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Fターム[5G064CB11]の内容

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【課題】 従来の電気供給システムでは、屋外コンセントから電力が盗まれ、屋外コンセントが設置された住宅に使用電気料金の請求が行われて、被害を受けることになる。
【解決手段】 電気機器4は、屋外コンセント3に接続されると、自身の固有の機器識別値を電気機器内PLC回路5によって配電線9へ送出する。電力量計1は、電力量計内PLC回路によって配電線9を介して受信した機器識別値と、予め登録された電気機器4の登録識別値とが一致すると認証回路によって判別された場合に、認証信号を電力量計内PLC回路によって配電線9へ送出する。電力供給手段6は、電気機器内PLC回路5によって配電線9を介して認証信号を受信すると、屋外コンセント3から電気機器4への電力供給を行う。このため、機器識別値が電力量計1に登録されていない電気機器4を勝手に屋外コンセント3に接続しても、認証が成立しないために電力を盗めない。 (もっと読む)


【課題】停電を予防しつつ利用者の利便性を損なわない負荷側制御をおこなうことができる。
【解決手段】系統ごとの消費電力量および最大電力容量、系統全体についての契約電力量を外部から取得して、系統ごとおよび系統全体の残りの電力容量を算出する算出手段101と、非制御機器の消費電力量の見積もり量を示す必要余力と残りの電力容量とに応じて、必要余力が不足しているか否かを検知する検知手段102と、電力制御手法を複数格納する格納手段105と、必要余力が不足していると検知された場合、複数の電力制御手法から、少なくとも1つ電力制御手法を選択する選択手段104と、必要余力が不足していないと検知されるまで電力制御手法の適用を少なくとも1つ実行し、必要余力が確保されれば、必要余力が不足していないと検知されるように少なくとも1つの電力制御手法を待機させる実行手段105と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】地震発生前に屋内(負荷側)への電力供給を遮断し得ると共に公共性をも兼ねる電力遮断装置を提供すること。
【解決手段】屋外に設置され101と負荷側配電線102との間の電力量を計測する電気メーター100と、表示装置90と、電気メーター100に装備された緊急地震速報受信装置10と、電気メーター100に設けられ緊急地震速報受信装置10の緊急地震速報の受信に応じて、警報を発する警報器20、及び負荷側配電線102における電流を遮断するスイッチ制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電気設備の事故箇所を確実にかつ高精度に特定し、供給支障範囲を切離し時から限定し、事故に至る前の異常を検知して、事故の抑制に寄与する。
【解決手段】 中央監視制御装置2の中央処理部は、事故時に保護継電器が動作すると、画像情報及び温度情報を取得し、異常が検出された監視領域をそれぞれ仮特定し、画像異常や温度異常が検出された監視領域、及び動作した保護継電器の保護範囲に基づいて、異常が検出された監視領域を特定し、該当機器の「切」操作指令を送出する。 (もっと読む)


【課題】従来の電力制御システムでは、使用が許可されない機器が使用可能となるためにはユーザーにより他の機器の電力を抑える制御をする必要があり、その手間がかかった。
【解決手段】IH調理器1が操作されて総電力がしきい値P1以上となると、各家電機器の機器情報を入手し、機器情報に従って第2の家電機器10の電力Pw2、第3の家電機器11の電力Pw3の削減を行う。また、シーケンス記憶手段7が記憶する電力情報に従ってIH調理器1の電力Pw1を仮決定し、現在の電流制限器21の余裕電力であるP1−Pw2−Pw3が第1の家電機器の仮決定した電力Pw1と比較して余裕電力よりも電力Pw1が大きければ、Pw1を余裕電力P1−Pw2−Pwに変更し、IH調理器1を決定した電力Pw1で動作するように、制御を行う。 (もっと読む)


【課題】機器の操作をしたときに、ブレーカが遮断するレベルまで電力を使用していた場合、ユーザ自身が意識して他の使用中の機器の電力を下げる操作をして、使用可能な電力量を増加してあげないと使用したい機器が使用できない。
【解決手段】電力制御装置3が、無線または有線で接続された家電機器または家電機器と接続されたアダプタの使用優先度を設定できる優先度設定部16を設けた構成で、家電機器または家電機器と接続されたアダプタは、電力制御装置3に問い合わせした結果の使用可能電力内で動作して、電力制御装置3は、問い合わせの必要電力より使用可能電力に余裕がない場合には、問い合わせした機器よりも優先度の低い機器の電力を低減させて優先度の高い機器を使用する。 (もっと読む)


