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Fターム[5G064CB11]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 機能 (2,608) | 制御、操作 (869) | 開閉器の制御 (584)

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【課題】直流き電線を鋼管柱で支持する場合において、雷撃後の続流によりき電線から鋼管柱を通して地絡電流が流れる場合に、この地絡電流が流れる鋼管柱の位置を標定し、き電線への直流電力の供給を遮断する。
【解決手段】保護システム100では、鋼管柱P5に雷撃があり続流(地絡電流)が流れる場合、この鋼管柱P5に設けた検出装置10により続流の発生を検出し、続流が所定の時間継続していると判定された場合、この続流の検出情報と、鋼管柱P5の位置を特定する位置情報とを無線信号により送信する。他の鋼管柱P1〜P4及びP6〜P7に設けた中継装置20は、検出装置10から送信された無線信号を中継して制御装置310及び310´に送信する。制御装置310及び310´は、検出装置10から送信された検出装置及び位置情報を受信して、き電線4に直流電力を供給する直流高速度遮断器OCRを開放し、き電線4を保護する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の充電施設の普及を促進するとともに、充電時間に拘束されることなく充電を行えるシステムを提供する。
【解決手段】システムSにESSC(電気自動車充電サービスコントローラ)11と、ネットワークで接続される管理サーバ14とを設け、EVSE(充電器)12と接続し、EVSE12はEV13とコネクタで接続される。ESSC11にシステム設定ファイルを読み込み、設定情報の管理と稼動ログ出力を行う充電共通部111と、充電器からのイベントメッセージの解析、充電器への送信メッセージ作成、充電器の設定情報の管理を行うベンダ依存部112と、充電器と通信を行い、コマンドの送信とイベントの受信を行う充電器通信部113と、他に認証情報読取部114、認証部115、課金部116、GUI(操作)部117と、運用部118を設ける。 (もっと読む)


【課題】契約電力を小さくできる電力制御システムを提供する。
【解決手段】家電力制御装置1、車電力制御装置2、これら間を結ぶ電力ケーブル3を備え、家電力制御装置は、制御信号を生成する制御信号生成部11と、充電量指示の制御信号に応じて開閉し、配電系統からの交流電力を通過/阻止するスイッチ12と、スイッチからの交流電力を電力ケーブルに送るか電力ケーブルからの直流電力を出力するかを充放電指示の制御信号に応じて切り替える家側切替器13と、放電量指示の制御信号に応じて家側切替器からの直流電力を交流電力に変換して配電系統に送る交直変換装置を備え、車電力制御装置は、直流電力を蓄電する車載電池21と、車載電池からの直流電力を電力ケーブルに送るか電力ケーブルからの交流電力を出力するかを充放電指示の制御信号に応じて切り替える車側切替器22と、車側切替器からの交流電力で車載電池を充電する充電器23を備える。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い監視回路、組電池モジュールおよび車両を安価に実現する。
【解決手段】 複数の第1入力端子T1と、複数の第2入力端子T2と、複数の第1入力端子T1から入力された電圧から選択した電圧の差分値を出力する電圧監視部と、2つの第2入力端子T2間の電気的接続を切替える複数のスイッチSWと、電圧監視部から出力された電圧値を外部へ出力するとともに、外部から電圧検出部および複数のスイッチSWの制御信号を受信するインタフェース回路139と、を備えたことを特徴とする監視回路。 (もっと読む)


【課題】盗電を効果的に防止する。
【解決手段】商用電源とコンセントとの間に介設され、蓄電池への電力の供給を遮断するリレー4、及び、リレー4とコンセントとの間に介設され、商用電源から蓄電池へ供給される電流値を検出するCT5に通信可能に接続されたリレーコントローラ31と、リレーコントローラ31と通信可能に接続されたサーバ装置1とを備える。リレーコントローラ31は、リレー4を制御する開閉部301と、CT5によって検出された電流値に基づいて、商用電源から蓄電池へ供給される電力値を検出する検出部302と、を備え、サーバ装置1は、検出部302の検出結果に基づいて、盗電の可能性の有無を判定する盗電判定部103と、盗電判定部103によって、盗電の可能性があると判定された場合に、開閉部301を介して、蓄電池への電力の供給を遮断する開閉指示部111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を向上させることができる電気機器制御装置及び電気機器制御方法を提供する。
【解決手段】機器制御装置10は、家電機器20が運転された場合に課金される電気代が所定料金以下となる運転開始時刻又は運転終了時刻を示すタイムシフト時刻を演算するタイムシフト時刻演算部14と、前記タイムシフト時刻演算部14によって演算された前記タイムシフト時刻を変更するか否かを判断する変更判断部17と、前記タイムシフト時刻を変更された時にその旨をユーザに報知する報知部18とを備え、前記変更判断部17は、前記タイムシフト時刻演算部14によって演算された前記タイムシフト時刻に基づいて特定される前記家電機器20の運転開始時刻から運転終了時刻までの運転予定期間内に他の家電機器20の運転が予定された場合、前記タイムシフト時刻を再度演算する。 (もっと読む)


