説明

Fターム[5G065HA07]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−制御変量 (957) | 電流 (141)

Fターム[5G065HA07]の下位に属するFターム

定電流 (21)

Fターム[5G065HA07]に分類される特許

61 - 80 / 120


【課題】固体撮像装置において、低消費電力化を可能にする。
【解決手段】消費電流検知結果に基づきスイッチ222(_1,_2,…,_n)を制御することで、必要時に駆動電流を供給し、無負荷時にはパワーセーブを自動的に行なうなど電源回路部102の駆動電流を切り換えることで、負荷電流に応じて電源供給能力調整する。このとき、周波数特性調整部230は、駆動能力不足とならず、かつ過剰な供給能力ともならない範囲でスイッチ232(_1,_2,…,_n)をスイッチ222と連動させてオンさせることで、動作しているMOSトランジスタ224の電流状態を電源回路部102の駆動電流の大きさに関わらず同じに維持することで、電源回路部102の周波数特性を一定に維持する。
【選択図】図
(もっと読む)


【課題】充電対象となるコンデンサとその電圧検出回路の間に配線インダクタンスが介在する場合にも、高精度の充電電圧制御ができる。
【解決手段】スイッチ2,3のオン後のオフ制御でコンデンサ6を充電電圧指令値V*より数%高い電圧まで急速に充電し、この後にスイッチ10のオン制御でコンデンサの充電電圧検出値vが指令値に達するまで放電するコンデンサ充電装置において、コンデンサの放電電流ibを微分器21で微分し、コンデンサに直列に介在する配線インダクタンス7による電圧降下分を求め、加算器22で電圧降下分をコンデンサの充電電圧検出値に加算補正する。
リアクトルとコンデンサとの間に半周期の振動電流を発生させ、この振動電流でコンデンサを充電する場合、振動電流の微分によって配線インダクタンスによる電圧降下分を求め、この電圧降下分でコンデンサの充電電圧検出値を補正する。 (もっと読む)


【課題】短絡事故が発生した通信装置を保護しつつ、正常な通信装置の停止を回避する。
【解決手段】電流分配装置1は、通信装置3−1、3−2それぞれと接続されており、分配されたそれぞれの直流電流の電流値に基づいて、分配された直流電流の複数の通信装置3−1、3−2への供給をそれぞれ遮断する複数の遮断部11−1、11−2を有する。また、電流分配装置1は、整流装置2から複数の通信装置3−1、3−2それぞれへ流れる直流電流の方向と逆方向にのみ直流電流を流す、遮断部11−1、11−2それぞれと並列に接続された複数の迂回部12−1、12−2を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の電源機器による並列運転において、負荷電流の変化や電源機器の供給能力の変化があっても、負荷機器への供給電圧を定電圧に保ちながら各電源機器の出力電流を調整し、負荷機器への電力供給を行う。
【解決手段】並列運転して直流電力を直流機器102に供給する複数台の電源機器4,4・・・は、1台の第1の電源機器4aと複数台の第2の電源機器4b〜4dとで構成されている。第1の電源機器4aは、出力電流の大きさに関わらず定電圧となる直流電圧を出力電圧とするものである。第2の電源機器4b〜4dは、出力電流が大きくなるにつれて単調に小さくなる直流電圧を出力電圧とするものである。第2の電源機器4b〜4dは、調整手段によって、直流機器102への電力供給時に、第2の電源機器4b〜4dからの出力電圧を定電圧に保つように、出力電流と出力電圧の関係を示す出力電流−出力電圧特性をシフトする。 (もっと読む)


【課題】別個に大きな電流が流れる電流系統を必要とせずに、活線挿入時の流れ込み電流の抑制が可能な電源装置を提供する。
【解決手段】コンデンサC1は、出力電源ライン間に接続される。流れ込み電流抑制部21は、出力電源ライン間に、コンデンサC1と直列に接続される。流れ込み電流抑制部21は、コンデンサC1に他の電源装置から流れ込む充電電流を抑制する。電流制御部23は、電源装置10の活線挿入時に、流れ込み電流抑制部21が抑制する充電電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】電流を調整するための監視及び制御回路を提供する。
【解決手段】監視及び制御回路は、検知ブロックと、第1及び第2の比較器と、制御モジュールとを備える。電流検知ブロックは、スイッチを流れる電流を表している監視信号を生成するために、スイッチに連結される。検知ブロックに連結された第1の比較器は、監視信号を第1のしきい値と比較すると共に、監視信号と第1のしきい値との間の第1の比較結果に従って第1の信号を提供するように動作可能である。検知ブロックに連結された第2の比較器は、監視信号を第2のしきい値と比較すると共に、監視信号と第2のしきい値との間の第2の比較結果に従って第2の信号を提供するように動作可能である。第1の比較器及び第2の比較器に連結された制御モジュールは、電流を調整するために、第1の信号及び第2の信号に従ってスイッチを制御する制御信号を提供する。 (もっと読む)


