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Fターム[5G064AA09]の内容

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Fターム[5G064AA09]に分類される特許

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【課題】充電対象の車両の制限を緩和しつつ充電設備の充電容量を増加せずにすむ電力管理システムを提供することである。
【解決手段】電力管理システム100は、車両に搭載された蓄電装置を充電するための充電部を含む管理対象装置の電力管理を行なう電力管理システムである。電力管理システム100は、管理対象装置の電力を検出するための検出部(電流センサScom,SA,SB,SC)と、充電部(コンセントTA,TB,TC)から車両への充電電力を調整する調整部(リレーLYA,LYB,LYC)と、調整部を制御する制御部12とを備える。制御部12は、充電部から車両に対する供給可能な許容電力を求め、許容電力を車両に連絡し、許容電力の連絡に対する応答が無い場合には車両に送電する電力を減少させるように調整部を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で屋内から車両の充電状態などを制御することができる車両用制御装置及び車両用制御システムを提供する。
【解決手段】車両用制御装置20は、コンセント4、PLC通信部21、装置全体を制御する制御部22、表示部23などを備え、例えば、屋内の所望の位置に設置されている。商用電源1に接続された電力線2にはコンセント4を接続してあり、電源プラグ3をコンセント4に繋ぐことで車両10は商用電源1から電力を取得することができる。制御部22は、PLC通信部21を用いて車両10の二次電池14の充電を制御する制御手段としての機能を有する。制御部22は、例えば、充電開始指令、充電停止指令などの命令、指定した充電量などの情報を充電制御部16へ送信する。また、制御部22は、PLC通信部21を用いて充電制御部16が送信した二次電池14の残量を取得する。 (もっと読む)


【課題】給電源から給電対象の蓄電池へ供給される電力の盗難を抑制することができる充電システムを提供する。
【解決手段】住宅11側のコントローラ20は、給電対象である車両31との電力線搬送通信を通じて当該車両31側での受電量Irを取得し、当該取得される受電量Irと車両31への給電量Isとの比較を通じて当該車両31への給電が正常に行われているかどうかを判断する。そして、コントローラ20は、車両31側での受電量Irと車両31への給電量Isとか一致しない旨判断される場合には、電流の盗難のおそれがあるとして、車両31への給電を中止する。このため、電流の盗難を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷機器の動作状態を監視するとともに、通信機能を備える電力メータに対して負荷機器の動作状態を通知することを可能にする。
【解決手段】センサ装置Sは、負荷機器への配電路を通過する電流を計測する電流センサ21と、配電路を伝送路に用いて負荷機器への配電路に挿入された電力メータと通信することにより電流センサ21で計測した情報を電力メータに通知する電力線搬送通信部23とを器体内に備える。電流センサ21は、トロイダルコアに検出用巻線を巻回した変流器を備え、トロイダルコアは配電路をクランプするように開閉可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】電動バイクを充電する場合であっても、電動バイクが盗難されるのを防止することを目的とする。
【解決手段】車両用充電装置3は、電動バイク本体の開閉式のシートを開いて露出する給電口に電力を供給するものであって、給電ケーブル5と、この給電ケーブル5に接続されると共に給電口に装着して電力を供給する給電プラグ4とを備え、給電プラグ本体4aに、給電ケーブル5を介して受信される制御信号に基づいて給電プラグ本体4aを電動バイク本体の給電口の内壁に施錠または給電口の内壁から開錠する施錠部21を設けた。これにより、制御信号に基づいて給電プラグ本体4aを電動バイク本体の給電口の内壁に施錠でき、給電口の内壁に施錠されると給電口の外側で施錠されるよりも施錠部21を壊しにくく給電口から給電プラグ4を取り外すことができなくなる。 (もっと読む)


【課題】 出力指定型電力供給を提供する。
【解決手段】 電力系統1aまたは電力系統1nに、コストが高いが温暖化対策のために太陽電池、風力発電など不確定分散型電源を大規模に導入しようとしているが、逆潮流、電圧変動、周波数変動が起こり電力系統の運用が困難となり、そこで、大規模な太陽電池2に大規模な蓄電池4aを、大規模な風力発電3に大規模な蓄電池4bを、単独で大規模な蓄電池4cを組み込み、これら何れか全部を組込み、温暖化対策と共に、信頼性と即応性に優れた確定電源にし、中央給電指令所5の指令で、ピーク負荷分担、供給予備力、パワーコンディショナの一斉解列対策、過負荷解消、周波数制御、連系線潮流制御のこれら何れか全部の電源として高価高品質に使用する、指定時間帯に出力指定電力を電力系統に供給する出力指定型電力供給の構成とした。 (もっと読む)


