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Fターム[5G064AA09]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 伝送路(伝送媒体) (1,739) | 信号伝送路を他の線路と共用するもの (398) | 交流電源線路との共用 (251)

Fターム[5G064AA09]に分類される特許

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【課題】過負荷を防止してブレーカが電路を遮断することなく安全に負荷を動作させることができる配電システムを提供する。
【解決手段】直流ブレーカ114は、二次側からの出力電力を測定する電力測定部114aと、測定した出力電力と出力可能な電力の最大許容値との差に基づいて余裕電力情報を生成する情報生成部114bと、生成した余裕電力情報を各直流機器102へ送信する通信部114cとを備え、各直流機器114は、余裕電力情報を受信する通信部102bと、動作指示があった場合に、当該動作指示による動作に必要な電力を推定して、推定電力を余裕電力情報に基づく余裕電力と比較し、余裕電力に対する推定電力の差が所定値未満であれば当該動作指示による動作を許可し、余裕電力に対する推定電力の差が所定値以上であれば当該動作指示による動作を許可しない省電力制御部102cとを備える。 (もっと読む)


【課題】車載装置と車外装置との間におけるデータ伝送が完了間近なのかどうかを、利用者が、容易に確認可能であるシステムを提供すること。
【解決手段】プラグ20を車外のコンセントに電力線を介して接続すると、車載ナビゲーション15と利用者の自宅のパソコンとが電力線経由でデータ通信可能な状態となる。そして、自宅パソコンと車載ナビゲーション15との間でデータ通信をしている場合に、プラグ20の通知部25は、車載ナビゲーション15に制御されて、車載ナビゲーション15における受信済データ量の割合を表示する。こうすれば、利用者は、通知部25の表示に基づき、データ伝送が完了間近なのかどうかを容易に確認することができる (もっと読む)


【課題】電気機器の電力監視制御の設定をユーザによって簡単に行うことができる電力管理システムを提供する。
【解決手段】電気機器9の名称情報と、電気機器9が設置された場所名称情報と、当該場所に設置された電気機器IDと、当該電気機器9のアドレス情報とを対応付けて記憶し、且つ、電気機器9の名称情報及び場所名称情報に対応付けて、当該場所に設置された特定の電気機器9の消費電力の抑制制御を許容する制御可能順位を設定しておき、演算部31は、主幹ブレーカの過電流が判定された場合に、電気機器9の名称又は場所、電気機器ID、アドレスを参照し、制御可能順位が高い場所や名称の電気機器9を優先して制御して、主幹ブレーカの過電流を回避する。 (もっと読む)


【課題】信号と電力が多重化して伝送される通信システムにて、接続する機器に応じて適切な電力供給制御を行えるようにする。
【解決手段】動作用電源である商用電源を供給する前に小電力電源を供給して下位ノードのマルチバイブレータを動作させ、その発振周波数を検出することで下位ノードの存在検出及び電圧仕向けの判別を行って商用電源を供給するようにして、下位ノードの接続前には、下位ノードを接続するためのコネクタから小電力電源を出力し続け、下位ノードが接続されてその電圧仕向けを確認し、電圧仕向けが商用電源を供給するのに適当な場合には、下位ノードへの商用電源の供給を開始し、接続される下位ノードに応じて商用電源を供給するか否かの切り換えを行い、電力供給を適切に制御できるようにする。 (もっと読む)


【課題】需要側電力負荷管理の方法と、それに関連する装置及びシステムを提供すること。
【解決手段】方法(310、330、350、370)は、電力の消費者に瞬間電力消費量の通知を提供するステップ(336、318)を含む。方法(310、330、350、370)はさらに、負荷制限が必要である旨の判定に応答して、消費者のための電力消費量閾値を決定するステップ(382)、及び、電力消費量閾値の通知と、消費者が自身の電力消費を制限して電力消費量閾値を遵守しなければならない期間の通知とを消費者に提供するステップ(384、356、338、320、322)を含む。方法(310、330、350、370)は、期間が経過した後に消費者の電力消費量が電力消費量閾値を超えるのに応答して、消費者への電力の供給を遮断するステップ(360、340、342、324)も含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対してより効果的なアドバイスを提示することができる電力管理システムを提供する。
【解決手段】電気機器9の電力使用量を監視して当該電気機器9を制御する電力監視制御を行う電力管理システムにおいて、複数の電気機器9によって使用される電力が供給される主幹ブレーカと、主幹ブレーカから分岐して電気機器9に電力を供給する分岐電路のそれぞれに設けられた複数の分岐ブレーカと、各分岐ブレーカを介して電気機器9に供給される電力使用量を計測する分岐ブレーカ電流検出部34とを備え、予めアドバイス情報記憶部37に、分岐ブレーカIDと電気機器9の種類情報とを対応付けた第1対応情報と、電気機器9の種類情報とアドバイス情報とを対応付けた第2対応情報とを記憶しておき、分岐ブレーカの電気機器9の電力使用量に基づいて、電気機器の種類に対応付けられたアドバイス情報を読み出して提示する。 (もっと読む)