【課題】チップコストの増加を抑制しつつ、突入電流の最大値を一定の設計値以下に納めることが可能な電源回路を提供する。
【解決手段】突入電流が流れるときに制御信号(CO)を出力する制御回路(13)と、容量性負荷(15)に電流を供給する電源抵抗制御回路(14)とを具備する電源回路(11)を構成する。ここで、電源抵抗制御回路(14)は、電源と容量性負荷(15)との間の電流経路に備えられ、制御信号(CO)に応答して電流経路の抵抗値を大きくし、制御信号(CO)の停止に応答して電流経路の抵抗値を小さくし、突入電流が一定値以下になるように制御信号(CO)を出力または停止する。 (もっと読む)


【課題】配線距離を伸ばしつつ電流レベルが異なる直流電力を多箇所に配電する。
【解決手段】交流電力系統ACから供給される交流電力を直流電力に変換する交流/直流変換装置3を収納した主分電盤MPBと、主分電盤MPBから供給される直流電力を所望レベルの直流電力に変換する直流/直流変換装置10を収納した複数の分散分電盤SPB1〜SPB4とを備える。主分電盤MPBから分散分電盤SPB1〜SPB4へは相対的に高いレベルの直流電力を配電し、それぞれの分散分電盤SPB1〜SPB4において直流/直流変換装置10により互いに異なる電流レベルの直流電力に変換して負荷に給電することで配線抵抗による電圧降下の影響を低減することができる。その結果、配線距離を伸ばしつつ異なる電流レベルの直流電力を多箇所に配電することができる。 (もっと読む)


【課題】各分岐回路で使用電流量が上限値を越えるのを抑制した直流配電システムを提供する。
【解決手段】直流配電システムは、直流給電線路Wdcに接続された直流ブレーカ114と、直流ブレーカ114の二次側の直流給電線路Wdcにそれぞれ接続された直流コンセント1と、直流ブレーカ114の二次側に流れる電流量を測定する電流センサ40と、電流センサ40で測定された電流量測定値を直流電圧に重畳させて直流コンセント1に伝送する伝送処理部30とを備える。また各直流コンセント1に、伝送処理部30から伝送された電流量測定値を受信する通信回路4と、複数個の発光ダイオード6a〜6dと、通信回路4が受信した電流量測定値に基づいて対応する発光ダイオード6a〜6dを発光させる表示制御回路5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】煩雑な電子機器内部での供給電圧の測定をすることなく、効率的に電圧ドロップを検出することのできる電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電源装置は、電圧源と、電圧源と負荷との間を接続する接続手段と、電圧源と接続手段との間にある第1の電圧測定点における第1の電圧値と、接続手段と負荷との間にある第2の電圧測定点における第2の電圧値との差分値を検出する電圧差分検出手段と、差分値が適正範囲から外れていたら異常が発生したと判断する比較演算回路とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電流異常が発生した場合に、電源ライン上のスイッチにより、これにつながる複数の制御装置を一括して遮断できるとともに、各制御装置の動作状態に応じてその電流遮断閾値を動的に変更設定できる電源制御システムを提供する。
【解決手段】同じ電源ライン100につながる複数の制御装置1A,1B,1Cは、それぞれ自分が把握している自身の動作状態もしくはその動作状態に適合する割当閾電流値を、遮断閾電流値の算定用情報として監視装置1Eに通信ライン30を介して自己申告する。監視装置1E側では、これを受けて、個々の制御装置1A,1B,1Cに対する割当閾電流値を定め、それら割当閾電源電流の算定値を用いて遮断閾電流値を動的に更新しつつ設定し、電源出力電流値が遮断閾電流値を超えた場合に、電源ライン100上の電源スイッチ110を遮断状態とする。 (もっと読む)


【課題】待機用電源とメイン電源の2系統をもつ電源装置において、停電復帰時に大きな突入電流が流れ、第1のリレーや第2のリレーが損傷や破壊する恐れがあった。
【解決手段】電源装置において、停電などによって交流電源1が遮断されたとき、待機用電源5が先にOFFになる場合において、待機電源電圧検出手段10によって待機電源の電源電圧を検知し、所定の電圧を下回った場合、第2のリレーをOFFし、交流電圧復帰時に大きな突入電流が流れるのを防止することにより第1のリレーおよび第2のリレーの損傷や破壊の防止を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】電源ノイズ低減や電源安定化を行うとともに、充放電電流を抑圧して電解コンデンサの寿命低下を防止した電解コンデンサの充放電回路を提供する。
【解決手段】バッテリー1の正極側を、イグニッションスイッチ2、制御装置3の電源供給端子3a、ドレイン、ソース間に寄生ダイオードを有したN型パワーMOS−FETQ4,Q5および正極線4を介して制御部に接続する。電源供給端子3aの電源確立を電源電圧検出部16が検出したら、前記FETQ4,Q5をオン制御し、該Q4,Q5を介して電源の供給および電解コンデンサ6aの充放電を行う。電源電圧が規定値以上となったらトランジスタQ6をオンして前記FETQ5のみをオフ制御する。これにより電解コンデンサ6aからバッテリー1側に流れる不要な放電電流は前記FETQ5の寄生ダイオードにより阻止され、該電解コンデンサ6aの寿命低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】通電の復帰後において接続機器を確実に動作させることのできる突入電流防止回路を提供する。
【解決手段】突入電流防止回路2Aは、AC100VをDC12Vの直流電圧に変換する直流電源回路21と、DC12Vの低下に基づいて交流電源の瞬時停電を検知する瞬時停電検知回路22と、整流平滑回路の平滑コンデンサC5,C6への交流電源の電流を制限する電流制限回路24Aと、制御回路23Aとを備える。制御回路23Aは、瞬時停電検知回路22による瞬時停電の検知に基づいて、負荷への電流の制限を開始するとともに、通電の復帰後においても引き続いて、瞬時停電の停電時間とは独立して設定された所定時間の間、平滑コンデンサ(C5,C6)への電流を制限するように、電流制限回路24Aを制御する制御信号Vcp2を生成する。 (もっと読む)


