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Fターム[5G064CB03]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 機能 (2,608) | 経験、知識に基づいた監視、制御 (35)

Fターム[5G064CB03]に分類される特許

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【課題】所定エリアの消費電力を計画的に制御すること。
【解決手段】所定エリアにあって、自身の消費電力を計測できる各家電機器と通信ネットワークを介して接続され、所定エリアの消費電力を制御する消費電力制御装置100は、各家電機器から受信した消費電力を時系列に記憶する消費電力記憶部120と、記憶された時系列の消費電力に基づいて、所定エリアの消費電力推移パターンを学習する消費電力推移学習部130と、学習された消費電力推移パターンから所定のしきい値を超えるピーク時間帯を判断するピーク判断部140と、ピーク時間帯における家電機器の消費電力を抑制するための動作を制御するための制御情報を家電機器の種別毎に対応付けて記憶する家電機器情報記憶部150と、各家電機器の種別毎に家電機器情報記憶部150取得した制御情報に基づいて、各家電機器の動作を制御する指示を送信する制御指示部160と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力会社において、人口統計データに基づく消費者の属性に応じて消費期間を識別する。
【解決手段】複数のタイプの電気デバイスが測定場所105で使用される期間に関連するデータを受信し、データベース内にそのデータを保存するステップと、その測定場所105と人口統計データを関連付け、その関連付けられた人口統計データをデータベース内で保存するステップと、測定場所105に関連する人口統計タイプを定義するステップと、それらのタイプの電気デバイスが測定場所105で使用される期間に関連するデータおよび測定場所105に関連する人口統計データを処理して、それらのタイプの電気デバイスが測定場所105に関連する人口統計タイプと同様の人口統計タイプによって使用される期間を定義するステップと、それらのタイプの電気デバイスのうちの少なくとも1つの電気デバイスが使用され得る代替期間を識別するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、各日の各デマンド時限のデマンド値を把握しつつ、他の複数の日のデマンド値と比較することが難しかった。
【解決手段】一の電気料金請求期間を一枚に収め、かつ同期間の最初の日から最後の日まで日単位で一定区画を占有させ、同じ週の各日の区画は左から右へ横方向に並べ、同じ曜日の各日の区画は上から下へ縦方向に並べて配置されたカレンダーであって、各日の区画の横軸として、縦方向に眺めた場合に各日の区画にて同じ曜日の同じ時刻の目盛となるように左から右へ向かう時間経過で配置される時刻軸と、各日の区画の縦軸として、横方向に眺めた場合に同じ週の各日の区画にて同じデマンド値の目盛となるように配置されるデマンド値軸と、各日の区画にて前記各軸の目盛に従って各デマンド時限のデマンド値を指示するデマンド値指示と、を有するデマンドカレンダーなどを提案する。 (もっと読む)


【課題】負荷をオンオフ制御する開閉装置の寿命診断に用いるデータを簡易に取得する。
【解決手段】開閉装置をオンオフ制御する演算回路を有し、前記開閉装置の前記演算回路によるオンオフ制御結果を目標値と比較して、前記開閉装置をオンまたはオフに制御する制御信号を生成して前記開閉装置をオンオフ制御するオンオフ制御装置において、前記制御装置は、時間情報を生成する時間回路および前記制御信号を受信して時間情報を計数する計数回路を備え、該計数回路は、受信した前記制御信号および時間情報をもとに、前記制御信号の出力開始時以降の累積時間である累積使用時間、開閉装置をオンに駆動する出力信号を出力した時間の累積である累積通電時間、および前記開閉装置の開閉回数の累積である累積開閉回数を計数する計数回路、並びに前記計数値を記憶する記憶回路を備える。 (もっと読む)


【課題】電気機器を判別するために用いる計測器について、高精度な計測器を用いることなく、かつ計測器の校正を不要とすることが可能な電気機器判別装置、電気機器判別方法および電気機器判別プログラムを提供する。
【解決手段】電気機器判別装置201は、電源2から電気機器1に供給される電流および電圧の少なくとも一方を計測し、計測結果を示す計測情報を出力するための測定部51と、測定部51から受けた計測情報の示す電流レベルおよび電圧レベルを正規化するための正規化部52と、正規化部52による正規化結果に基づいて、電気機器1の種類を判別するための機器判別部53とを備える。 (もっと読む)


【課題】需要家内に設置された分散形電源に対して計測装置を直接設置することなく当該分散形電源の運転状態を判別する。
【解決手段】三相電流を測定する電流測定手段5と、電流測定手段5の測定結果に基づいて電流不平衡率に関連する値を求める関連値決定手段6と、予め作成された運転状態事例データ群21を記憶する記憶手段14と、データ群21を使用しサポートベクターマシンを用いて発電機(分散形電源)3の運転状態の判別面を生成して識別関数を決定する学習手段8と、新たに求められる電流不平衡率の関連値を入力として識別関数を用いて発電機3の運転状態を判別する判別手段9とを備えている。データ群21は、同じ時刻に測定されて求められた電流不平衡率の関連値と発電機3の運転状態の計測値とを組み合わせて複数集めて予め作成されたものである。電流不平衡率の関連値は、例えば三相の電流実効値と三相の電流の位相差との組み合わせ等である。 (もっと読む)


