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Fターム[5G064AA09]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 伝送路(伝送媒体) (1,739) | 信号伝送路を他の線路と共用するもの (398) | 交流電源線路との共用 (251)

Fターム[5G064AA09]に分類される特許

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【課題】電源タップと機器側プラグとの間に、機器ごとに定まった一義的関係がなく、電源タップ内のどのプラグ差込口に機器側プラグが差し込み接続されても、機器の電力使用量を監視可能とし、使い勝手を向上させる。
【解決手段】機器側では、機器側プラグ1a−1dにICタグ9a−9dを内蔵し、この機器側プラグ1a−1dが接続される電源タップ5には、ICタグリーダー11a−11d、電流検出計13a−13d、スイッチ15a−15d、およびプログラマブルコントローラ部17、を内蔵する。省エネ監視用コンピュータ10側では、電源タップ5内のプログラマブルコントローラ部17から送信されるデータに基づいて機器個々あるいは機器全体の電力使用状況から省エネの監視を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】分電盤が大きくなってしまうことを防止することが可能な電力変換装置を得ること。
【解決手段】直流電圧を交流電圧に変換して幹線電灯線に出力するインバータ21と、商用電源と幹線電灯線との間に流れる電流を検出する電流センサ35,36と、幹線電灯線の電圧を検出する電圧センサ26と、幹線電灯線の電圧および商用電源と幹線電灯線との間に流れる電流に基づいて、幹線電灯線と商用電源との間で送受され売買される電力量である売買電力量を算出する演算部24bと、を備え、電流センサ35,36は、商用電源および幹線電灯線に接続された分電盤3の器体30内に収容されており、インバータ21、電圧センサ26および演算部24bは、分電盤3の器体30とは別の筐体20内に収容されている。 (もっと読む)


【課題】建物内に設けられた電気機器の状態を簡易な方法で制御することを目的とする。
【解決手段】住人が自動車20を使用して外出する場合には、コンセント24に接続された充電プラグ26を引き抜くので、これを検出して、外出時に停止する必要がある予め定めた建物内の電気機器(例えば、照明14や空調装置16、テレビ等)への電力供給を停止する。また、住人が自動車20を使用して外出から帰宅した場合には、コンセント24に充電プラグ26を差し込んで蓄電池22の充電を開始するので、これを検出して、外出時に停止する必要がある予め定めた建物内の電気機器への電力供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】プラグインハイブリッドや電気自動車において充電時の電流量を電源側の能力を最大量とすることにより最短時間に充電をする。また、空調機器の電力の使用を抑制するために充電ケーブルがつながっている間にエアコンを作動させたり、蓄熱材機器に蓄熱させておくことにより、空調向けの消費を抑制する。
【解決手段】車載バッテリーの充電制御器が給電側の電流能力の情報をICタグなどを用いて知ることにより給電側の最大の電流量、或いは充電制御機器の最大充電量で充電を行うことができる。また、給電ケーブルが繋がっているときにモータなどの主機動力には電源をつながずに、エアコンや蓄熱機器などの補機動力だけに電源をつなぐ構成として、走行前に予めエアコンを動作させ希望の温度にしておくこと、蓄熱機器を作動させて蓄熱材に熱を蓄えておき走行中にこれを用い冷暖房のための電池エネルギーを節約する。 (もっと読む)


【課題】電気事業者による電力に関する情報の収集や需要家への情報提供等に際し、電気事業者や需要家にかかる労力やコストを軽減する。
【解決手段】
電力に関する情報を管理する情報管理制御サーバ6を電気事業者側に設け、需要家10で消費された電力量の計測値をサーバ6に送信する電力計測端末11と、サーバ6から送られてくる電気料金単価を受信し、電気料金単価と計測端末11から受信した計測値とに基づき電気料金を求めて表示する宅内情報処理装置12とを需要家10宅内に設ける。電気料金の計算はサーバ6で行い、情報処理装置12が表示のみを行っても良い。サーバ6は、需要家10宅内の主開閉器13の制御信号を情報処理装置12に送信し、情報処理装置12はそれに応じ主開閉器13を制御する。情報処理装置12は、サーバ6から送信されてくる、主開閉器13の制御内容を示す情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の電気機器により消費される電力量を管理する電力量管理システムにおいて、消費電力量が増加し過ぎることによる停電や電圧降下による機器損傷を防止する。
【解決手段】管理装置10は、複数の対応家電30により消費される電力量の合計が、複数の対応家電30に対して供給され得る最大の電力量を表す限界電力量よりも小さな値に設定された第1消費閾値を超えるか否かを監視し(S160)、監視する電力量が第1消費閾値を超えた場合に、各対応家電30に対して省電力モード移行指令を送信する(S170)。各対応家電30は、管理装置10から省電力モード移行指令を受信すると、各対応家電30が有する機能を通常の消費電力量で作動する通常モードから通常の消費電力量よりも少ない消費電力量で作動する省電力モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】 従来の電気供給システムでは、屋外コンセントから電力が盗まれ、屋外コンセントが設置された住宅に使用電気料金の請求が行われて、被害を受けることになる。
【解決手段】 電気機器4は、屋外コンセント3に接続されると、自身の固有の機器識別値を電気機器内PLC回路5によって配電線9へ送出する。電力量計1は、電力量計内PLC回路によって配電線9を介して受信した機器識別値と、予め登録された電気機器4の登録識別値とが一致すると認証回路によって判別された場合に、認証信号を電力量計内PLC回路によって配電線9へ送出する。電力供給手段6は、電気機器内PLC回路5によって配電線9を介して認証信号を受信すると、屋外コンセント3から電気機器4への電力供給を行う。このため、機器識別値が電力量計1に登録されていない電気機器4を勝手に屋外コンセント3に接続しても、認証が成立しないために電力を盗めない。 (もっと読む)


