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Fターム[5G055AE09]の内容

Fターム[5G055AE09]に分類される特許

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【課題】設定用のスイッチの機能を容易に識別して、必要な設定操作を間違うことなく行うことができるようにする。
【解決手段】数値および文字の表示が可能な表示部100と、それぞれ異なる種類の機能が設定された複数のスイッチSW1〜SW5が設けられたセンサ装置の各スイッチSW1〜SW5の上面に、それぞれ異なる形態のシンボルが記される。特に、表示部100に表示される数値を大きくなる方向に変化させるアップスイッチSW2と表示される数値を小さくなる方向に変化させるダウンスイッチSW3には、それぞれスイッチの機能を想起させるシンボルが記される。一方、その他のスイッチSW1,SW4,SW5には,数値を更新する機能を想起させないシンボルが記される。 (もっと読む)


【課題】危険領域を分かり易くして、危険領域への侵入を未然に防止することのできる多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】第1表示要素31aの形状は方形以外の三角形等であってもよい。第1表示要素31aは、投光素子7の両端部の近傍にのみ設けられていてもよい。第1表示要素31aは、2種以上の形状で形成されていてもよい。第1表示要素31aは投光素子7ごとに設けられていてもよい。最も端の投光素子7よりも更に端寄りに第1表示要素31aを設けてもよい。第1表示要素31aは中心線Z1上に設けられていればよく、中心線Z1に対し芯ズレ(オフセット)していてもよい。 (もっと読む)


【課題】 受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に調整することができるとともにその値を容易に認識することができる三角測距方式の光電スイッチを提供することである。
【解決手段】 三角測距方式の光電スイッチ1aのケーシング10の前面部に投受光部20が設けられ、背面部13に表示部30および調整スイッチが設けられる。例えば、ベルトコンベア501により検出対象物500が矢印Xの方向に搬送され、ベルトコンベア501の上方にケーシング10の背面部13が上を向くように配置されている場合にも、光電スイッチ1aは、表示灯60がケーシング10の端面部11と背面部13との間の角部に設けられているので、表示灯60の視認性が良い設置ができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、限られたスイッチ又はボタンで数多くの機能を使いこなすことのできる光電スイッチを提供する。
【解決手段】 光電スイッチ100は、幅狭の比較的細長いボックス状のケーシング11を有し、ケーシング11の上面11aには、左右又は横並びに隣接して配置された第1、第2の表示部17、18が設けられている。この第1、第2の表示部17、18は、共に、横並びに隣接して配置された4つのセクションを有し、各セクションは7セグメントLEDで構成されている。ケーシング11の上面11aには、しきい値設定キースイッチ22と、第1、第2の表示部17、18と、スイング式の上下キースイッチ21と、表示モード切り替えキースイッチ23と、出力論理スイッチ19とが順に配置されている。 (もっと読む)


【課題】受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に認識することができる光電スイッチを提供することである。
【解決手段】光電スイッチ1のケーシングの前面部14に投受光部20が設けられ、背面部13に表示部30および調整スイッチ50が設けられる。ケーシング10の一方の端面部11に選択/決定/設定スイッチ40および表示灯60が設けられる。ケーシングの背面部13と他方の端面部12との間の角部に出力ケーブル70が接続される。選択/決定/設定スイッチ40は、表示部30に表示させる情報の種類を選択する選択操作、設定値の決定操作および設定値の設定操作に用いられる。調整スイッチ50は、表示部30に表示された情報の値を調整するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】取り付け状態によらず無駄なく表示灯の認識を行うことができる多光軸光電センサ、投光器、及び受光器を提供する。
【解決手段】投光器10及び受光器11のいずれか一方に設けられる第1の表示灯(16、23)、及び第2の表示灯(15、24)であって、光軸13を挟んで危険領域R1(第1の領域)側の側面に設けられ当該多光軸光電センサ1の所定の状態を表示する第1の表示灯(16、23)、及び光軸13を挟んで非危険領域R2(第2の領域)側の側面に設けられ当該多光軸光電センサ1の所定の状態を表示する第2の表示灯(15、24)と、第1の表示灯(16、23)、及び第2の表示灯(15、24)の点灯態様を変更する点灯制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが任意の動作モードを容易に呼び出して使用することが可能な利便性に優れた光電センサを提供する。
【解決手段】押しボタンスイッチからなる操作部3に加え、更に通電状態を自立して保持可能な切り替え式スイッチからなる動作モード呼び出し操作部として、任意にON/OFFの変更操作が可能であるとともに、当該操作により変更された状態を保持するスライドスイッチ4のような動作モード呼び出し操作部を設け、当該切り替えスイッチを切り替えることによって実行される動作モードをユーザが選択可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、限られたスイッチ又はボタンで数多くの機能を使いこなすことのできる光電スイッチを提供する。
【解決手段】 基本表示画面である「受光量及び/又はしきい値関連表示」モードから、第2群の項目を表示する第2表示画面である「動作機能設定」モードへの移行の途中で、「Easy」又は「Pro」の何れかをユーザに選択させる選択画面が表示され、この選択画面で、ユーザが「Easy」又は「Pro」のいずれか一方を選択してこれを設定する。「Pro」モードでは、全ての機能に関する設定項目を表示するが、「Easy」モードは基本的な項目だけを表示する。基本表示画面は、全ての項目を表示する全表示(Full)モードと、一部の項目を表示する部分表示(Std)モードとに切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】センサの小型化を達成しつつ、装備される表示灯の視認性を向上することができる光電センサを提供する。
【解決手段】表示灯50と、受光用の受光素子(光電素子)と、表示灯50を駆動するとともに受光素子(光電素子)を動作させる1枚の回路基板と、を備えている。表示灯50が回路基板に実装され、回路基板がケース20内に少なくとも表示灯50が実装される実装部を除いて収容されるとともに、表示灯50の光を透過可能な透光性樹脂(封止樹脂24)で、実装部に薄肉に一体成形にて封止されている。 (もっと読む)