【課題】移動体端末を用いて住宅に設けた設備の制御および監視を行い、既存の設備であっても、複雑な配線施工を伴わずに移動体端末による遠隔監視制御の機能を付加する。
【解決手段】子機30は、住宅に設けた設備20の制御端子であるHA端子21に接続される。監視制御装置10は、公衆網40を通して移動体端末50と通信するための第1のインターフェース11と、子機30と無線通信を行うための第2のインターフェース12と、第1のインターフェース11と第2のインターフェース12との間で信号の形態を変換する信号変換部13とを器体14に備える。移動体端末50は、情報端末の機能を備え電源として二次電池を備えた移動体電話機であって、器体14は、移動体端末50二次電池を充電する充電器と兼用されている。 (もっと読む)


【課題】複数の電気機器の総消費電力が大きくなる前に電力消費を抑制できる電力制御装置、電力制御システム、電力制御プログラム、及び電力制御方法を提供する。
【解決手段】電力制御装置10は、複数の電気機器を利用するユーザの生活シーンの特徴と、生活シーンにおける総消費電力のパタンとを記憶する記憶部102を備える。また、電力制御装置10は、1以上の所定の装置から供給される情報で表される特徴に対応付けて記憶された総消費電力のパタンに基づいて、特定された特徴を有する生活シーンにおける総消費電力についての予測電力を算出する算出部101dを備える。またさらに、電力制御装置10は、算出された予測電力に基づいて消費電力の抑制を試行するように複数の電気機器のいずれか1つ以上に対して指示を行う電力制御部101eを備える。 (もっと読む)


【課題】電力供給源から供給される総電力和が電力供給源の容量を超える前に、接続された電気機器への電力の供給を切断することで、電力供給源の負荷を減らすことができるようにする。
【解決手段】電力制御装置13は、系統14から電気機器17,18,19への通電/遮断の判定をするための値を記憶する記憶手段21と、記憶手段21に記憶された閾値と電力検知部12の検知結果を比較する比較手段25、その比較結果に基づいて各系統における通電/遮断を決定する通電/遮断決定手段26、これらの決定結果に基づく通電/遮断の制御信号を各系統の通信部15に送信する通信手段27を備える。記憶手段21は、系統から電気機器への電力遮断を判定するための遮断閾値22と、系統14から電気機器への再通電を判定するための再通電閾値23と、電力遮断をする各系統の優先度を示す優先度24とを記憶する。 (もっと読む)


【課題】 電力系統の停電の復旧時において電力系統の過負荷状態の発生を抑制することを可能とする制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】 複数の需要家及び電力系統を備える制御システムにおいて、前記複数の需要家のそれぞれに供給すべき電力を制御する制御装置であって、前記電力系統から前記複数の需要家の各々に供給すべき必要電力量を取得する取得部と、前記取得部によって取得された前記必要電力量に基づいて、前記電力系統から解列された需要家の中から、前記電力系統に再連系すべき需要家を選択する選択部と、前記選択部によって選択された前記需要家に対して、前記電力系統に再連系すべき旨を指示する指示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者側の装置構成が簡単で操作も容易な充電システムを低コストで提供する。
【解決手段】バッテリー101を搭載した電気自動車10と、電力会社50の課金処理用のサーバ502にネットワーク40を介して接続されたネットワークコントローラ302を有する電源供給ユニット30と、その特殊コンセント部301と電気自動車10の汎用プラグ部101との間に接続され、電源供給ユニット30からの充電電力量を計測する電力量メータ203、この充電電力を供給・遮断するパワーリレー202、及び、利用者を特定する認証データを有すると共に利用者に保有される接続変換ユニット20とを備え、ネットワークコントローラ302が、利用者の認証、パワーリレー202の制御、充電電力量計測値の送信等を行い、サーバ502は、受信した充電電力量計測値に基づいて利用者への課金処理を行う。 (もっと読む)


【課題】電力グリッドから負荷を遮断する改良された方法を提供する。
【解決手段】負荷遮断システム80は、需要信号96を受信し、所定の負荷遮断信号94を送るように構成されたプロセッサ82を含む。負荷遮断システムは更に、プロセッサから負荷遮断信号を受信するように構成された少なくとも1つの負荷遮断装置86を含む。負荷遮断装置は、筐体のドアに結合されるように構成される。負荷遮断装置は更に、少なくとも1つの回路ブレーカに作用的に結合されるように構成され、更に、負荷遮断信号に応答して少なくとも1つの回路ブレーカを作動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】電力容量が制限された回路上で、複数の装置が断続的に電力を使用した場合に、電力系統の負荷を軽減するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】システムは電力バス、電力バスから電力を断続的に使用することのできる第1電気装置、電力バスから電力を断続的に使用することのできる第2電気装置、及びいつ第2電気装置が断続的に電力を使用しているかを検出する手段を含む。第2電気装置が断続的に電力を使用している時は、第1電気装置の電力バスからの電力の使用が阻止される。 (もっと読む)


