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Fターム[5G031KS37]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 接点部材 (3,178) | 固定接点と可動接点との関係 (549) | 固定接点の配置 (327) | 可動接点の移動方向に垂直な面に配置 (246)

Fターム[5G031KS37]に分類される特許

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【課題】狭いスペースでも良好な操作性を維持したまま多種類のモード設定を行う。
【解決手段】モード設定ボタン30は、押圧操作される領域を十字状に4分割した1個の円盤状の操作部材30aと、領域W1,W2,T1,T2の各背後に設けられたスイッチSW1〜SW4とからなる。撮影時、ファインダ17の視野内で被写体が所望の大きさになるように、モード設定ボタン30の左側の領域W1,W2の両方もしくはどちらか一方を押圧操作して広角側に電動式ズームレンズ12を変倍するか、右側の領域T1,T2の両方もしくはどちらか一方を押圧操作して望遠側に電動式ズームレンズ12を変倍することができる。一方、モード設定時は、モードシフト操作ボタン35を押圧してモード設定待機状態にした上で、領域W1〜T2を押圧すると、それぞれフォーカスモード設定,ストロボモード設定,露出補正設定,セルフタイマ設定の各モードに入る。 (もっと読む)


【目的】 原点復帰動作の際の操作部材の原点越えを抑制して、操作部材の原点復帰精度を向上させることを目的とする。
【構成】 原点復帰機構500は、操作部材200の操作部材本体210の軸線と交差するように配置されたベース部510と、このベース部510の上面上に設けられたリンク機構520と、このリンク機構520の回転体521を付勢する一対の付勢手段530と具備し、リンク機構520は、操作部材本体210の軸回りに設けられた回転体521と、ベース部510の面上の回転体520の内側の操作体本体210の軸回りに等間隔に設けられており且つ後端部が回転体520に回動可能に連結された4つの可動部材522とを有し、回転体520を通じた付勢手段530の付勢力により、4つの可動部材522の先端部の内側部位が原点位置cに位置した操作部材本体210の外面の異なる部位に当接し、当該操作体本体210を挟み込むようになっている。 (もっと読む)


【課題】 操作性に優れ、特に大型のキートップを有し、薄型化が要求される操作スイッチに適した構成を提供する。
【解決手段】 基板20と、ハウジング30と、ハウジング30の開口32から外部に臨むキートップ50と、キートップ50の押下により反転するスナッププレート61と、基板20上に設けられ、スナッププレート61の反転によって閉成される接点と、キートップ50と一体形成されたヒンジ40とを備える。ヒンジ40は基板板面とほぼ平行な面内において互いに平行に延伸されて一端が固定端とされた一対の延伸部41と、それら延伸部41の他端側に延伸方向に配列されて延伸方向と直角に互いに内向きに突出され、キートップ50を挟むようにキートップ50の外周部の中心を挟んで対向する位置に連結された複数対の連結部43とよりなる。キートップ50は押し場所によらず、水平姿勢を保って下降する。 (もっと読む)


【課題】磁力、大きさともにコンパクトな磁石を用いた薄型化が可能なポインティングデバイス用キーシートとポインティングデバイスの提供。
【解決手段】
基板Pの接点入力部と対向する押し子14fと、該押し子14fを中央とする外側位置でキートップ15から離してベースシート14に固定した磁石11との間に、接点入力部に向かうキートップ15の押込み操作によって押込み操作方向での変位を許容する弾性可撓部14dを設けた。そのため、ベースシート14に磁石11を備えながら、キートップ15の押込み操作が可能となり、確定入力などのスイッチ入力を行うことができる。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、装置の小型化を図ることができ且つ操作性の良い多方向スイッチ及びこれを用いた電子機器を提供する。
【構成】 ケース100の天板部110の開口111の略中心位置である原点位置から任意の水平方向に向けて移動操作可能な操作部材300と、この操作部材300のX、−X、Y、−Y方向の移動を各々検出する周方向入力手段400とを備えており、周方向入力手段400は、操作部材300に設けられており且つ当該操作部材300と共に移動可能な可動接片部410と、この可動接片部410の回りのX、−X、Y、−Y方向に各々配置されており且つ可動接片部410が接触可能な4つの固定接片部420とを有する。 (もっと読む)


【課題】携帯用電子機器等に使用される複合操作型スイッチに関し、プッシュスイッチ部を併有し、そのプッシュスイッチ部の操作方向と直交する面内で中点復帰式回転型スイッチ部が操作可能なものを提供する。
【解決手段】下方に押圧操作可能なプッシュスイッチ部を備えたスイッチケース21に、側方に突出する操作突部28Bを備えた回転体28を回転自在に支持させると共に、スイッチケース21のバネ取付部27に配したコイルバネ26の両端に回転体28下面に立設された一対の押縮突起28Cを各々当接させた構成としたため、コイルバネ26の圧縮力が各押縮突起28Cに均等に加わり、回転体28は回転操作範囲の中央位置で維持され、プッシュスイッチ部の操作方向と直交する面内での操作突部28Bの回転操作で回転型スイッチ部が作動できるものとして実現できる。 (もっと読む)