【課題】建物の天井に設置された配線ダクトに装着されて使用される複数のダクト装着型PLCプラグ間の親子設定において、作業の簡素化を図れるダクト装着型PLCプラグ及びその親子設定方法の提供を目的とする。
【解決手段】建物の天井に設置された配線ダクト20に装着されて使用されるダクト装着型PLCプラグ60A、60Bであって、電池91が装着される電池装着部90を設けた。 (もっと読む)


【課題】電気機器からのノイズが電力情報重畳信号に悪影響を与えることを防止可能なコンセントプラグ及びアダプタプラグを提供する。
【解決手段】コンセントプラグ50は、電力線70と電気的に接続される端子部51a,51bと、照明機器200と電気的に接続されるコンセント部52と、端子部51a,51bとコンセント部52間に配設されたフィルタ部53とを備え、フィルタ部53はコンデンサCとコイルL1,L2からなるLC回路により構成されている。 (もっと読む)


【課題】データ信号及び電力を複数の通信機器に供給する際の構成を簡素化することができる電力線通信システムを提供する。
【解決手段】電力線通信装置2と集線装置3とが配線ダクト4に装着され、通信ケーブル1b及び電源ケーブル1cで電力線通信装置2及び通信機器5と集線装置3とが接続されると、集線装置3が、電力線通信装置2から供給されるデータ信号及び電力を分岐することでこのデータ信号及び電力を一又は複数の通信機器5に供給する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保しつつ、容易にネットワークを管理する。
【解決手段】タップ装置60の制御部67は、第1通信IF部65を介してパケットデータを受信すると、データバッファ69に記憶させる。そして、制御部67は、ID記憶部68にレールIDが記憶されているか否かに応じて、読取部53にレールIDの生成を指示する。制御部67はデータバッファ69かパケットデータを読み出し、そのヘッダにレールIDを付加すると、第2通信IF部66を介して送信させる。また、フィルタ部62が設けられているので、電力端子61や電力線6,7を流れる給電電流に重畳された信号と、電力線5を流れる給電電流に重畳された信号とが混在することはない。これにより、レールIDに基づいて、これを供給した給電レール装置30を容易に知ることができるから、これを認証として通信を許可してもセキュリティを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内でのデータ送受信の際に転送速度の向上が可能なデータ送信システム及びデータ受信システムを提供する。
【解決手段】情報処理装置が電力線通信を介して画像形成装置へデータ出力を要求すると(S101)、画像形成装置は、システムを復帰する必要があるか否かを判断する(S102)。必要ではないと判断すると省電力モードを維持し(S103)、必要であると判断すると、システムに電力供給を開始し(S104)、画像形成装置の電力量が正常か否かを判定する(S105)。正常であると判定すると、データ送信の許可を情報処理装置に対して電力線通信により通知する(S106)。すると、情報処理装置は、データ通信線を介してデータ送信を開始する(S107)。画像形成装置は、プリントジョブを受信すると、そのプリントジョブを実行してプリント出力する(S108)。 (もっと読む)


【課題】電力線による通信が可能なネットワーク上に接続された負荷機器への電源供給を、接続された負荷機器が電力線通信機能を有しているか否かに応じて適応的にオンオフ制御できすることが可能な電力線通信システムにおける電源供給装置を提供することである。
【解決手段】電力線通信システムにおける電源供給装置20は、電力線10から引き込まれる電力線部10aに接続されるとともに、負荷機器40に電力を供給するコンセント部21と、コンセント部21が設けられるコンセント本体20aと、電力線部10aに接続され電力線通信の通信信号を送受信する電力線通信部23と、電力線部10aに設けられ、電力線通信部23から送信される制御信号に応じて電力線部10aの導通をオンオフ制御する電力通電部22と、電力通電部22を制御して電力線部10aの導通を常にオンにする制御部24とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】ブロッキングフィルタを電力量計に組み込むことで、別途ブロッキングフィルタを設置するための新たなスペース・工事を不要とし、かつ電力線を伝送路とする通信信号を送受信する通信装置を接続することができる電力量計を提供することにある。
【解決手段】電力線を伝送路とする通信信号を遮断するブロッキングフィルタ部12を有する電力量を計測する電力量計10であって、電力量計10に電力量を計測・表示する電力量計部11、ブロッキングフィルタ部12、電源側電力線15を接続する端子13、及び負荷側電力線16を接続する端子14とを具備し、電源側電力線15を接続する端子13とブロッキングフィルタ部12とが接続され、ブロッキングフィルタ部12と電力量計部11および負荷側電力線16を接続する端子14とが接続される。 (もっと読む)


