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Fターム[5G064CB11]の内容

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電力信号に情報を差し挟む方法とシステム、ならびに差し挟まれた情報を捕捉する技術を開示する。その情報を使用する様々な方法も開示する。その方法は、その情報を受信する装置のタイプに関連してもよい。さらに、消費者の装置の距離を特定する技術を、移動可能な消費者の装置に関する特定の実施を持つものとして開示する。また、帯域内送信および帯域外送信の両方を暗号化する様々な方式を開示する。
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【課題】エネルギーとしての電力の使用状態を日常的にしかも簡単に目にできるようにし,予め定めた制御対象の機器の電源を自動で電力の消費が減少する方向に制御することにより,ユーザーに対して電力を過剰に使用していることを実感できるよう介入動作し,より効果的に電力を適正に使用する支援を行うことができる住宅用分電盤を提供する。
【解決手段】住宅用分電盤は、電気機器の運転動作状態を変化させる契機となるトリガ手段と,該トリガ手段からの情報に基づいて前記電気機器の運転動作状態を電力の消費が減少する方向に制御する信号を出力する制御信号出力部と,前記トリガ手段からの情報に基づいて映像データを生成する映像データ生成部と,該映像データを表示装置の映像データ入力部に出力する映像データ出力部と,住宅用分電盤の動作状態を視認可能に表示する表示部と,該住宅用分電盤の動作状態を周囲に報知する報知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】開閉器制御用子局の部品の高密度化および部品点数の大幅な増加、計測・保護機能の追加に伴う大容量メモリの実装、による故障率の増加を抑え、主要機能である開閉器の監視・制御機能の信頼性を維持する。
【解決手段】配電系統2の区分開閉器1の状態監視および投入/開放制御を可能とする開閉器制御用子局3であって、開閉器状態監視結果と通信回路からのデータ受信結果とを入力して所定の演算処理を行う演算処理回路と、この演算処理結果を受けて開閉器制御用電圧を外部に出力する制御出力回路3−7と、電源トランス4−1、4−2につながる電源回路3−8とを備え、前記演算処理回路を、計測・保護処理用演算処理回路3−2と、監視・制御処理用演算処理回路3−4との2種類の独立した演算処理回路で構成し、かつ、前記各演算処理回路の処理結果データを共有とするためのデータ受け渡し回路3−3を設けた。 (もっと読む)


【課題】ブレーカが落ちないよう、複数の空調機の運転内容を制御する場合や、一定期間の電力量を制限するために、予め運転を制御する家電機器の優先順位を設定する場合があるが、家庭内で使用する全ての家電機器を制御するものではなかった。
【解決手段】商用電源1から住宅の屋内に電灯線を引き込み複数に分配する分電盤2と、分電盤2内で分電盤内の総電力量を取得する電力取得部17と、屋内に設置された家電機器(7、10、13)との通信を行う通信部18と、前記電力取得部17で取得した総電力量に応じて家電機器へ送信する制御信号を決定する制御部19を備えたコントローラ16と、家電機器内でコントローラ16との通信を行う家電機器内通信部(9、12、15)と家電機器を制御する家電機器制御部(8、11、14)を備える。 (もっと読む)


【課題】分散型電源用転送遮断システムに新設された分散型電源の番号を容易に設定する。
【解決手段】分散型電源用転送遮断システム1では、予め分散型電源番号が設定された転送遮断装置(子局)5と分散型電源6が新たに設置された場合に、当該分散型電源番号が、配電自動化システム2から転送遮断信号伝送装置(親局)3及び転送遮断信号中継装置(中継局)4を経由して、転送遮断装置(子局)5に転送される。そして、転送遮断装置(子局)5は、転送を受けた分散型電源番号と、予め設定された分散型電源番号とを比較し、両者が一致していれば、通信動作を開始する。 (もっと読む)


