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Fターム[5G064CB11]の内容

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送電網内の回路を制御するための方法と装置である。回路内のパラメータが監視される。各回路は、送電網内のノードと、送電網内でこれらノードに接続された任意の数の動力線とを備えている。任意の数の動力線は電力を運搬する。ノードは任意の数の動力線内の電力を制御する。ノードに関連付けられた任意の数のエージェントプロセスは、通信ネットワークを使用して互いに通信し、送電網内のノードを任意の数の回路に構成し、この任意の数の回路を介した負荷への電力送達を制御する。任意の数のパラメータと方針とに基づいて、任意の数の回路に変更を加えるかどうかが決定される。変更を加えるという決定に応答して、方針を使用して任意の数の回路が変更される。
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【課題】 上位局における負荷を低減する。
【解決手段】 遠隔監視制御装置4において、伝送制御部11は、中央制御装置2からモデム部を介して目的指令信号を受信すると、対応する操作パターンを、記憶部から読み出して、順次、PI/O制御部12へ各機器6を制御するための操作制御信号を送って、予め定められた順序で対応する各機器6の「入」操作や「切」操作を行う。PI/O制御部12は、DO部14を介して、各機器6へ操作制御信号を送る。 (もっと読む)


【課題】蓄電池に複数の負荷を接続して構成された機器で蓄電池の状態に応じて負荷ごとに制御するにあたり、負荷の追加、変更によっても制御ソフトや信号線の追加といったハードウエアの変更箇所を極力少なくすること。
【解決手段】複数の負荷と、これら負荷に電源を供給する蓄電池を備えた機器において、負荷のそれぞれに、負荷と蓄電池との間を開閉するスイッチング素子と、スイッチング素子を制御するとともにそれぞれの負荷に関する固有情報を保持したコントローラを備える。そして、蓄電池の状態を検出するとともに、検出した蓄電池の状態に関する状態パラメータ信号を、電源供給ラインを介して電力線通信によりコントローラに送信する状態検出装置を有し、コントローラは、状態パラメータ信号と固有情報とを照合し、スイッチング素子を動作させて、負荷への電力供給を遮断もしくは開始する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】コイル動作に加えて任意のシステム電力制限を考慮する回路遮断器制御の方法を提供する。
【解決手段】中央処理装置1(101)は、各回路遮断器106、107、108に対するステータスを決定する。トリップ信号を各回路遮断器106、107、108に、対応する回路遮断器のステータスに基づいて送信する。各回路遮断器106、107、108の優先度を、対応する回路遮断器のトリップ信号に応じて設定する。シャント・トリップ信号を各回路遮断器106、107、108に、対応する回路遮断器の優先度に基づいて送信する。 (もっと読む)


【課題】負荷機器に対して適切な直流電力を供給可能とする。
【解決手段】制御部14は、負荷機器情報取得部12で取得する負荷機器情報に基づいて当該負荷機器3への給電可否を判定し、給電可と判定したときに開閉部11を閉成し、給電不可と判定したときには開閉部11を開成状態に維持する。故に、負荷機器3のプラグ30が差込接続部10に接続されただけでは負荷機器3に給電されず、負荷機器情報取得部12で取得する負荷機器情報に基づいて当該負荷機器3への給電可と判定されたときにのみ、制御部14が開閉部11を閉成して給電するので、負荷機器3に対して適切な直流電力を供給することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 複数の電気機器の動作タイミングを制御し、電力供給装置を安定運用する電気負荷制御装置を提供する。
【解決手段】 電気を供給するタイミングを制御するタイミング信号を周期的に発生するタイミング発生器と、入力されるタイミング信号と、それぞれの電気機器を識別するため設定された基準レベル信号と、を比較し、一致したときに一致信号を出力する検出回路と、一致信号により導通する導通スイッチと、電気機器をオンオフさせる操作スイッチと、を備え、複数の電気機器のうち、操作者により操作スイッチがオンされた電気機器は、該電気機器に備えられた検出回路が一致信号を出力するタイミングで、導通スイッチが導通し、電気を供給する電気負荷制御装置。 (もっと読む)


【課題】少ない作業負担で各負荷装置の正常運用を維持する。
【解決手段】各供給制御装置10で、自装置に対応する負荷装置1の動作状況を示す物理量を計測し、得られた計測値を指示装置20へ送信し、指示装置20からの指示に応じて、自装置に対応する負荷装置1への電源の供給開始/供給停止を制御し、指示装置20で、各供給制御装置10から受信した計測値としきい値とをそれぞれ比較することにより負荷装置1での異常発生を監視し、異常発生が確認された場合、当該負荷装置1に対する電源供給停止の指示を当該供給制御装置10へ送信する。 (もっと読む)


