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Fターム[5G064CB11]の内容

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【課題】配電用変電所からの給電が停止された場合に、配電系統に接続されている他の機器に対しての悪影響を抑えつつ、発電装置の接続台数が増大しても、系統連系システム側に停電情報を通知し、需要家内の発電装置を配電系統から解列する系統連系装置を提供する。
【解決手段】系統連系装置120は、発電装置からの電力を交流電力に変換するインバータ回路127を備え、インバータ回路127及びリレーを介して発電装置を配電系統に連系させる。系統連系装置120は、リレーの解列又は連系を制御するリレー制御部126と、伝送経路から、不特定多数に送信された配電系統の停電情報を受信する受信部121と、停電情報に基づいて、発電装置が連系している配電系統が停電しているかどうかを判定する判定部123とを備え、リレー制御部126は、判定に基づいて、リレーの解列制御を行う。 (もっと読む)


【課題】配電自動化システムと接続することが不要な分散型電源用転送遮断システムを提供する。
【解決手段】分散型電源用転送遮断システム1は、転送遮断信号伝送装置2、コンソールボックス3、変電所情報提供装置4、PLCモデム5、転送遮断装置6及び分散型電源7がネットワーク8を介して接続されて構成される。転送遮断信号伝送装置2は、変電所情報提供装置4から配電線CB・Ry情報を取得し、コンソールボックス3から配電系統情報を取得する。次に、配電線情報及び区間情報に基づいて、配電線CB遮断及び停電区間の発生によって転送遮断対象とすべき分散型電源7を認識し、記憶部に記憶しておく。そして、配電系統の事故が発生した場合に、記憶部に記憶された転送遮断対象とすべき分散型電源7に接続された転送遮断装置6に転送遮断信号を送出する。コンソールボックス3は、転送遮断信号伝送装置2の配電系統情報を更新するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】状態確認だけでなく一度に複数の装置にかかる情報を得ることができ、かつマイクログリッド内での電源供給を従来よりも安定化させ得るマイクログリッドの需給管理システムを提供する。
【解決手段】マイクログリッドの需給管理システムは、情報一括取得手段81と需給制御手段82とを有する。情報一括取得手段81はマルチキャスト通信を行ってグループに属する各装置の情報を一括して取得するので、状態確認だけでなく一度に複数の装置にかかる情報を得ることができる。需給制御手段82は、マイクログリッド31内で接続している負荷60,61,62,63,64,65の大きさが複数の分散型電源の出力よりも大きくならないように、マルチキャスト通信によって負荷グループごとに負荷の遮断または接続の制御を行う。すなわち複数の負荷を一度に遮断/接続を行う。 (もっと読む)


【課題】使用電力量が許容量を超えてしまった場合、全ての家電製品が強制的に電源オフされてしまい、PC等にとって次回の起動時に不都合が生じるので、これを回避する電源管理を行うこと。
【解決手段】各コンセント31と配電盤11の間にソフトブレーカ21を設置し、ソフトブレーカをLAN経由で制御端末12がオン/オフ制御する。制御端末12は使用電力量が許容量を超えるときにブレーカ21をオフするが、ブレーカオフは、予めユーザが設定したブレーカをオフにする優先順位等の設定項目に従って制御される。また、ブレーカオフする前にはユーザに通知することで、優先順位が低いにも関わらずユーザが意図して使用している家電製品のブレーカがオフとなることを防ぐ。また、制御端末はインターネット等に接続可能であり、ユーザは携帯電話等を使用して制御端末にアクセスし、手動でのブレーカ制御も可能となる。 (もっと読む)