1つの限定しない実施形態による直流電力システムは少なくとも1つの建物の全体にわたって直流電圧を分配するのに使用可能な直流電力源、および選択的に環境発電スイッチからのワイヤレス信号に応じて直流電圧に直流負荷を連結するのに使用可能な少なくとも1つのコントローラを含む。 (もっと読む)


【課題】配電線事故あるいはバンク事故時に、融通送電時間を減少させ、事故による電力供給支障を高速に解決する配電系統操作装置の提供。
【解決手段】配電線遮断器の初回遮断時に変電所監視制御子局から取り込んだ情報により事故発生検出を行い、再々閉路後に取り込んだ開閉器監視制御子局の情報に基づいて事故区間の判定を行う監視手段と、検出された事故の発生通知を受けることにより、想定される全融通区間候補に対して配電系統を構成する設備データと、遠方監視制御親局を経由して入力された事故発生直前の系統データをもとに融通送電手順を作成する融通送電手順作成手段と、作成された融通送電手順を記憶装置に記憶させる融通送電手順記憶手段と、監視手段で判定された配電線事故区間に係わる情報を受けることにより、記憶されている融通送電手順の中から最適な融通送電手順を取り出して前記開閉器監視制御子局に制御指令を出力する制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 住宅火災等で配電系統の任意の区間が強制的に分断され、その状況が事故と判断されない場合においても、この任意の区間の課電状態を迅速かつ確実に解除し、作業者の安全を図ることを目的としている。
【解決手段】 本発明にかかる単独運転防止システム100は、給電開閉器130B、130Fの開放を検出する開放検出部202と、区間における全ての給電開閉器の開放を検出すると、区間の給電領域170にある分散開閉器130Gに分断指令を送信する指令送信部204と、を備え、分散開閉器は、分断指令に応じて、区間の給電領域と分散型電源150との接続を開放する指令受付部206を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電力調整システム及び電力調整プログラムに関し、例えば事業所や家庭内、ビル全体、又は地域全体に供給される電力の効率良い調整を行うことを可能とする電力調整システム、及び電力調整方法に関する。
【解決手段】 管理サーバと複数の電力消費機器がネットワークを介して接続された電力調整システムであり、管理サーバは予め設定された電力のピーク値を記憶し、複数の電力消費機器毎の初期電力と定格電力を記憶し、該電力消費機器毎に重要度のレベルを記憶し、電力消費機器毎に該機器の設定負荷に従って低下させることができる消費電力を記憶し、装置に電力供給を行う際、現に使用している電力の総和に前記装置の初期電力を加えた時、前記ピーク値を超えるか否かを判断し、該判断結果が前記ピーク値を超える時、機器毎に重要度のレベルを参照し、重要性のレベルが低い機器から順に電源供給を停止し、電力調整を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 遠隔制御電力分配装置及びこれを含む半導体装備の電力分配システムが開示される。
【解決手段】 遠隔制御電力分配装置は、主電力線を通じて外部から供給される使用者電力を分配して複数の第1電力線を通じて一つ以上の移送モジュールと複数の処理モジュールを含む複数のデバイスモジュールそれぞれに複数の必要電力を供給する。CTCは電力分配器及びデバイスモジュールと接続され、必要電力を電力線通信を通じて実時間で遠隔制御する。したがって、複数の電力線通信とGURICSというソフトウェアプログラムを通じて半導体装備システムの維持保守及び電力システムの分散制御及びモニタリングを実時間で遠隔によって行うことができる。 (もっと読む)


【課題】他のシステムを利用せずに負荷同士を連動させることが可能な直流配電システム並びに回路遮断器を提供する。
【解決手段】例えば、火災警報器から異常信号(火災発報信号)が送信された場合、火災警報器に接続されている分岐開閉器BR1において異常信号受信部6aが当該異常信号を受信し、異常信号の受信に応じて制御部6cが信号重畳部6bから通信信号を送信させる。分岐開閉器BR2においては、分岐開閉器BR1から送信された通信信号を通信信号受信部7aで受信し、当該通信信号に応じて制御部7bが引き外し部5を制御して主接点3を開放させる。その結果、分岐開閉器BR2の二次側に接続されている電気錠への電力供給が停止し、当該電気錠を強制的に解錠させて火災警報器と電気錠を連動させることができる。 (もっと読む)


