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Fターム[5G031KS37]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 接点部材 (3,178) | 固定接点と可動接点との関係 (549) | 固定接点の配置 (327) | 可動接点の移動方向に垂直な面に配置 (246)

Fターム[5G031KS37]に分類される特許

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【課題】2段動作スイッチ装置において、分品点数が少なく、構造が簡単で、組立が容易であって、コストの削減が可能とすること、又、装置のコンパクト化を図ることを目的とする。
【解決手段】スイッチレバー2の保持軸21を、ケース部の保持穴11に挿入して、スイッチレバー2をケース部に揺動可能に支持し、スイッチレバー2に2対のスイッチ押圧部を設け、対となる2個のスイッチ押圧部31,32及び33,34をスイッチレバー長手方向に沿ってスイッチレバー2に作用する力点9から夫々異なる距離に配置し、対となる2個のスイッチ押圧部31,34又は32,33の一方をスイッチレバー2の上面側に、他の一方をスイッチレバー2の下面側に配置し、ケース部に設けた基板上51,52に、スイッチ押圧部に対向させてメタルドームスイッチを配設した2段動作スイッチ装置。 (もっと読む)


【課題】同時押しの発生を防止することにより所望の文字等の情報を正確に入力することが可能な入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置は、入力される情報が複数割り当てられている入力キー30を備える。入力キー30は、中央部及び隅部において押下操作が行われるキートップ32と、中央ドームスイッチと各周辺ドームスイッチとの間にそれぞれ配設された突起部材と、周辺ドームスイッチと周辺ドームスイッチとの間に配設された突起部材と、周辺ドームスイッチと周辺ドームスイッチ48Dとの間に配設された突起部材とを有する。そのため、各突起部材によってキートップ32の降下量が規制されている。その結果、押下操作されたドームスイッチのみが押下されるようになり、所望の文字等の情報を正確に入力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】スイッチの視認性を高めて操作性を向上させること。
【解決手段】プッシュ式スイッチSW1におけるボタン14をベース上の取付用ボス121に上下動可能に支持される漏斗形状とし、そのくびれ部分に凹レンズ形状からなる光透過部214を設けることにより、LEDランプ2の光が光透過部214の曲面で屈折し、ビーム径を拡大させた光が広範囲にわたって照射され、ボタン14全体が明るく光るようにする。 (もっと読む)


【課題】スライド操作した操作体を自動復帰させる機構を備えつつ装置全体の薄型化が容易な多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】上ケース2と下ケース3を組み合わせたハウジング1に操作体4が径方向へスライド移動可能に保持されており、この操作体4の操作突起部4b内に永久磁石5が圧入・固定されていると共に、操作体4の大径部4aの外周面には該大径部4aを初期位置に自動復帰させる環状コイルばね7が巻装されている。下ケース3の開口3a内には磁気センサ9が収納されており、開口3aの上端部の周囲に設けられた突堤部3bが環状コイルばね7の内周部を位置規制すると共に、磁気センサ9の上端位置が環状コイルばね7の下端位置よりも上方に設定されている。そして、操作体4がスライド操作されると、大径部4aが環状コイルばね7をスライド方向へ押し込んで伸長させ、磁気センサ9の検出値は永久磁石5との相対位置に応じて変化する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減でき、組み立てが容易に行え、小型化・薄型化が図れる複合型電子部品用のケース及びその製造方法及び複合型電子部品を提供する。
【解決手段】押釦スイッチ10の構成部品となる電極板110と、移動体付き電子部品30の構成部品となるフレキシブル回路基板90とを、電極板110の表面とフレキシブル回路基板90の表面とがそれぞれ露出するように一体成形してなるケース50である。ケース50の電極板110を取り付けた部分にこの電極板110を用いた押釦スイッチ10を構成すると共に、ケース50のフレキシブル回路基板90を取り付けた部分にこのフレキシブル回路基板90を用いた移動体付き電子部品30を構成して複合型電子部品1とする。 (もっと読む)


【課題】回転スイッチが損傷しにくく、回転スイッチと押下スイッチとの配置設計の自由度の高い、複合スイッチを提供する。
【解決手段】押下スイッチ30と、押下スイッチ30の押下方向において、押下スイッチ30に重ねて配置された回転スイッチ20と、を備える。回転スイッチ20は、基台21と、押下方向の垂直面内で基台21に対して回転可能な突起部24bとを備える。回転スイッチ20の電気的接続状態は、突起部24bの基台21に対する回転位置に応じて、切り替えられ又は変化する。突起部24bは、突起部24bの回転軸の法線方向に向けて基台21から突出する。 (もっと読む)