【課題】特定の負荷に供給する電流の制限と解除が頻繁に繰り返される状況を回避する。
【解決手段】負荷制御装置22により各住戸の特定の負荷Ldに供給される電流が制限されたことで幹線電流が減少して正常電流領域に移行した場合、直ちに特定負荷Ldに供給される電流の制限を解除しない。そして、幹線電流が警戒電流領域X1にある間は引き続き負荷制御装置22が特定の負荷Ldに供給する電流を制限するとともに、幹線電流が警戒電流領域X1よりも電流値の小さい余裕電流領域X2まで減少して初めて負荷制御装置22が電流の制限を解除する。故に、特定の負荷Ldに供給する電流の制限と解除が頻繁に繰り返される状況を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】利用者の利便性を向上する。
【解決手段】電流レベル判定装置12では、制限時間に達したと判定した時点を始期として幹線電流検出装置11から渡される幹線電流の幹線ブレーカBaの定格電流に対する割合が過電流領域である状態の継続時間を計時し、当該継続時間が1分、2分、4分を超えた時にそれぞれ閾値を1段階ずつ低下させることを指示するための伝送信号を送信装置13から送信させる。故に、特定の負荷Ldに供給される電流を制限しても幹線電流が過電流領域外まで減少しない場合、電流制限が行われている継続時間に応じて電流制限の対象となる住戸の戸数が増えていくことになるから、必要以上に多くの住戸で特定負荷Ldへの電流供給が制限されることを回避しつつ幹線ブレーカBaの遮断を抑制することができ、その結果、利用者の利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】操作者による電力系統設備の操作内容が正しいか否か操作者に通知でき、電力供給の信頼度の向上を図ることができる電力系統監視制御装置を提供することである。
【解決手段】監視制御の対象となる電力系統の開閉器操作の前に操作対象の開閉器を操作者が音声で指示する音声入力手段14と、音声入力手段で入力された音声を音声入力開閉器情報として認識する音声情報認識手段15と、操作対象の開閉器を操作画面より選択する系統操作入力手段11と、系統操作入力手段により入力されたデータを操作開閉器情報として認識する系統操作認識手段12と、音声情報認識手段で音声で認識した音声入力開閉器情報と系統操作認識手段で認識された操作開閉器情報とが一致するか否かを判断する操作内容判断手段17と、操作内容判断手段の判断結果を通知する通知手段18とを備える。 (もっと読む)


【課題】変電所の試験員のみで制御所と変電所との対向試験を行える遠方監視制御装置の入出力試験システムを提供することである。
【解決手段】変電所18の試験装置23から出力された状態変化模擬信号は、遠方監視制御装置19、14により制御所11に送信され、制御所11の監視制御サーバ13で処理されて監視制御卓12に表示される。汎用ネットワーク回線27は、その状態変化の処理結果を変電所18に送信する。模擬監視制御卓28は、汎用ネットワーク回線27を介して受信した制御所11の監視制御サーバ13で処理された状態変化の処理結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】電力利用者に設備投資費用や機器設置場所確保の負担を与えることなく、力率の値が過剰になることを抑制し、電力運用の適正化を図る。
【解決手段】有効電力と無効電力とを計測して計測した有効電力と無効電力との値の比率から力率を算出する機能を有する電力量計103を力率改善用の進相コンデンサ102の設備を有する電力利用者側に設置し、電力量計が算出した力率の値を電力利用者AのユーザIDと共に電力提供者B側の第1のコンピュータ211に送信出力するデータ通信部105を設ける。第1のコンピュータ211のプロセッサは、(1)受信した力率の値が設定値を越えているかどうかを判定し、(2)受信した力率の値が設定値を越えていると判定した場合、ユーザIDによって特定される電子メール機能を有する電力利用者A側の第2のコンピュータ108に向けて、力率の改善を示唆する情報を含む電子メールを送信出力する。 (もっと読む)


【課題】確実に使用が許可されていない電気機器に対する電源供給を遮断することができる電源装置を提供する。
【解決手段】コンセント認証処理管理部35が、各コンセントユニット34A〜34Cの制御部344との通信により複数の制御部344の何れか1つが識別情報を受信している状態と判定した場合に認証許可を出さず、複数の制御部344の何れも識別情報を受信していない状態と判定した場合に認証許可を出す。制御部344は、プラグ挿入検出部346により電気機器2が接続されていると判定された場合に、コンセント認証処理管理部35により認証許可されない間はリレー342オフ制御し、コンセント認証処理管理部35により認証許可されるのを待ってリレー342をオン制御して電気機器2から送信される識別情報の受信を開始する。 (もっと読む)


【課題】不足電圧保護とシャントトリップ保護を統合した保護装置。
【解決手段】回路遮断器10用の保護装置100が、コマンドで回路遮断器10を動作させるように構成されたソレノイド110と、回路の線間電圧が所定のレベル未満に低下したことに応答して不足電圧引外し(UVR)信号121を生成するように構成されたUVR検知装置130と、シャントトリップ(ST)コマンドを検知したときST信号122を生成するように構成されたST検知装置140とを使用する。UVR検知装置130、ST検知装置140、およびソレノイド110に動作可能に接続されたコントローラ120は、UVR信号およびST信号を、生成されたとき受け取るように構成され、UVR信号またはST信号のどちらかをコントローラが受け取ったことに応答して、遮断器10を開くようにソレノイド110を制御する。 (もっと読む)