【課題】安全性と応答性およびシステムの拡充性を向上させることができる車両システムを提供すること。
【解決手段】車両システムは、バッテリ40と、発電手段30、32と、作動時に突入電流を発生するとともに供給される電力によって作動する大電力システム10、12と、必要に応じ大電力システム10、12の作動時に作動の制限が可能な作動制限対象システム20、22と、バッテリ40の状態を管理するバッテリ状態管理装置50とを備える。大電力システム10、12および作動制限対象システム20、22は、バッテリ状態管理装置50から通知される許容電力に基づいて、バッテリ40の端子電圧が限界電圧以上を維持できるように、それぞれの作動状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】コスト、実装領域及び消費電力を抑制しつつ、バックアップのための冗長な電源構成、シームレスな電源切り替え及びシステム全体としての長寿命化を実現する電源システムを提供する。
【解決手段】予め少なくとも1個の予備電源を備え、複数の電源のうちの少なくとも1個の電源を現用電源として電力を供給する電源システムが、各電源3、6の電圧を監視する電圧監視手段4、8と、現用電源3の電圧が第一の閾値以下に低下したときに停止状態の予備電源6の起動操作をする予備電源起動手段12と、少なくとも該予備電源6の起動完了を条件にして該予備電源6を新たな現用電源とする電源切り替え操作を行う電源切り替え手段12と、を具備するように構成される。 (もっと読む)


【課題】正常電流が流れる時の給電電力の無駄な消費を極力少なくし、許容される短時間の小さなサージは流す遅延機能をもち、メインのトランジスタが過電流を遮断した後に流れる電流を微少にする。
【解決手段】メイン回路をインバーテッド・ダーリントン回路で構成し、電流検出抵抗における電圧降下ではなく、メイン回路のトランジスタにおける電圧降下で負荷電流を検出し、メイン回路の制御回路はコンデンサと抵抗のCR時定数による遅延機能をもって過電流を遮断し、負荷回路を保護する。 (もっと読む)


【課題】第1,第2の電力変換手段との間に存在する直流電圧部の電圧を一定に保ち、交流発電機等からなる第1の電力源と交流電力系統等からなる第2の電力源との間で電力を良好に授受可能とした発電システムを提供する。
【解決手段】第1の電力源としての交流発電機100と、直流負荷500が接続される直流電圧部300と、第2の電力源としての交流電力系統と、第1の電力変換手段としてのコンバータ200と、第2の電力変換手段としてのインバータ600とを備え、直流電圧部300の直流電圧が平均的に所定値となるように、コンバータ200によってその直流電流または直流電力を調整する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、電源投入時等において定常状態よりも大きな電流が瞬間的に流れることによるヒューズの溶断を防止することのできる配電回路を提供する。
【解決手段】電源投入時には、過大な交流が瞬間的に電源回路2から供給される。この交流は、第2線路6を通じて流れる、つまりコンデンサC1が充電されるため、ヒューズF1が溶断されない。一方、異常時には、過大な直流が長時間発生する。この直流は、第1線路8を通じて流れるため、ヒューズF1が溶断される。 (もっと読む)


【課題】電力供給線路から要求される電力に対する直流電源からの供給が制限範囲内に収まるように制御し、過負荷に対する保護を行う直流配電システムを提供する。
【解決手段】直流電源1は電力供給線路Lpa,Lpb,Lpcを介して直流機器2に直流電力を供給する。各系統の電力供給線路Lpa,Lpb,Lpcにはそれぞれ電流と電圧との少なくとも一方を制限する制限手段4が挿入される。また、電力供給線路Lpa,Lpb,Lpcの系統別に線路情報検出手段としての電流センサCTを設け、制御手段5は電流センサCTで得た系統別の負荷情報により、各系統の制限手段4を制御して系統別に供給する直流電力を制限する。 (もっと読む)


61 - 80 / 120