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Fターム[5G053AA01]の内容

静止型機器の保護 (4,490) | 保護の対象となる異常の種類(共通) (1,080) | 過電流、過負荷 (246)

Fターム[5G053AA01]に分類される特許

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【課題】磁界または電界を用いて電力伝送を行う際に、負荷状態の変動に起因した電力損失を低減することが可能な給電装置および給電システムを提供する。
【解決手段】給電装置は、磁界または電界を用いて送電を行う送電部と、この送電の制御を行う送電制御部を含む制御部と、装置の異常状態が検知されたときに、送電制御部による送電制御によらずに強制的に送電を停止させる動作停止部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】過電流が流れた場合に高速かつ確実にブレーカーをオフすることができる過電流遮断制御回路を提供すること。
【解決手段】過電流遮断制御回路10は、過電流検出回路50と、ブレーカーオン/オフ信号回路70と、を備え、過電流検出回路50は、ヒステリシスコンパレータ回路51を含んで構成され、過電流の検出時に検出信号を出力し、ブレーカーオン/オフ信号回路70は、過電流検出回路50からの検出信号がD−FF71のCP(クロック)端子に入力された場合に、D−FF71のD端子への入力信号を反転させてブレーカー20に出力してラッチし、D端子には、常にハイ信号が入力される。 (もっと読む)


【課題】本発明の一実施例は保護回路モジュールおよびこれを有するバッテリーパックに関し、解決しようとする技術的課題は部品実装が簡単で、部品の実装コストが安価で、全体のサイズが小さい保護回路モジュールおよびこれを有するバッテリーパックを提供することにある。
【解決手段】本発明は、印刷回路基板と、前記印刷回路基板に実装された電子デバイスを含み、前記電子デバイスは集積回路チップと、前記集積回路チップに電気的に連結される少なくとも一つの電子部品と、封止部を含み、前記封止部は前記集積回路チップおよび前記少なくとも一つの電子部品の一領域を封止し、前記少なくとも一つの電子部品の他の領域は前記封止部の外側にある保護回路モジュールおよびこれを有するバッテリーパックを提供する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されるECU等の負荷を、少ない半導体素子で過電流及びサージによる過電圧から保護し、暗電流を防止することも可能な電源保護回路を提供する。
【解決手段】本電源保護回路1は、電源2と負荷3との間に設けられ、通電信号SWにより負荷への通電を制御する第1トランジスタQ1と、これと電源との間に直列接続されている電流検出抵抗R1と、電源の電圧を検出する電圧検出回路11と、電流検出抵抗及び電圧検出回路にそのベースが接続され、その出力が第1トランジスタのベースに接続されている第2トランジスタQ2と、を備える。電流検出抵抗と電圧検出回路によりそれぞれ過電流と過電圧を検出して第2トランジスタをオンにし、更に第2トランジスタの出力が第1トランジスタのベースに逆バイアスをかけることにより、負荷への電源の供給を制御することによって、過電流と過電圧から負荷を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】1つのコンパレータで複数の電流レベルの判定を行うことが可能な過電流保護回路を実現する。
【解決手段】ch切替回路50にて過電流検出を行うchを選択すると共に、閾値切替回路60にてch毎の複数の閾値を順番に設定していき、1つのコンパレータからなる比較回路70によって、各chの電流検出を行う。このため、1つのコンパレータによって複数の電流レベルの判定を行うことが可能となる。したがって、数多くのコンパレータが必要なくなり、回路規模の増大を抑制できると共に、コスト増大を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】並列に接続された複数の二次電池の保護機能を強化できる、電池保護回路を提供すること。
【解決手段】並列に接続された複数の二次電池200A,200Bを保護する電池保護回路であって、検出回路21A,21Bの放電過電流検出回路及び過放電検出回路のうち少なくとも一つの検出回路から放電異常検出信号が出力されたとき、トランジスタ2A,2Bのうち少なくとも一つのトランジスタをオフにする放電制御回路24と、検出回路21A,21Bの充電過電流検出回路及び過充電検出回路のうち少なくとも一つの検出回路から充電異常検出信号が出力されたとき、トランジスタ1A,1Bのうち少なくとも一つのトランジスタをオフにする充電制御回路25とを備えることを特徴とする、電池保護回路。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電池の充電回路を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明では、ポータブル電子デバイスのバックアップ電池へ充電するために用いるバックアップ電池の充電回路を開示する。該ポータブル電子デバイスは電源供給ユニットと電子素子とを備え、該電源供給ユニットは電源を該電子素子に供給するためのものである。該バックアップ電池の充電回路は該電子素子に接続して該電子素子と該電源を共用すると共に該電源を充電電源とし、従って制御モジュールを通じて該充電電源が該バックアップ電池に給電することを制御する。 (もっと読む)