【課題】第一の目的は、制御対象機器の個数の制限を受けないようにすること、第二の目的は、急を要する優先度設定の変更を可能にした家電機器デマンド制御システムを提供する。
【解決手段】家電機器200の電力を抑制するためのコントローラ100を備えた家電機器デマンド制御システムにおいて、デマンド制御の優先度を設定するデマンド優先度設定手段213及び設定された優先度をコントローラに通知する優先度通知手段215を、家電機器200側にそれぞれ設置し、コントローラ100は、優先度通知手段215からの優先度に従ってデマンド制御対象の家電機器の順番を決定する。 (もっと読む)


【課題】、外部装置からの需要家負荷の遠隔制御を可能とし、需給制御を適切に行えるようにする。
【解決手段】分散型電源53が接続し、外部から低圧配電線46に設けられる第1のPLCモデム45及び第2のPLCモデム51を介して送られてくる信号に応じて第1の開閉器52を制御する配電システム1において、電力配線60に第2のPLCモデム45と通信可能な第3のPLCモデム63と、第3のPLCモデム63と通信可能な第4のPLCモデム612を接続する。電力配線60と負荷62との間に電力配線60から負荷62への電力の供給を制御する第2の開閉器611を設け、第2のPLCモデム51及び第3のPLCモデム63を介して第1のPLCモデム45が外部から受信した信号を第4のPLCモデム612に供給し、その信号に応じて第2の開閉器611を制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】建設現場などで作業用電気機器を用いた工事作業が終了し,作業が行われていないと判断された後は,自動的に電路への電源供給を停止する作業状態監視制御装置ならびに回路遮断器を提供する。
【解決手段】電路に接続されて使用される作業用電気機器の使用状態を検出し,該作業用電気機器の使用状態に応じて信号を出力する機器使用状態検出手段と,前記機器使用状態検出手段から出力された信号に基づいて,作業用電気機器を用いた作業が終了したか否かを判定し作業が終了したと判定した場合には信号を出力する判定手段と,前記判定手段から出力された信号に基づいて駆動し,外部に出力信号を出力する出力回路とを備えたことを特徴として作業状態監視制御装置を提供した。 (もっと読む)


【課題】開閉器投入時の突入電流を和らげることができる系統連系装置を得る。
【解決手段】基幹電源に接続され分散電源3aを有し負荷4aに電力を供給する第1の配電線2aと、基幹電源に接続され分散電源3bを有し負荷4bに電力を供給する第2の配電線2bとを接続遮断する開閉器5、開閉器5の第1の配電線側の電圧を計測する第1の電圧計6a及び開閉器5の第2の配電線側の電圧を計測する第2の電圧計6bを備え、第1の電圧計6aと第2の電圧計6bで計測されたそれぞれの電圧又はその両電圧の差を通信手段8を介して取得し、両電圧の差に応じて分散電源3の電力出力又は負荷4の消費電力を通信手段8を介して制御して両電圧の差を小さくして、開閉器5を通信手段8を介して投入し両配電線2a,2bを接続させる。 (もっと読む)


【課題】プッシュスイッチを備える機器の作動状態を遠隔から制御する装置を、機器の電源配線を改造することなく設置できる機器制御装置および機器制御方法を提供する。
【解決手段】手動で作動状態を切り替えるためのプッシュスイッチ63を備える機器20の、作動状態を切り替える制御装置1であって、機器20の作動状態を切り替える信号を受信する通信部2と、プッシュスイッチ63を操作する押しボタン73を押して、機器の作動状態を切り替えうるシリンダ42と、通信部2で機器20を切り替える信号を受信したときに、シリンダ42を作動させて機器20の作動状態を切り替える制御部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 負荷への電力供給をオン・オフする開閉器をオフ制御する際に発生する開閉器の故障を防止した遠隔検針システムを提供する。
【解決手段】 各降圧トランスTrの二次側の電力線Lbに接続され負荷10での使用電力を監視する複数台の電力計測装置3から電力量の計測データをそれぞれ取得する複数台の子機2と、電力線Lbと負荷10との間に設けられて子機2によって開閉制御される開閉器4と、子機2との間で電力線Lbを含む通信路を通して電力線搬送通信による通信を行って子機2から計測データを取得する親機1とを備え、子機2は、開閉器4をオフ制御する際に、電力計測装置3から取得した計測データに基づいて算出した負荷電流と所定の閾値とを比較し、負荷電流が閾値以下であれば開閉器4のオフ制御を実行し、負荷電流が閾値を超えれば開閉器4のオフ制御を実行しない。 (もっと読む)


【課題】監視している設備の異常が発生、または異常から復帰した場合など状態変化が発生した場合に、メッセージ表示された一覧から、容易、且つ、確実な操作で当該状態の変化を迅速に把握することが可能なチャート(図示)を表示することができる監視制御システムを提供すること。
【解決手段】表示量の大きい状変メッセージ一覧から、選択したメッセージと同一内容のメッセージのみを時系列で図示するための手段を有する監視制御装置を提供する。HMI装置に表示されたメッセージ一覧を確認しながら、必要と判断した任意のメッセージをマウス等により選択し、図示操作を実施することにより、チャートを表示するようにした。 (もっと読む)


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