【課題】安全機器である光電スイッチの役割である安全性の確保を担保しつつユーザのコスト負担を軽減する。
【解決手段】光を二次元的に走査することにより物体Mの存在を検出すると共に検出能力をユーザが設定可能である光走査型光電スイッチ(1)である。スイッチ(1)は第1、第2の複数の出力系統(145,146)を備えており、各出力系統(145,146)毎に検出能力をユーザが設定可能である。検出能力には、検出感度、応答時間、最小検出体、受光感度が含まれる。各出力系統(145,146)の出力に検査信号が時分割で異なるタイミングで重畳される。 (もっと読む)


【課題】光走査型光電スイッチそれ自体の能力を使って他の光電スイッチとの間の干渉を防止する。
【解決手段】第1、第2の光走査型光電スイッチ(1A,1B)の投光パルスの周期は、第1の光走査型光電スイッチ(1A)では30μsに設定されているのに対して、第2の光走査型光電スイッチ1B(1B)では33μsに設定されており、投光パルスのパルス幅は同じである。第1、第2の光走査型光電スイッチ(1A,1B)との間で異なる投光周期を設定することで、仮にいずれかの光軸で相互干渉が発生したとしても、次のスキャンでは互いに回転周期に36°の位相差が生じるため、複数回のスキャンで連続して干渉することはない。第1、第2の光走査型光電スイッチ(1A,1B)は複数化の検知で初めて出力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】動作状態を表示するための発光素子が小さくても、良好な視認性が確保できるようにする。
【解決手段】投光器と受光器の少なくとも一方は、筐体の前面の光を投射する部分または光を取り込む部分の側方に、多光軸光電センサの動作状態を表示する表示部分を備えている。表示部分は、筐体内に筐体の前面に対向させて長さ方向へ整列配置された複数の発光素子30と、各発光素子30が発した光を筐体の前面へ導く複数の導光体32とから成る。各導光体32は、入射端面36を発光素子30に向け、出射端面37を筐体の前面に臨ませるように配置されている。各導光体32には、入射端面36より入射した光束41を出射端面37へ導く導光路38中に、光の進路を順次変更させて光束の一部または全部を筐体の幅方向へ拡散させる少なくとも2個の反射面39′,40′が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に調整することができるとともにその値を容易に認識することができる光電スイッチを提供することである。
【解決手段】 光電スイッチ1のケーシングの前面部14に投受光部20が設けられ、背面部13に表示部30およびプッシュ式の調整スイッチ50が設けられる。ケーシング10の一方の端面部11にプッシュ式の選択/決定/設定スイッチ40および表示灯60が設けられる。ケーシングの背面部13と他方の端面部12との間の角部に出力ケーブル70が接続される。選択/決定/設定スイッチ40は、表示部30に表示させる情報の種類を選択する選択操作、設定値の決定操作および設定値の設定操作に用いられる。調整スイッチ50は、表示部30に表示された情報の値を調整するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】センサ装置に発生した異常について異常要因の特定を容易にできるようにする。
【解決手段】所定の検出動作を行う投光器1および受光器2と、投受光器1,2の作動状態や投受光器2が有する機能の設定状態を表示させる複数の表示灯3A〜3Hとを備えている多光軸光電センサにおいて、想定される複数の異常要因について異常発生の有無を監視して診断する診断回路と、診断回路により異常ありと診断された異常要因に対応付けたいずれかの表示灯を本来の表示動作と異なる態様で表示動作させる制御回路とを有している。さらに、診断回路により異常ありと診断されたとき、異常の発生を報知する異常表示灯4A,4Bをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】受光手段の受光状態を表示する光を前方への光量を上方への光量よりも多量に出射させ、反射型光電スイッチと透過型光電スイッチとで筐体を共通化することができるようにする。
【解決手段】筐体11の装着部50に装着される光学レンズ1に、第1の出射部2、第2の出射部3、反射部4、第1の導光部5及び第2の導光部6を一体に形成した。LED31から照射されて第1の導光部5内に入射した光のうち、主軸近傍の光を反射部4で反射させて第2の導光部6内を第2の出射部3に導き、筐体11の上方に出射させる。第1の導光部5内に入射した光のうち、主軸よりも上方の光の一部を、直接第1の出射部2に導き、筐体11の前方に出射させる。また、第1の導光部5の側面で反射した光の多くを第1の出射部2に導き、筐体11の前方に出射させる。 (もっと読む)