【課題】宅内に存在する全機器の稼動状態の組合せ学習の手間を軽減し、新しい未知の機器が稼動した場合でも、推定誤りを少なくすることができる機器状態検出装置等を提供する。
【解決手段】各機器それぞれの機器状態2231b毎にその機器状態における機器特徴量2231aを登録した参照機器エントリ2231を予め機器状態データベース2230に複数記憶しておき、給電線に流れる電流から給電線に接続されている機器の特徴量2210aを算出し、その特徴量2210aと、機器状態データベース2230の各参照機器エントリ2231とを対比させ、前記計算して得られた特徴量2210aに合致する機器特徴量2231aを持つ参照機器エントリ2231を特定することで、機器状態を把握する。 (もっと読む)


【課題】電力系統の状態変化を提供するイベントをカスタマイズ可能にし、オペレータが理解しやすい表現のイベントとすることである。
【解決手段】変電所が管轄する電力系統の状態変化に対応したイベントを作成するためのルールとして状態変化に含まれる情報をカスタマイズ可能な形式のイベントを作成できるルールを予め格納したルール定義格納部21を備え、ルール抽出手段25は、状態変化を受信したときその状態変化に対応するルールをルール定義格納部から抽出し、イベント作成手段26は、状態変化に含まれる情報及びルール抽出手段25が抽出したルールに基づいてイベントを作成し、イベント登録手段27は、イベント作成手段26で作成したイベントをイベントリスト格納部23に格納し、イベント表示要求手段28はイベントリスト格納部23に格納されたイベントを表示装置20に表示する。 (もっと読む)


【課題】総合的に電力品質を悪化させる負荷設備の故障やその前兆となる異常を推定する。
【解決手段】電力系統から負荷設備に供給される電気量から求めた実測高調波成分計算結果15とデータベース17に蓄積される高調波正常高調波成分16a、高調波異常高調波成分16b、負荷高調波成分16cとの間でそれぞれ高調波成分一致度を計算する高調波成分一致度計算手段13と、算出された各高調波成分一致度から負荷設備3の故障や故障の前兆となる高調波異常パターンを特定し、出力または表示する高調波異常出力手段14とを設け、複数種類の高調波成分の高調波成分一致度から総合的に電力品質を評価する。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成で、分散型電源の電気的データと負荷の電気的データとが合成された観測データから、それぞれの電気的データを推定することができる配電系統監視装置を提供する。
【解決手段】検出部2は、配電線上の観測点での電気的データの時間変化を検出して、観測時系列データを生成する。独立成分分析部5は、観測時系列データが変換された観測スペクトログラムデータのうちの、時刻tsにおける、周波数ωkと周波数ωkに連続する(N−1)個(Nは2以上の自然数)の周波数でのデータのセットを時刻tsおよび周波数ωkでのN次元の観測ベクトルとし、観測ベクトルに基づいて時刻tsおよび周波数ωkでのN行N列の混合行列を生成し、観測ベクトルと混合行列とに基づいて、時刻tsおよび周波数ωkでの観測スペクトログラムデータの独立成分を表わすN次元の独立成分ベクトルを生成する。 (もっと読む)


【課題】 AMIにおいてインテリジェントな電気利用メータを利用して送電線網を管理する方法を提供する。
【解決手段】 送電線網を管理する方法は、1組のカスタマ電気利用メータを地理的にグループ化して、送電網上の細かい1組のセンサを生成することを含む。グループ化された組における各利用メータは、遠隔で監視されることができ、各利用メータは、電力線に沿った異なる位置にある。メータのサブセットにおいて電力の異常が検出されると、送電線網に対する電力を調節して異常を補正する。 (もっと読む)


【課題】複数のエージェントが協調して作業を進める。
【解決手段】情報ネットワークに接続された複数のノードを移動しながら所定の処理を実行する複数のエージェントを備えたエージェントシステムにおいて、前記複数のノードはそれぞれ、エージェントを受け入れて実行する複数のエージェントプラットフォームを備え、前記エージェントプラットフォーム又は前記ノードのいずれか一方は同期手段を備え、同じノード内で動作している複数のエージェントが同期を取って作業を進めようとする際に、前記同期手段に対して同期を取る依頼メッセージを送ることにより、同一ノード内の複数のエージェントが同期を取って処理を進めていく。 (もっと読む)


【課題】複数のエージェントが同期を取って作業を進める。
【解決手段】情報ネットワークに接続された複数のノードを移動しながら所定の処理を実行する複数のエージェントを備えたエージェントシステムにおいて、前記複数のノードはそれぞれ、エージェントを受け入れて実行する複数のエージェントプラットフォームを備え、前記エージェントプラットフォーム又は前記ノードのいずれか一方は同期手段を備え、同じノード内で動作している複数のエージェントが同期を取って作業を進めようとする際に、前記同期手段に対して同期を取る依頼メッセージを送ることにより、同一ノード内の複数のエージェントが同期を取って処理を進めていく。 (もっと読む)