【課題】 基板を薄型化しても、安定した操作性を確保できるポインティングデバイスを提供する。
【解決手段】
ポインティングデバイスは、基板21の所定位置を中心として、複数方向にそれぞれ各扇形電極231〜234を配置し、基板21上に導電性を有する弾性変形体33を配置し、弾性変形体33が変形されたとき、各扇形電極231〜234と弾性変形体33との間の位置関係が変化して、それに応じた静電容量の電気信号が出力する。扇形電極231〜234の両端縁間に端縁間間隙を設けるとともに、引き回し線m1〜m4をその端縁間間隙と対応する位置において直線状に配置する。 (もっと読む)


【課題】 多接点入力装置の更なる薄型化を容易に実現する。
【解決手段】 下ケース10の中心部とその周囲4方向に、底面に常開接点a1b,a2bを露出形成し、ドーム状のスナッププレートからなる可動接点C1,C2を収容配置する凹部11,12を形成する。中央キートップ30及び周辺キートップ40は扁平なキートップ本体30A,40Aと下端面で可動接点C1,C2の頂部を押下げるボス部30B,40Bとに分割して構成する。下ケース10には薄板金属からなる上ケース20を上方から嵌着する。その上ケース20には、中央ボス部30Aを中心部に取付けて中央可動接点C1の頂部上方に対向配置し、周辺ボス部40Bを自由端部に取付けて各周辺可動接点C2の頂部上方に対向配置する十字型の板バネ26を上下動自在に弾性支持して連接し、中央キートップ30及び周辺キートップ40を押込み動作及び復帰動作可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】 静電容量の出力特性の最適化を容易に実現することができるポインティングデバイスを提供する。
【解決手段】
ポインティングデバイスは、弾性変形体33の第2電極部23に対向する面と、第2電極部23の面には前記弾性変形体の中心軸Oから遠位側に位置する部位と、近位側に位置する部位とをそれぞれ備えている。弾性変形体33が揺動した際に、遠位側に位置する部位同士よりも近位側に位置する部位同士の方が先に絶縁膜を介して互いに接するように、弾性変形体33の第2電極部23に対向する面を傾斜面35として形成する。 (もっと読む)


【課題】つまみのスライド操作とキートップの押圧操作とをそれぞれ独立して確実に行うことができ、その際キートップを確実に所定の位置のみでオンオフ操作できる押圧スイッチ付き摺動式電子部品を提供する。
【解決手段】ケース80と、ケース80の上面側に設置されるつまみ10と、つまみ10に上下動自在に設置されつまみ10とともに移動するキートップ30と、ケース80の下面側に設置されつまみ10と一体に移動する摺動型物110と、ケース80の下面側に設置され摺動型物110の移動によって電気的出力を変化する電気的機能部(摺動子130等)と、ケース80の下面側に設置されキートップ30の押圧部35によって押圧されるスイッチ210とを有する。押圧部35がつまみ10の移動によってスイッチ210を押圧する以外の位置に位置する際にキートップ30の押圧を阻止する押圧規制機構190を有する。 (もっと読む)


【課題】 組立作業性が良好であり、スイッチング操作の安定した性能を示す多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】
弾性部材からなる復帰部材14を下方に配設する下部部材15と上方に配設する上部部材16とにより挟持し、前記上部部材16と前記下部部材15とに形成された仮止め用係止手段16e,15eを係合させて一体化して、蓋体13を形成する。 (もっと読む)


【課題】 操作方向の検出信頼性の向上および装置の薄型化を容易に図ることのできる多方向入力装置を提供する。
【解決手段】 操作方向検出手段45を構成する導電体22および抵抗体38のうちの駆動体19により弾性変形する一方を金属製板ばねにより形成する。 (もっと読む)


【課題】操作方向での操作力のバラツキを低減して良好な操作感触を得ることが可能となる多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】本発明の多方向入力装置1は、環状に配設されている複数個の周縁用固定接点3と、環状に形成されているとともに、その周の内側もしくは外側へ向かって延びる凸状の被保持部4aを有して形成されており、当該周上に生じた押圧力に対して反力を生じる平板状の周縁用可動電極4と、環状に配設された周縁用固定接点3と対向させながら、周縁用固定接点3と周縁用可動電極4とを所定の空隙をもって保持する筐体2と、周縁用可動電極の上方に配設されており、周縁用可動電極4を押圧する周縁用押圧部12aを有する操作部材9とを備えている。 そして、前述した周縁用可動電極4は、被保持部4aの近傍4eに生じる反力を被保持部4aの近傍以外の部分4fに生じる反力と同程度にする反力調整部4c、4dを有するよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、薄型に構成可能なスライド操作式スイッチを提供する。
【解決手段】 ケース1に対してスライド移動自在に収められたスライド部材5と、スライド部材5を中立位置に付勢する付勢部材3とを備えるスライド操作式スイッチであって、ケース1を底部1Fに第一電極対1Aと第二電極対1Cを備えて構成し、付勢部材3を背壁部3Bと背壁部3Bとは反対側に備えられた第一導電体3Aとを有する突出部3Pを床部3Fの一方の面の側に備えて構成する。床部3Fの他方の面の側に第二導電体2を備え、スライド部材5が付勢力に抗して突出部3Pの方向へ操作された場合には、突出部3Pが弾性変形して、第一導電体3Aを介して第一電極対1Aの各電極同士が導通し、スライド部材5が中立位置において付勢部材3の床部方向に押圧された場合には、第二導電体2を介して第二電極対1Cの各電極同士が導通する。 (もっと読む)


