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Fターム[5G064CB11]の内容

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【課題】分散型電源の単独運転状態を確実に検出し防止する。
【解決手段】第1の送電線の所定区間を遮断する複数の第1の遮断器夫々に対応する複数の第1の遠隔監視制御装置から、前記複数の第1の遮断器の開閉状態を示す第1の監視情報を受信して保持する第1の受信部と、前記第1の受信部の前記第1の監視情報の中に、分散型電源を単独運転状態とする前記第1の監視情報が含まれているか否かを判定する判定部と、前記分散型電源を単独運転状態とする前記第1の監視情報が含まれていると前記判定部が判定した場合、前記第1の送電線と前記分散型電源との間を遮断する第2の遮断器を開放するための制御信号を送信する送信部と、前記制御信号に基づいて、前記第2の遮断器を開放状態となるように制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】分散型電源の導入に際して電力系統の安定化を図る。
【解決手段】分散型電源需給調整システム1において、配電用変電所ごとに、親局のPCS4及び大容量の蓄電池Bが設置され、変圧器trに中継局3が設置され、負荷Lや太陽光発電装置PVのある顧客宅に子局2が設置される。子局2は、顧客負荷電力PLL等から電力情報を生成し、中継局3に送信する。中継局3は、変圧器trの配下にある各顧客宅の子局2から電力情報を受信し、各電力情報に含まれる負荷電力を集約し、集約した負荷電力の情報をPCS4に送信する。PCS4は、配電線に連系する各変圧器trの中継局3から負荷電力情報を受信し、各負荷電力情報に含まれる負荷電力を集約し、集約した負荷電力の情報を他のPCS4に送信し、一方、他のPCS4から負荷電力情報を受信する。そして、負荷Lの不足電力を融通し合うとともに、過負荷の子局2には負荷Lの抑制又は遮断の指令を出す。 (もっと読む)


【課題】監視空間から人が居なくなったときに電気機器への通電が一斉に遮断されてしまうことを回避できる通電制御システムを提供する。
【解決手段】制御装置4は、判断部44にて第1の部屋101に人が居なくなったと判断されると、人が居なくなった部屋101のコンセント31,32を対象として、処理部45にてコンセント31,32の通電を遮断する通電遮断処理を開始する。記憶部43には、予め設定された遅延時間がコンセント31,32の識別子ごとに対応付けて記憶されている。処理部45は、通電遮断処理を開始すると、遅延時間を計時するタイマ46を起動し、タイマ46の計時する時間が遅延時間に達したコンセント31,32から順に通電を遮断する。処理部45は、遅延時間が経過する前に部屋101に人が戻ってきた場合には、タイマ46を停止して通電遮断処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】低電力消費のゼロワットスタンバイ切り替え、過負荷保護等を有する統合電力制御装置を提供する。
【解決手段】統合電力制御装置は、ケースと、電気機器に接続された複数のコンセントと、コンセントに接続され、電気機器と電源との電機接続を制御する複数のスイッチ制御器とを備える。当該装置は、マイクロプロセッサと、タイマと、データ保存手段と、電圧電流検出器と、電圧電流警告手段と、電力算出手段とをさらに備える。マイクロプロセッサは、指令をスイッチ制御器に伝達し、コンセントのオンオフを制御することにより、電気機器と電源との電機接続を制御できる。電圧電流検出器は電気機器の電圧電流を検出し、マイクロプロセッサを通して、データ保存手段に伝送する。電圧電流警告手段は検出した電圧電流値を受信し、予め定めた閾値を超える場合、マイクロプロセッサに通知して処理する。電力算出手段は、電気機器の消費電力を算出する。 (もっと読む)


【課題】利用者情報の新規登録および更新、電気料金の自動引落し手続、および給電の開始停止作業についての負担を一挙に軽減できるようにすること。
【解決手段】電力の需要家に利用者IDと利用者情報とを記憶するキャッシュカードを提供しておき、給電停止中の電力量測定装置101にキャッシュカードをリードさせた場合には給電を開始し、給電開始に関与したキャッシュカードをもう一度その電力量測定装置101にリードさせた場合には給電を停止するようにし(給電の開始停止作業の自動化)、キャッシュカードのリードによって得た需要家の利用者IDと利用者情報とを電力事業者のコンピュータに送信し、電力事業者の側で、利用者情報の新規登録および更新、電気料金の自動引落しを容易に行なうことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 需要家の負荷ごとに投入及び遮断を可能とする。
【解決手段】電力量計は、配電系統に接続され、当該配電系統から供給される電力を受ける系統側端子と、電力供給の遮断が許容された第1の負荷が接続され、前記配電系統から受けた電力を当該第1の負荷に供給する第1の負荷側端子と、電力供給の遮断が許容されない第2の負荷が接続され、前記配電系統から受けた電力を当該第2の負荷に供給する第2の負荷側端子と、前記第1及び第2の負荷が使用する電力量を計測する計量電子回路と、通信回線を介して、負荷を遮断すべき旨の遮断信号を受信する遮断信号受信部と、前記遮断信号受信部が前記遮断信号を受信した場合に、前記第1の負荷側端子への電力供給を遮断する遮断器と、を備える。 (もっと読む)