【課題】ミューティング中の光軸の正確な視認が容易にできる多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】本発明の多光軸光電センサ100は、複数の投光素子(11a〜11h)が配設された投光面18を有する投光器10と、複数の投光素子と対をなしてそれぞれ光軸(OA1〜OA8)を形成する複数の受光素子(21a〜21h)が配設された受光面28を有する受光器10と、無効化する光軸を設定する設定手段30とを備える。センサ100は、さらに、複数の投光素子に対応して投光面18に配設された複数の表示手段(17a〜17h)と、複数の受光素子に対応して受光面28に配設された複数の表示手段(27a〜27h)とを備える。複数の表示手段は、少なくとも無効化する光軸が設定手段30によって設定される時に、各光軸が無効化されているかどうかを示す。 (もっと読む)


【課題】複数台連装する場合において、1チャンネルあたりの実質占有幅を縮小することが可能なファイバ型光電センサを提供すること。
【解決手段】第1、第2の検出チャンネルに対応する2組の投光回路及び受光回路と、2つの検出チャンネルの検出動作を時分割で行う単一のCPUと、2つの検出チャンネルに対応する2本の出力線と、下2つが第1の検出チャンネルに対応する投受光対、上2つが第2の検出チャンネルに対応する投受光対となるように、前面に上下に配列された4個のファイバ挿入口と、各々複数桁の数字をケースの長手方向に並べて表示することができ、且つケースの長手方向に並べて上面に設けられた第1、第2の数値表示部と、を備え、第1の数値表示部には第1の検出チャンネルの受光量を、第2の数値表示部には第2の検出チャンネルの受光量をそれぞれ表示し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を向上させる検出対象物の特徴量を検出可能な光電センサを提供する。
【解決手段】キー入力が有るか否かが判断され(ステップS0)、第1の操作ボタン4の入力を検知した場合には、余裕度の表示を一時的に保持する(余裕度表示ホールド)(ステップS1)。第1の操作ボタン4である『UPキー』を所定期間以上押下し続けたか否かを判定する(ステップS2)。そして、キー入力により、目標とするあるいは希望する余裕度を算出する(目標余裕度算出)(ステップS5)。そして、次に、受光量を取得して、算出された目標余裕度の値となるように、受光量に対するしきい値の演算処理を実行する。そして、演算処理されたしきい値を設定して、目標とするあるいは希望する余裕度に表示を更新する(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】実装密度に優れた多層基板を内部に備えた小型で信頼性の高い光電センサを提供する。
【解決手段】光素子111,131と汎用ICとが同一側の面に実装された多層基板100を備えた光電センサ1であって、多層基板100の同一側の面には、光素子111と汎用ICを共に収容する共通凹み部130が形成されると共に、共通凹み部の底面の一部に更なる凹み部140,150が形成され、汎用ICが更なる凹み部140,150に収容されると共に、光素子131が共通凹み部130の更なる凹み部以外の底面130aに配置され、汎用ICの上面全体は遮光性の樹脂で覆われ、かつ共通凹み部には光透過性の樹脂が少なくとも光素子の上面を覆った状態で充填されている。 (もっと読む)


【課題】操作の誤検知を抑制することのできる非接触スイッチを提供する。
【解決手段】非接触スイッチ15は、所定の視野角を有する操作スイッチの3次元ホログラムを表示する表示シート20と、操作スイッチのホログラムに対する検知対象物の距離及び速度を検知可能な近接物センサ40と、検知対象物の距離及び速度の推移に基づいて、所定の視野角内の操作者によって操作スイッチが操作されたことを判定する制御装置50とを備えている。 (もっと読む)


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