説明

Fターム[5G031KS37]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 接点部材 (3,178) | 固定接点と可動接点との関係 (549) | 固定接点の配置 (327) | 可動接点の移動方向に垂直な面に配置 (246)

Fターム[5G031KS37]に分類される特許

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【課題】 操作体の押圧位置により異なる出力動作を得ることができ、アナログ出力を得るための操作とデジタル出力を得るための操作を明確に分離できる入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 操作体27の操作点Pが押圧されると、弾性押圧部材13が下方へ弾性変形し、対向電極6bと抵抗部材6aが接触点P0で接触し、接触点P0の抵抗部材6aにおける位置が検出される。よって、接触点P0に対応する操作点Pの操作体27における放射方向の位置が検知される。各操作体を連続して押圧すると、各操作体において押圧された部分の、各操作体における放射方向の位置が連続的に検知され、検知された前記位置のデータにもとづいてアナログ的な出力が得られる。 (もっと読む)


【課題】
水滴や汚れ等から好適に回路基板を保護し、耐久性に優れた回転式入力装置の提供。
【解決手段】
円板状の回転操作子10と、回転操作子10を回転自在に支持するケース部材11と、回転操作子10と対向して配置された回路基板12と、固定接点13及び可動接点14からなる接点接続構造とを備え、回転操作子10と回路基板12との間にゴム状シート15を備え、ゴム状シート15には、回路基板12に対し傾動支持部49を介して傾動自在に支持された傾動押圧部42とを備え、接点接続構造が回路基板12上の傾動押圧部42の両端部と対応する位置に間隔を置いてそれぞれ配置され、回転操作子10を回転させ、傾動押圧部42が回路基板12に傾動支持部49を介して支持されて回転操作子10の回転方向側に傾動し、傾動押圧部42が回転方向側に配置された可動接点14を固定接点13側に押圧するようにした。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板によって電気的に連結された第一電子部品部と第二電子部品部間を所定の遊びを設けた状態で一体に結合する構造の電子部品であってもその厚みの薄型化を図ることができる電子部品を提供する。
【解決手段】 ケース550に位置決めされる電子部品本体部(第一電子部品部)20と基板500に位置決めされる端子部(第二電子部品部)70とをフレキシブル基板100で電気的に連結すると共に、電子部品本体部20と端子部70間を所定の遊びを設けた状態で一体に係合してなる電子部品10である。電子部品本体部20は、端子部70内に設けた第一電子部品部収納部91内に収納され所定の遊びを設けた状態で端子部70と一体に係合される。 (もっと読む)


【課題】 ばね部材を使用せずに、簡単な構造で、操作軸のガタを抑えることのできる回転型電気部品を提供する。
【解決手段】 一端側に筒状の軸受け部1bを有し他端側に収納部1c、10aを有するハウジング1、10と、先端側が軸受け部1bから突出すると共に軸受け部1bに回転可能に保持された回転軸2と、収納部1c、10a内に設けられ回転軸2の回転を検出する回転検出手段とを備え、回転軸2は、軸受け部1bに挿通される主軸部3と、軸受け部1bの先端側の外周面を覆うように主軸部3と一体的に形成され、外装つまみ5を装着可能なつまみ取付け部4からなるものとした。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】電子装置のための入力装置が、底部基板およびこの底部基板から離れて位置しているフレキシブル基板上の互いに組み合わせた導体配線を有する力検出センサを有している。フレキシブル基板は、互いに組み合わせた配線に面した下面上に配置された抵抗層を有する。スナップドームは、力検出フレキシブル基板の一部の上方に位置している。フレキシブルキーマット膜は、力センサおよびスナップドームの上方に位置している。キーマット膜の下部の表面は、力検出フレキシブル基板に面している。キーマット膜の下部の表面は、スナップドームを取り囲み、力センサフレキシブル基板の上方に置かれている突出部を有する。キーマット膜の上面の中央キーキャップは、スナップドームの上方に位置している。キーマット膜上の周辺キーキャップは中央キーキャップを取り囲み、キーマット膜の突出部の上方に位置している。 (もっと読む)


スイッチ(280)と、第1の力の値を入手するための第1の力検出領域(290)と、第2の力の値を入手するための第2の力検出領域(290)と、スイッチ(280)が作動した場合に、第1の力の値および第2の力の値に基づいて、キー(200)の選択した機能を判定するためのプロセッサとを有する力検出キー(200)を備える電子デバイス。第1の力検出パッド(290)および第2の力検出パッド(290)は、力−電圧応答値を示す部分抵抗材料(250)を使用する。スイッチ(280)をドーム・スイッチ(225)として形成することにより、力検出キー(200)のユーザに対する触覚的なフィードバックが明快なものになる。力検出キー(200)は、アクチュエータ(270)のアーキテクチャを変化させることにより、種々の用途およびユーザの好みに応じて構成することができる。
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