【課題】宅内の電力網にユーザが設置する蓄電池について、その使用用途に応じて適切な充放電の制御を行うためのシステムを構築すること。
【解決手段】電気機器コントローラ1は、蓄電池6からその用途が放電可能か否かの情報を取得する機器情報取得部23と、自家発電機5の総発電電力量を取得する発電量値取得部22と、家電機器4の総消費電力量を取得する消費電力値取得部21を有する。総発電電力量より総消費電力量が大きい場合、その用途が放電可能とされた蓄電池のみを放電運転させる。また、蓄電池6から該蓄電池を充電するために必要な充電閾値の情報を取得し、総発電電力量が総消費電力量より大きい場合、その差分電力量よりも小さい充電閾値を有する蓄電池を充電運転させる。 (もっと読む)


【課題】商用電力系統のじょう乱が発生して需要家の電力負荷を低減させた後に分散型電源が復旧された場合でも、ローカルエリアごとに、商用電力系統を安定化し、系統動揺の発生を抑制することができるローカルエリア電源復旧時需給バランス装置を提供する。
【解決手段】ローカルエリアごとに需要家の電力負荷に供給される電力の復旧時に需給バランスを制御するMEMSサーバ100であって、商用電力系統のじょう乱の発生による低減可能需要家の電力負荷への供給電力の低減後に、低減可能需要家の電力負荷への供給電力の増加量の合計が、商用電力系統の系統電力値の変化量になるように、当該増加量を示す負荷復旧制御信号を生成する制御信号生成部110と、低減可能需要家の電力負荷への供給電力を増加させることでローカルエリア内の電力負荷が復旧されるように、負荷復旧制御信号を低減可能需要家に送信する制御信号送信部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力系統内の電力系統設備を遠方から高精度に制御する。
【解決手段】電力系統監視制御システムのクライアント装置10は、操作スイッチ12が押下され続ける操作時間が所定時間よりも短い微少操作時間のときには、操作スイッチ12の押下状態が解除された後に、微少操作時間情報を含む制御指令情報を監視制御サーバ20へ送信する。監視制御サーバ20は、制御指令情報および制御開始要求情報をTC装置40へ送信する。TC装置40は、制御指令情報および制御開始要求情報に基づいて、電力系統設備60に対して、微少操作時間だけ制御動作を継続させる情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の制御コマンドによる制御指示が同時刻に行われる場合に、資源の使用期間が使用許可期間以外の時間帯であることがユーザの責任ではないように表示する。
【解決手段】省エネ診断システム1では、リレー制御装置2の制御部23は、複数の制御対象51の各動作によって発生する資源の使用が使用許可期間内であるか否かを判定する。利用者端末3は、制御部23の判定結果を用いて、資源の使用期間を、使用許可期間内であるか否かを区別して表示する。制御部23は、資源の使用開始または使用終了となる動作を制御対象51に実行させるための制御コマンドに関する情報と、この制御コマンドの実行予定時刻を示すタイムスタンプとを取得する。その後、制御部23は、制御コマンドによって制御対象51が動作したときの資源の使用期間が使用許可期間内であるか否かを、タイムスタンプに示された実行予定時刻を用いて判定する。 (もっと読む)