【課題】 宅内の分岐電路毎の電力量をモニタ可能な電力監視システムを提供する。
【解決手段】 主幹ブレーカBsと、主幹ブレーカBsの二次側から分岐して電気機器Xmnに電力を供給する分岐電路Lpmnに各々設けられた複数の分岐ブレーカBmnと、各分岐ブレーカBmnを介して供給される分岐電流を分岐ブレーカBmn毎に計測する分岐電流検出部CTmnと、分岐電流検出部CTmnで計測した各分岐電流に基づいて分岐ブレーカBmn毎の電力量を演算する演算部2bと、分岐ブレーカBmn毎の電力量を表す電力量情報を生成し、汎用の通信プロトコルを利用した宅内ネットワークを介して電力量情報を送信する制御部2cとを設けた統合管理盤1を備え、パソコンPC、表示制御装置CV、携帯端末PT等の端末装置は、宅内ネットワークを介して受信した電力量情報に基づいて分岐ブレーカBmn毎の電力量を表示する。 (もっと読む)


【課題】専用のソフトウェアを使用することなく、現場あるいは遠隔からパソコンなどの外部機器と容易に接続可能で、効率良くメンテナンス及びデータ収集を可能にする遮断器の開閉制御システムを提供する。
【解決手段】系統電圧又は主回路電流の少なくとも一方の電気量と遮断器の状態量と、遮断器の開極又は閉極指令信号の少なくとも一方の信号とを入力し、遮断又は投入制御を行う1台以上の遮断器の開閉制御部100と、前記開閉制御部と通信ネットワーク500を介して接続され、前記開閉制御部の動作や状態の運用監視を行う表示操作部700と、から構成される遮断器の開閉制御システムにおいて、系統電圧又は主回路電流の所望の位相で遮断器を遮断又は投入させる開閉制御演算処理手段としての第1領域110と、通信ネットワークを介して表示操作部からの情報の送受信あるいは第1領域の情報を送信する通信演算処理手段としての第2領域120とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 宅内の分岐電路毎の電気使用量、および電源を切り忘れた電気機器の有無を確認可能な電力監視システムを提供する。
【解決手段】 統合管理盤1のエネルギマネージメントユニット2において、制御部2cは、各分岐ブレーカBmnに接続している電気機器Xmnの電源をオフにしたときに当該分岐ブレーカBmnを介して供給される電気使用量を、分岐ブレーカBmn毎の定常電気使用量に設定する定常データ設定部2dと、分岐ブレーカBmn毎の電気使用量と定常電気使用量との差に基づいて当該分岐ブレーカBmnに接続されている電気機器Xmnの電源のオン・オフ状態を判定する電源状態判定部2eとを有し、端末装置PC,CV,PTは、電源状態判定部2eの判定結果を制御部2cから取得して表示する。 (もっと読む)


【課題】引込み線を通信に用いることなく、転送遮断を行う分散型電源用転送遮断システムを提供する。
【解決手段】分散型電源用転送遮断システム1は、転送遮断信号伝送装置2、配電自動化システム3、配電遠制親局4、変電所情報提供装置5、転送遮断装置6、開閉器7及び分散型電源8がネットワーク9を介して接続されて構成される。転送遮断装置6は、転送遮断信号伝送装置2から送られてくる転送遮断信号を受信すると、開閉器7に遮断を指示する。開閉器7は、配電系統を構成する柱上変圧器11又は低圧配電線23から各需要家に送電する引込み線24に接続される。また、引込み線24が需要家ごとに分岐する場合には、柱上変圧器11又は低圧配電線23から分岐するまでの間に接続される。開閉器7は、転送遮断信号を受信した転送遮断装置6から指示を受けて、分散型電源8を配電系統から解列させる。 (もっと読む)