【課題】電力線から提供される電力の供給を受けている電気機器の消費電力を抑制することのできる管理システムを提供する。
【解決手段】管理システムは、電力線から提供される電力を外部へ供給する供給手段と、供給手段に接続され該供給手段から電力が供給される電気機器と、を備える。供給手段は、接続中の電気機器に対する電力の供給または電力の供給の遮断を実施する切り替え手段と、電気機器に対する電力の供給の遮断に関する遮断期間において電力が供給されている当該電気機器が使用されていないことに起因して外部から電力遮断命令を取得し該電力遮断命令を切り替え手段へ通知する取得手段と、を備える。切り替え手段は、前記電力遮断命令を受け取ったときは、接続中の電気機器に対する電力の供給の遮断を実施する。 (もっと読む)


【課題】電源タップに接続する機器の使用状態が消滅しないように使用状態を確保してから、当該機器への電源供給をオフにするようにする。
【解決手段】本発明の電源供給制御装置は、電源タップの有する1又は複数の電源プラグ接続手段に接続された1又は複数の電源被供給機器に対する電源供給を制御する電源供給制御装置において、各電源被供給機器に対する電源供給を停止することを指示する電源供給停止指示手段と、電源供給停止指示手段から電源供給停止指示を受けると、配電線と各電源プラグ接続線との間の電力線を用いて、電力線通信により各電源被供給機器に対して電源供給停止通知を行う第1の電力線通信手段と、第1の電力線通信手段が電源供給停止通知を送信してから、所定時間経過後に各電源プラグ接続手段に対する電源供給の停止処理を行う電源供給停止処理手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】総合的に電力品質を悪化させる負荷設備の故障やその前兆となる異常を推定する。
【解決手段】電力系統から負荷設備に供給される電気量から求めた実測高調波成分計算結果15とデータベース17に蓄積される高調波正常高調波成分16a、高調波異常高調波成分16b、負荷高調波成分16cとの間でそれぞれ高調波成分一致度を計算する高調波成分一致度計算手段13と、算出された各高調波成分一致度から負荷設備3の故障や故障の前兆となる高調波異常パターンを特定し、出力または表示する高調波異常出力手段14とを設け、複数種類の高調波成分の高調波成分一致度から総合的に電力品質を評価する。 (もっと読む)


【課題】電力管理を容易にする。
【解決手段】分電盤内の配線用遮断器20、及びコンセント30(又は32)と機器との間に接続されるアダプタ50(又は52)は、設置場所での消費電力を計測し、計測した消費電力を電力管理装置40に送信する。電力管理装置40は、配線用遮断器20及びアダプタ50(又は52)から送信された消費電力を記録し、記録した消費電力を表示する。管理者は、この表示を見て、電力管理装置40での操作によって配線用遮断器20及びアダプタ50(又は52)における電力供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力需要者と電力供給元とがネットワークを介して接続されることなしに、電力の使用許否を決定することができる電力使用許否決定システムを提供すること。
【解決手段】屋外5に設けられた電力量計200の近傍又は内部に配置された設定装置20は、送信手段22により、認証コード設定手段21が設定を受け付けた認証コードを切換制御装置10に送信する。屋内6に設けられた分電盤100に配置された切換制御装置10は、記憶手段12により、受信手段11にて受信した認証コードを記憶する。切換制御装置10は、照合手段14により、入力手段13に入力された認証コードと記憶手段12に記憶された認証コードとの照合を行い、許否制御手段15により、照合手段14による認証コードの照合の結果に応じて、切換装置(ブレーカー101)による切り換えの許否を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は,電気機器への制御に連動して,人の手を煩わすことなく,効率よく待機電力を削減することができる電源制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】上記の課題は,電気機器(50A,50B)と,電気機器(50A,50B)に電力を供給する電源供給器具(10)と, 電気機器(50A,50B)及び前記電源供給器具(10)に制御信号を送信する制御部(21)とを備えた電源制御システムであって,電源供給器具(10)は,制御信号に基づいて,電気機器(50A,50B)への電力供給を停止する電源制御システムにより解決される。 (もっと読む)


