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Fターム[5G064AB03]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 伝送信号形態 (430) | パルス信号 (322) | パルスコード信号 (219)

Fターム[5G064AB03]に分類される特許

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【課題】電力需給のひっ迫状態を効果的に緩和できる電力供給制御システムを提供する。
【解決手段】本発明の電力供給制御システムは、エリア電力供給装置3に備えられた給電統括管理サーバ5が、外部のデータネットワーク6を介して多数台の電気機器9それぞれの動作状態の情報を収集し、給電可能容量と動作中の多数台の電気機器それぞれの通常動作時の消費電力の総量を当該エリア電力供給装置の供給可能な供給電力量と比較して電力需給のひっ迫の有無を判定し、電力需給がひっ迫している場合にはデータネットワークに対して動作中の多数台の電気機器それぞれに対してそれらを識別するIPv6のIPアドレスと節電モードへの動作モード変更指令を送信し、他方、多数台の電気機器それぞれは電力コントローラ11がデータネットワークを通じて給電統括管理サーバから自機アドレス宛に動作モード変更指令を受けると電気機器を節電モードへ変更する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電力が時間変動する電気機器それぞれに対して電力計を設置することなく各電気機器の消費電力を随時推定できるようにする。
【解決手段】消費電力見積もり情報記憶手段1aは、電気機器2の処理負荷に応じた消費電力を示す消費電力見積もり情報を記憶する。負荷情報収集手段1bは、消費電力制御装置1にネットワークを介して接続された電気機器2から、電気機器2の処理負荷を示す負荷情報を取得する。消費電力推定手段1cは、消費電力見積もり情報記憶手段1aを参照し、負荷情報収集手段1bが収集した負荷情報に基づいて、電気機器2の消費電力を推定する。負荷制御手段1dは、電気機器2の消費電力が予め設定された閾値より大きい場合、電気機器2の処理負荷を低減させる。 (もっと読む)


【課題】直流配電路の異常を検知して報知することができる直流配電システムを提供することにある。
【解決手段】直流配電システムは、分岐ブレーカ1と、分岐ブレーカ1の二次側に接続された直流配電路2と、直流配電路2に分岐接続された複数の直流機器3とを備え、直流機器3は、自身の消費電力量を検出する消費電力検出部32と、上記消費電力量を分岐ブレーカ1に送信する機器側通信部31と、直流配電路2の異常を報知する報知装置34とを備え、分岐ブレーカ1は、直流配電路2の直流電力量を検出する供給電力検出部16と、機器側通信部31より上記消費電力量を受信する監視側通信部15と、監視側通信部15で受信した消費電力量により複数の直流機器の総消費電力量を算出し、総消費電力量が供給電力検出部16で検出した直流電力量よりも所定値以上少なければ直流配電路2に異常が発生していると判定する異常判定部17を有する。 (もっと読む)


