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Fターム[5G055AE07]の内容

Fターム[5G055AE07]に分類される特許

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【課題】精度が高く感度が良い電子スイッチを提供する。
【解決手段】第1の面と、第1の面に対応してチャンバーを画成する第2の面とを有するハウジングと、第2の面に取り付けられてハウジング内に封入される発光体及び受光体を有し、発光体からの発光を受光体が受光して感知する感知手段と、チャンバー内において、発光体から発光して第1の面で反射され受光体で受光する光の光路から離脱した透光位置と、当該光路を遮断する遮光位置との間とを、移動自在に内蔵されており、遮光位置に移動したとき、発光体または受光体と、第1の面との間を隔てるように設けられる可動部材とを備えていることを特徴とする電子スイッチ。 (もっと読む)


【課題】測定装置用の操作パネルを、操作パネルが露出されており、したがって光学キーに対して規定された操作間隔を保証できない場合でも確実で迅速な操作を行うことができるようにすることである。
【解決手段】少なくとも一つの操作および監視窓を有するハウジングと、該操作および監視窓を通して指操作される光学キー(2)とを有する測定装置用の操作パネル(1)であって、該光学キー(2)は送信素子(3)と受信素子(4)を有する操作パネルにおいて、操作パネル(1)は、指操作される光学キー(2)に加えて、指操作される対応の少なくとも一つのメカニカルキー(6)を有する、ことを特徴とする操作パネル。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減した赤外線スイッチ装置を実現する。
【解決手段】 操作パネル上に複数設けられた所定位置に反射物が触れたか否かを判別する赤外線スイッチ装置において、
赤外線を照射する発光素子と、
この発光素子の赤外線を分配して導光し前記所定位置に照射する光分配器と、
前記所定位置ごとに設けられ、前記所定位置に反射物が触れたことにより反射される赤外線を受光する受光素子と、
この受光素子の受光量の多寡に基づいて前記所定位置に反射物が触れたか否かを判別する演算部と、
を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサ自体を薄くして携帯機器等の製品の薄型化を図り、また動作時の移動音を小さくでき、更には製造が容易でかつ製造コストの低減が図られるようにする。
【解決手段】可動子18が配置される光透明樹脂封止の可動子領域S、LED12が配置された光透明樹脂封止の発光素子領域S及び上記可動子領域Sを挟むようにして設けられフォトトランジスタ13a,13bが配置された一対の光透明樹脂封止の受光素子領域Sが仕切り遮光部15Aで仕切られて設けられ、上記可動子領域Sには、可動子領域S−発光素子領域S間の仕切り遮光部15Aの開口Hと、可動子領域S−受光素子領域S間の仕切り遮光部15Aの開口HP1,HP2を切削しながら、可動子18の移動空間部17が形成される。これによれば、この移動空間部17内を移動する可動子18が上記各開口H,HP1,HP2を塞ぐ状態でセンサの傾きが検出される。 (もっと読む)


【課題】1組の発光素子および受光素子で、物体の存在有無に加えて、物体の距離を検出することを実現した情報処理装置を提供する。
【解決手段】近接センサ25は、1組みの発光素子251および受光素子252によって構成される。レギュレータ25Aは、制御信号に基づき、発光素子251に供給される駆動電力の電圧値を制御する。このレギュレータ25Aを介して、発光素子251の発光光量を所定の周期内において時分割で多段階に切り替え、この切り替えと同期を取って、この所定の周期内における受光素子252による反射光の受光状況を当該受光素子252が出力する検出信号を監視することにより検出し、その検出結果に基づき、物体の存在有無に加えて、物体の距離を多段階に検出する。 (もっと読む)


【課題】簡易にして小型化及び高性能化の両方を実現することができる光電センサ装置を提供する。
【解決手段】光素子(2)が実装される回路基板(4)と、回路基板が収容されるケース(6)と、ケースに組み付けられ、光素子の光学系を決定するレンズ(10)が設けられたカバー(8)とを具備する光電センサ装置(1)であって、ケースに対して回路基板を組み付けて位置決めすることによってレンズに対する光素子の距離(D)をケース側にて規定する位置決め手段(12)を備え、位置決め手段は、光素子に当接され、回路基板を光素子の光軸(14)に沿って移動させて距離を調整する第1可動部材(16,22,26,32)を有する。 (もっと読む)