【課題】外部から供給された電力を有効に利用し、使用中の電化製品に対する安定した電力供給を可能とする電力供給システムを提供することを目的とする。
【解決手段】電力線X1,X2に接続される各コンセントA〜Fにおいて、コンセントA〜Fの出力端子42の接続先が、電力線切換部34により、電力線X1が接続された入力端子32aと、電力線X2が接続された入力端子32bと、の間で切換可能に構成されている。そして、電流検出部18にて検出された電流量が限界値を超えると、制御部20は、限界値を超えた電力線に接続されたコンセント30のうち、切換情報にて切り換えを許可されたコンセント30にスイッチの切換指令を送信する。一方、制御部38は受信した切換指令に基づいて、電力線切換部34のスイッチを切り換えることにより、出力端子42の接続先を、入力端子32aと入力端子32bとの間で切り換える。 (もっと読む)


【課題】商用電源の電力系統に接続された電力メータにより計測された電力量などの電力情報を含め、パワーコンディショナによる各種の電力情報の一元的な管理を容易にする電力管理システムを提供する。
【解決手段】電力管理システムは、太陽電池3の発電量やDC機器5の消費量などに基づいて商用電源2の電力系統との間で入出力する電力を管理する。同システムは、商用電源2との間で入出力される電力量を検出する電力メータ29と、電力メータ29と太陽電池3とDC機器5とにそれぞれ電力線を介して接続されるとともに、電力メータ29にて取得された電力量を同電力メータ29から電力線搬送通信を介して取得するパワーコンディショナ50とを備え、パワーコンディショナ50は、太陽電池3の電力情報とDC機器5の電力情報と電力メータ29にて取得された電力情報とを集約して商用電源2の電力系統との間の電力の入出力を管理する。 (もっと読む)


【課題】電力使用状態を容易に確認することができるとともに、給電接続手段の大型化を抑制した給電システムを提供する。
【解決手段】給電システム1は、電気機器6が接続されるとともにこの電気機器6に電力を供給する子器となるコンセント4と、このコンセント4の電力使用状態を表示する表示器3bを有する親器となる表示装置3とを備えている。コンセント4には、コンセント4に供給される電流を検知する電流センサが設けられ、表示装置3には、電流センサにて検知された電流値に基づいてコンセント4の電力使用状態を演算する制御部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の無停電電源装置間で電力を相互利用することができるとともに、漏電を防止することができる電力連携システム及び無停電電源装置を提供する。
【解決手段】電力障害が発生した場合に、無停電電源装置11,21,31の通信部116と、電力配電制御部5の通信部52とが、電力線6,7を介して通信を行い、無停電電源装置11のMCU117は、当該通信が可能か否かに基づいて電力線6,7が正常であるか否かを判断し、電力配電制御部5は、正常ではないと判断された電力線6,7を遮断し、無停電電源装置11,21,31は、屋外電力系統から電力を当該無停電電源装置11,21,31に供給する電力線6,7に、蓄電部112に蓄電されている電力を供給するように、電力連携システム100を構成した。 (もっと読む)


【課題】オーブンの自動温めコースを使用中にコントローラから通電制御指示を受けて途中で電源オフされたのち調理を再開する際に使用者はあと何分調理すれば良いのかわからない。
【解決手段】使用者に電力の使用状況などを通知するための通知手段と、分電盤の主幹電力を計測するコントローラと、商用電源と電気機器の間に接続したアダプタとからなり、このアダプタは前記電気機器の使用電力を検出し、前記コントローラは主幹電力の使用電力値に応じて電力制御信号を前記アダプタに送信し、前記アダプタは前記コントローラからの電力制御信号を受けて電気機器への通電制御を行い、前記アダプタは電気機器への通電制御内容が通常状態から電力制限状態に移った後、電力制限状態から通常状態に復帰した際に前記電気機器の再稼動に必要な情報を前記通知手段に伝達する。 (もっと読む)


【課題】再生可能エネルギーの大量導入を可能にする為に、現在の電力系統を、自立した複数の電力系統に分割し、相互に連系して安定に運用できる電力システムとその運用手段を構築する。
【解決手段】基幹電力系統を含む複数の非同期である電力系統を接続し、流入する電力と送出する電力の総和がゼロとなるよう電力制御することを特徴とする多端子型非同期連系装置によって構成される複数の電力系統間非同期連系ネットワークシステムと、自立した電力系統内に設置される電力機器の電力制御を行う手段を有する電力機器制御端末装置によって構成される電力系統内同期ネットワークシステムとを接続し、電力制御と通信制御を統合することによって、異電力系統電力機器間の電力融通や、複数電力系統間での同時かつ非同期な電力融通が可能になる電力ネットワークシステムを構築する。 (もっと読む)