装置は、ソケットの負荷側出力(18)における電圧(90、96)の存在を検出する回路と、ユーティリティへの負荷側出力(18)における電圧の存在に関するデータを送信するために上記回路に接続された通信装置(55)とを含むユーティリティ・メータ・ソケットの負荷側(18)における電圧(90、96)の存在を監視する。また、ユーティリティの負荷側(18)における電圧を監視するステップを含む方法を提供する。方法は、電気ユーティリティ切断監視ノードをユーティリティ・メータ・ソケットに組み込むステップと、ユーティリティ・メータ・ソケットの負荷側出力(18)における電圧(90、96)の存在を検出するステップと、負荷側出力(56、58)における電圧の存在に関するデータを送信するステップとを含む。
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【課題】この発明は、電力消費量を少なく抑えることができ、しかも、リモートコントローラの操作による機器本体への電源投入を可能として、ユーザにとっての利便性を向上させることができるようにした電力供給装置及び電力供給方法を提供することを目的としている。
【解決手段】リモートコントローラ(14)から送出されるスイッチ制御用データを受信したとき、スイッチ(17)をオンさせて電源電力を制御手段(18)に供給する。制御手段(18)は、電源電力が供給されたときスイッチ(17)をオン状態に保持して電源電力の供給状態を継続させ、電源電力の供給を継続させた状態で、リモートコントローラ(14)から送出される電源用データを受信したとき、被制御部(21)への電力供給を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】住宅外にいる場合でも住宅内の電気の使用状況が確認できるエネルギーマネジメントシステムを提供する。
【解決手段】エネルギーマネジメントシステムは、各住戸に設置される宅内設備Aと宅外の携帯端末PTとをインターネットNTを介してセンタ装置SVに接続して構成され、宅内設備Aは、分岐電路毎の電気使用量を演算する演算部3aを有するエネルギーマネジメントユニット3を備えている。携帯端末PTが、分岐電路毎の現在の電気使用量を表示する表示画面の要求をセンタ装置SVに送信すると、センタ装置SVでは、エネルギーマネジメントユニット3から分岐電路毎の現在の電気使用量を含む情報を取得するとともに、この情報に基づいてウェブページを作成し、作成したウェブページを携帯端末PTに送信する。そして、携帯端末PTにおいて送信されたウェブページを表示画面に表示することで分岐電路毎の現在の電気使用量が確認できる。 (もっと読む)


【課題】省エネに関する情報を提供することによって省エネ意識を高めるとともに省エネが期待できるエネルギーマネジメントシステムを提供する。
【解決手段】センタ装置SVは、情報データベースを備え、この情報データベースには省エネに関わる情報として、省エネ豆知識が逐次保存されている。センタ装置SVは、表示制御装置CVやパソコンPCや携帯端末PTなどの端末装置から省エネ豆知識を表示する表示画面の要求が送信されると、省エネ豆知識を表示させる画面の画像データを作成するとともに、この画像データを表示画面の要求元である端末装置に対して送信し、端末装置において、送信された画像データを表示させることで省エネ豆知識を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ遠隔操作装置から操作信号を送信してから電子機器が動作するまでの時間を短縮することができる電子機器、遠隔操作装置、及び遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】電子機器12を、リモコン装置14から送信された信号を受信する無線受信回路22と、入力された信号を信号処理するデジタル信号処理回路40を備え、リモコン装置14から送信されて無線受信回路22で受信された操作信号に応じて該デジタル信号処理回路で処理された信号に基づいた表示処理及び記録処理の少なくとも一方を行なう本体回路18と、本体回路18に対する電源供給停止中にリモコン装置14が操作されることが予想される操作前状態が発生したときに、上記デジタル信号処理回路40に対して電源供給を開始して起動する予備起動回路24とを含めて構成した。 (もっと読む)


【課題】システム使用電力量をリアルタイム表示する電力監視装置の提供。
【解決手段】電力線、電磁誘導ユニット、処理ユニット及び表示装置を包含し、電力線を囲む電磁誘導ユニットが電力線の電流変化により発生する磁場変化を誘導電流に変換し、電磁誘導ユニットに接続された処理ユニットが誘導電流に対して処理を行い使用電力信号を獲得し、表示装置が使用電力信号を受け取って、リアルタイムにシステム使用電力量情報を表示し、使用者に随時システム使用電力量情報を掌握させ、使用電力量或いは電力使用モードを効果的に調節させる。 (もっと読む)


【課題】主電機機器の電源の状態を検出するための特別な回路を備えることなく、関連電機機器の電源の切り忘れを防止する。
【解決手段】設定時間情報を記憶する設定時間記憶手段16aと、ビデオデッキ10の起動後に、リモートコントローラから送信されたテレビジョン101の電源を投入、又は切断するための電源オンオフ信号を受信した場合、ビデオデッキ10が停止中であるか否かを判定する動作判定手段11aと、ビデオデッキ10が停止中であると判定された場合、設定時間情報を読み出し、電源オンオフ信号を受信したときからの経過時間が読み出した設定時間情報が示す時間を超えるまでの間に、ビデオデッキ10への操作が行われたか否かを判定する経過時間判定手段11bと、ビデオデッキ10への操作が行われなかったと判定された場合、ビデオデッキ10の電源を切断する電源切断手段11cとを備える。 (もっと読む)


