐体20の上面を形成する円板部29bからなり、コイルばね14の他端を受ける第2ばね受け29bとから構成してある。 (もっと読む)


【課題】 操作ダイヤルの上下方向のガタツキを無くし、円滑な回動操作を確保して操作感触の良い操作入力装置を提供することにある。
【解決手段】 ベース10と、上面に複数個の押しボタンスイッチおよびホール素子を実装し、前記ベース10に積み重ねて一体化したプリント基板20と、前記プリント基板20上で上下動可能に前記ベース10に支持された操作板50と、N極およびS極を交互に配置した環状マグネット65を下面に組み付け、前記操作板50の上面に回動自在に組み付けられた円盤型操作ダイヤル70と、からなる。そして、前記円盤型操作ダイヤル70を回動することにより、前記環状マグネット65の磁束の変化を前記ホール素子で検知して回動方向を検出する一方、前記円盤型操作ダイヤル70を押圧することにより、前記操作板50を介して前記押しボタンスイッチを操作する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部分などに使用され、操作つまみへの回転操作および押圧操作、傾倒操作により駆動される複合操作型電子部品に関し、高さ寸法が低背化されたものを提供する。
【解決手段】ケース21に回転可能に保持された回転体51の中央孔55に、機器側の操作つまみ91の中央脚92およびその周囲を囲む四つの弾性爪93を上下動および傾倒可能に挿通させ、ケース21に配された押圧型中央スイッチ31または押圧型周辺スイッチ41〜44のいずれかを上記操作つまみ91そのもので作動可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】電子機器の操作部に用いられる照光付き回転型電子部品の実装構造に関し、操作つまみの照度が向上されたものを提供することを目的とする。
【解決手段】電子機器の配線基板11に取り付けられた回転型エンコーダ20の中空孔22に透光材料からなる導光体23が装入され、その下端が中空孔22内に取り付けられたLED15の直上部に位置し、LED15からの光が中空孔22内の空気中を通過しないで操作つまみ12の上面に届くように構成した。 (もっと読む)


【課題】様々な方向に操作される操作レバーの複数方向への揺動操作を検出するための、調整が簡単な検出手段を実現することができる。
【解決手段】スタートレバーと一体動作する光遮断部位322を設ける。発光ダイオードD1及びフォトトランジスタT1により、スタートレバーの揺動動作による該光遮断部位の移動時(322aから322bへ、更に322cへ)に、該移動に伴って遮断が解除される該光源からの光を該光検出器で検出することで、該揺動動作を検出する。該検出は、他に、発光ダイオードD2及びフォトトランジスタTによって別方向でも行う。 (もっと読む)


【課題】 レバーを回動操作したときやステアリング操作で戻したときのレバーのばたつき、並びにレバーの行き過ぎ又は戻りすぎによる誤った接点の閉成といった不具合を発生しないようにする。
【解決手段】 レバー30の重心G30をレバー30の回動中心部(27)付近に設定することで、レバー30の重量による位置エネルギーを小さくすることができる。よって、レバー30を回動操作したときやステアリング操作で戻したときに、レバー30がばたつかないようにすることができ、又、レバー30の行き過ぎ又は戻り過ぎによる誤った接点の閉成を生じないようにすることができる。更に、レバー30がばたつかないことで、使用者の操作感を良くでき、ばたつきによる打音の発生も防止できる。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーの作動力を大きくしても、ホルダから操作レバーが外れることのないターンシグナルスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 基部3aとレバー部3bとを有する操作レバー3と、基部3aが挿入される開口部9aを有し、操作レバー3を一平面に沿って傾倒可能に軸支するホルダ9と、ホルダ9を操作レバー3と共に一平面と略直交する他平面上に沿って回動可能に軸支するケース1、2とを備え、操作レバー3に、基部3aの両側部に貫通する穿孔3cを設けると共に、ホルダ9の開口部9aの対向する一対の側板には穿孔3cに対向する軸孔9d、9eを設け、軸孔9d、9eと穿孔3cとに剛性を有するシャフト21を挿通し、シャフト21の両端に抜け止め部21a、21b、22、23を形成した。 (もっと読む)


【課題】 小型化、薄型化を押し進めた場合もスムーズな動作を確保できるスライド操作式のポインティング装置を提供する。
【解決手段】 ケース10内でX方向にスライド移動可能な第1移動体20AとY方向にスライド移動可能な第2移動体20Bとを直角に組み合わす。ケース10は金属板からなるベース部材10Aとこれに被せられる樹脂カバー10Bとで構成する。移動体20A,20Bは両側部に樹脂スライダを装備する対称形状とする。両側の樹脂スライダ21A,21Aは樹脂カバー10Bの側壁と天板に囲まれたコーナー部に摺動自在に収容されると共に、樹脂カバー10Bに形成された摺動方向の案内溝16に嵌合するリブ状突起23A,23Aを有している。 (もっと読む)


141 - 160 / 180