【課題】各端末の消費電力の把握を容易且つ的確とすることで、端末の過剰接続に起因した給電不足によって端末の動作が継続不能となることを好適に回避することのできる通信システムを提供する。
【解決手段】給電及び通信に用いられる同一の直流供給線路22上に複数の端末50が接続され、それら複数の端末50の管理を司る制御ユニット9を備える通信システムにおいて、直流供給線路22への接続時に端末50が自身の消費電力の情報を制御ユニット9に送信するとともに、端末50から受信した消費電力の情報に基づき制御ユニット9が端末50の接続制限の実施の有無を判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】配電系統に多重事故が発生した場合、先発事故の発生から事故復旧完了までの時間を短縮することを可能にする。
【解決手段】入力装置17-1、事故検出手段17a、事故区間検出手段17b、他のフィーダからの融通対象区間の判定手段17c、融通操作手順作成手段17d、融通操作手順実行手段17eを備えた配電系統の監視制御システムにおいて、多重事故発生時に、融通操作手順作成手段17dにおいて、先発事故フィーダの玉突き対象フィーダまでの範囲が後発事故フィーダの玉突き対象フィーダまでの範囲と重ならないことを条件にして、融通元フィーダ(玉突きフィーダを含む)の重複による当該フィーダの過負荷発生を防止し、複数の事故に対する各々の融通操作手順を同時並行で作成および実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力使用状態を容易に確認することができるとともに、給電接続手段の大型化を抑制した給電システムを提供する。
【解決手段】給電システム1は、電気機器6が接続されるとともにこの電気機器6に電力を供給する子器となるコンセント4と、このコンセント4の電力使用状態を表示する表示器3bを有する親器となる表示装置3とを備えている。コンセント4には、コンセント4に供給される電流を検知する電流センサが設けられ、表示装置3には、電流センサにて検知された電流値に基づいてコンセント4の電力使用状態を演算する制御部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】負荷Li (i=1、2…n)を集中制御する。
【解決手段】主幹ブレーカ11を有する分電盤10と、負荷制御装置20とを設け、負荷制御装置20は、制御ユニット21からの制御信号Sci(i=1、2…n)により、各分岐フィーダFi (i=1、2…n)のリレーRi (i=1、2…n)を制御する。 (もっと読む)


【課題】オーブンの自動温めコースを使用中にコントローラから通電制御指示を受けて途中で電源オフされたのち調理を再開する際に使用者はあと何分調理すれば良いのかわからない。
【解決手段】使用者に電力の使用状況などを通知するための通知手段と、分電盤の主幹電力を計測するコントローラと、商用電源と電気機器の間に接続したアダプタとからなり、このアダプタは前記電気機器の使用電力を検出し、前記コントローラは主幹電力の使用電力値に応じて電力制御信号を前記アダプタに送信し、前記アダプタは前記コントローラからの電力制御信号を受けて電気機器への通電制御を行い、前記アダプタは電気機器への通電制御内容が通常状態から電力制限状態に移った後、電力制限状態から通常状態に復帰した際に前記電気機器の再稼動に必要な情報を前記通知手段に伝達する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭や小規模施設に用いるのに適した自家発電設備を備え、より簡単な操作により電力供給コストを低減する。
【解決手段】商用電力源に接続された主幹ブレーカとこの主幹ブレーカの二次側に接続された主幹電路から分岐して各電気機器に電力を供給する分岐電路に設けられた分岐ブレーカとを有し、主幹電路の途中に切替開閉器を設け、この切替開閉器に発電機を接続して商用電力と自家発電の電力のいずれかに切り替えられるように構成し、分岐電路に分岐ブレーカとともに遠隔操作可能なリモコンブレーカを設けて負荷制御部を形成し、商業電力及び発電機のいずれの稼動時でも所望のリモートブレーカを開閉し待機電力を遮断できるようにした。 (もっと読む)


