説明

Fターム[5G065MA10]の内容

直流の給配電 (11,201) | 回路ブロック (842) | スイッチング回路 (267)

Fターム[5G065MA10]に分類される特許

201 - 220 / 267


【課題】本発明は電源制御方法、電流・電圧変換回路及び電子装置に関し、電流・電圧変換回路が接続される電子装置が待機状態又は停止状態の場合は、電流・電圧変換回路の消費電力、即ち、待機電力を零にすることを目的とする。
【解決手段】入力電力を変換して出力するトランスを有する電流・電圧変換回路の電源制御方法において、前記電流・電圧変換回路の出力側が無負荷状態であると前記トランスへの電源供給を停止し、前記電流・電圧変換回路の出力側に外部電圧が印加されると前記トランスへの電源供給を開始するように構成する。 (もっと読む)


【課題】電力を供給する降圧コンバータの故障時においても電気負荷の待機電流の供給を確保し、異常動作する降圧コンバータを回路から遮断する。
【解決手段】電気負荷とバッテリーとの間の回路に介在させて入力電圧よりも低い出力電圧に変換する降圧コンバータと、該降圧コンバータとバッテリーの間に介在する保護用開閉手段と、前記降圧コンバータに並列接続される回路開閉手段と、前記降圧コンバータの異常動作を監視するコンバータ異常監視手段と、イグニッションキーをオフとした後の所定時間経過後にバッテリーから電気負荷に供給される電力量が起動状態に比べて低下した待機状態となるのを検知するスリープ検知手段と、制御手段を備え、該制御手段は降圧コンバータが正常時で待機状態を検知する時は前記回路開閉手段を非導通状態にすると共に起動状態を検知する時は前記回路開閉手段を導通状態にする一方、降圧コンバータの異常検知時は、保護用開閉手段を非導通状態にすると共に回路開閉手段を導通状態にする (もっと読む)


【課題】効率的な過電圧保護回路を得る。
【解決手段】電源回路1の電源出力を負荷回路2に供給する電源供給ラインである高圧側ラインLnhと低圧側ラインLnlのうち、ラインの接続/切断を行うスイッチ素子11を低圧側ラインLnlに直列に挿入する。そして、このスイッチ素子11には、PチャネルMOS−FETを選定する。これにより、スイッチ素子11に対して定常的に電源電圧レベルが印加されることが無くなって素子の負担が低減する。また、スイッチ素子11をオン/オフするための駆動回路にについては、簡易な回路構成とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、通信システムにおける電子基板をホットスワッピングするための電気回路(100)、方法及びコンピュータプログラムを説明する。電気回路における電流の増加は、スイッチング回路(150)においてパワートランジスタをスイッチングするマイクロコントローラ(130)により、電子基板に対するコンデンサ電圧を徐々に増加するように制御される。電流レベルはマイクロコントローラ(130)自体又は外部電流感知回路(140)のいずれかにおいて測定され、最大電流レベルと比較される。
(もっと読む)


【課題】 現在複写機・プリンタのI/Fには、PoEやUSB等の外部から電力を取れる手段が存在しており、外部I/Fからの電力を使って、複写機・プリンタの回路を駆動する場合、I/Fからの電力を使用する場合にはその規格を守るため、複写機・プリンタの回路において急に電力が必要となった場合、ACからつく電力を作る必要がある。しかし、ACから電力を作るには時間がかかり、I/Fからの電力が無くなる際には、電力の供給が途切れてしまうという問題があった。
【解決手段】 デバイスで消費する電力が多く、USB、PoEからの最大電力供給量以上に、電力を必要とした場合には、AC電源が動作し電圧が出力されるまでの間の電圧を補間する電気二重槽コンデンサや電池という、補助的な電力給源からの電力供給を行い、それらの補助的電力供給源から電力の供給を行った事を認識し、その後、AC電源からの電力供給を行うような構成とする。 (もっと読む)


【課題】薄型化や軽量化に寄与できる汎用性の高い電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】各々に電源回路を備えた複数枚の基板(1、2)によって構成され、各基板が相互に接続可能であるとともに分離可能となっている電源装置において、各電源回路(10、50)は、各基板を相互に接続したときに所定の出力電圧を出力し、且つ各基板を分離したときも独立して所定の出力電圧を出力するように、構成されている。また、負荷の消費電力が小さい場合、電源動作制御回路90は基板1の電源回路10の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】コストの低減及び小型化が可能な蓄電装置、画像形成装置及び加熱装置を提供すること。
【解決手段】電力を消費して動作する外部装置20に供給するため商用電源から定電圧を生成する定電圧生成手段12と、定電圧生成手段12により生成された定電圧の電圧を昇圧する昇圧回路3と、昇圧回路3から供給される電荷を蓄電するキャパシタ9と、キャパシタ9への充電を制御する回路制御部7と、キャパシタ9に充電された、定電圧と異なる電圧の電力を外部に出力する出力手段152a、bとを有することを特徴とする蓄電装置を提供することで状課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータからのノイズを低減した電源供給装置及び直流電源装置を提供する。
【解決手段】電流供給装置10は、車載用12Vバッテリ11から入力される直流電流の電圧を変換し出力するDC/DCコンバータ12と、DC/DCコンバータ12から入力される直流電流のうちD級アンプ23の負荷変動に起因する電流変動を一時的に蓄え出力する出力バッテリ14と、を有する。出力バッテリ14によって電流供給装置10の出力インピーダンスを低減でき、音声信号の変動によるDC/DCコンバータ12の負荷変動に起因する電流変動を、出力バッテリ14は一時的に蓄え出力するので、負荷変動を軽減させ、スイッチングノイズが伝播することで生じる干渉を防ぐことができ、高音質の音楽の再生を実現できる。 (もっと読む)