【課題】センサの小型化を達成しつつ、装備される表示灯の視認性を向上することができる光電センサを提供する。
【解決手段】表示灯50と、受光用の受光素子(光電素子)と、表示灯50を駆動するとともに受光素子(光電素子)を動作させる1枚の回路基板と、を備えている。表示灯50が回路基板に実装され、回路基板がケース20内に少なくとも表示灯50が実装される実装部を除いて収容されるとともに、表示灯50の光を透過可能な透光性樹脂(封止樹脂24)で、実装部に薄肉に一体成形にて封止されている。 (もっと読む)


【課題】投光レンズと投光素子との光軸及び離間距離を容易に調整しつつ位置決め固定すること。
【解決手段】投光レンズ32を固定したレンズ付部品B1、及びレーザダイオードを固定した投光素子部品B2を得る組付工程と、位置調整装置50の第1可動部51に投光素子部品B2のランナ部21を装着するとともに、第2可動部52にレンズ付部品B1を装着する装着工程と、レーザダイオードにレーザ光Lを投光させつつ位置調整装置50により投光素子部品B2のレーザダイオードとレンズ付部品B1の投光レンズ32との光軸及び離間距離を調整する調整工程と、レンズ付部品B1に投光素子部品B2を接着して固定する接着工程により、投光モジュールを製造する。 (もっと読む)


【課題】画像を表示でき、入力手段にて入力される個所の位置情報を精度良く抽出できる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、表示部と、入力領域の情報を分割領域単位で検出する検出部と、処理部と、判断部と、を備えている。処理部は、検出した情報をデータ化し、データを2値化してなる2値化パターンを生成し、2値化パターンの輪郭を抽出して輪郭パターンを生成し、輪郭パターンの曲率を算出して輪郭パターンの湾曲した個所である曲率パターンを抽出し、曲率パターンの位置する複数の分割領域にそれぞれ注目し、注目する分割領域毎に注目する分割領域を含む隣合う複数の分割領域のデータの差を算出する。判断部は、データの差が特定値以上の場合に曲率パターンの位置を入力手段にて入力された位置であると判断し、データの差が特定値未満の場合に曲率パターンの位置を入力手段にて入力された位置ではないと判断する。 (もっと読む)


【課題】光走査型光電スイッチそれ自体の能力を使って他の光電スイッチとの間の干渉を防止する。
【解決手段】第1、第2の光走査型光電スイッチ(1A,1B)の投光パルスの周期は、第1の光走査型光電スイッチ(1A)では30μsに設定されているのに対して、第2の光走査型光電スイッチ1B(1B)では33μsに設定されており、投光パルスのパルス幅は同じである。第1、第2の光走査型光電スイッチ(1A,1B)との間で異なる投光周期を設定することで、仮にいずれかの光軸で相互干渉が発生したとしても、次のスキャンでは互いに回転周期に36°の位相差が生じるため、複数回のスキャンで連続して干渉することはない。第1、第2の光走査型光電スイッチ(1A,1B)は複数化の検知で初めて出力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】動作状態を表示するための発光素子が小さくても、良好な視認性が確保できるようにする。
【解決手段】投光器と受光器の少なくとも一方は、筐体の前面の光を投射する部分または光を取り込む部分の側方に、多光軸光電センサの動作状態を表示する表示部分を備えている。表示部分は、筐体内に筐体の前面に対向させて長さ方向へ整列配置された複数の発光素子30と、各発光素子30が発した光を筐体の前面へ導く複数の導光体32とから成る。各導光体32は、入射端面36を発光素子30に向け、出射端面37を筐体の前面に臨ませるように配置されている。各導光体32には、入射端面36より入射した光束41を出射端面37へ導く導光路38中に、光の進路を順次変更させて光束の一部または全部を筐体の幅方向へ拡散させる少なくとも2個の反射面39′,40′が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に調整することができるとともにその値を容易に認識することができる光電スイッチを提供することである。
【解決手段】 光電スイッチ1のケーシングの前面部14に投受光部20が設けられ、背面部13に表示部30およびプッシュ式の調整スイッチ50が設けられる。ケーシング10の一方の端面部11にプッシュ式の選択/決定/設定スイッチ40および表示灯60が設けられる。ケーシングの背面部13と他方の端面部12との間の角部に出力ケーブル70が接続される。選択/決定/設定スイッチ40は、表示部30に表示させる情報の種類を選択する選択操作、設定値の決定操作および設定値の設定操作に用いられる。調整スイッチ50は、表示部30に表示された情報の値を調整するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】内部にセンシング素子を収納する密閉筐体をなす第1および第2の部材を互いに突き合わせて寸法精度良く接合することのできる筐体組立方法を提供する。
【解決手段】第1の部材としてレーザ光を透過する第1の樹脂材料を用いると共に、第2の部材としてレーザ光を吸収する第2の樹脂材料を用い、これらの部材の各接合面を互いに突き合わせた状態で、第1の部材側からその接合面に向けて該接合面の幅よりも小径のレーザ光を照射し、互いに突き合わせた接合面間に未溶着部分を残しながらその接合面間を溶着する。 (もっと読む)