【課題】 特に、作動力の異なるスイッチ部を用いることで、スイッチ部の数より信号ラインの数を減らしても、各スイッチ部を特定することが可能な入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 例えば8個の第1スイッチ部7と4個の第2スイッチ部8を設け、前記第1スイッチ部7は前記第2スイッチ部8よりも軽作動力で入力可能とされており、前記第2スイッチ部8は夫々、異なる前記第1スイッチ部7に近接配置されている。第1スイッチ部7は全て、個別の第1信号ライン30〜37に接続されるが、前記第2スイッチ部8は共通の第2信号ライン38に接続される。いずれかの第2スイッチ部8が押圧されたとき、その前に軽作動力で押圧された第1スイッチ部7のスイッチ信号に基づいて、押圧された第2スイッチ部8が第2スイッチ特定部46にて特定される。 (もっと読む)


多方向キーは、キーのボタン・ディスクが移動させられる方向に応じて、複数の金属指状部のうちの特定の金属指状部を複数の接触部のうちの面している接触部に押しつけるよう動作する。指状部は、環状部から延びる突起部であり、上記組合せは金属シートでできており、ディスクの平面から曲げられて、ボタンが移動させられるとボタンと係合する。その結果、多方向キーは、非常に単純な構成を有し、製造が非常に安くつく。
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【課題】スイッチ部同士の干渉をなくして誤作動を防止すること。
【解決手段】ダイヤルノブ15の回転操作により回転方向と回転角度に応じて接点が接続されて独立した信号を出力するダイヤル式スイッチ部SW2と、ダイヤルノブ15のスライド操作によりスライド方向に応じて接点が接続されて独立した信号を出力するスライド式スイッチ部SW3とを備え、ダイヤルノブ15をスライド操作するとダイヤル式スイッチ部SW2の接点が離れ、ダイヤルノブ15をスライド操作した状態で回転操作してもダイヤル式スイッチ部SW2による信号が出力されないようにする。 (もっと読む)


【課題】回転式電子部品の構成に加えて他の種類の電子部品の構成も備えてこれらをコンパクトに一体化することが可能な多機能型電子部品を提供する。
【解決手段】ケース40の上部に設置した回転つまみ20と、回転つまみ20の中央に設置した押釦つまみ10と、ケース40の下部に設置した回転つまみ20と一体に回転する摺動型物60と、ケース40を載置している取付台90と、取付台90を揺動自在に支持する支持部材100と、押釦つまみ10で押圧される中央スイッチ80と取付台90の揺動によってその押圧部95で押圧される押圧スイッチ78と、取付台90上の第1の回路基板71に設けた摺接パターン75と摺動型物60の下面に取り付けた摺動子66とで構成され回転つまみ20と摺動型物60の回転によりその電気的出力が変化する電気的機能部55と、を備えた多機能型電子部品1である。 (もっと読む)


【課題】回転式電子部品の構成に加えてさらに他の種類の電子部品の構成も備えてこれらをコンパクトに一体化することが可能な多機能型電子部品を提供する。
【解決手段】ケース40の上部に回転つまみ20を設置すると共に、ケース40の下部に回転つまみ40と一体に回転する回転体60を設置し、回転つまみ20の中央に設けた開口部22内に押釦つまみ10を設置し、ケース40の外周部に揺動つまみ30を設置し、ケース40の下側にフレキシブル回路基板70を設置し、該フレキシブル回路基板70上に、回転体60に取り付けた摺動子66と摺接してこの摺動子66と共に電気的機能部55を構成する摺接パターン75と、揺動つまみ30の押圧部33で押圧される外周スイッチ78と、押釦つまみ10の押圧部12で押圧される中央スイッチ80とを設置した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、クリック感発生前において押し下げた任意方向を検知し、クリック感を基準に所定の弱い力(方向キーの任意方向を押し下げてクリック感が発生するために必要な力よりも弱い力)で方向キーの任意方向の押し下げが出来る多方向入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 方向キー(11)の任意方向を押し下げていくと押し子(8)によりクリック感発生部(9)が変形してクリック感が発生する構造に形成し、少なくともクリック感の発生前における方向キー(11)の任意方向の押し下げに伴って互いの距離が変化し、かつこの距離の変化から押し下げた任意方向を少なくともクリック感の発生前に検知するための可動素子及び固定素子をさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プッシュスイッチをスムーズに押圧操作可能なプッシュスイッチ付きの多方向入力装置を提供する。
【解決手段】 筺体2の開口部2bから一端側が突出されると共に、他端側が収容された操作軸1と、操作軸1の傾倒動作を検出する検出手段12、13、14b、9と、操作軸1の傾倒動作及び押圧動作に伴って操作されるプッシュスイッチ14(14a、14b)、15と、プッシュスイッチ14、15と操作軸1の他端側との間に配設されプッシュスイッチ14、15を押圧操作する押圧部材5とを備え、収納部内のプッシュスイッチ14、15の外側に可動接片15の外周を囲むように筒状のガイド壁4aを設けると共に、押圧部材5にガイド壁4aの外周面に案内される内周面を有する筒状の突出壁5aを設け、突出壁5aとガイド壁4aとを係合させて押圧部材5を操作軸1の軸線方向に摺動可能に配設した。 (もっと読む)