【課題】コンパレータの数を増やすことなく、高分解能で負荷に流れる電流を検出できるようにする。
【解決手段】直列接続された抵抗39b〜39hにより基準電圧を分圧して複数の異なる電圧を生成する。各抵抗39b〜39hを用いて生成された各電圧を閾値電圧として負荷に流れる電流レベルを判定する複数のコンパレータ32b〜32hと、基準電圧をシフトさせる基準電圧シフト回路300と、を備え、基準電圧をシフトさせる前にコンパレータ32b〜32hにより判定された電流レベルと基準電圧がシフトさせた後にコンパレータ32b〜32hにより判定された電流レベルとに基づいて負荷6a〜6fに流れる電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】埋め込み(密閉)孔の補助を用いて電力供給の動作を切断する保護素子、およびこの保護素子を用いた保護装置を提供する。
【解決手段】パッケージ基板100、パッケージ基板100内に設けられ、第1の溶断作用領域を有する第1の溶断ユニット101、パッケージ基板100内に設けられ、第2の溶断作用領域を有し、第1の溶断ユニット101と隣接して設けられる第2の溶断ユニット102、および第1の溶断作用領域および第2溶断作用領域に対応してパッケージ基板100内に設けられ、第1と第2の溶断作用領域の1つが溶断した時、溶断で生じたエネルギーがもう1つの溶断作用領域を切断するのを補助するように設けられた第1の埋め込み孔103を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】充電器の極性が逆に接続されても安全性が確保されるバッテリ保護ICおよびバッテリ装置を提供すること。
【解決手段】過電流検出端子とVDD端子の間に第1のスイッチ素子を備え、充電器の極性が逆に接続されたときに、過電流検出端子とVDD端子の間の電流経路を遮断する構成とした。また、充電制御端子とVDD端子の間に第2のスイッチ素子を備え、充電器の極性が逆に接続されたときに、充電制御端子とVDD端子の間の電流経路を遮断する構成とした。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充放電経路を流れる過電流の状態推移を連続的に監視する。
【解決手段】複数の電池セルが直列に接続された二次電池の充放電経路に設けられ、充放電経路を導通及び遮断するスイッチ(2,3)と、充放電経路を流れる電流を検出する電流検出ユニット(8)と、電流検出ユニットで検出された電流の時間積分値を得る積分ユニット(4,6,7)と、電流検出ユニットにより検出された充放電経路を流れる電流が閾値電流を上回り、且つ積分ユニットにより得られた時間積分値が閾値時間積分値を上回ったときに、充放電経路を遮断するようスイッチを制御する制御ユニット(8)と、を備える、二次電池の保護システム。 (もっと読む)


【課題】 蓄電電力の利用効率を向上させる蓄電装置を提供する。
【解決手段】 直流電力を出力する蓄電部110と、蓄電部110と外部とを接続する正側の配線を遮断するスイッチ素子SWと、外部から蓄電部110へ電流を流す方向にスイッチ素子SWと並列に接続されたダイオード42と、スイッチ素子SWの両端の電圧を検知する電圧検知部44と、電圧検知部44で検知された電圧が所定値以上となった場合にスイッチ素子SWを開くスイッチ制御部CTRと、を備える蓄電装置100。 (もっと読む)