【課題】電力の供給を開始するまでの時間を短縮することが可能な技術を提供する。
【解決手段】電力供給システム1Aは、負荷LDに設けられたRFIDタグTGと交信して、当該RFIDタグTGからタグ情報を読み取るRFIDリーダ102と、タグ情報に基づいて負荷LDの認証を行う認証部と、認証部による認証結果に応じて、負荷LDへの給電を制御する給電制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 コストを低減し、ノイズや高調波の発生を防止して、データの送受信を行うことが可能な電源タップ、端末装置及び通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、抵抗R1を含まない経路1及び抵抗R1を含む経路2と、制御回路14及びトライアックT1、T2と、電流センサ52と、を有し、端末装置200に交流電源を供給し、端末装置200と接続されて閉回路を構成し、交流電流が経路1及び2のいずれかを流れ、端末装置200とデータの送受信を行う電源タップ100であって、制御回路14及びトライアックT1、T2は、端末装置200へデータを送信する場合、交流電流の振幅が0となる周期に合わせてデータに基づいて経路1及び2のいずれかを選択し、電流センサ52は、端末装置200からデータを受信する場合、データに基づく振幅の変化を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


ソーラーモジュール等のDCソースからのDC出力を、発電用パワーグリッドに供給される単相又は三相AC出力に知的に反転させるための方法及び装置を開示する。複数の知的シングルインプットパワーインバーター、ダブルインプットパワーインバーター、トリプルインプットパワーインバーター、クワッドインプットパワーインバーター、マルチインプットパワーインバーターのさまざまな組み合わせは、容易にシングル電源、ダブル電源、トリプル、クワッド電源、マルチDC電源と接続し、これらDC電源からのDC出力をAC出力に反転させ、一纏めにすることによってトータル電力を発生させる。このトータル電力は、本発明の各パワーインバーターから供給される総AC出力に相当する。 (もっと読む)


【課題】車両の負荷部が原因の漏電を検出する時に、検出したい漏電電流値には影響を与えずに、負荷部などが発生するコモンモードノイズを除去することで、漏電検知の精度が高くすると共に、漏電が発生した車両に対する給電を自動的に停止する漏電検知給電制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両側システム11の漏電検知手段12に設けたノイズフィルタ部16は、負荷部13が発生するコモンモードノイズを除去する。また、宅内側システム20の給電制御部は、PLC端末25から漏電報知信号を入力したら、車両への給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】電源タップと機器側プラグとの間に、機器ごとに定まった一義的関係がなく、電源タップ内のどのプラグ差込口に機器側プラグが差し込み接続されても、機器の電力使用量を監視可能とし、使い勝手を向上させる。
【解決手段】機器側では、機器側プラグ1a−1dにICタグ9a−9dを内蔵し、この機器側プラグ1a−1dが接続される電源タップ5には、ICタグリーダー11a−11d、電流検出計13a−13d、スイッチ15a−15d、およびプログラマブルコントローラ部17、を内蔵する。省エネ監視用コンピュータ10側では、電源タップ5内のプログラマブルコントローラ部17から送信されるデータに基づいて機器個々あるいは機器全体の電力使用状況から省エネの監視を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】充電器が稼働中でも、PLC通信信号と干渉する周波数帯のノイズを抑制することができ、車載のPLC端末が宅内のPLC端末と通信を行うことができる車両用充電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両側システム1の雑音信号抑制回路10は、商用電源側のコンセント3と充電器20の間に設けられ、充電器20が充電中に発生するコモンモードノイズを除去する第一の回路と、ノーマルモードノイズを除去する第二の回路から構成されることにより、商用電源側へノイズを漏洩させにくくする。 (もっと読む)


【課題】停電時にバックアップ電源2によって各電気機器3を運転する場合、優先度の低い電気機器の運転を停止する。
【解決手段】
電力供給制御部13の演算部131は、配電盤1に接続された各電気機器3の運転状態及びその消費電力を電力線通信で取得し、各電気機器3の使用予測電力量と、すべての電気機器3の使用予測電力量の合計値である総使用予測電力量を計算する。電力過不足判定部132は、電気機器の使用予測電力量とバックアップ電源2の残電力量とを比較して、電力消費量に対する残電力量が不足するか否かを判定する。優先度決定部134は、機器情報記憶部12から取得した各機器の情報に基づいて、各機器に対する電力供給の優先度を決定する。運転定式金属ケースって引用文献135は、電力過不足判定部132から取得した過不足データと、前記優先度決定部134から取得した優先度に基づいて運転を停止する電気機器3を決定する。 (もっと読む)


【課題】1つの場所に複数の充電ステーションが設置されている環境において充電中にケーブル外れが発生した場合、どの車両がどのような状態でケーブル外れが発生したかを充電ステーション側で判別することが可能な車両充電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】充電前に車両IDを用いて無線通信を確立しておき、充電中にケーブル外れが発生すると、充電中のケーブル外れを示すケーブル外れ検出信号、車両の状態を示す監視情報、及び車両IDを無線通信により充電制御装置11から充電ステーション12に送信する。 (もっと読む)


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