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Fターム[5G064AA09]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 伝送路(伝送媒体) (1,739) | 信号伝送路を他の線路と共用するもの (398) | 交流電源線路との共用 (251)

Fターム[5G064AA09]に分類される特許

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電気を配分し管理する装置で、
−電源に対する少なくとも1つの接続手段(101)、
−前記電源からの電気を配分する少なくとも1つの配電点(1081)
−少なくとも2つの異なる配電モードから選択される配電モードを、少なくとも1つの配電点と関連付けるように設計された選択手段(1061)、及び
−前記配電モードの少なくとも1つの各々毎に、前記配電モードと関連付けられた各配電点によって配分される電源の少なくとも1つの物理的特性を変調するように設計された少なくとも1つの変調手段(104)、
を備えた装置。 (もっと読む)


【課題】船舶が港に停泊した場合に、船舶内の発電機から船舶外の電力供給装置へ電力の供給元を円滑に切り替えることができると共に、船舶に積載した冷凍コンテナなどの負荷との間で電力線通信を行うことができる船舶電力供給システム及び電力供給方法を提供する。
【解決手段】船舶1の発電機2から主配電盤40への電力供給経路中に第1スイッチ42を設け、陸上電源99から主配電盤40への電力供給経路中に第2スイッチ43を設け、主配電盤40から冷凍コンテナへの電力供給経路中に第3スイッチ44を設ける。また、監視装置90を主配電盤40に接続する。電力供給元が発電機2又は陸上電源99の何れであっても、監視装置90は冷凍コンテナと電力線通信を行うことができる。第3スイッチ44を遮断する際には主配電盤40から監視装置90へ通知を行うことで、監視装置90での処理に不具合が生じることはない。 (もっと読む)


【課題】車内の電力線と車外の電力線とを接続した電力線通信を実現し、これを用いて車載電池の検知データを車外装置に出力する電池状態検知システムを提供する。
【解決手段】電池21の充電のために充電器22の電力線51が外部電源90の電力線61に接続されると、車内電力線通信装置110と車外電力線通信装置130との間で電力線通信が可能となり、それぞれに信号線71、81で接続された車内データ処理装置120と車外データ処理装置140との間で通信が可能となるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】主幹ブレーカが遮断されて全停電状態になるおそれを低減することができる配電システムを提供する。
【解決手段】主幹ブレーカ2は、電流センサ22によって検出された電流Isを配電制御装置4へ送信する電力線搬送通信回路23を備え、配電制御装置4は、複数の分岐ブレーカ3のうち少なくとも一つを選択する分岐ブレーカ選択部420と、電流Isが第1閾値電流Vth1以上である場合、電力線搬送通信回路41から選択された分岐ブレーカ3へ遮断要求を送信させる遮断要求部421とを備え、各分岐ブレーカ3は、遮断要求が受信された場合、遮断器34を遮断させる遮断制御部361とを備えた。 (もっと読む)


【課題】家庭などの閉じた系における電気機器同士の連携を通じて電力エネルギーの融通を行う電力運用システムを提供する。
【解決手段】電気機器に内蔵される主制御部と、ユーザーによる電気機器のオンオフ操作を判定する操作判定部と、電気機器のメイン電源のオンオフを実行する電源制御部と、電気機器が使用する電力量を検出する電力量検出部と、電力運用サーバーとの間で情報通信を行う電力線利用通信制御部と、を有する電力運用モジュール100と、主制御部と、電源制御の許可不許可を判定する電源制御判定部と、電気機器の稼働状況をデータベース化した稼働状況データベース部と、情報通信を行う電力線利用通信制御部と、を有する電力運用サーバー200と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 電話システム以外の周辺機器の消費電力低減をも行うことができる電話システムを提供する。
【解決手段】 電話主装置に、交流電源供給部を制御する電力線搬送通信部17と、人感センサー部の出力を検知する検知手段F44と、人感センサー部に対応した交流電源供給部の情報を登録しておく情報登録手段F49と、検知手段F44により検知すると電力線搬送通信部17に対して情報登録手段F49に登録されている交流電源供給部への給電を指示する給電制御手段F45と、人感センサー部に対応して設けられ検知手段F44により検知すると一定時間の計測を開始する計測手段F46と、一定時間の計測が満了すると電力線搬送通信部17に対して情報登録手段F49に登録されている交流電源供給部への給電停止を指示する停止制御手段F47を備えた。 (もっと読む)