【課題】 薄型化を図ることができる反射型フォトインタラプタを提供すること。
【解決手段】 基板材料11および配線パターン12を含む基板1と、基板1上に配置された発光素子2と、基板1上に配置されているとともに、発光素子2から出射され反射対象により反射された光を受光する受光素子3と、を備えている、反射型フォトインタラプタA1であって、基板1の表面15側において一対の凹部1a,1bが形成され、発光素子2および受光素子3は、一対の凹部1a,1bに各別に配置されている。 (もっと読む)


【課題】遮光板を縦方向に押し込む場合でも、操作ストロークがセンサケースにより制限されることのないフォトインタラプタを提供する。
【解決手段】互いに対向配置された発光素子16及び受光素子18を有するセンサ本体10と、該センサ本体を収容する、前記発光素子及び受光素子をそれぞれ対応する第1収容部24A及び第2収容部24Bが互いに離間して形成されたセンサケース20とを備えたフォトインタラプタにおいて、前記第1収容部及び第2収容部が、前記センサケースの下部を構成するケース本体22の上端22Aより上方に突出して形成されていると共に、該ケース本体の側端より側方に突出して形成されている。 (もっと読む)


【課題】レンズブロックの突出量を抑えるとともに検出範囲を一定に保つ。
【解決手段】レンズブロック3を板状のばね部材4によって弾性付勢しているために化粧プレート5から前方へ突出するレンズブロック3の突出量を大きく減らすことができる。しかも、本実施形態では特許文献1に記載されている従来例とは異なり、熱線センサTPを収納したレンズブロック3をばね部材4で弾性付勢して回動自在としているから、レンズブロック3を回動させても集光レンズ30と熱線センサTPとの相対的な位置関係が変化しない。その結果、レンズブロック3の回動位置に関わらず、熱線センサTPの検出範囲をほぼ一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】材質の制限を排除し、より自由にデザインすることが可能な入力装置及びこの入力装置を有する情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の入力装置100は、光源123、124から照射された光束を、屈折手段である球状レンズ121を介して検出面127、128に沿うよう屈折させ、検出面127、128に触れたユーザの指等により光束が遮断されているか否かを検出し、検出結果に基づき、信号が入力される。 (もっと読む)


【課題】非常時の操作において音がしなく、薄型の非常ボタンを備えた電気機器を提供する。
【解決手段】筐体1と、開口部3の両縁部近傍に沿って往復移動可能に取付され、開口部3を開閉するスライド窓4と、スライド窓4が開放されると外部からの入射光を受光する受光素子8と、受光素子8の出力によりスライド窓4が開放されたと判断して非常信号を出力する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】投光手段及び受光手段間の遮光状態に応じた受光手段の受光結果に基づく信号を外部装置側へ出力する操作スイッチにおいて、操作性を向上することができる操作スイッチを提供すること。
【解決手段】ケース2は、後端部に投光素子11と受光素子12のうちの何れか一方が配置されたベース部9と、ベース部から該ベース部9と直交する方向に沿って延び、先端部に投光素子11と受光素子12のうちの何れか他方が配置された柱部10と、を備えている。ベース部9と柱部10は、投光素子11から出射された光がベース部9の上方、且つ柱部10の後方の空間を通過した後に受光素子12に入射されるように形成されている。ケース2は、柱部10の先端から後方に向かって延びる把持部21を備えている。 (もっと読む)


【課題】光学ユニットの収容空間のシール性を確保できるうえ、光学ユニット間で光軸の方向を揃えることができる多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】複数の光学ユニット30B(同図では一個のみ図示)は、透光性樹脂からなる筒状ケース21内において、シールドケース31の基準面59に対し一対の翼部35を押し当てることでシールドケース31に対し位置決めされた状態で組み付けられ、光電素子としての受光素子54の光軸が、各光学ユニット間で揃った状態で配置されている。シールドケース31の上部には、光通過窓39を挟んで対向する上側の一対の凸条57と、下側の一対の凸条58とが延出形成され、翼部35は凸条57,58の間の隙間に挿入され、ネジ40の締結により翼部35の上面を凸条57の下面である基準面59に押し当てた状態で固定されている。筒状ケース21は、さらに保護ケース22内に収容されている。 (もっと読む)


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