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Fターム[5G055AA03]の内容

物理応動スイッチ(光電スイッチ等) (3,236) | 目的(光電スイッチ) (486) | 検知範囲の調整 (33)

Fターム[5G055AA03]に分類される特許

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【課題】精度良く物体の有無を検出できる検出装置を提供する。
【解決手段】検出領域14に向けて光を照射する測距反射型光電センサー2と、限定反射型光電センサー1を備える。限定反射型光電センサー1は、光照射領域が反射物に限定されると共に照射光を検出領域14に通過させる投光部8と、投光部8から照射されて反射物で反射した光を受光する受光部9を有する。測距反射型光電センサー2で測定した対象物までの距離が所定距離以下であり、且つ、限定反射型光電センサー1の受光部9の出力が所定値以下になった場合にのみ、検出領域14に物体3が有ると判定する。 (もっと読む)


【課題】検出する物体の傾きにかかわらず、精度良く物体の有無を検出できる検出装置を提供する。
【解決手段】限定反射型光電センサー1を備える。限定反射型光電センサー1は、動作射領域を反射物に限定した投光部8と、投光部8から照射されて反射物で反射した光を受光する受光部9を有する。受光部9の出力が所定値以下になった場合に物体3が有ると判定する。 (もっと読む)


【課題】 受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に調整することができるとともにその値を容易に認識することができる三角測距方式の光電スイッチを提供することである。
【解決手段】 三角測距方式の光電スイッチ1aのケーシング10の前面部に投受光部20が設けられ、背面部13に表示部30および調整スイッチが設けられる。例えば、ベルトコンベア501により検出対象物500が矢印Xの方向に搬送され、ベルトコンベア501の上方にケーシング10の背面部13が上を向くように配置されている場合にも、光電スイッチ1aは、表示灯60がケーシング10の端面部11と背面部13との間の角部に設けられているので、表示灯60の視認性が良い設置ができる。 (もっと読む)


【課題】回帰反射型の光電センサ送信部から照射された光の入射角を制限することで、光の検出範囲を任意に制御することのできる反射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】反射装置2は、直方体状のソケット3で覆われており、ソケット3前面に形成されソケット3内部に光を照射するためのスリット5と、ソケット3内部前方に設けられスリット5の幅を調節するスリット幅可変装置6と、ソケット3内部後方に設けられスリット5を透過した光を反射するための回帰反射板4と、回帰反射板4前方に設けられ回帰反射板4に照射される光の入射角を制限する反射板幅可変装置7と、ソケット3側面にスリット5と回帰反射板4の距離を可変する可変装置8を設ける。 (もっと読む)


【課題】近距離における誤動作を防ぎ、物体の検出距離範囲を十分に広く設定することのできる光電センサを提供する。
【解決手段】監視領域に向けて光を照射する投光系と、前記監視領域からの反射光を受光する受光素子を備えて該受光素子の受光量に相当する信号を出力する受光系と、この受光系の出力信号のレベルを判定して前記監視領域での物体の有無を検出する検出手段とを備え、計測レンジが遠距離に設定されたときには前記投光量および受光ゲインをそれぞれ高く設定し、前記計測レンジが近距離に設定されたときには前記投光量および受光ゲインをそれぞれ低く設定し、前記計測レンジが中距離に設定されたときには前記投光量を低く設定すると共に前記受光ゲインを高く設定する。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で被検出体を検出することが可能とすること。
【解決手段】投光ヘッド40は、投光軸L1が上側斜角に設定された拡散光P1をスリット40bから出射する。受光ヘッド50は、スリット50bに対して、受光軸L2が下側斜角に設定され先端面からの距離に比例して上下方向の幅が広くなる受光領域A1の光を入射する。そして、投光ヘッド40及び受光ヘッド50により形成される検出領域は、長方形状の範囲となり、検出領域の中心軸は、水平方向に沿って延び、平に搬送される板状のワークの板面と平行となる。 (もっと読む)


【課題】安全機器である光電スイッチの役割である安全性の確保を担保しつつユーザのコスト負担を軽減する。
【解決手段】光を二次元的に走査することにより物体Mの存在を検出すると共に検出能力をユーザが設定可能である光走査型光電スイッチ(1)である。スイッチ(1)は第1、第2の複数の出力系統(145,146)を備えており、各出力系統(145,146)毎に検出能力をユーザが設定可能である。検出能力には、検出感度、応答時間、最小検出体、受光感度が含まれる。各出力系統(145,146)の出力に検査信号が時分割で異なるタイミングで重畳される。 (もっと読む)