【課題】街中に設置されたコンセントの管理、予約、及びコンセントから供給される電力の制御と課金を可能にし、利用者にとって利便性・安全性の高い電力供給サービスシステムを提供する。
【解決手段】固有のコンセントID117を付与した高機能コンセント(差込接続器)111,121に制御機能と通信機能を組み込み、コンセント111,121とその設置場所、コンセント119の種類(形状、電圧、電流等)をサーバ101で管理し、ウェブサーバにてコンセント111,121の設置場所や種類を公開する。コンセント111,121の使用日時や必要な電力量などの予約を受け付け、予約内容に従ってサーバ101からの制御情報を受けてコンセント111,121から当該コンセント111,121に接続される機器131,141への電力供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】通電状態を管理する分電盤において、ブレーカと監視ユニット間の通信線の配線作業の手間を少なくし、また、通信線の切断を防止する。
【解決手段】分電盤1は、メインバー20に介在させた主幹ブレーカ3と、メインバー20から分岐した複数の分岐回路21に介在させた複数の分岐ブレーカ4と、通電情報を監視する監視ユニット5とを備えている。主幹ブレーカ3と分岐ブレーカ4とは、通電情報を出力する通信子機31、412を備え、監視ユニット5は、通信子機31、412からの通電情報を受信する通信親機51を備える。通信子機31、412と通信親機51との間の通信は、メインバー20を含む電力配線路を介して電力線搬送通信によって行なわれる。電力線搬送通信により通信を行なうので、通信子機31、412と通信親機51とを繋ぐ通信線が不要になり、配線の手間を少なくすることができる。また、通信線の切断による事故を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷装置に対する電源供給を制御可能で、負荷装置及び電源装置の安定運用が可能な電源制御装置を提供する。
【解決手段】負荷装置14は、電源供給線15を介して、電源装置11に並列に接続される。信号重畳装置12は、各負荷装置に対する制御信号を、電源供給線15に重畳する。負荷制御装置13は、電源供給線15から制御信号を取り出し、取り出した制御信号に従って、負荷装置14への電源供給を制御する。制御信号には、負荷制御装置13での遅延時間を指定する情報が含まれる。複数の負荷装置14に対して同時に電源供給を開始するときは、負荷制御装置13は、制御信号で指定された遅延時間に従って、負荷制御装置13ごとに異なる遅延時間で電源供給開始を遅延することで、電源供給タイミングが重ならないようにする。 (もっと読む)


【課題】新規な自動車への給電システムを提供すること
【解決手段】電力を自動車へ送る給電装置が架線方式であり、自動車には前記給電装置からの電力を受け取る集電装置を備えている。電力供給ラインを使用した電力線搬送通信を行い、自動車搭載の認証装置を用いて利用者認証を行う。更に、自動車搭載の電力使用量計量器と用いて電力使用量の管理を行う。 (もっと読む)


【課題】スイッチや分岐を有する配線形態の電力線であっても電力線搬送通信を円滑に行うことができる電力線搬送通信の伝送線路構造を提供する。
【解決手段】ブレーカ11は、スイッチ12と電力線フィルタ13が直列に接続され、この直列に接続されたスイッチ12,電力線フィルタ13に並列にバイパス回路14が接続された構成になっている。電力線フィルタ13は、電源電流を通過させ、PLC信号を遮断する。バイパス回路14は、信号選別部14Bとバイパスフィルタ14Aからなる。バイパスフィルタは、電源電流を遮断してPLC信号を通過させるとともに、電源電圧から信号選別部14Bを絶縁する。信号選別部14Bは、入力されたPLC信号(パケット)の内容に基づいてその信号を通過するか遮断するかを判定する。 (もっと読む)


【課題】配線や制御のためのソフトウエアの設定等の煩雑な作業を要せず、コンセント口に接続された複数種類の家電機器の中から目的の家電機器の電源を遠隔位置からオンオフ制御可能とすること。
【解決手段】家電機器がコンセント口に接続される電源タップ側ではそのコンセント口に接続されている家電機器の種類をその動作電流に対応付けして個々の家電機器のセットアップ情報として記録すると共に電力線搬送通信により遠隔制御側に伝送し、遠隔制御側では、上記伝送を受けて家電機器の種類とその動作電流とを対応付けした画面を表示し、その表示画面上の動作電流から電源をオンオフ制御する家電機器の種類を電力線搬送通信により上記電源タップ側に伝送し、電源タップ側では上記伝送されたオンオフ制御する家電機器が接続されているコンセント口を上記記録されたセットアップ情報に従い認識し、当該コンセント口への電源をオンオフ制御する。 (もっと読む)


【課題】 事故点における地絡抵抗が高い場合においても容易かつ確実に事故点を特定し、その事故状態等の具体的な情報を迅速に導出することを目的としている。
【解決手段】 本発明による配電系統における事故探査を行う課電式事故探査システムは、所定時間幅の矩形電圧を配電系統に印加する課電装置100と、矩形電圧が印加されている間の、配電系統の任意の点における3相それぞれの線路電流の推移を取得する線路電流取得部150と、取得された3相分の線路電流の推移を互いに比較し事故が起きている相を特定する事故特定部154と、を含む探査装置110と、を備え、少なくとも、任意の点における課電装置方向に対する事故点の方向、および事故相を特定することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】望ましくないサービスの中断を避けるために家庭の電力使用を制御し管理するための解決策。
【解決手段】本発明の好ましい実施態様に従って、家庭電気システムにおける電力ブレークダウンを防止し管理するために任意の電気器具とメータとの間に挿入され得る取り外し可能な装置が提案される。この装置は、システムの総電力使用を監視し制御するサーバと相互作用し、サーバは、いずれかの電気器具による新しい電力消費要求を、その要求がシステムの所定最大許容負荷を超えずに満たされ得る場合に限って、許可する。 (もっと読む)