【課題】作業に支障を来たしたり作業者に不快感を与えたりすることなく効率良く省エネ
ルギ化を図ることができること。
【解決手段】電力監視システム1は、所定の作業空間2内に配設される照明負荷3aと作
業機器たるパソコン7の消費電力を監視する。また、電力監視システム1は、検知手段た
るセンサー4と計測手段たる電力計測器5と判定手段たる判定部6d及び制御手段たる制
御部6eを有する監視装置6とを備える。センサー4は、作業空間2内の作業者10の存
在を検知する。電力計測器5は、照明負荷3a及びパソコン7の消費電力を計測する。判
定部6dは、計測される消費電力を基にパソコン7が動作状況にあるか否かを判定する。
制御部6eは、照明負荷3aを調光制御し、パソコン7が動作状況になければ、又はパソ
コン7が動作状況にあり且つ作業者10の存在が検知されなければ、照明負荷3aに対し
て消灯または調光率を下げる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】オーブンの自動温めコースを使用中にコントローラから通電制御指示を受けて途中で電源オフされた場合、使用者にはスタート後何分で切れたかわからない。
【解決手段】アダプタ5は電気機器7の使用電力を検出し、コントローラ3は主幹電力の使用電力値に応じて電力制御信号をアダプタ5に送信し、アダプタ5はコントローラ3からの電力制御信号を受けて電気機器7への通電制御を行い、アダプタ5は電気機器7への通電制御内容が通常状態から電力制限状態に移った際あるいは電力制限状態から通常状態に復帰した際に電気機器7のそれまでの運転時間情報を通知手段9に伝達する。 (もっと読む)


【課題】雷によって発生する電力系統の瞬低の需要家に対する影響を低減することが可能な配電系統操作システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る配電系統操作システムでは、電力系統の瞬低を引き起こす原因となる雷の発生情報に基づいて、電源系統上の雷影響範囲を認識し、瞬低の発生が予測される需要家を検索して、事前に需要家へ電力を供給するための経路を切替える。 (もっと読む)


【課題】落雷に起因する遮断器による送電の遮断が所定時間内に複数回発生した場合に、自動復旧装置により遮断器による遮断を復旧できる落雷事故監視制御システムを提供すること。
【解決手段】落雷事故監視制御システム1は、遮断情報取得部12と、自動復旧装置制御部13と、遮断器投入信号送信情報記憶部23と、落雷情報取得部11と、落雷情報記憶部21と、第2の遮断情報と落雷情報記憶部21に記憶された落雷情報とに基づいて、遮断器500の遮断が落雷に起因するか否かを判定する事故原因判定部15と、遮断器投入信号の送信時間と遮断情報取得部12により取得された第2の遮断情報の取得時間との時間間隔が所定の時間以下であるか否かを判定する時間間隔判定部16と、自動復旧装置400を再起動させるとともに遮断器再投入信号を送信させる自動復旧装置再起動部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力系統設備データベースのメンテナンスを電力系統の監視制御機能を一旦終了させることなく、短時間で完了させることができる電力系統監視制御システムを提供する。
【解決手段】
電力系統の監視制御を行う電力系統監視制御手段3a,3bを2つ設けておき、監視制御のための電力系統設備データベースのメンテナンスを電力系統設備データベースメンテナンス手段103を用いて行い、メンテナンス後の電力系統設備データベースを複数備えられたうちの使用していない電力系統設備情報データ105bに保存し、電力系統監視制御システム構成手段104に保存先を通知し、その後、電力系統監視制御機能コントロール手段4で保存先通知を得て指令を出し、運用中の電力系統監視制御手段3aの監視制御を終了させ、同時に、保存したメンテナンス後の電力系統設備データベースを読み出して運用していない電力系統監視制御手段3bによる監視制御を開始させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 電力通信を利用し、共通のプロトコルで通信することにより電源の構成トポロジを作成し、電源を自動的に制御する電源管理技術を提供する。
【解決手段】
電力線通信網で接続する複数の機器とLANで該機器の少なくとも1つ以上と接続する電源管理装置からなるシステムにおいて電源を管理する方法であって、各機器において、接続する他機器との接続情報を含むパケットを一定周期で送受信し、パケットの受信によって取得した機器の接続情報から電力線通信網内の全機器の接続に関する接続関係テーブルを作成し、自身のメモリに格納し、電源管理装置からの要求に応じ、接続関係テーブルを送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時間帯別電気料金情報に基づいて複数の電気機器の予約運転を行う制御システムにおいて、限られた契約電力や許容電力のもとで効率的かつ電力使用料金を安くするように運転を制御すること。
【解決手段】計時手段13によって電力使用料金が安くなる時間帯となったときに第一の電気機器2の運転を開始し、動作検知手段10によって電気機器2が許容値以上運転したときに第一の電気機器2を低消費電力運転にした後、第二の電気機器3の運転を開始して使用電力を所定範囲内に入れる。 (もっと読む)


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