【課題】子局をある遠制方式から他の遠制方式に対応させるには、子局全体を取り替える必要があり、コストが高い。また、子局の種類が多いため、生産コストを低減することが困難である。
【解決手段】本発明による子局装置は、配電線遠方監視制御システムに用いられる子局装置であって、複数の遠制方式において共通化可能な機能が抽出された共通化部分と、各遠制方式に応じて交換される個別専用部分とを有しており、前記共通化部分は、各遠制方式に応じて交換される情報管理テーブルを備えており、前記情報管理テーブルは、前記子局装置の運用に関する動作・処置・判定の条件が定義されかつ前記子局装置のファームウェアソフトが常に参照する論理情報テーブルである、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給電線及び信号線にて接続されるジャンクションボックス等の複数の接続装置と、該接続装置に給電線にて接続するECU等の複数の電力負荷とを備える車両において、電力負荷を使用する際に、電力消費量を抑制し、電源の残量が最低限必要な電力未満となることを防止し、自然環境及び住居環境への悪影響を防止することが可能な車載システム及び給電制御装置を提供する。
【解決手段】電力負荷への給電を制御する給電制御装置4を設け、いずれかの接続装置2に接続されている一の電力負荷3への給電を要求する個別給電スイッチ6から、給電の要求を受け付けた場合に、給電制御装置4は、電源の状態及び電力負荷へ供給する電気量に基づいて給電の可否を判定し、判定結果が給電可であるとき、当該電力負荷3へのみ給電する。 (もっと読む)


【課題】給電線及び信号線にて接続されるジャンクションボックス等の複数の接続装置と、該接続装置に給電線にて接続するECU等の複数の電力負荷とを備える車両において、電力負荷を使用する際に、電力消費量を抑制し、電源の残量が最低限必要な電力未満となることを防止し、自然環境及び住居環境への悪影響を防止することが可能な車載システムを提供する。
【解決手段】接続装置2に接続されている一の電力負荷3への給電を要求する個別給電スイッチ5から、給電の要求を受け付けた場合に、接続装置2は、電源の状態及び電力負荷へ供給する電気量に基づいて給電の可否を判定し、判定結果が給電可であるとき、当該電力負荷3へのみ給電する。 (もっと読む)


【課題】 子局のバッテリの劣化を容易に精度良く判定することができる配電線遠方監視制御システム、バッテリ劣化診断装置及び方法を提供する。
【解決手段】 バッテリ劣化診断装置は、バッテリ10a〜10dの電圧を検出するバッテリ電圧検出手段24と、バッテリ電圧検出手段24により検出された電圧が所定値以下となったときから、少なくとも所定期間が経過するまでの間、配電線6から供給される電力でバッテリ10a〜10dを充電する処理を実行するバッテリ充電手段23と、バッテリ充電手段23によりバッテリ10a〜10dを充電する処理の実行中であるか否かを示すデータを所定周期毎に親局1で取得し、当該取得されたデータの時系列を収集するバッテリデータ収集手段17と、バッテリデータ収集手段17により収集されたデータの時系列に基づいて、バッテリ10a〜10dの劣化を判定する劣化判定手段18とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の電力経路を有する電力線搬送通信システム全体におけるノイズの発生量を抑制すること。
【解決手段】電力線搬送通信システムXには,電力供給設備から供給される電力を伝送する電力経路31〜33が分岐された複数の電力経路51〜56各々に,電気機器61が接続されているか否かを判定し,前記電気機器61が接続されていないと判定された場合に経路を遮断する電力経路遮断装置81〜86が設けられている。これにより,前記電力線搬送通信システムXでは,前記電力経路遮断装置81〜86によって,前記電力経路51〜56のうち前記電気機器61が接続されていない電力経路が遮断される。 (もっと読む)