【課題】データ信号及び電力を複数の通信機器に供給する際の構成を簡素化することができる電力線通信システムを提供する。
【解決手段】電力線通信装置2と集線装置3とが配線ダクト4に装着され、通信ケーブル1b及び電源ケーブル1cで電力線通信装置2及び通信機器5と集線装置3とが接続されると、集線装置3が、電力線通信装置2から供給されるデータ信号及び電力を分岐することでこのデータ信号及び電力を一又は複数の通信機器5に供給する。 (もっと読む)


【課題】無線信号によってスイッチを制御する無線スイッチ装置において、迅速なスイッチ制御を可能とすることを目的とする。
【解決手段】無線信号を受信するアンテナと、アンテナで受信された無線信号から特定の符号パターンで変調された信号を検出し、検出電圧を出力するSAWコリレータと、SAWコリレータの検出電圧に基づいてスイッチを制御するスイッチ制御部と、を備える無線スイッチ制御装置において、スイッチ制御部は、静電引力駆動型MEMSスイッチの可動電極および固定電極を備え、SAWコリレータの検出電圧を可動電極と固定電極との間に印加し、検出電圧によって可動電極と固定電極との間に発生する静電引力によって静電引力駆動型MEMSスイッチを駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


複数の電気コンセントを経由して、中央電源から複数の車両に電力を供給するためのシステムであって、各コンセント用のコンセント制御ユニットと、各車両用の車両制御ユニットとを含む。コンセントのマイクロプロセッサは、コンセントへの電力供給を切替えることにより、車両とデータ通信する。車両のマイクロプロセッサは、電源への負荷を切り替えてデータ通信することにより、マイクロプロセッサ間の相互作用が提供され、電力の要件及び利用可能性が管理される。データは、車両の動力装置が、ガソリン動力源、ディーゼル動力源、ハイブリッド又はバッテリー動力源のいずれであるかを含む。車両制御ユニットのマイクロプロセッサは、車両内の選択された負荷へと電力を供給するスイッチを制御するように配され、そして車両のCanbus通信システムと接続するように配されるインターフェースを含む。
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【課題】利用者の使用電力を監視して、種々の集計等の処理を行い、その処理結果を利用者に提供して使用電力の節約等を可能とする使用電力監視システムを提供する。
【解決手段】複数の利用者の電力設備1に設けられ、使用電力または使用電力量を検出して通信回線を介して送信する検出部2と、前記検出部から送信された使用電力または使用電力量のデータを受信してデータ処理を行う監視サーバ4とを有し、前記監視サーバは、使用電力量と使用時間帯とに応じて使用料金を演算するための係数を記憶した電気料金テーブルと、複数の前記電力設備のそれぞれに対して所定時間ごとの使用電力量を演算する演算手段と、それぞれの前記利用者に対してデータの処理結果を表示可能とするデータ表示手段とを有する。監視サーバ4は、利用者のそれぞれに対して、デマンド値の予測値を演算し、予測値がデマンド値の目標値を超える場合は、該当する利用者側に情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】 接続された機器に対する通信及び電力の供給を適切に制御して、消費電力を削減する。
【解決手段】 電力線と接続する第1の接続手段と、外部機器が接続される第2の接続手段と、前記第2の接続手段を介して前記外部機器に対して電力を供給する電力供給手段と、前記第1の接続手段と前記第2の接続手段を介して前記電力線に接続された通信装置と前記外部機器との間で通信を行う通信手段と、前記通信手段により前記外部機器から受信した信号に基づいて、前記電力供給手段による前記外部機器に対する電力の供給を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