【課題】IHクッキングヒータは、ブレーカが落ちないためにIHクッキングヒータの電力を削減する方法として、複数の加熱口が同時に使用されている場合、一律の割合で全ての加熱口を一定量削減していた。
【解決手段】電力制御装置3で電力削減が必要な状態を検知すると、電力削減要求信号を送信し、IHクッキングヒータ4は、IH出力電力管理部37で管理した優先度に従って、加熱口や加熱モード別に優先度の低い順に出力電力の制御を行うことにより、使用者は優先度の高い加熱口や操作モードを把握することができて、使用者が複数の加熱口を同時に使用する場合に重要だと思う調理を優先度が高い加熱口や操作モードを利用することにより、家庭内の電力に余裕が少ない場合でも円滑に調理を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】 ECUを小型化することができる車両用電源装置を実現する。
【解決手段】 発電機1およびバッテリ2の少なくとも一方から供給される電源を降圧することにより、複数のECU6〜8を動作させるための動作電源を生成するスイッチング電源4と、このスイッチング電源4により生成された動作電源を各ECU6〜8に分配供給する電源分配装置5とを備える。各ECU6〜8の電源回路を1つに集約することにより、各ECUから電源回路を省くことができ、各ECUを小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で配電系統のループ形成が可能な機会を増大させることができる配電系統制御方法を得る
【解決手段】第一の系統電源から電力が供給され、区間を分割する複数の常時閉の常閉開閉器が直列に接続された第一の配電線と、第二の系統電源から電力が供給され、区間を分割する複数の常時閉の常閉開閉器が直列に接続された第二の配電線と、第一の配電線と第二の配電線の間に、第一の系統電源側と第二の系統電源側とから順番に接続された常時開放の複数の連係開閉器とを備えた配電系統を制御する配電系統制御方法において、複数の連係開閉器のうち、一つの連係開閉器を投入する前に当該一つの連係開閉器よりも系統電源の側に接続された連係開閉器を投入する制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】莫大なコストをかけることなく、電力系統の周波数に基づく需要家側での負荷制御を実現可能にする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる分散型電源システム100、200の代表的な構成は、分散型電源102の位相同期回路106dから電力系統114の周波数を取得する周波数取得部106gと、周波数が所定の閾値未満かどうかを判定する判別器106hと、判別器106hが閾値未満と判定した場合に、建物の分電盤108に対し1以上の遮断器108b〜108oを作動させて電流を遮断させる負荷制御部106iとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】公衆場所での電力の使用が便利で安全にしかも誤操作なく行える公衆電源システムを提供することである。
【解決手段】所定の公衆場所に配電線13からの電力が供給されるコンセント11を予め設置し、コンセント11に電力供給を要求する通信端末32とセンターサーバ31とをインターネット33を介して接続しておき、コンセント11への電力供給要求があったときは、センターサーバ31は電流制御部14に対し通信網(インターネット24や電話網25)を介して電流供給指令を出力し、電流制御部14は、電流供給指令があり、かつコンセントの近傍に設置された遠隔操作防止装置を用いて発生させたコンセントへの通電可の情報があるときに、コンセント11に供給される電流の通電を許可する。 (もっと読む)


【課題】公衆場所での電力の使用が便利に安全に行える公衆電源システムを提供することである。
【解決手段】所定の公衆場所に配電線13からの電力が供給されるコンセント11を予め設置し、コンセント11に電力供給を要求する通信端末32とセンターサーバ31とをインターネット33を介して接続しておき、利用者により通信端末32からインターネット33を介してセンターサーバ31にコンセント11の設置場所の検索要求があったときは、センターサーバ31はコンセント11の設置場所の情報を通信端末32に送信し、コンセント11への電力供給要求があったときは、センターサーバ31は電流制御部14に対し通信網(インターネット29や電話網30)を介して電流供給指令を出力し、電流制御部14はコンセント11に供給される電流の通電を許可する。 (もっと読む)



【課題】商用電源が停電した場合であっても無線基地局の利用をより長期化できる複合給電システムを提供する。
【解決手段】この複合給電システムは、電動車両50の車載電池に給電するための給電スタンド10CSと、この給電スタンド10CSに接続された電動車両50の認証を行う認証手段と、給電スタンド10CSに併設された無線基地局10BSと、通常時、給電スタンド10CSと無線基地局10BSとに電力を供給する商用電源PSと、この商用電源PSが利用できない非常時に、給電スタンド10CSと無線基地局10BSとの電源を、認証手段で認証された電動車両50の車載電池に切り替える切替手段とを備える。 (もっと読む)


送電網内の回路を制御するための方法と装置である。回路内のパラメータが監視される。各回路は、送電網内のノードと、送電網内でこれらノードに接続された任意の数の動力線とを備えている。任意の数の動力線は電力を運搬する。ノードは任意の数の動力線内の電力を制御する。ノードに関連付けられた任意の数のエージェントプロセスは、通信ネットワークを使用して互いに通信し、送電網内のノードを任意の数の回路に構成し、この任意の数の回路を介した負荷への電力送達を制御する。任意の数のパラメータと方針とに基づいて、任意の数の回路に変更を加えるかどうかが決定される。変更を加えるという決定に応答して、方針を使用して任意の数の回路が変更される。
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【課題】転送先の増設に対応するにあたり線路保護盤の改修が不要であり、かつ、転送遮断信号を転送先に確実に受信させることを課題とする。
【解決手段】線路保護盤10から出力される転送遮断信号Scを、送電線L0に連なる各分岐線L1、L2の遮断器CB1、CB2に転送して前記各遮断器CB1、CB2を動作させることにより、前記送電線LOから各分岐線L1、L2を切り離す転送遮断装置40であって、前記線路保護盤10の出力する転送遮断信号Scを一定時間保持する保持回路50と、前記保持回路50にて保持された転送遮断信号Scを、信号数を増やすように増幅して前記各遮断器CB1、CB2にそれぞれ出力する信号増幅部70とを備える。 (もっと読む)


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