【課題】入力端子から充電禁止信号が入力され充電制御トランジスタがオフした後でも、外部端子EB+、EB−間に負荷が接続されると放電電流を流してしまう。また、充放電制御回路22が電力を消費するという課題があった。
【解決手段】 二次電池の充放電を制御する充放電制御回路であって、充放電制御回路に流れる電流を制御するスイッチ回路と、スイッチ回路の動作を制御する制御回路と、外部から充放電制御回路の動作を制御する信号が入力される入力端子と、を備える構成とする。こうして、外部から入力端子に信号が入力されると放電電流を遮断し、充放電制御回路の消費電流を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御で過電流遮断機構の作動検出を精度良く行うことを目的とする。
【解決手段】過電流遮断機構を備えた電池ブロックを複数直列接続した組電池と、組電池とコンバータとを接続する接続回路に接続され、コンバータのスイッチング動作に伴う電圧変動を抑制するフィルタコンデンサと、フィルタコンデンサの電圧値に関する情報を取得する第1の電圧センサと、それぞれの電池ブロックに設けられ、電池ブロックの電圧値に関する情報を取得する第2の電圧センサと、第2の電圧センサによって取得された電池ブロックの電圧値に関する情報を基に組電池の電圧値を算出するコントローラと、を備える電池の故障判定装置であって、コントローラは、第1の電圧センサより検出されたフィルタコンデンサの電圧値と、算出した組電池の電圧値とを基に過電流遮断機構の作動を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メインインバータ5と直流電圧が比較的低いサブインバータ7との交流側を直列接続してインバータ部10を構成して分散電源1からの電力を電力系統15に連系する電力変換装置を、系統電圧VAの瞬低や復帰時にも信頼性良く継続運転する。
【解決手段】系統電圧VAの正常時において、メインインバータ5は系統周期に合わせた半周期に1パルスの電圧を出力し、サブインバータ7はPWM制御することで、インバータ電流iを制御し、サブインバータ7のサブコンデンサ8の電圧Vsを指令値に追従させる。瞬低が発生すると、インバータ部10の制御モードを切り替えて、サブインバータ7のサブコンデンサ8をバイパスし、メインインバータ5の直流電圧Vmを系統電圧VAの正常時の最大電圧値Vpより高くしてメインインバータ5をPWM制御することで、系統電圧VAが瞬低時にも、また復帰時にもインバータ電流iを制御して運転を継続する。 (もっと読む)


【課題】直流電源17からスイッチ用のFET18を経て負荷16へ電力を供給する電源装置においては、2種類の保護回路が設けられていた。第1は、該FETの温度を検出し、所定温度に達したら該FETをオフする回路である。第2は、デッドショート時のような大過電流が流れた場合には、電流を所定電流に制限する電流制限回路である。保護回路を2種類設けると、部品コストが大になっていた。
【解決手段】比較基準電圧生成回路40を電流供給部41と比較基準電圧発生抵抗部46とで構成し、比較基準電圧VX を生成する。過電流検出電圧生成回路50を電流供給部51と過電流検出抵抗部54とで構成し、FET18の電圧VDSが増大すると減少する電流検出電圧VY を生成する。電圧VDSの増大を検出してFET18をオフすれば、過電流保護も過熱保護も可能となる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し低コストで実現可能な過電流保護回路を備えた電源供給装置および電源供給方法を提供する。
【解決手段】タイマ回路6は、比較回路5から出力される過電流信号Scを所定時間連続して受信した時、遮断信号Sを出力する。制御回路7は、タイマ回路6から出力される遮断信号Sを入力すると、チャージポンプ回路8への制御信号の出力を停止する。これにより、スイッチング素子1のゲート端子への電圧印加がなくなり、スイッチング素子1が遮断される。 (もっと読む)


【課題】低消費電流で、かつ精度のよい過電流保護回路を備えた充放電制御回路及びバッテリ装置を提供する。
【解決手段】制御トランジスタに流れる過電流を検知してオンする基準トランジスタ及び定電流回路を備えた基準電圧回路と、その基準電圧回路と制御トランジスタに流れる過電流によって発生する電圧を比較する比較回路と、を有するか電流保護回路を備え、過電流が流れていないときは基準電圧回路に流れる電流を遮断することによって消費電力を低減する充放電制御回路とした。 (もっと読む)


【課題】過電流発生の判定精度が高い電源供給装置および電源供給方法を提供すること。
【解決手段】電源と負荷との間に接続したスイッチング素子と、前記電源から前記スイッチング素子を介して前記負荷に供給される負荷電流に対応する検出電流を出力する電流検出部と、前記負荷電流による損失と許容損失の差に応じて入出力比が高くなる特性を有する第1回路と、前記負荷電流に比例した出力特性を有する第2回路と、を有し、前記検出電流が入力されると、前記第1回路の出力と前記第2回路の出力との加算値によって、過電流判定する過電流判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転区分変更によりまたは過電流発生により静止型周波数変換器に故障が発生することを防止し、また、過電流発生に起因して負荷において誤動作が生じることを防止できる、静止型周波数変換システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る静止型周波数変換システムは、インバータ13を含み、入力された第一の周波数である第一の交流電力を第二の周波数である第二の交流電力に変換し、当該第二の交流電力を出力する、静止型周波数変換器11と、所定の信号1を入力し、当該所定の信号S1の入力に起因して、静止型周波数変換器11のインバータ13を停止する制御ユニット35とを、備えている。 (もっと読む)


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