【課題】シートの前後スライド、背もたれのリクライニングおよびシート前、後部の高さ調整を感覚的に操作性良く行わせる車両用パワーシートの操作スイッチの提供。
【解決手段】シートの側部に設置されたスイッチ本体に対してスイッチの把持部1を取り付け、その把持部を前、後方向に移動させているあいだシートを前方、後方にスライドさせるスライド用スイッチと、その把持部を上、下方向に移動させているあいだシートの後部をアップ、ダウンさせる後部チルト用スライド用スイッチと、その把持部を前方、後方に回転させているあいだシートの背もたれを前方、後方にリクライニングさせるリクライニング用スライド用スイッチとをスイッチ本体に組み込むとともに、その把持部の前部に、ノブ31を上、下方向に操作しているあいだシートの前部をアップ、ダウンさせる前部チルト用スイッチを組み込む。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機用スクロールスイッチ装置において、一つのキー操作だけで、携帯電話機の情報表示部上の動作指示の選択と確定をできるようにする。
【解決手段】携帯電話機用スクロールスイッチ装置1において、携帯電話機に装着されて動作指示を確定する確定スイッチ2と、確定スイッチ2の周囲に配設され、それぞれが携帯電話機の情報表示部上で固有の方向にカーソルを移動させる複数の選択スイッチ3と、確定スイッチ2と対向して中心部分が位置するボタンキー5とを具備し、ボタンキー5の周辺部分を操作することによって、選択スイッチ3を動作させて選択の操作を行い、ボタンキー5の中心部分を操作することによって確定スイッチ2を動作させて、該情報表示部の該カーソル設定のされた動作指示を確定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】操作軸を傾倒させるために必要な力を、容易に変更することができる多方向入力装置の提供。
【解決手段】筐体20の外部に、操作軸10を中立方向へ復帰させるように付勢する付勢手段を設けた。この付勢手段は、操作軸10が挿通されるコイルばね14と、操作軸10に設けられコイルばね14の一端を受ける第1ばね受け11aと、筐体20の上面を形成する円板部29bからなり、コイルばね14の他端を受ける第2ばね受け29bとから構成してある。 (もっと読む)


【課題】
方向キーの傾倒操作時に軽快なクリック感を得ることが可能となる多方向入力装置を提供する。
【解決手段】
本発明の多方向入力装置1は、環状に形成されている抵抗体8と、抵抗体8と所定の間隔を有して配置されている導電体6と、抵抗体8と対向して形成された環状の凸部2aを有するとともに、周方向へ傾倒自在に形成されており、周方向への傾倒操作によって抵抗体8と導電体6とを導通させる方向キー2と、抵抗体8に所定の電圧を印加する電圧印加手段と、導電体6の電圧を測定する電圧測定手段とを備えている。そして、抵抗体8と凸部2aとの間に、凸部2aの配設方向に湾曲して形成されている反転ばね4が配設されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 操作ダイヤルの上下方向のガタツキを無くし、円滑な回動操作を確保して操作感触の良い操作入力装置を提供することにある。
【解決手段】 ベース10と、上面に複数個の押しボタンスイッチおよびホール素子を実装し、前記ベース10に積み重ねて一体化したプリント基板20と、前記プリント基板20上で上下動可能に前記ベース10に支持された操作板50と、N極およびS極を交互に配置した環状マグネット65を下面に組み付け、前記操作板50の上面に回動自在に組み付けられた円盤型操作ダイヤル70と、からなる。そして、前記円盤型操作ダイヤル70を回動することにより、前記環状マグネット65の磁束の変化を前記ホール素子で検知して回動方向を検出する一方、前記円盤型操作ダイヤル70を押圧することにより、前記操作板50を介して前記押しボタンスイッチを操作する。 (もっと読む)


【課題】操作部材をX−Y−Z3軸の原点位置に正確に復帰させ、入力位置の制御精度を高め、操作性向上が図れる多方向入力装置を提供する。
【解決手段】磁力センサ21a〜21eが搭載された基板20上にケース8,22を設け、上側ケース8に操作部材2をX−Y−Z軸方向に移動操作自在に組み込む。下側ケース側の大円環状マグネット24と操作部材側の小円環状マグネット18は互いに同芯状に配置し、また、操作部材側の上部マグネット17とケース側の下部マグネット23は互いに平行に配置する。マグネット18,24間の反発力及びマグネット23,17間の反発力により、操作部材2はケース8に対して、直交3軸方向の原点位置に自動復帰するように付勢される。 (もっと読む)


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