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Fターム[5G064AB03]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 伝送信号形態 (430) | パルス信号 (322) | パルスコード信号 (219)

Fターム[5G064AB03]に分類される特許

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【課題】電気所の各開閉器の動作を一括して遠隔監視するコストを低減する。
【解決手段】遠隔監視制御装置200が、操作対象の開閉器に操作指令を送信するとともに、操作対象の開閉器の操作ログを出力し、開閉器一括監視装置100が、操作対象の開閉器の動作が開始してから終了するまでの間、制御電源の配線用遮断器MCCB2を流れる主幹電流I1を測定して操作対象の開閉器の制御電流波形として記録し、開閉器一括監視装置100が、記録された制御電流波形に基づき制御電流が流れた時間を操作対象の開閉器の動作時間として検出し、開閉器一括監視装置100が、検出した操作対象の開閉器の動作時間を示す動作時間信号S2を、遠隔監視制御装置200に送信し、遠隔監視制御装置200が、開閉器一括監視装置100から受信した動作時間信号S2が示す操作対象の開閉器の動作時間ログを、操作ログに続けて出力する。 (もっと読む)


電子機器ネットワーク内の電子機器及びその状態を識別する装置及び方法を提供する。エネルギ監視装置は、電源に接続された電子機器及び電子機器の状態を、電源の連続測定値の変化から、識別するようにプログラムされている。電子機器の負荷シグニチャ及びその状態を判定するアルゴリズムを提供する。状態の負荷シグニチャを記憶したテーブルを用いて機器及び状態を識別する。エネルギ監視情報が収集され、ユーザに対して表示器、遠隔の表示器上に表示され、あるいはネットワークを介して遠隔の機器、例えばパーソナルコンピュータ、携帯情報端末、iPhone(商標)、携帯電話機、音声メール、電子メール、又はテキストメッセージに送信される。
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【課題】電力系統保護制御システムの保守作業の効率を向上させる。
【解決手段】電力系統保護制御システムは、保護制御装置1と遠隔制御装置2を有する。保護制御装置1は、電力系統内の複数の機器に接続されてこれらの機器の保護および制御を行い、複数の機器それぞれの状態を示す状態情報を記憶する手段と、状態情報を所定の表示形式で表示するための表示形式情報を記憶する手段と、状態情報および表示形式情報それぞれを遠隔制御装置2へ伝送する伝送手段と、を有する。遠隔制御装置2は、保護制御装置1と互いに通信可能に構成されて、状態情報および表示形式情報それぞれを受信して記憶する手段と、表示形式情報の表示形式に基づいて、予め設定された時点の状態情報を表示する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電気機器を用意するだけで、特別なブレーカやコントローラがなくても、電気機器の総和使用電力を演算し所定の値以下に維持するよう他の電気機器を連携制御する機器ネットワークを実現すること。
【解決手段】電気機器1〜3(11、21、31)が接続された機器ネットワーク1において、電気機器1〜3それぞれは自身の使用電力情報を使用電力計測手段(12、22、32)で計測して通信手段(15、25、35)を介して通信する。そのうち1台はマスターとなって、電気機器1〜3の総和使用電力を演算し所定の値以下に維持するよう他の電気機器を連携制御する連携制御手段13を備える。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置の異常を効率よく管理して通知することができる無停電電源装置監視システム、無停電電源装置監視方法及び無停電電源装置監視プログラムを提供する。
【解決手段】複数の機器(10−1,…,10−n)に接続されているUPS10は、ネットワークを介して、UPSコントローラ15及びネットワーク監視サーバ20に接続されている。UPS10は、障害が発生した場合、UPSコントローラ15にログ記録処理を実行させ、ネットワーク監視サーバ20にメール送信処理を実行し、ネットワーク監視サーバ20の制御部21は、運用区の担当者へのメール送信処理を実行する。ネットワーク監視サーバ20は、定期的に死活監視処理を実行し、UPS10から応答がない場合には、運用区の担当者へのメール送信処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】変電所の試験員のみで制御所と変電所との対向試験を行える遠方監視制御装置の入出力試験システムを提供することである。
【解決手段】変電所18の試験装置23から出力された状態変化模擬信号は、遠方監視制御装置19、14により制御所11に送信され、制御所11の監視制御サーバ13で処理されて監視制御卓12に表示される。汎用ネットワーク回線27は、その状態変化の処理結果を変電所18に送信する。模擬監視制御卓28は、汎用ネットワーク回線27を介して受信した制御所11の監視制御サーバ13で処理された状態変化の処理結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題は、従来の電力監視装置が機器の運転状態を推定することが困難であったため、電力だけでは適切な省エネルギー運転などの制御が出来なかった点である。
【解決手段】電力監視装置に関するものであり、電源とそれに接続する機器との間に設置され、機器の使用する電力を計測する電力計測部101と、機器の環境情報を計測する環境情報計測部102と、電力情報及び環境情報から機器の制御状態を推定する機器状態推定部103と、電力情報及び環境情報及び機器の制御状態により制御内容を決める機器制御内容決定部104と、機器制御内容決定部104で決定した制御内容に基づき機器の操作情報を機器へ送信する機器操作情報送信部105を備える。 (もっと読む)