【構成】 需給調停システム10は調停サーバ12を含み、調停サーバ12には、発電装置14および蓄電装置16が通信可能に接続される。また、調停サーバ12は、電力線通信によるネットワーク18を介して複数の家電20に通信可能に接続される。また、商用電源(32)、発電装置14および蓄電装置16を含む電力源からの電力は、電力制御装置(30)を介して調停サーバ12および各家電20に供給される。家電20から電力供給要求があると、調停サーバ12は、家電20の要求電力と電力源の供給可能電力とに基づいて、電力供給を許可するかどうかかを判断して、その判断結果を家電20に通知する。
【効果】 家電の消費電力および電力供給側の能力に基づいて電力供給を制御できる。 (もっと読む)


【課題】集合住宅の各住人がそれぞれ車両の充電にどれだけの共用電灯を使用したかを把握できる集合住宅用の車両充電システムを提供する。
【解決手段】集合住宅の駐車場に駐車された車両を、共用電灯を使用して充電するための集合住宅用の車両充電システムであって、利用者を特定するための利用者情報を入力する入力手段と、入力手段により入力された利用者情報に基づいて当該車両充電システムの利用を許可するか否かを判定する判定手段と、判定手段により利用を許可すると判定されると、共用電灯を使用して車両を充電する充電手段と、充電手段が充電を開始してから当該充電を終了するまでの電力量を計測する計測手段と、利用者情報と計測手段により計測された電力量とを対応付けて記憶する記憶手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】商用電源から車両の蓄電装置に充電する際に、ブレーカが作動することなく確実に充電できる制御装置、制御システム、制御方法を提供する。
【解決手段】車両外部の電源装置410から充電ケーブル300を介して供給される電力により車両に搭載された蓄電装置151を充電制御する制御装置であって、電源装置410に組み込まれるブレーカ430の動作特性データが格納される記憶部と、蓄電装置151の充電状態が目標充電状態になるように充電電流を制御する充電処理と、記憶部に記憶された動作特性データと、電源装置410から入力され、ブレーカ430を介して供給される総電流値に基づいて、ブレーカ430の遮断を予測するブレーカ遮断予測処理と、ブレーカ遮断予測処理により、ブレーカ430の作動が予測される場合に、充電処理による充電電流を可変に調整する充電電流調整処理とを実行する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電中か否かを簡単な構成で知ることのできる電気自動車の充電用コンセント装置の提供を目的とする。
【解決手段】電気自動車1の受電部2に接続される充電ケーブル3がプラグイン接続される充電用コンセント装置Aであって、
前記充電ケーブル3が接続されるコンタクト4と、
充電用電源5からコンタクト4への配線経路を流れる電流値を検出する電流検出部6と、
電流検出部6における検出電流から充電中、あるいは充電終了を判定する充電状態判定部7と、
充電状態判定部7の判定結果を表示する充電状態表示部8と、
をコンセントケース9に収容した電気自動車の充電用コンセント装置A (もっと読む)


【課題】利用者の利便性を向上する。
【解決手段】電流レベル判定装置12では、制限時間に達したと判定した時点を始期として幹線電流検出装置11から渡される幹線電流の幹線ブレーカBaの定格電流に対する割合が過電流領域である状態の継続時間を計時し、当該継続時間が1分、2分、4分を超えた時にそれぞれ閾値を1段階ずつ低下させることを指示するための伝送信号を送信装置13から送信させる。故に、特定の負荷Ldに供給される電流を制限しても幹線電流が過電流領域外まで減少しない場合、電流制限が行われている継続時間に応じて電流制限の対象となる住戸の戸数が増えていくことになるから、必要以上に多くの住戸で特定負荷Ldへの電流供給が制限されることを回避しつつ幹線ブレーカBaの遮断を抑制することができ、その結果、利用者の利便性が向上する。 (もっと読む)


電動車両にエネルギーを送出する方法は、エネルギー送出点に電動車両をコネクタを介して結合するステップと、電動車両の固有の識別子をコネクタを介して受け取るステップと、識別子に関連付けられた口座を決定するステップと、ある量のエネルギーを電動車両にコネクタを介して送出するステップと、エネルギー送出点によって電動車両に送出されたエネルギー量に基づいて取引量を決定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】特定の負荷に供給する電流の制限と解除が頻繁に繰り返される状況を回避する。
【解決手段】負荷制御装置22により各住戸の特定の負荷Ldに供給される電流が制限されたことで幹線電流が減少して正常電流領域に移行した場合、直ちに特定負荷Ldに供給される電流の制限を解除しない。そして、幹線電流が警戒電流領域X1にある間は引き続き負荷制御装置22が特定の負荷Ldに供給する電流を制限するとともに、幹線電流が警戒電流領域X1よりも電流値の小さい余裕電流領域X2まで減少して初めて負荷制御装置22が電流の制限を解除する。故に、特定の負荷Ldに供給する電流の制限と解除が頻繁に繰り返される状況を回避することができる。 (もっと読む)


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