【課題】分散型電源が連系したループ状配電系統の配電線事故を確実に検出して分散型電源の予備力を考慮した事故復旧を行うことにある。
【解決手段】分散型電源が連系されたループ状配電系統20の機器情報を通信手段により取り込んで監視制御を行う配電線自動制御システム1において、分散型電源が連系したループ状配電系統で事故が発生した場合、再閉路時の送電範囲と各分散型電源からの送電可能範囲を加味して一箇所の再閉路で全範囲を送電できるか否かを判定し、全範囲を送電できない場合には発電量の調整により送電範囲を決定し、再閉路実施による再遮断により分散型電源が連系されたループ状配電線の事故区間を特定する事故区間検出手段21と、事故区間が特定されると分散型電源の発電量を考慮した健全停電区間へ送電する融通手順を作成する融通手順作成手段22と、この作成された融通手順に従って事故除去における事故前のループ状配電系統に復旧させるループ状事故前系統復旧手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】手間を掛けず、また、電流センサ類を新たに設置することなく配線系統の負荷電流を把握し、開閉器を安全に開閉できるようにする。
【解決手段】自動検針システムは、検針データを収集する収集サーバSVと、この収集サーバSVと通信可能に接続され、電力量計24及び開閉器25が接続された多数の端局A、B、C・・・とを備える。各端局は開閉器制御部221を備え、開閉器制御部221は、配線系統の負荷電流値が所定の閾値以下であると判定される場合に、開閉器25を閉から開の状態へ動作させる制御を行うものであって、この判定に用いる負荷電流値として、電力量計24のカウント値の増加度合いに基づき推定される電流現在値の最大値を使用する。 (もっと読む)


【課題】 従来、遠方操作型給電制御装置の取り外し作業の際には、活線作業を1線ずつ行うための無停電バイパス工具という特殊な工具が必要とされた。
【解決手段】 電源端子33a,33bおよび負荷端子33c,33dは電力量計21の各電源端子1S,2Sおよび各負荷端子1L,2Lと同じ配列で設けられているため、接続電線は電力量計の各電源端子1S,2Sおよび各負荷端子1L,2Lに接続されていた場合と同様な配列で整列される。このため、電力量計21の各電源端子1S,2Sおよび各負荷端子1L,2Lと同じ配列で押切ねじ46a〜46dが配列され、この押切ねじ46a〜46dで接続電線の被覆を破って全ての接続電線を一括でバイパス接続することが出来る、汎用的な無停電取替工具45を使用し、遠方操作型給電制御装置20を電力量計21に取り付けたり、取り外すことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】電気機器の電力監視制御の設定をユーザによって簡単に行うことができる電力管理システムを提供する。
【解決手段】分岐ブレーカIDと、電気機器9の名称情報と、電気機器9が設置された場所名称情報と、当該場所に設置された電気機器IDと、当該電気機器9のアドレス情報とを対応付けて記憶し、且つ、電気機器9の名称情報及び場所名称情報に対応付けて、当該場所に設置された特定の電気機器9の消費電力の抑制制御を許容する制御可能順位を設定しておき、演算部31は、分岐ブレーカの過電流が判定された場合に、当該分岐ブレーカに接続された電気機器9の名称又は場所、電気機器ID、アドレスを参照し、制御可能順位が高い場所や名称の電気機器9を優先して制御して、分岐ブレーカでの過電流を回避する。 (もっと読む)