【課題】電力利用者に設備投資費用や機器設置場所確保の負担を与えることなく、力率の値が過剰になることを抑制し、電力運用の適正化を図る。
【解決手段】有効電力と無効電力とを計測して計測した有効電力と無効電力との値の比率から力率を算出する機能を有する電力量計103を力率改善用の進相コンデンサ102の設備を有する電力利用者側に設置し、電力量計が算出した力率の値を電力利用者AのユーザIDと共に電力提供者B側の第1のコンピュータ211に送信出力するデータ通信部105を設ける。第1のコンピュータ211のプロセッサは、(1)受信した力率の値が設定値を越えているかどうかを判定し、(2)受信した力率の値が設定値を越えていると判定した場合、ユーザIDによって特定される電子メール機能を有する電力利用者A側の第2のコンピュータ108に向けて、力率の改善を示唆する情報を含む電子メールを送信出力する。 (もっと読む)


【課題】算出される省消費電力効果を省エネルギー運転に伴って容易に把握し、認識することができるように、省エネルギー運転の省消費電力効果を時々刻々と画面表示するようにした。
【解決手段】データ処理装置の画像表示装置の画面部に、対象負荷設備の作動量と消費電力とを座標軸として、インバータ導入前の前記負荷設備の作動量と消費電力との関係を定める第1のカーブと、インバータ運転時の回転数制御のときの作動量に対する消費電力を示す第2のカーブを、前記インバータ運転時における時々刻々の消費電力の実測値と共に表示し、当該インバータ運転時における省消費電力を、前記第1のカーブ上のインバータ導入前の消費電力と前記インバータ運転時の時々刻々の消費電力の実測値との差として表示した第1の画面を形成した。 (もっと読む)


【課題】各種の電気機器が共通に使用することができる電圧可変式直流電源装置を得ることを目的とする。
【解決手段】携帯端末2から所望の電圧値を示す電源情報を受信するRF−IDのアンテナ21と、そのアンテナ21により受信された電源情報が示す電圧値をDC出力電圧値に設定する受信データ処理部22とを設け、可変出力AC/DC電源部24が商用電源から供給される交流電圧を受信データ処理部22により設定されたDC出力電圧値の直流電圧に変換し、その直流電圧を携帯端末2の処理回路14に供給する。 (もっと読む)


【課題】 AMIにおいてインテリジェントな電気利用メータを利用して送電線網を管理する方法を提供する。
【解決手段】 送電線網を管理する方法は、1組のカスタマ電気利用メータを地理的にグループ化して、送電網上の細かい1組のセンサを生成することを含む。グループ化された組における各利用メータは、遠隔で監視されることができ、各利用メータは、電力線に沿った異なる位置にある。メータのサブセットにおいて電力の異常が検出されると、送電線網に対する電力を調節して異常を補正する。 (もっと読む)


【課題】開閉器制御用子局の部品の高密度化および部品点数の大幅な増加、計測・保護機能の追加に伴う大容量メモリの実装、による故障率の増加を抑え、主要機能である開閉器の監視・制御機能の信頼性を維持する。
【解決手段】配電系統2の区分開閉器1の状態監視および投入/開放制御を可能とする開閉器制御用子局3であって、開閉器状態監視結果と通信回路からのデータ受信結果とを入力して所定の演算処理を行う演算処理回路と、この演算処理結果を受けて開閉器制御用電圧を外部に出力する制御出力回路3−7と、電源トランス4−1、4−2につながる電源回路3−8とを備え、前記演算処理回路を、計測・保護処理用演算処理回路3−2と、監視・制御処理用演算処理回路3−4との2種類の独立した演算処理回路で構成し、かつ、前記各演算処理回路の処理結果データを共有とするためのデータ受け渡し回路3−3を設けた。 (もっと読む)


【課題】需要家内に設置された分散電源に対して計測装置を直接設置することなく分散電源の運転状態を判別することができるようにする。
【解決手段】計測時点毎の需要家入口有効電力及び需要家入口力率の計測値と当該計測時点毎の需要家内に設置された分散電源の運転状態の計測値との組み合わせの実績データである運転状態事例データを読み込み(S1−1)、運転状態事例データを用いてサポートベクターマシンによって運転状態判別面を生成し識別関数を決定し(S1−2)、新たに計測された需要家入口有効電力及び需要家入口力率の計測値の入力を受け(S2−1)、決定された識別関数と新たに計測され入力された計測値とに基づいて需要家内に設置された分散電源の運転状態を判別する(S2−2)ようにした。 (もっと読む)