【課題】環境負荷物の排出を抑制するとともに、需要家の受容性の高い機器制御を可能とする。
【解決手段】グリーン電力管理装置は、複数の発電手段により発電を行う電力配電系統から電力の供給を受け、電力を第1機器に供給する電力計と、電力配電系統から発電手段別の発電割合を示すエネルギーミックス情報を受信する受信部と、第1機器により消費された電力量を計測する計測部と、環境負荷物量の上限値を第1閾値として設定する運転情報設定部と、前記発電手段別に単位電力量の発電により排出される環境負荷物量である排出原単位を表した原単位換算表を用い、発電手段別の排出原単位を発電手段別の発電割合で重み付け合計した値で、運転情報設定部により設定された第1閾値を、除算して、第1機器により消費される単位時間当たりの電力量の第2閾値に変換して、第1機器の消費電力量が第2閾値以下となるように、第1機器の動作を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発電所において発生するCOの排出量を低減しつつ、発電所において発生した電力を効率良く活用する。
【解決手段】第1の蓄電池100の所定の状態量を第1の蓄電池100に接続された第1の電源制御装置110から受信する通信部と、第1の蓄電池100の所定の状態量に基づいて、第1の蓄電池100に充電を行う第1の充電部112または第1の蓄電池100に蓄積された電力を配電系統に送る第1の連係部113と第1の蓄電池100とを接続するための第1のスイッチ111を制御する制御部と、を備える、電力送配電網制御装置130が提供される。 (もっと読む)


【課題】一般家庭や小規模施設に用いるのに適した自家発電設備を備え、より簡単な操作により電力供給コストを低減する。
【解決手段】商用電力源に接続された主幹ブレーカとこの主幹ブレーカの二次側に接続された主幹電路から分岐して各電気機器に電力を供給する分岐電路に設けられた分岐ブレーカとを有し、主幹電路の途中に切替開閉器を設け、この切替開閉器に発電ユニットを接続して商用電力と自家発電の電力のいずれかに切り替えられるように構成し、分岐電路に分岐ブレーカとともに遠隔操作可能なリモコンブレーカを設けて負荷制御部を形成し、商業電力及び発電機のいずれの稼動時でも所望のリモートブレーカを開閉し待機電力を遮断し、前記発電ユニットに発電機とバッテリを備え、充電されたバッテリからの電力供給とバッテリ残量が少ないときに発電機でバッテリを充電しながら電力供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】コンセント口に接続した電気機器に対する電源供給を制御する。
【解決手段】電源コンセント1aに電流遮断装置19と、無線装置21とを実装し、コンピュータ装置3は、制御画面13にコンセントの制御情報の設定が可能な制御画面を表示し、この制御画面上でユーザーにより設定された制御情報を電源コンセント1aにワイヤレス送信し、電源コンセント1aでは、上記制御情報をワイヤレス受信すると、受信した制御情報に従い、コンセント口17a−17cへの電流の供給あるいは遮断を行って、電気機器5a−5cに対する電源の供給制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る実施形態は、分散型電源によって発電された電力のロスを抑制することを可能とする配電系統監視制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態は、分散型電源所属情報が保存された分散型電源所属情報記憶部11と、配電系統情報が保存された配電系統情報記憶部12とを備え、配電線に事故が発生した場合、分散型電源所属情報及び配電系統情報とに基づいて、配電線に設置された分散型電源3を解列する配電系統監視制御システム1において、分散型電源所属情報及び配電系統情報に基づいて、解列された分散型電源3のうち、事故発生場所から電源側に設置された分散型電源3の制御を行う分散型電源制御装置2に対して、並列通知を出力する並列許可手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グリーン電力の改竄を防止すること。
【解決手段】再生可能エネルギーにより発電する発電部、所定時間内に発電部により発電された電力量を測定する電力測定部、所定時間内に発電部により発電された電力と、電力測定部により測定された電力量の情報とを受電装置に送信する送電部を有する、送電装置と、送電装置から送電された電力を受電すると共に、送電装置から送信された電力量の情報を受信する受電部、所定時間内に受電部により受電された電力量を測定する第2電力測定部、受電部により受信された電力量の情報と、第2電力測定部により測定された電力量の情報とを比較し、当該2つの電力量が一致するか否かを判定する判定部、判定部により2つの電力量が一致していないと判定された場合に、受電部による電力の受電及び情報の受信を停止する受電制御部を有する、受電装置と、を含む、電力システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】 使用電力量を予測し、設定された目標を基に電力消費機器の動作を制御して使用電力量を管理することができる電力管理装置、電力管理プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】 主制御部10は、使用電力量履歴テーブル42および天気予報情報に基づいて、予測標準使用電力SNpおよび予測標準使用電力量Seを予測し、目標期間上限使用電力量Te0から使用電力量実績Aeを減算して、予定期間上限使用電力量Teを求める。そして、機器状態取得部12から受け取る現在の使用電力RNpと、予定使用電力PNp=SNp×α+Wpとを比較し、現在の使用電力RNpが予定使用電力PNpより大きいとき、機器2での使用電力量の合計が予定使用電力PNp以下となるように、各機器2の電力モードを制御する。α=(Te−We)/(Se−We)は目標使用電力率であり、Weは待機電力量であり、Wpは待機電力である。 (もっと読む)


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