【課題】スイッチ操作子およびスイッチケース間に、スイッチ操作子を中立位置および戻し位置側に付勢する弾発付勢手段が設けられる車両用ターンシグナルスイッチにおいて、スイッチ操作子の押し込み・戻り移動方向での長さを短縮可能とする。
【解決手段】弾発付勢手段32は、スイッチ操作子26に設けられたピン47を当接せしめるガイド凹部48を一端に有してスイッチケース25にスライド可能に支承されるリターンプレート45と、ガイド凹部48にピン47を当接させる側にリターンプレート45を付勢するばね力を発揮する一対の戻しばね46とを備え、ガイド凹部48は、谷部50の両側に戻しカム面51,52を有して略三角形状に凹んで形成され、両戻しばね46は、谷部50の両側でリターンプレート45およびスイッチケース25間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】運転姿勢を保ったまま、ステアリングホイールの少なくとも上下位置及び前後位置のうちいずれかを調整可能とする。
【解決手段】上下方向及び左右方向に揺動操作可能な操作ノブ8と当該操作ノブ8の揺動操作に応じてオンオフされるスイッチ部とを有するチルトテレスコスイッチ5をスポーク部4の裏面(運転手と反対側)のリング部2近傍に配置する。使用者(運転手)がリング部2を握って運転姿勢を保ったまま指を伸ばして操作ノブ8を揺動操作すると、チルト機構及びテレスコ機構に使用される各モータが駆動され、ステアリング1の位置調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】長寿命で薄型化も容易な複合操作型電気部品を提供すること。
【解決手段】一面に開口部2cを有する筐体1と、開口部2cを貫通する操作軸7に駆動体8をスプライン結合させてなる回転可能かつ傾倒可能な操作体6と、駆動体8に係合可能な回転体9を有して筐体1内の後部で操作体6の回転動作を検出する回転検出手段と、鍔部8dによって選択的に押圧駆動可能な複数の個別スイッチSを有して筐体1内の前部で操作体6の傾倒動作を検出する傾倒検出手段とを備えた複合操作型電気部品であって、鍔部8dは回転検出手段と傾倒検出手段との間に配置させてあり、また、駆動体8と回転体9との間の動力伝達機構は、凹部8f内の一部に凸部9bを挿入することによって、傾倒操作時に動力が伝達されず回転操作時のみに動力が伝達されるという係合構造にしてある。 (もっと読む)


【課題】スライド部を中点復帰させる弾性部材を、撓めることなく組み込むことができる自動復帰式スライドスイッチの提供。
【解決手段】スライド部3に固定される摺動接点4と、スライド部3が収容されるケース1側に設けられ、摺動接点4が接触可能な固定接点6a,6b,6c,6dと、スライド部3を中点復帰させる弾性部材、例えば金属から成る板ばね2を備え、スライド部3に、板ばね2に向かって次第に広がる開口を形成する面、例えばテーパ面3c1を有する凹部3cを設け、板ばね2に、この板ばね2の付勢力を介して凹部3cのテーパ面3c1に当接する膨出部2aを設けた。 (もっと読む)


【課題】スライド操作する2方向に対して横振れし難いキーシート及びスライド入力スイッチの提供。
【解決手段】キーシート5及びスライド入力スイッチ12に、弾性支持膜9の一軸方向に対して交差する方向に台座部8から外縁支持部10へ繋がるリブ9aを設ける。これにより一軸方向に対して交差する方向のスライド荷重を高くし、一軸方向でのスライド荷重を相対的に低くできる。よって一軸方向と交差する方向へキートップ6を動き難くすることができ、一軸方向のスライド操作を横振れし難くできる。したがってキートップ6の横振れによるキートップ6と操作開口1aとの接触を起こり難くでき、スライド操作荷重の上昇や不快音の発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】回転動作及び傾倒動作を行うことができ複合操作型電気部品にがたつきなく強固に固定することができると共に、傾倒動作において一方向のみの入力を確実になすことのできる複合操作用操作体を提供する。
【解決手段】略円形状の側面で回転操作可能であると共に、上面を多方向に傾倒操作可能なものであって、回転操作を行う略円盤状の回転操作部材10と、傾倒操作を行う押圧部30を上面の円周方向に複数有した押圧操作部材11とを上下方向に重ね合わせて構成される。また、押圧操作部材11は回転操作部材10より弾力性の高い材料によって形成される。 (もっと読む)


【課題】磁力を利用して視覚的な癒し効果の期待できる揺動機構を提供する。
【解決手段】基板2と、基板2上に配設した第1磁石4と、第1磁石4と磁極を同方向に向け所定間隔離間させて基板2上に配設した第2磁石5と、第1磁石4と第2磁石5との間に磁極を反対方向に向け磁力によって浮遊状態で移動自在に遊嵌させた第3磁石6と、第3磁石6上に固着した固着物(ペン立てキャップ7)とを備え、固着物を揺らした時、固着物が長時間に及んで揺れを持続するように構成されている揺動機構1を提供する。 (もっと読む)


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