【課題】施工性の低下及び施工コストの増加を抑制することが可能な配線用遮断器の遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】一次側配線6と二次側配線8とを電気的に接続し、且つ所定の条件下で一次側配線6と二次側配線8との電気的な接続を遮断する遮断回路を備えた配線用遮断器2と、一次側配線6を介して配線用遮断器2と接続された遠隔監視手段4を備え、一次側配線6と二次側配線8との電気的な接続が遮断されている場合は所定の遮断電圧Vaを発生して一次側配線6へ印加し、一次側配線6と二次側配線8との電気的な接続が遮断されていない場合は遮断電圧Vaと異なる接続電圧Vbを発生して一次側配線6へ印加し、一次側配線6へ印加される遮断電圧Vaまたは接続電圧Vbに基づいて、遠隔監視手段4が、一次側配線6と二次側配線8との電気的な接続が遮断されているか否かを遠隔監視する。 (もっと読む)


【課題】家庭で発生する環境負荷を統括的に管理する。
【解決手段】環境負荷管理システム10は、家屋11内で使用される各電気機器12と、家屋11内に敷設された電力線22による電力線通信ネットワークにより家屋11内でローカルエリアネットワークが構築されたACコンセント19との間に、電気機器12の消費電力を計測する計測ユニット20を介設し、各計測ユニット20から電力線通信ネットワークを介して送られてくる電気機器12毎の消費電力の計測結果に基づいて、管理ユニット24で電気機器12から発生される環境負荷物質の排出量に相当する環境負荷を算出し、これらを統括的に管理する。 (もっと読む)


【課題】低速PLCによる通信を安定化することができる分散型電源用転送遮断システム及びその通信方法を提供する。
【解決手段】分散型電源用転送遮断システム100であって、柱上変圧器5及び分散型電源13のPLCモデム側に、通信安定化用フィルタ50を設けた。 (もっと読む)


【課題】動的に変化する電力使用量を安定して管理することができる電力制御システム、電力制御プログラムおよび画像処理装置を提供する。
【解決手段】電気機器が通信手段(電力線L1)を介して動作要求を受信した際に、当該動作要求に対応する動作に必要な電力量と時間を算出する算出手段(電力制御部204)と、使用電力量を計測する電力計に対して通信手段を介して使用可能な最大電力および現在の使用電力量の少なくとも一方を問い合わせる問合せ手段(電力制御部204)と、算出結果と問合せ結果とに基づいて当該電気機器の動作の可否を判定する動作判定手段(電力制御部204)とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、状態監視が可能で、かつ、電源装置の小型化が可能な電力線搬送通信システムを提供する。
【解決手段】本発明では、主幹ブレーカ1と、分岐ブレーカ2と、主幹ブレーカ1および分岐ブレーカ2のうちの少なくとも一方と電力線搬送通信によって通信することで、主幹ブレーカ1の状態および分岐ブレーカ2の状態のうちの少なくとも一方を監視する状態監視装置3とを備える電力線搬送通信システムにおいて、主幹ブレーカ1および分岐ブレーカ2のうちの少なくとも一方は、自機の状態を電力線搬送通信によって状態監視装置3へ送信するために必要な電力量を蓄積可能な第1蓄電部と、第1蓄電部に蓄積された電力を用いて電力線搬送通信を行う電力線通信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の住戸に配電する幹線に設置した幹線ブレーカの遮断を抑制し、住戸において最大消費電力が大きい負荷を用いる場合でもメインブレーカの遮断を抑制する。
【解決手段】幹線Laに幹線ブレーカBaが設置され、幹線ブレーカBaの下流の電路に各住戸のメインブレーカBcが設置される。変流器CTaと幹線電流監視装置11とは、幹線ブレーカBaを通過する幹線電流を検出し、電流レベル判定装置12は、幹線電流が幹線ブレーカBaの過電流である状態が電流値に応じて規定されている制限時間に達したか否かを判定する。一方、変流器CTcと住戸電流検出装置21とは、メインブレーカBcを通過する電流を検出する。負荷制御装置22は、電流レベル判定装置12が制限時間に達したと判定し、住戸電流検出装置21で電流がメインブレーカBcの定格電流に対して規定した閾値以上であるときに特定の負荷Ldへの電源を遮断する。 (もっと読む)


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