【課題】 電力供給停止対象者を1回訪問するだけで微小電力を供給するための電流制限器を取付けることができ、かつ電流制限器を必要とする該当者を精度よく選定する。
【解決手段】 遠隔送電制御装置10は、電力需要者(電力需要側)ごとに取付けられ、電力供給者(電力供給側)から電力需要者へ供給される電力量を計測する電力量計1と一体に、それぞれ金属または樹脂などから成る基台2上に取付けられて電力供給者から送信される遠隔の制御信号を受信する受信器(受信手段)3と、受信された制御信号に基づいて電力供給停止対象者への電力の供給停止または停止解除、あるいは電力供給停止対象者から選定された該当者への微小電力の供給を制御する制御器(制御手段)4と、制御器4の制御に基づいて該当者へ微小電力を供給する電流制限器(電流制限手段)5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 系統電源に対する補助電源として利用する二次電池付太陽光発電システムにおいて、系統電源から供給させる電力のピークを効果的に抑制し、経済的に有利な発電出力配分をする充電制御装置を提供する。
【解決手段】 太陽光発電パネル11と二次電池13とパワーコンディショナー12を備え出力端子を電力系統に接続して使用する太陽光発電システムにおいて、パワーコンディショナー12が、太陽光発電パネル11の出力を電力負荷が大きい時間帯では電力系統線28に供給し、この時間帯以外には二次電池13に供給し、かつ、電力需要量に対応して電力系統から供給される電力量が所定の上限値を超えないように二次電池13の出力を補給することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、多数の電気開閉器(50a、50b、50c、70a、70b、70c)を備えた装置(10)に関する。本発明によれば、開閉器の開閉状態の検出のために少なくとも1つの監視装置(100a、100b)が各開閉器に各々付設され、全ての監視装置が互いにデータ接続(110、120)をされていて、データ接続を介して全ての開閉器の開閉状態が各監視装置に伝達される。この結果、2つ以上のステータセクションの同時動作を回避できる。
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無線基本ユニットは、無線負荷マネージャに接続された1つまたは複数の負荷についての電力測定値を受信するために、1つまたは複数の無線負荷マネージャと通信する。電気価格の変化などの動的変数に応じて、無線基本ユニットは、1つまたは複数の負荷によって消費される電力を遮断するか、または減少するために、無線負荷マネージャにコマンドを送信する。1つの変形形態で、無線アダプタもまた無線基本ユニットからコマンドを受信し、そのコマンドを、光起電(PV)インバータなどの別のデバイスを制御するために使用されるメーカ特有の形式に変換する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異なる系統同士のにらみ合い点に配置される開閉器を閉状態にできるかの判断が可能な電力システム及び該電力システムに用いられる位相差測定器を提供すること。
【解決手段】電力システム1は、異なる系統同士のにらみ合い点Pa、Pbに配置される開閉器5a、5bと、にらみ合い点Pa、Pbに配置される位相差測定器6a、6bと、位相差測定器6a、6bにより測定された位相差に基づいて開閉器5a、5bを閉状態にすることが可能であるかを判断するCPU365と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安価かつ長寿命の通信ケーブルを使用して余分なコストアップを抑制しながら、配電監視制御の高機能化のために多種多様な情報を高速に伝送することができる配電監視制御システムを確立できるようにする。
【解決手段】受電側には区分開閉器や変圧器等の監視制御対象機器2を監視制御する子局6が、給電側には子局6を統括制御する親局5がそれぞれ設けられ、親局5と子局6とが配電線3に沿って設置された通信ケーブル7を介して互いに接続されており、親局5および子局6は、通信ケーブル7を経由して送受信される直交周波数分割多重化(OFDM)された通信信号と各局5,6内のデータ信号との間で変復調を行うOFDMモデム52,62を備えている。 (もっと読む)


【課題】
情報処理装置の利用者が意識することなく、特別な操作を必要とせずに、情報処理装置の電源のオン/オフを制御することができるリモート電源システムを提供することにある。
【解決手段】
事務所内に設定される情報処理装置1と電波検知機2があり、さらに、対象人物3には、個人を識別するために特定の電波を発信するワイヤレスの発信機4が付けられている。情報処理装置1の電波検知機2が、対象人物3が付けているワイヤレスの発信機4との距離から電波検出レベルを判定して、情報処理装置1の電源状態を電源ON、休止モード、シャットダウン→電源OFFのいずれかに移行する。 (もっと読む)


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