【課題】複数の保護領域を設定してこれを切り替えるのと実質的に同様の作業効率を確保しつつ、ユーザにとって簡便な設定作業にする。
【解決手段】保護領域がゲート(100)の開口の全域に設定されている。低位、中位、高位の高さの異なる位置に配設したセンサ(121〜123)が全て入光した場合には、高さの低いワーク(W)であるとして、比較的高さの低い第1のミューティングエリア(98(低))或いは実質的にミューティングエリアが存在しない第1のミューティングエリア(98(低))が設定される。低位センサ(12)がワーク(W)と干渉して遮光した場合には、中位センサ(122)の配設高さよりも低いワーク(W)であるとして、高さが中程度の第2のミューティングエリア(98(中))が設定される。 (もっと読む)


【課題】光電スイッチの安全機能を損なうことなく且つ光電スイッチの安全機器本来の保護機能の確保を担保しつつユーザのコスト負担を軽減する。
【解決手段】光走査型光電スイッチ(1)はユーザが設定可能なミューティング機能を備えている。ミューティング機能は、保護領域(A)の一部又は全部のエリアの検知を一時的に無効化する機能である。光電スイッチ(1)は2出力系統(145,146)を備え、各出力系統毎にミューティング機能を設定することができる。また、各出力に検査信号が時分割で異なるタイミングで重畳される。 (もっと読む)


【課題】ミューティング状態でラインが停止した場合であっても作業者の侵入を防止でき信頼性の高い多光軸光電センサ及び物体検出システムを提供する。
【解決手段】ティーチングモード時に、タイマ回路にてワークが多光軸光電センサ3の両側の隣接した位置に設置した第1入口側検出センサSA1と第1出口側検出センサSB1との間を通過するに要した通過時間Tsを計時する。ティーチング回路34は、その通過時間Tsに基づいて基準時間Tkを求める。そして、検出モード時に、異常信号出力回路35はタイマ回路33からのその時々の計時時間tnと基準時間Tkを比較し、計時時間tnが基準時間Tkに達したとき、搬送異常と判断してライン異常信号SG1を出力する。 (もっと読む)


【課題】 受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に調整することができるとともにその値を容易に認識することができる光電スイッチを提供することである。
【解決手段】 光電スイッチ1のケーシングの前面部14に投受光部20が設けられ、背面部13に表示部30およびプッシュ式の調整スイッチ50が設けられる。ケーシング10の一方の端面部11にプッシュ式の選択/決定/設定スイッチ40および表示灯60が設けられる。ケーシングの背面部13と他方の端面部12との間の角部に出力ケーブル70が接続される。選択/決定/設定スイッチ40は、表示部30に表示させる情報の種類を選択する選択操作、設定値の決定操作および設定値の設定操作に用いられる。調整スイッチ50は、表示部30に表示された情報の値を調整するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】1つの回転操作部で複数の回転情報が得られ、操作性に優れた多段入力ロータリスイッチを提供する
【解決手段】回転軸方向に複数の段部を有し、この段部を手指で把持して回転操作する回転操作部100と、回転操作部100を回転可能に支持し、回転操作部100の回転角度を検出する回転検出部200と、回転操作部100の複数の段部のうち、いずれの位置の段部が把持されたかを検出・判断し、この検出・判断の結果により回転制御角に対応した回転制御信号を出力する制御部300と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 エリア設定のための端末装置を接続することなく、監視エリアを設定することができるエリア監視センサを提供する。
【解決手段】 出射方向を異ならせて検出光を出射し、その反射光に基づいて監視エリア内の侵入物を検知するセンサであって、3以上の辺からなる多角形状の領域として予め定められた監視エリアの一辺上に配置されるエリア監視センサにおいて、操作入力に基づいて、監視エリアを構成する上記3以上の辺の中から上記一辺以外の辺を選択する辺選択部62と、操作入力に基づいて、エリア監視センサから辺選択部62により選択中の辺までの距離を指定する距離指定部63と、距離指定部63によって指定された距離に基づいて、監視エリアのサイズを決定するエリアサイズ決定部64により構成される。 (もっと読む)