【課題】保護回路を動作させる必要がないときは保護回路を動作させないようにして消費電流の削減を図った低消費電流回路および低消費電流化が可能なボルテージレギュレータ、DC−DCコンバータを提供すること。
【解決手段】ボルテージレギュレータのIC内部に、従来の回路素子に加えて、出力電流モニタ回路IM1とスイッチ1(SW1)をさらに内蔵している。出力電流モニタ回路IM1により出力電流をモニタし、その値によってスイッチ1(SW1)をコントロールして不要な場合はスイッチ1(SW1)を断にして保護回路1(H)を動作させないようにしている。 (もっと読む)


【課題】プロセッサを有する半導体装置において、内部回路の安定動作を保証した上で半導体素子の低消費電力化を図る。さらに、チップサイズの増大の抑制と製造コストの抑制とを図る。
【解決手段】電圧検出手段が内部回路へ供給される内部電源電圧の電圧値を検出し、電圧監視手段が電圧検出手段が検出した内部電源電圧の電圧値を監視する。そして、電圧監視手段は、内部電源電圧の電圧値が所定値と異なる場合に、内部電源電圧を所定値にするための制御信号を電圧調整手段に入力する。 (もっと読む)


【課題】 大電力の半導体素子を用いる必要のない、サージクランプ回路を提供する。
【解決手段】 サージ電圧検出回路4によってサージ電圧が検出されたときに、スイッチング回路2がトランジスタTR1をOFFにして、サージ電圧をスイッチング回路2の抵抗R1およびサージ電圧検出回路4のトランジスタTR3を介して接地側へと流すものとしたので、回路を遮断するトランジスタTR1、サージ電圧を検出するツェナーダイオードZD1にサージ電圧が直接流れることがない。よって、トランジスタTR1やツェナーダイオードZD1としてサージ電圧に耐えることができる大電力用のものを用いる必要がない。 (もっと読む)


【課題】 電圧制御発振器(VCO)の制御及び出力電圧の発振を抑え、実用上問題無い立ち上がり時間での安定した高圧出力を簡易な方法で可能とする圧電トランス式高圧電源装置を用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 像担持体上に静電潜像を形成する潜像形成部、静電潜像にトナー像を形成する現像部、及びトナー像を転写材に転写する転写部を備える画像形成装置に用いられる圧電トランス式高圧電源装置において、
圧電トランス、
圧電トランス駆動回路、
出力電圧設定信号を出力する出力電圧設定信号出力回路、
出力電圧検出回路、及び
前記出力電圧検出回路からの信号と、前記出力電圧設定信号とに基づいて、前記圧電トランス駆動回路を制御する制御信号を出力する駆動制御回路を有し、
前記出力電圧設定信号出力回路は、目標電圧より小さい電圧に対応する出力電圧設定信号を出力し、その後、目標電圧に対応する出力電圧設定信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】外部電源の不具合に対しても一定時間、電力を供給でき、エネルギー利用効率に優れ、取り付け、取り外しが簡便な内蔵型電池を備えた、信頼性の高い情報処理装置を得る。
【解決手段】外部電源から入力された交流電力に対してスイッチング制御により力率改善を行うPFCを備えた力率改善回路と、DC/DCコンバータを介して力率改善回路に接続された情報処理部と、フロート充電が可能なように力率改善回路及び情報処理部に接続された薄型二次電池とを有し、薄型二次電池は、正極、負極の少なくとも一方の活物質としてラジカル化合物を含み、情報処理装置に内蔵された基板1上のスロットに取り外し可能に固定されていることを特徴とする情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】 部品の数を低減し、安価に構成することができる電源スイッチ回路を提供する。
【解決手段】 単極単投スイッチS11がオンされると、コンデンサC11に充電電流が流れる。これにより、トランジスタQ11が導通状態となる。トランジスタQ11が導通状態となると、トランジスタQ12も導通状態となる。これにより、トランジスタQ11とQ12により構成される保持回路がオン状態となる。そして、単極単投スイッチS11がオフされると、コンデンサC11は、トランジスタQ11を介して充電される。この状態で、単極単投スイッチS11がオンされると、コンデンサC11の電位によって、トランジスタQ11が非導通状態となる。トランジスタQ11が非導通状態となると、トランジスタQ12も非通状態となる。これにより、保持回路がオフ状態となる。 (もっと読む)