【課題】コストメリットを向上させるとともに実現性の高い情報を提供可能な電力管理システムを提供する。
【解決手段】電気機器の各使用期間を計測する計測部21〜2nと、電気機器毎の使用期間を記憶する使用履歴記憶部2aと、電力量料金単価の異なる時間帯毎の電力量料金単価を記憶した電力量単価記憶部2fと、他の時間帯に比べて電力量料金単価が高い時間帯に使用されている電気機器を検索する検索部2bと、検索された電気機器の情報を、当該電気機器の使用期間と、当該電気機器を使用した時間帯よりも電力量料金単価が安い時間帯との時間差の順に配列させるソート部2cと、前記時間差が所定条件より小さい電気機器の使用期間を、電力量料金単価が安い時間帯に移動させる使用計画を立案する使用計画立案部2eと、立案された使用計画をユーザに通知する通知部2jとを備える。 (もっと読む)


【課題】
位相検出装置の設置場所に関する課題を解決し、位相情報を利用した多様なアプリケーションの実現を目的とする。
【解決手段】
電力系統網における交流電圧および交流電流の位相を検出するシステムにおいて、時刻同期手段を備えた位相検出装置を具備する一つ以上の子局と、電力系統の系統構成設備および前記構成設備のインピーダンス情報を蓄積しているデータベースを具備する親局とで構成されており、前記親局は前記子局の位相検出装置で計測された位相値を収集した上で、前記構成設備のインピーダンス情報を用いて前記計測位相値の補正計算を実施し、算出した結果を推定位相値データベースに格納する電力系統の位相検出システムを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】転送遮断システムにおいて、中継局と、子局との間における転送遮断信号の通信時間を短縮する。
【解決手段】分散型電源用転送遮断システム1において、転送遮断信号伝送装置(親局)2からIP(Internet Protocol)網(ネットワーク9)及び引込み線によるPLC(Power Line Communication)を経由して転送遮断装置(子局)7に転送遮断信号を送信するにあたって、親局2と、子局7との間に転送遮断信号中継装置(中継局)6を設け、その中継局6が、親局2からIP網経由で受信した転送遮断信号を構成するデータのうち、遮断対象分散型電源番号を削除し、残りのヘッダ及び制御情報を引込み線経由で各子局7に送信する。 (もっと読む)


【課題】定められた電子機器にのみ電力を供給するコンセントに、その電子機器が接続されていない場合に、消費電力を抑える電力供給システムを提供する。
【解決手段】CPU18は、電子機器2の識別情報が正当でない場合に、出力制御部14を出力線OUT2に電力を供給する状態とする。これにより、電子機器2及びCPU18自体への電力の供給が遮断される。CPU18は、プッシュスイッチ111の押し下げにより、出力線OUT2に電力を供給する状態とされた出力制御部14からの電力の供給に応じて起動され、出力制御部14を出力線OUT1に電力を供給する状態とする。これにより、出力線OUT1及び接続線OUT3を介してCPU18に電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】 伝送容量の大きい光通信方式を用いて中央制御装置からの制御信号を光制御装置に直接伝送するシステムを構築し、光制御装置に配電設備の制御機能と計測機能を集約することで、配電設備の迅速かつ確実な制御を図ることを目的としている。
【解決手段】 本発明にかかる、中央制御装置150と、遠方監視制御装置154Bと、設備制御装置160と、光制御装置170と、を備える配電自動化システムは、配電用変電所110における制御信号の伝達経路に制御信号分岐装置210をさらに挿設し、制御信号分岐装置は、制御信号の変調波を復調する復調部254と、復調した制御信号の識別子により特定される光制御装置220に制御信号を光ケーブル172を介して送信する制御信号送信部256と、光制御装置220からの信号を変調する変調部260と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


1つの限定しない実施形態による直流電力システムは少なくとも1つの建物の全体にわたって直流電圧を分配するのに使用可能な直流電力源、および選択的に環境発電スイッチからのワイヤレス信号に応じて直流電圧に直流負荷を連結するのに使用可能な少なくとも1つのコントローラを含む。 (もっと読む)


【課題】出力応動遅れ時間を正確に算出することにより、出力応動遅れ時間のデータ精度を高い水準で維持することができ、経済的な発電機運用を実現して、制御性・経済性・信頼性に優れた電力系統監視制御システムを提供する。
【解決手段】出力応動遅れ時間算出部34は、指令送出時刻記録部31から指令送出時刻51を取り入れ、且つ情報受信部33から現在出力情報52を取り入れて、出力応動遅れ時間53を算出する。前倒し指令時刻算出部36は、出力応動遅れ時間算出部34が算出した出力応動遅れ時間53から逆算して、出力予定作成部35が作成した発電機出力予定50のスケジュールどおりに発電機1の出力変化が始まるように出力指令を前倒しで送出する。 (もっと読む)


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