【課題】 設定部の操作という簡単な作業のみで、口部の幅やセンサの取付高さに応じて、きめ細かに監視エリアを設定する
【解決手段】 投光器14a乃至14dが循環して投光し、レンズ16a乃至16dが、投光をドアの開口幅方向に直交する方向に偏向させる。投光された光を多分割レンズ24a、24bを介して受光器22a1乃至22a9、22b1乃至22b9が受光する。各投光部に投光を行わせるか否かが、投光器ごとに設定部44によって設定される。制御部30が、受光器の受光状況から前記監視エリア内の人または物体の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】検出条件の変更を容易に確認することができる検出センサを提供すること。
【解決手段】検出センサ10は、被検出物を検出するための検出条件に基づいて被検出物を検出する。検出センサ10の検出条件は変更可能とされている。検出センサ10のCPU20は、所定のタイミングで検出条件を設定用メモリ23aに保存し、動作メモリ23bに保存されている検出条件と設定用メモリ23aに保存されている検出条件とを比較し、動作メモリ23bに保存されている検出条件は所定のタイミングに設定された検出条件から変更されているか否かを判定する。CPU20は、その判定結果を、表示部22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 2次元エリアに物体の通過、存在を検出に使われているエリアセンサの検出幅、検出範囲、検出距離の変更が可能になる新しい考案。
【解決手段】 本発明はエリアセンサの投光器、受光器の位置調整、角度調整の機構を搭載することで、物体が検出できる2次元エリアの中での検出幅、検出範囲を変更することが可能になる。また、フレームの位置変更及びセンサ取付角度変更で検出距離の変更が可能になる。 (もっと読む)


【課題】対象装置に対する安全性を向上することができる光電センサ及びその設定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】区画領域102内の防護領域107に存在する物体、及び、区画領域102の出入口104において閉じられた状態の扉105を光電センサ1で検出する。防護領域107内に物体を検出した場合、又は、出入口104の扉105を検出しない場合には対象装置3に動作不許可信号を出力し、防護領域107内の物体を検出せず、かつ、出入口104の扉105を検出した場合にのみ動作許可信号を出力する。扉105を開いて区画領域102内に人が進入する場合、扉105を開いた時点で動作不許可信号が出力されなかった場合でも、その後に区画領域102内の防護領域107に人が進入したときに動作不許可信号が出力されるので、対象装置3に対する安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】物体検出方向を容易に変更可能にするとともに、物体検出方向をほぼ真下方向とした場合であっても衛生面の問題などが極力生じない自動ドア用非接触スイッチを提供する。
【解決手段】筐体前面上部2Aはゆるやかな曲面で、筐体2の横幅よりは狭い横幅の略横長矩形状に形成された開口部3bを有しており、筐体前面下部の形状は平坦面に近い、その縦断面が略q字状である筐体2と、赤外線透過部7と投光素子8と受光素子9とを有する検出ユニット6と、受光素子9の受光出力に基づいて近傍における物体の存在の有無を検出し、物体の存在が検出されたときに開閉制御信号を出力するコントローラ11と、検出ユニット6が開口部3bを通して赤外線の投光および受光を行えるようにするとともに、その方向が所定範囲内で可変となるように検出ユニット6を回転および固定可能に支持するホルダー5とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検出体の位置の検出精度の高い光電センサ、板状部材検出装置及び光電センサ用反射部材を提供する。
【解決手段】センサ本体とこのセンサ本体に対向配置される反射部材6とを備えた光電センサにおいて、反射部材6の反射面15aの有効領域A1を変更可能とするブラケット12及び遮光板13を設けた。 (もっと読む)


【課題】壁の高所に設置されるとともに検知エリアの角度調整を可能とする。
【解決手段】熱線センサ付自動スイッチ4は、埋め込み用の配線器具を取り付け可能とする取付枠8に器体5が保持されて建物の壁の高所に埋め込まれて設置される。この熱線センサスイッチ4は、検知エリア内の人体から放射される熱線を受光面で検知する熱線センサ60を備え、センサモジュールボディ62及びセンサモジュールカバー63によって熱線センサ60を軸回りに揺動自在とする。また、熱線センサ付自動スイッチ4は、軸と直交して受光面の中心を通る方向から見て軸の方向に対して可動自在に受光面上に設けられ受光面の一部を覆う1対のシャッター64,64を備える。 (もっと読む)


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