【課題】低電圧大電流を多出力する分散化電源装置において、高効率で、部品点数が少なく、低コストで、小型軽量化の容易な、分散化電源装置を提供する。
【解決手段】入力側の1段目に絶縁形コンバータを接続し、前記絶縁型コンバータと複数の負荷の間は、それぞれ2段目の非絶縁形コンバータで構成する。非絶縁形コンバータには、トランスの機能を含めた回路を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コスト上昇を招くことなく、分離電圧、転写電圧および転写逆バイアス電圧を出力することが可能な高圧電源装置およびそれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本実施形態の高圧電源装置16を備えた複写機1は、用紙の分離時に、用紙を感光体ドラムから分離するために正電位の分離電圧を分離電極157に印加する分離電源部161と、転写時に、感光体ドラムの表面に形成されたトナー像を用紙上に転写するために負電位の転写電圧を転写ローラ(すなわち、負荷159)に印加する転写電源部162と、を有して成り、転写ローラのクリーニング時に、分離電源部161で生成された正電位の電圧または該正電位の電圧が分圧された電圧を転写電源部162に供給して転写ローラに印加する経路手段を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】
従来の制御電源回路の不足・過電圧保護回路は、スイッチング電源装置を起動してからでないと、電源電圧の異常を検知できない。また、主電源供給用トランスが動作することが必要で、異常検知回路のために多くの電力を消費する。また、主電源供給用トランスに副巻線を巻くことになり、トランスが大型化する問題がある。
【解決手段】
交流受電電圧を直流に変成して制御電源として出力する制御電源回路1において、一次巻線26、二次巻線27の他に副巻線28を備えた待機電力削減用トランス25と、副巻線28の電圧に基づき、入力されている電源の電圧を判定して、電源の電圧が正常値範囲外であるときに生成される異常信号により、主電源供給トランス4の入力電圧をOFFするか、副巻線28の電圧に基づき入力されている電源電圧の範囲を判定し、前記判定の結果と記憶手段に記憶された切替データに基づいて前記タップを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 動作させる定電圧回路を切り換えるときに起こりうる出力電圧のオーバーシュートの発生を防止することができ、一定の出力電圧を供給することができる定電圧電源回路及び定電圧電源回路の動作制御方法を得る。
【解決手段】 定電圧回路2及び3で出力端子OUTを共有し、定電圧回路2が作動開始する際、作動開始する定電圧回路2の誤差増幅回路A11に入力される基準電圧Vr1の立ち上がりを誤差増幅回路A11に入力される分圧電圧VFB1よりも遅れるように、遅延回路14を使用して基準電圧発生回路11への電源供給を遅らせるようにした。 (もっと読む)


【課題】 広範囲の入出力電圧に対して、高効率を実現することができる。
【解決手段】 電源回路1は、基準信号回路4から出力される基準電流IREFと、負荷10に応じて出力される出力電流に基づいて電流検出回路6から出力される検出電流ISとを比較部5で比較し、それらの電流値の大小に応じて比較部5から出力される電圧VAを、DC−DCコンバータ2とシリーズレギュレータ3とに設けられたen端子に入力することにより、適用するDC−DCコンバータ2とシリーズレギュレータ3とを切り替えている。電圧VAが所定値以上のときはDC−DCコンバータ2が選択され、電圧VAが所定値未満のときはDC−DCコンバータ2が選択される。このとき入力電圧VINおよび出力電圧VOUTに応じて基準信号回路4から出力される基準電流IREFを変化させることにより、電圧VAが変化する検出電流ISの値を変化させている。 (もっと読む)


【課題】車載電子制御装置の電気的負荷と電子制御回路へ電源を供給する電源回路において、電気的負荷を駆動する回路と電子制御回路へ電源を送る回路におけるノイズフィルタ回路の使用状態を改良することによりノイズの低減を確保しながら、ノイズフィルタの実装面積の縮小化、コストダウンを図ることができる。
【解決手段】車載電子制御装置(ECU)の電源回路10は、バッテリ電源Bからの電源ラインLB にノイズフィルタ回路11を設け、その下流を電子制御回路20への電源ラインLB2と電気的負荷のソレノイド16への電源ラインLB1に分岐し、ノイズフィルタ回路11を共通に用いる。電源ラインLB1には半導体スイッチング素子を含むPWM方式の駆動回路13、電源ラインLB2には半導体スイッチング素子を含むスイッチング電源回路15(DC−DCコンバータ)が設ける。 (もっと読む)


201 - 220 / 267