【課題】
柱上変圧器等の設備の、障害発生を抑制する手段として、消耗度合い等の危機状態と、機器仕様、配置地域などの制約条件を考慮した設備の定期的交換が考えられるが、その交換対象を迅速に検索する事は、困難であった。
【解決手段】
柱上変圧器などの機器を個品管理するRFID等のデバイスと、機器の状態を管理するデータベースシステムと、地域毎の消耗度合い係数を演算する機能により、地域毎の配置機器の消耗度合いを演算記録し、機器定格、機器配置箇所、製造元保証期間や設置地域(位置)などの制約条件を考慮した上で、交換対象機器を検索するシステムを構築する。 (もっと読む)


【課題】直流配電路の異常を検知して報知することができる直流配電システムを提供することにある。
【解決手段】直流配電システムは、分岐ブレーカ1と、分岐ブレーカ1の二次側に接続された直流配電路2と、直流配電路2に分岐接続された複数の直流機器3とを備え、直流機器3は、自身の消費電力量を検出する消費電力検出部32と、上記消費電力量を分岐ブレーカ1に送信する機器側通信部31と、直流配電路2の異常を報知する報知装置34とを備え、分岐ブレーカ1は、直流配電路2の直流電力量を検出する供給電力検出部16と、機器側通信部31より上記消費電力量を受信する監視側通信部15と、監視側通信部15で受信した消費電力量により複数の直流機器の総消費電力量を算出し、総消費電力量が供給電力検出部16で検出した直流電力量よりも所定値以上少なければ直流配電路2に異常が発生していると判定する異常判定部17を有する。 (もっと読む)


【課題】電力系統の安定性および安全性を維持しつつ運転操作性の向上を図った電力系統監視制御システムを提供する。
【解決手段】電力系統監視制御システム1Aは、電力系統2の監視および制御に関わる情報を電力系統2から取得するとともに電力系統2を構成する電力機器に電力機器を制御する指令を送信して制御するTC装置3と、電力系統2の監視および制御に関わる入力操作の内容をTC装置3へ送信する操作卓61,62,63と、TC装置3から電力系統2の全体の状態を把握できる系統図80と操作卓61,62,63から個々に操作可能な1以上のポインタ85を同一の表示画面71に表示する表示装置7と、同一の表示画面71に系統図80およびポインタ85を表示するための情報を制御する表示制御手段72Aと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】異常情報を模擬する機能を備えた遠方監視制御装置用模擬装置を提供する。
【解決手段】電力系統監視制御システムの監視制御サーバ1、2とネットワークを介して接続可能に設置し、遠方監視制御装置との間で送受信する情報を模擬し、システムの試験を行う遠方監視制御装置用模擬装置7において、監視制御サーバ1、2との間で伝送する情報を異常状態に書き換える方法を定義した異常発生処理テーブル32と、試験者が、任意の異常試験内容を定義する異常発生データを設定するための異常発生データ設定部43と、異常発生データを基に、該当する異常発生処理テーブル32を参照し、生成した模擬情報を異常状態に書き換えるデータ異常発生処理部31とを設けることにより、異常情報を模擬できるようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、太陽光発電設備が設置されている需要家が連系する区間の実際の負荷量を、全ての太陽光発電設備の発電量を計測することなく、一部の太陽光発電設備のみ発電量を計測して、高精度に推定する手段を提供することにある。
【解決手段】
本発明の一つの特徴は、需要家の電力量と太陽光発電設備の発電量を収集するデータ収集手段と、太陽光発電設備の発電量の関係を与える発電量相関モデルデータと、前記発電量相関モデルデータと太陽光発電設備の発電量を用いて、他の太陽光発電設備の発電量を推定する太陽光発電量推定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 台風時や台風後の塩害による多量の地絡に関係する状変情報の影響を軽減することができる計算機の多量状変処理方法を提供すること。
【解決手段】 前記台風による影響度予測して、影響がある場合、計算機処理を準備モードにし(S13)、準備モード中に指定した情報の状変が設定値以上発生した場合(S21でY)、表示処理をカットし(S22)、更にこの処理中に、計算機負荷が設定した値以上になった場合(S32でY)、支援機能を重要度の低い順に停止し(S34)、前記設定値より小さい予め設定した値未満になったら(S36でY)停止した支援機能などの処理を重要度に順に復帰させ(S37)、前記停止または復帰した旨運転員に通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力送配システム用故障予測システムを提供する。
【解決手段】電力送配システムは、システム・モニタに相互接続されるいくつかのモジュールを含んでいる。システム・モニタは、各モジュールの動作パラメータおよび環境パラメータのデータを集める。システム・モニタは、パラメータに基づいて状態を明確に定めるためにデータを解析する。次に、警告または故障インジケータを発生すべきかどうかを決定するために一組のルールがパラメータに適用される。システム・モニタは、電力送配システムの一部としてローカルに実現するか、あるいはオフ・サイト・データ収集および解析をできるようにするために電力送配システムから遠隔配置することができる。 (もっと読む)


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