【課題】住宅外にいる場合でも住宅内の電気の使用状況が確認できるエネルギーマネジメントシステムを提供する。
【解決手段】エネルギーマネジメントシステムは、各住戸に設置される宅内設備Aと宅外の携帯端末PTとをインターネットNTを介してセンタ装置SVに接続して構成され、宅内設備Aは、分岐電路毎の電気使用量を演算する演算部3aを有するエネルギーマネジメントユニット3を備えている。携帯端末PTが、分岐電路毎の現在の電気使用量を表示する表示画面の要求をセンタ装置SVに送信すると、センタ装置SVでは、エネルギーマネジメントユニット3から分岐電路毎の現在の電気使用量を含む情報を取得するとともに、この情報に基づいてウェブページを作成し、作成したウェブページを携帯端末PTに送信する。そして、携帯端末PTにおいて送信されたウェブページを表示画面に表示することで分岐電路毎の現在の電気使用量が確認できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対してより効果的なアドバイスを提示することができる電力管理システムを提供する。
【解決手段】電気機器9の電力使用量を監視して当該電気機器9を制御する電力監視制御を行う電力管理システムにおいて、複数の電気機器9によって使用される電力が供給される主幹ブレーカと、主幹ブレーカから分岐して電気機器9に電力を供給する分岐電路のそれぞれに設けられた複数の分岐ブレーカと、各分岐ブレーカを介して電気機器9に供給される電力使用量を計測する分岐ブレーカ電流検出部34とを備え、予めアドバイス情報記憶部37に、分岐ブレーカIDと電気機器9の種類情報とを対応付けた第1対応情報と、電気機器9の種類情報とアドバイス情報とを対応付けた第2対応情報とを記憶しておき、分岐ブレーカの電気機器9の電力使用量に基づいて、電気機器の種類に対応付けられたアドバイス情報を読み出して提示する。 (もっと読む)


電位を受け取り、電位を負荷に選択的に供給する手段を含むシステムが記載される。受取および供給の手段は、負荷制御信号が存在するときに負荷に電位を供給するための負荷制御信号に応答的である。このシステムは、負荷要求を測定する手段も含む。また、受取および供給の手段を制御する手段も含まれる。制御手段は、負荷要求が所定の閾値より大きいときに継続的に負荷制御信号を供給する。制御手段は、負荷要求が所定の閾値より小さいときに負荷要求を判定するために一時的に負荷制御信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】無線信号によってスイッチを制御する無線スイッチ装置において、迅速なスイッチ制御を可能とすることを目的とする。
【解決手段】無線信号を受信するアンテナと、アンテナで受信された無線信号から特定の符号パターンで変調された信号を検出し、検出電圧を出力するSAWコリレータと、SAWコリレータの検出電圧に基づいてスイッチを制御するスイッチ制御部と、を備える無線スイッチ制御装置において、スイッチ制御部は、静電引力駆動型MEMSスイッチの可動電極および固定電極を備え、SAWコリレータの検出電圧を可動電極と固定電極との間に印加し、検出電圧によって可動電極と固定電極との間に発生する静電引力によって静電引力駆動型MEMSスイッチを駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーシステムや発電設備を持たないエネルギー消費者であっても、積極的に、二酸化炭素排出量の抑制に寄与することのできる二酸化炭素排出量削減システムの提供。
【解決手段】二酸化炭素排出量削減システムは、各エネルギー消費者から、供給するエネルギーの製造方法の指定を受け付ける手段と、前記各エネルギー消費者に供給したエネルギー量を算出する手段と、前記指定されたエネルギーの製造方法でエネルギーが製造されたものとして、前記各エネルギー消費者の二酸化炭素の排出量を算出する手段と、前記各エネルギー消費者の二酸化炭素の排出量と、前記各エネルギー消費者が保持する二酸化炭素排出権とに基づいて、他者と取引可能な二酸化炭素排出ポイントを算出し、各エネルギー消費者に付与する手段と、を備える。 (もっと読む)


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