【課題】 接続された機器に対する通信及び電力の供給を適切に制御して、消費電力を削減する。
【解決手段】 電力線と接続する第1の接続手段と、外部機器が接続される第2の接続手段と、前記第2の接続手段を介して前記外部機器に対して電力を供給する電力供給手段と、前記第1の接続手段と前記第2の接続手段を介して前記電力線に接続された通信装置と前記外部機器との間で通信を行う通信手段と、前記通信手段により前記外部機器から受信した信号に基づいて、前記電力供給手段による前記外部機器に対する電力の供給を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を制御して、好適な電力供給を可能にする電力制御装置を実現する。
【解決手段】電力制御装置1に接続されている複数の電気機器2のうち、何れかの電気機器2が起動する際や、何れかの電気機器2に供給される電力量を切り替える際に、電気機器2が電力制御装置1に対して要求信号を発信することにより、その電気機器2に所定の電力を供給した場合に、電力制御装置1に割り当てられている許容電力量を超えてしまわないか否かを判断して、許容電力量以下の範囲で電気機器2の起動許可や電力量切替許可を行うので、許容電力量以上の電力(電流)が電力線に流れることはなく、過剰な電力供給が行われることがないため、複数の電気機器2を安全に動作させることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】分電盤内電力線通信システムにおいて、他の分電盤内電力線通信システムからの信号の漏れに干渉されず、分電盤内の電力線通信を円滑に行なう。
【解決手段】分電盤内電力線通信システム1は、主幹ブレーカ3と分岐ブレーカ4と状態監視制御ユニット5とを備え、状態監視制御ユニット5は親機62を有し、主幹ブレーカ3及び分岐ブレーカ4は子機61を有する。親機62は、自機のアドレスと通信時間帯情報とを含んだビーコンを定期的に発信し、子機61は、ビーコンに同期して通信を行なう。親機62は、他の親機62からのビーコンを受信すると、その親機62と調停し、互いのアドレスを再設定する。これにより、子機61が、他の分電盤11の親機62からのビーコンを受信しても区分することができるので、電力線通信を円滑に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】建物内の異常が発生したコンセントをパソコンの地図画面上で遠隔監視可能な、遠隔監視防災システムを提供する。
【解決手段】開示される遠隔監視防災システムは、PLC親モデム10の温度センサ12がコンセント11の温度を測定しトラッキング制御部13が温度の正常/異常を検出してネットワーク制御部14が電源ケーブル30経由でPLC子モデム20に送り、PLC子モデム20の温度センサ22がコンセント21の温度を測定しトラッキング制御部23が温度の正常/異常を検出してネットワーク制御部24がPLC親モデム10の正常/異常とともに、ホームサーバ60のデータテーブルに建物内の地図情報とともに保存する。パソコン80がインターネット70経由でアクセスすると、PLC子モデムのネットワーク制御手段がデータテーブルをPLC親モデム経由で送るので、パソコン画面の地図上に各コンセントに接続された電気機器の温度の正常/異常が表示される。 (もっと読む)


太陽光発電モジュール取付ACインバータ回路が、1つ又は複数の集積回路と、スイッチとして構成された複数のパワートランジスタと、フィルタリング及びエネルギー貯蔵用の複数の固体誘電体コンデンサと、電力変換用の複数のインダクタと、動作時に上記の素子をサポートするための補助構成要素とを使用する。集積回路は、インバータを作動させるために必要とされる全ての監視、制御、及び通信回路を含む。集積回路は、入力ブーストコンバータと単相又は多相出力バックコンバータとの両方における、パルス幅変調される電力操作トランジスタの活動を制御する。また、集積回路は、インバータの全ての電力処理電圧及び電流を監視し、インバータでの電力損失を制限するため、関連のPVモジュールからの利用可能な電力を最大にするため、適切な処置を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】低炭素社会の実現のため、国民の協力と応分の負担により、地球温暖化対策などに効果のある電力供給システムを構築する。
【解決手段】エアコンやエレベーターなどの電気機器に、組み込みシステムあるいは外付けシステムにより、電力会社の供給司令室から、インターネットなどを介して電力供給を遮断あるいは電気機器の稼動を停止するなどの制御ができるものとする。その電気機器には、例えば「低炭素社会機器」と表示し、利用者を始め国民社会に周知させ、緊急事態においても社会の混乱を回避し経済的損失を低減させる。 (もっと読む)


新規の分割化方式を利用する、1つ又は複数の電力源からのDCをAC電力に変換するためのシステム及び方法が開示される。この分割化方式は、特に、太陽光発電(PV)マイクロインバータの用途に好適である。主な目的は、システムの設置、動作、及び保守を安全で単純にすることである。第2の目的は、費用対効果の高い様式で、コンバータの信頼性及び寿命を改善することである。一実施形態では、マイクロインバータが、太陽光発電モジュールと1対1対応で近位に配置され、各近位マイクロインバータが、減少された数の機能及び構成要素を組み込む。残りの共通機能及び制御は、別個に実施される。 (もっと読む)


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