エネルギ消費を測定するためのシステムは、少なくともサブセットが複数のデバイスDEiのうちの関連付けられた1つのデバイスの実際のエネルギ消費に関する実際の動作状態を示す動作状態情報OSiを供給する通信ユニットCUiを有する複数のデバイスDEiを有する。メータEMは、前記複数のデバイスDEiの全体エネルギ消費TECを測定する。コントローラCOは、前記複数のデバイスDEiのうちの特定の1つデバイスの前記動作状態の変化で生ずる全体エネルギ消費TECの変化から、前記複数のデバイスDEiのうちの前記特定の1つの個別エネルギ消費IECを計算する。
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【課題】建物内の異常が発生したコンセントをパソコンの地図画面上で遠隔監視可能な、遠隔監視防災システムを提供する。
【解決手段】開示される遠隔監視防災システムは、PLC親モデム10の温度センサ12がコンセント11の温度を測定しトラッキング制御部13が温度の正常/異常を検出してネットワーク制御部14が電源ケーブル30経由でPLC子モデム20に送り、PLC子モデム20の温度センサ22がコンセント21の温度を測定しトラッキング制御部23が温度の正常/異常を検出してネットワーク制御部24がPLC親モデム10の正常/異常とともに、ホームサーバ60のデータテーブルに建物内の地図情報とともに保存する。パソコン80がインターネット70経由でアクセスすると、PLC子モデムのネットワーク制御手段がデータテーブルをPLC親モデム経由で送るので、パソコン画面の地図上に各コンセントに接続された電気機器の温度の正常/異常が表示される。 (もっと読む)


【課題】電源ダウンなどによりネットワーク設定が変化しても、停電電源装置の負荷機器の稼動状態を制御するための継続的な通信を可能とすること。
【解決手段】無停電電源装置用のネットワーク通信システム1は、無停電電源装置1の負荷機器3の稼動状態を制御するためにネットワーク2に接続されるUPSメンバコントローラ12,13と、UPSグループコントローラ11とを備える。そして、UPSグループコントローラ11およびUPSメンバコントローラ12,13は、ネットワーク2を介して所定の通信プロトコル(インターネットプロトコルなど)に基づくデータ通信を実行するものであり、且つ、制御データに対して、UPSメンバコントローラ12,13毎に発行された固有の識別情報を付加したものを、所定の通信プロトコルに基づくデータ通信における通信データとして送受する。 (もっと読む)


【課題】サイクリック方式の遠方制御監視装置は、回線当たりの伝送量が限られているため、システム情報は上り情報の限られたビットで集約伝送している。
【解決手段】伝送のためのフレームを構成するワードに、サブコミュニケーションアドレスが設定された先行ワードと、サブコミュニケーションデータが設定される後行ワードを設けてシステム情報を伝送する。また、遠方制御監視装置の立ち上げ時以外の平常時では、常時伝送ワードである計測ワードとサブコミュニケーションワードのみを伝送し、状態変化時では状態変化対象ワードと常時伝送ワードのみを伝送する。 (もっと読む)


【課題】家庭などの閉じた系における電気機器同士の連携を通じて電力エネルギーの融通を行う電力運用システムを提供する。
【解決手段】電気機器に内蔵される主制御部と、ユーザーによる電気機器のオンオフ操作を判定する操作判定部と、電気機器のメイン電源のオンオフを実行する電源制御部と、電気機器が使用する電力量を検出する電力量検出部と、電力運用サーバーとの間で情報通信を行う電力線利用通信制御部と、を有する電力運用モジュール100と、主制御部と、電源制御の許可不許可を判定する電源制御判定部と、電気機器の稼働状況をデータベース化した稼働状況データベース部と、情報通信を行う電力線利用通信制御部と、を有する電力運用サーバー200と、からなる。 (もっと読む)


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